So-net無料ブログ作成
検索選択
前の10件 | -

復活秘境のローカル線!只見線全線復旧決定! [雑談]

自分の密かな楽しみの一つに「乗り鉄」があり、青春18切符を買っておいて、別にどこに向かいともなく「北に行ってみよう」とかいうレベルで時刻表とにらめっこでプランを立てて、ノンビリと一日中列車に揺られるというものがあります。

そんな乗り鉄のなかでも印象的だったのが只見線で、磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)と上越線の小出駅(新潟県魚沼市)を結ぶ135.2kmの路線です。
只見_10010 023.jpg

この写真は只見線沿線の雪景色が見たくて、2010年ですから7年前にひとりでノリに行った時に撮影したものです。

ところが翌年の2011年7月の豪雨被害により橋梁が流出するなどして不通になってしまい、このうち会津川口~只見間27.6kmは、バスによる代行輸送が続けられていました。
まあ直通で走る列車など数えるしかなく、どう見ても赤字路線のこの只見線を、優良民間企業のJR東日本が大金をかけて復旧させるはずもないと(当然皮肉です!)、全線開通は諦めていましたが、福島県が鉄道施設や土地を保有し、JR東日本が列車の運行を担うという、「上下分離方式」で復旧させることが決まったそうです。

そのあたりの詳しい事情は知る余地もありませんが、有数の豪雪地帯で観光以外の産業も見込めなかったであろうこの地域のこれ以上の地盤沈下をなんとしても阻止しようという県の意気込みなのでしょう。
地元の住民も、冬場など道路が冠雪で不通になることが当たり前で、鉄道はいわいる「ラッセル」で除雪をして定期運行を確保していたわけで、生命線とも言える鉄道の復活は待ち望んでいたことだと思います。
只見_10010 038.jpg


こちらはよそから観光目当てで来る「お気軽な」立場の人間ですから、偉そうなことは言う資格などありませんが、いまや数少なくなっている「秘境路線」の非電化区間ですから、また喘ぐように登っていくキハ40系に揺られて春夏秋冬の奥会津の景色が見られて、地元の人達や食材に巡り会えるのは本当に嬉しいです。
只見_10010 078.jpg


復活がかなった暁には、トレーニングの時間を割いてでも、青春18切符を片手に、もう片手にビールを持ちながら(笑)、只見線に赴きたいと思います。
nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今は体と相談して汗をかく [雑談]

本日は時間が取れなかったので、早朝のうちに岩瀬までしかいけませんでしたが、どうせ距離が走れないならということで、最初の一時間だけケンデンスを頑張ってみました。

しかし、梅雨前線は南下したままだというのに、関東地方だけ天気が悪いパターンです。
RIMG0948.JPG

RIMG0950.JPG

早朝とはいえ、こんな「くらーい」写真しか撮れません。

とにかく本日は10:30までに自家用車を車検に出さなければいけないので、岩瀬までの90kmのコースしか走れないので、最初の一時間はちょっと「無理」をしてみます。
普段出さないケイデンスでどのくらい走れるかのテーマで走って、その結果が以下のデータです。
コース1.jpg

データ11.jpg

速度的には「通常時のパフォーマンス」ならこの程度で無理なく1時間ぐらいは走っているものですが、今はまだ苦しいですね。
ケイデンスは無理なく90を持続できそうな感じだったので、後半の30分は100を心がけて走った結果、AVケイデンスは92で走れました。

まあ今はいろいろと試している段階で、とにかくケイデンスを出そうとすれば、ムダのあるペダリングではギクシャク感が出てきて、体がが垂直方向に小刻みに跳ねる感覚が出てくるのですが、意識をスムーズに回すことを足先に集中して走っていくと、不正振動が消えてスーっとケイデンスと速度が自然に上がって行く感覚が有るのですが、久しぶりにそれを味わいました。
これを身体に叩き込めば、ペダリングの無駄がなく脚に負担のない走り方で、そこそこのペースを保てるように成ってくるはずなんですね。

でも現在は衰えた心肺機能が悲鳴を上げていて、肩で息をする感じで「快適な走り」というわけには行かない感じなのが残念ですね。
あと当然激しく筋肉を動かしていますから、こんなペースを続けていると当然のように膝の痛みも出てくるので(本日はテーピングなし)、これはあくまでペダリングの改善が目的で、無理せず80程度のペダリングでロングライドを走れるようにするのが目的です。

で、当然のように疲れてしまったので、あとはダラダラといつものペースで走ります。
コース2.jpg

データ2.jpg

そんなたれている脚でも、とりあえずケイデンスだけは90付近を目安に走り、AVケイデンスを80で走れましたから目論見は外れてはいないと思います。

しかし、当たり前ですがハアハア言いながら、肌寒い曇りの中を走っていてもちっとも楽しくはありません。
「苦しい」という意識が常にあるのですが、気持ちを「フィットネス」という目的に切り替えれば、短時間ならこれで汗をかいて走るのはけして嫌いではありません。
具体的な「この大会をこのタイムでなんとしても!」というモノがあればまた心がけも違ってくるのですが(苦笑)、今はまだ具体的な目標は決めておらず、こうやって色々と試しながら体との対話を進めていこうと思います。



タグ:ケイデンス
nice!(10)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

走りを一から見直しです [雑談]

先週銚子センチュリーランを完走しましたが、なんというか自分的には課題が多かったというか、沢山の宿題を頂いた感じでした。
確かに怪我も治っていません、体力も落ちています、ウェイトも増えています。悩み多き事も現実です。
だけどそれを「言い訳」にして走れないという事にしてしまったら、おそらくこれからズルズルとパフォーマンスが低下していくのでは?という「恐怖」が湧いてきました。
実は、自分が自転車を始めてから、「速く走りたい」と「楽しく楽に走りたい」という気持ちはお互いが主張を譲らず決着がついたことがありません。
その時の雰囲気や気持ちなどに影響されて、常に左右に揺さぶられていたとも言えるでしょう。

こういう時にブログをやっていてよかったなと思うのは、自分ひとりで考えていても煮詰まって答えなどでないのですが、皆さんが一生懸命頑張っている姿を見ていると、自分もここでとどまっていられないなと思えることは、自分にとっては本当に大切な財産だなと思い、皆さんに心の底から感謝を申し上げます。

さて梅雨時にこんな湿っぽい話はここまでにして(笑)、本日は自分に「喝」を入れるために、霞ヶ浦までオーバーセンチュリーライドを「強行」しました。
今回は目的があって、ケイデンスセンサーを改めて付けて、ロングライドを走った時の、今の自分の平均ケイデンスを測ってみようというという試みです。
先のセンチュリーライドで今中大介氏にペダリングの「カクカク」を指摘されて、思い当たるところもあったのと、コメントをいつもくださる「大型中年」さんの記事から、改めてケイデンスをきちっと意識して、ペダリングを見直そうを考えました。
同じく「チースケ」さんの、不調な時に効率的なペダリングや適切なポジションを見直す良いきっかけなんだというこコメントにも勇気をいただきました。

距離があるので2:00起床で3:00スタートにします。
先週のようにイベント用に体の準備をしていませんし、睡眠量も足らないので万全とは言えませんが、贅沢は言ってられません。
とはいえ年間で一番日が長い時期だけあって、東の空はそれでも薄明るくなっていて、月も出ていたので真っ暗ではありません。
RIMG0907.JPG

RIMG0910.JPG


やはり体調はイマイチで、体が暖まっていないこともありますが、HRが全く上がって行きません。
ケイデンスは早速モニターしてみたところ、意識していないとなんと70前後でしか走っていません!
以前ロングライドでデータを取っていた時はハンで押したように85前後は出ていましたから、かなり遅くなっています。
というか、90目標で回すそうとすると、とてもそんなに出ません!
昨年の秋頃からあまり気合を入れて走っていなかった結果がこれで、おそらく早く綺麗に回す神経回路が途切れているので、頭でキチンと身体に「指令」を出して、また身体に覚え込ませなければいけません!
トホホですね。

そんなこんなで4時頃ようやく陽が出てき始めました。
RIMG0909.JPG

4:30ごろガーミンの表示が夜間から昼間のカラーに切り替わりました。

ケイデンスは頑張って高めにキープして、速度は気にしていませんが2時間20分と、まあまあのタイムでいつもの岩瀬に到着です。
ここに2時間程度で来られれば完全復調なんですがね。
RIMG0912.JPG


おっ、いつも座っているベンチがリニューアルされています。
RIMG0911.JPG

たしか冬のあいだに来たとき、市役所の方に修理をお願いしたと思うのですが、リンリンロードは茨城県の管轄なので・・・という会話を交わしたことを覚えています。

FELT F5は初期の不具合もすべて解決済みで、ようやく本格的に使えるようになった感じですが、いかんせん人間がこのざまなので、バイクの本当のパフォーマンスがイマイチ掴めていません。
踏んだら也にしか走ってくれないZ25と違い、スーっと綺麗に加速してくれますが、ためにしダンシングでガンガン踏んでもそつなくこなしてくれて、レーシーな走り方にもある程度は答えてくれそうです。
RIMG0913.JPG


やや向かい風気味でしたが、予定通り7:30ごろ霞ヶ浦に到着です。
RIMG0914.JPG
RIMG0915.JPG
RIMG0918.JPG
RIMG0919.JPG
RIMG0920.JPG

ここも自転車動が綺麗に整備されて走り屋くすなっていますので、早く全周を走ってみたいです。
ただ、早朝だと釣り人が多く、中には自転車道を塞いで車を駐車している不埒者もいて、彼らからすれば自分たちのテリトリーという意識がありますから、サイクリスタが増えると軋轢が増えるのではないかという心配も自分にはあります。
共存共栄をお互いに考えられれば良いのですが、これはあくまで自分の「偏見」ですが、どうも釣り人のマナーは、最近増えたなんちゃってサイクリスタと良い勝負で、お互い褒められたものではないようです。

ここから復路になりますが、定番の土浦の「コメダ」でモーニングをいただいてエネルギーを補給します。
RIMG0923.JPG


復路は基本追い風なので、筑波まではケイデンスを意識して走ります。
RIMG0924.JPG

意識していれば80~85程度はキープできますし、負荷が低ければ90付近も出るようになりました。
ただHRが143付近で大したことはないのですが、本日はものすごく息が苦しく、こちらの方が原因で長時間持続ができません。

筑波山が見えてきました。
RIMG0925.JPG

ここで100km程度ですが、流石に疲れてきました。

いつもの筑波登山道入口の休憩所は、恰幅のよいご主人とお話をしましたが、そのご主人は横から出てきた車に吹き飛ばされて左足がかなり損傷して、2ヶ月も入院されていたそうです。
ほどほどにリハビリしなさいという医者の文句を悪用して(笑)、かなり乗ってしまったそうですが、痛い痛い!と叫びながら乗っているのは、どうも自分だけではなかったようです。
くれぐれも良い子はマネしないでください!。

このあと岩瀬経由でいつもの益子の「つかもと」まで計算通りに開店時間の11:30に到着して、禁断の大盛りカツカレー三昧の悦楽に嵌ります(笑)。
RIMG0926.JPG


で満腹の代償としてこのあとは当然のようにグタグタになり、途中のコンビニのイートインで気を失いながら(苦笑)なんとか14:00には自宅に到着できました。
最後は脚が全く回らないほど疲れていましたが、これに慣らしていかないといけないんですよね。
走行コースとデータです。
170611霞ヶ浦コース.jpg
170611霞ヶ浦データ統計.jpg

先週の銚子センチュリーライドに比べてHRはどっこいどっこいで、平均速度は若干高めではありますが、こちは勾配がほとんどない「ど平坦コース」ですからこんなものでしょう。
注目のケイデンスは75とかつてより10も低くなっていますが、これはまだしもケイデンスをモニターしていてこの結果であり、銚子はおそらく70出ていなかったのではないでしょうか?

まあ、本来なら冬のLSDトレーニングの時に90目標で高ケイデンス練習をしておいて身体に覚え込ませておくべきでしたが、後の祭りで、本当に今年は半年を過ぎて完全に一から出直しの年になってしまいました。
まあ体のケアのことも含めての再出発とポジティブに考えて、ここまで来るともはや来年のどこかの大会などに標準を定めて、一年かけてトレーニングを組んだほうが良いのでは?と考え始めています。
先のない中年にしては悠長な話だと笑われてしまいそうですが、加齢が進もうが先がなかろうが、急いで慌てても結果は付いて来ないので、気長に諦めずに行くしかないようですね。
nice!(13)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

音が身体に滲みていく!ハイレゾ初体験 [雑談]

ようやく計画していましたハイレゾ計画を実行に移しました。
ボーナスが出ましたので、目星をつけていたSONYウォークマンMW-A37を購入しました。
とにかく最初から凝り出してもキリがないということで、最低限度のシステムから始めることにしました。

最近音楽環境がほとんどスマホに入れた物を、イヤホンか、Bluetoothスピーカーで聴くか、車に同じくBluetoothで車のオーディオに飛ばしてきているかでしたので、その中核にMW-A37を据えることで、従来のMP3やWAVの音源も、ハイレゾ並にリサンプルする機能があるので、今までのXPELIAより向上されるだろうという期待もありました。

で、これがMW-A37です。
RIMG0900.JPG

うーん、昭和の人間にとって、「これがオーディオ機器なの?」という感じがしますよね(苦笑)。
どう見ても「小ちゃなスマホ」以外の何物でもありません。
使い勝手もほぼスマホ使っている人間なら特に戸惑わず使えますし。XPELIAやウォークマンアプリからの移行なので特に困るところはありませんでした。

とりあえずPCからWAVのデータを試しに入れてみて付属のイヤホンと、別に買っておいた若干高いイヤホンで比べてみました。
これが付属のイヤホンです。
RIMG0899.JPG

これで聞いてみましたが、XPELIAで聞いていた同じ曲で比較すると、確かに曲に厚みが増したというか、表情が豊かになったような感じはします。
圧倒的にクリアで伸びるような音を期待していると肩透かしを食らうような感じです。

で、Amazonのレビューで評判が比較的に良かった7000円程度の中華イヤホンを試します。
RIMG0901.JPG

あ、こちらに変えた方が変化がわかりやすいですね。
全体的に引き締まったクリアな感じがして、これから元の付属イヤホンにすると若干「もわっ」としています。
もちろんまだエイジングもしていませんし、自分はオーディオマニアでもないので詳しいことはわかりませんが、個人的感想としてはこんな感じでした。

さて、いよいよハイレゾ体験です。
これは自分が一番聴き慣れている音が良いだろうということで、1977年レコーディングの、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」を聞いてみます。
RIMG0903.JPG

この音楽はそれこそ40年以上当時のアナログLP版から、カセットテープ、CD、MD、MP3と、あらゆるフォーマットやシステムで聞いている自分の定番の音楽です。
とうじアニメは「マンガ映画」として子供のオモチャやお菓子の付録程度のものだったものを、大人の鑑賞に耐えられるコンテンツとして認知させたのが、宇宙戦艦ヤマトでした。
音楽もたんなる「伴奏曲」から、フル編成のシンフォニックサウンドで単体で鑑賞に耐えられる楽曲を提供していて、この音源はホール録音による「一発取り」で、スタジオ別撮りや編集を得ないで撮られた伝説の楽曲で、2012年にアナログ録音テープからデジタルリマスタリングされた時、将来を見据えてハイレゾ規格で収録してあったものです。

さて中華イヤホンで聞いてみると、なんというのか、表現し難い圧倒的な情報を含んだ音が耳から身体に染み込んでくるという感じを受けました。
よく使われる「伸びやかなストリングスが・・・」とか「粒がはっきりした済んだ音色」とか、適当な表現が見当たらないのですが、とにかくいろいろな音が飛び込んでくる感じで、まあリマスタリングの時プロデューサーの意志が入っているでしょうから、LP番のアナログで聞いた感じとも違っているようですが、少なくともCDで聞いていた音とは表情が違っていることは間違いない感じでした。

試しに最近録音された別のシンフォニックサウンドの楽曲を聞きましたが、イメージは同じような感じで、一度ににいろいろな音がワッと迫ってくるような感じで、特定のメロディが印象に残るというより、全体が身体に染み込んでくる感じで、より印象が深くなるという感じでした。
ジャズなんて相性が良さそうですよね。

でも、これはクセになりますね(苦笑)
一度ハイレゾで聞いてしまうと、やはりMP3などの圧縮音源では物足りなくなります。
しかし、新しく買う音楽は致し方ないとして、既に持っている音源の場合ハイレゾで新しく揃えるというのは本当にお財布にいたいです。
まあ、BGMとして聞き流す音楽は今まで通りで、じっくり聞いてみたい音楽に絞って、ハイレゾ音源をボチボチ増やしていくようですね。


nice!(10)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

2017銚子センチュリーライド、気合と経験で乗り切る! [イベント]

リハビリライドが続く中、本格的なセンチュリーライドである「銚子センチュリーライド」に昨日参加して、完走してまいりました。
サイクリングとしてはこれ以上望めないという、絶好の天候に恵まれて、久しぶりのセンチュリーライドを、身体の不調を抱えながらのなかでも、思う存分楽しめてきました。

さて、とりあえず127kmまでは走れることは確認していたものの、負傷中の肘のダメージの蓄積や、ウェイト増加の負担、腰の痛みなどの不安要素も判明していて、本来のポジションから「ダメージ軽減暫定ポジション」にしたり、色々と対策を講じてきました。
また持病とも言える膝の痛みも、これ以上悪化させないようにと、整体の先生と相談しながら、前日に伺って、対策用にとテーピングを施しました。
RIMG0836.JPG

のっけから汚い脚でスミマセン!
テーピングに関してはある程度勉強して自分でもできるようにはしておきたいですが、「付け焼刃」ほど怖いものはありませんから、専門家の施術および指導は絶対必要です。

現地到着~スタートまで
自宅を3:00に出発して、途中でコンビニでの補給やトイレタイムなどを経て、5:30頃には会場の千葉県栄町安食台にある「ふれあいプラザさかえ」に到着です。
千葉県で一番小さい街だという栄町ですが、栃木県県民でありながら、この辺はナビの誘導なしでもスムーズに来られるほどお馴染みになりました。

何時ものように準備を進めて装備品を確認して走行前の補給食を取ります。
今回はとにかく体にネガティブな要素を抱えての走行なので、コンディションや事前の準備などはいつもにもまして慎重に行いました。
6:00ごろ受付を済ませて会場で待機します。
RIMG0839.JPG


いつものマスコット犬「はるかちゃん」も来ていますね
RIMG0841.JPG

大人しくて可愛い子でした。

こちらもお馴染みのメンバーがそろっていて、なんだかホッとします。
RIMG0844.JPG

ああ、銚子センチュリーランに来たんだなぁという感慨と安堵感が湧いてきました。

ご高齢で周囲の心配や応援や呆れたという声にもろともせず(苦笑)、なんと日本縦断を達成されたという千葉県サイクリング協会の会長さんも、なんだか年々パワーアップしているような感じで嬉しいですね。
RIMG0847.JPG


この大会はローカルなお馴染みさんのサイクリング大会という位置づけではありますが、今年はゲストとしてあの「今中大介」氏が参加していました。
RIMG0849.JPG

氏は自分がこの世界に入った頃からメディアで活躍されている有名人ですが、何度かお見受けしたこともある氏を久しぶりにみて、「ああっ、流石に老けたなぁ」と、失礼な事を考えながら自分の歳を考えれば、こちらも順当に「クソじじぃ」に成っているんですよね(苦笑)。

スタートは7:00ですので、スタートゲートの後ろに自転車を置いて時間を待ちます。
RIMG0853.JPG

CP1、30.2km地点の、道の駅くりもとまで
20人ずつのスタートで、第3ウェーブでスタートして、ここはいつものコースをたどって県道を隊列を作って成田方面に向かいます。
ややオーバーペースかな?と思いつ、ついていけないペースではないのでウォーミングアップも兼ねてしばらくその隊列で走っていきます。

8.5kmほど走って左折して「市営大谷津球場」の横の道に入り今回設定された新コースになります。
まあ、千葉県は、我々北関東の人間からすればまだしも開けているイメージがありますが、どっこいちょっと田舎に踏み込むとこれが良い勝負で(笑)、高い山や険しい峠はない代わりに、およそ平らなところもなく、ひたすらデコボコとした山と、その間の低いところを延々と「上がったり下がったり」という事になります。
RIMG0855.JPG

で、自然と実力差が出るので長い隊列は切れてきて、ちょうど良い感じで走れるようになります。
信号が多い県道を延々と走っていると、信号待ちでいつの間にか大渋滞に成っていた従来のルートよりは、はるかに走りやすかったように思います。
初心者はのっけから山登りでキツかったかも知れなかったですけどね。

県道63号線を東進していき、復路のいつものコースである県道115号線で成田空港の東側を南進して、多古町に入る前に県道44号線に左折してさらに東進します。
以前のコースに比べるとひたすらアップダウンなので、序盤で体力を使う感じでしたね。
ほどなくしてCP1くりもと道の駅に到着です。
RIMG0856.JPG
RIMG0858.JPG

実はこの手前にあるローソンで補給と休憩を済ませてあります。
関東圏のイベントでコースにコンビニなどの補給ポイントが望めるコースの場合、自分はCPやエイドステーションの補給はあまり宛にせず、直前や直後のコンビニで補給をします。
混んでいるからというのが最大の理由ですが、その時の身体状態に合わせた補給ができるコンビニの方が便利だからです。
以前参加した秋田県の「いってくるーど田沢湖」等は、コース上にコンビニどころか商店もなく、自販機や自前の補給食で凌ぎましたが、ケースバイケースですよね。

~CP2、79km地点の、神栖市浜崎サンサンパークまで
ここから50kmまで一気に走り抜けます。
県道44号線を東進してから、県道の16号→125号→114号→125号→28号と山の中を、どこをどう通っているのか検討もつかず(笑)、74号で旭市の水田地帯に出て、一山越えて利根川沿いに出ます。
RIMG0859.JPG


なんというか、コース選定の苦労がしのばれる設定ですが(苦笑)、思いのほかこれらの県道は昔からの街道の名残のようで、沿線に古い町並みや神社仏閣がかなり多く見られていて、ここの地域だけをターゲットにしてツーリングしても面白そうな感じで新鮮でした。
RIMG0860.JPG


特に車列も組まず、同行のM島君と走っていましたが、後方で誰かと話しています。
なにかペダリングについて指導を受けているようですが、なんと今中大介氏で、朝の挨拶で皆さんの走行状態をクリニックしますよと言っていましたが、一人一人丁寧に説明されていました。
今中氏が近づいてきて自分に何か言おうとしましたが、全身テーピングとサポーターで固めた痛い姿(苦笑)を見て息を飲んでから、「なるほど、怪我をされていたんですね」と声をかけてきました。
詳しく聴いたら、ペダリングで引き足から前に出すときに窮屈そうに「カクカク」していたそうです。
ある意味驚いたのは、実は怪我の影響で前傾姿勢が取れず、腰にも痛みが有ったので何時ものポジションよりサドルを5mm下げて10mm突き出したのですが、クランク軸からの各作動点や力点の距離が短くなっているので、考え無に乗っているとペダリングが乱れて綺麗な円を描けなくなっていたのですが、流石元プロだけあって、後ろでさっと一目しただけで見抜けてしまう物なんですね。
M島君は踏み込む時にカカトを落としてしまう癖を指摘されていて、意識してペダリングを直したら脚の消耗や痛みがかなり緩和されたと喜んでいました。

先にJR成田線が見えて、下総豊里というところに出たようです。
利根川沿いは国道356号「利根水郷ライン」が走っていますが、成田線を挟んで山沿いにある旧街道を銚子市街に向けて走ります。
見覚えが有ると思ったら、一昨年に自宅から銚子までツーリングした時に走ったルートで、我ながらよくこんなところまで来たもんだなと、妙に感心してしまいました(笑)。

しばらくして県道73号にぶつかるとそこを左折して「利根かもめ大橋」に向かいます。
この73号は右折すると去年までの帰路のルートになります。
橋と利根川が見えてきました。
RIMG0863.JPG


一昨年のツーリングでは茨城側から千葉側に渡ったように記憶していますが流石に河口付近は川幅があり、大きな橋になります。
RIMG0864.JPG


橋を渡って県道198号線を神栖市の土合というところの新興住宅地街を抜けて、太平洋側に向かいます。
県道117号線ぶつかってを右折して、利根川河口の波崎というところに向かいます。
真っ直ぐ行くと神栖市の中心地なので、途中で左折して太平洋側沿いの道路に出て先に進みます。
地形からして防風林のようなものが見える先は太平洋だと思うのですがまだ海は見えません。
RIMG0867.JPG

RIMG0869.JPG


ようやく海が見えてきて波崎サンサンパークの駐車場がCP2となり、お待ちかねの「スイカ」をいただきます。
RIMG0870.JPG
RIMG0871.JPG


青い空のもとで潮風に吹かれながら食べるスイカは最高です!
RIMG0873.JPG

このイベント用にハウス栽培されているスイカですが、今年はいつもより甘味が強くて美味しかったです。
毎年ここのスイカが自分にとってはスイカの「初物」になります。

せっかく来たのだからということで、周辺の写真も撮ります。
RIMG0874.JPG
RIMG0875.JPG
RIMG0876.JPG

なんとなく雑然としているというか殺風景というか、多分ここを目指して見に来るということは今後先ず無いのではないかと思うのですが(苦笑)、ロケーションは他に得難いものがあるのですから、美観という観点で整備していけば結構良いところになるのではないかと思うのでうがね?

さて、頂くものも頂きましたし(苦笑)、のんびり休憩できる感じでもなかったので、先を急ぎます。

CP3、128.6km地点、多古町あじさい公園まで
時間的にはまだ11時と、コースは違いますが例年より若干速いペースでここまで来ていますが、銚子の方に戻って昼食とロングの休憩を取りたいところです。
先ほどの海水浴場からまだ先に道は続いていて、波崎新港に出るとそこは利根川沿いで、川沿いを遡っていきます。
RIMG0879.JPG
RIMG0881.JPG


これも前回のツーリングで渡った銚子大橋をわたって調子市街地に入り、これまたお馴染みのルートを利根川沿いにさかのぼります。
ここでお店かいつものコンビニで昼食と行きたかったのですが、垣根町というところで左折して、国道356号をわたって柴崎というところから内陸部の山の上に入っていきます。
今回のコースはここから九十九里海岸に出るコースなのですが、この辺はランチを食べるお店どころかコンビニも普通の商店一つありません。
いつもの風車地帯をいい加減に疲れながら走ります。
RIMG0892.JPG

県道216号から211号を継いで、飯岡というところに向かいますが、山を下るところで「ミニZ坂」があり、国道126号線沿いのコンビニで昼食兼ロング休憩を取ります。

設定上はおそらくこの先にある飯岡の海岸線沿いの「海鮮」関係のお店や、「いいおかしおさいホテルレストラン」とかでランチをどうぞということなのでしょうし、ルートラボにもポイントが有りました。
でも自分はそもそも海鮮関係が好きではないこともあるのですが、イベント中にもし生ものを食べて何かあると嫌なのでこのイベントでそういうお店に入ったことがありません。
まあ、こまめに補給しておいたおかげで体力の消耗は最低限で済んでいますが、念の為がっちりオムライス弁当とカレーヌードルを流し込んで、各種サプリメントや、腕の患部や脚に消炎スプレーをかけたりと、後半戦に備えたケアをしておきます。

さて九十九里浜沿いの県道30号線を南下していきますが、新しく整備された堤防で当然のように海が見えません。
あと昨年までは序盤の往路のルートで、まだスタミナがあるうちに、大抵向かい風を格闘しながら必死に走っていたことが多かったのですが、今年はペース自体を押さえて走っていたせいもあり、周りの様子がよく見えてしまいます。
やはり震災の影響は甚大で、このあたりは復興しているというよりは、なんとなく寂れる方向に行っているようなイメージを受けました。
空き地が多かったこともありますし、そこにやたらとソーラーパネルが並んでいたのも殺風景でした。

しばらくすると堤防が切れているところが有り海が見えてきます。
RIMG0885.JPG

ガーミンにいれたデータではここ飯岡海水浴場から、海岸線沿いのサイクリングローを走るようにルートが引かれていますが、看板もなければどの参加者もそちらには行かないで県道を直進します。
コマ図もそういう指定はなかったので、最終的にはそのようになっていたのでしょう。

でも海岸線を走っているのに海が見えないというのもなんだか損をした感じですし、コースを見たところロケーションも良さそうです。
RIMG0886.JPG


と、ここで寄り道ということでコースを逸れて、県道に並行して走るサイクリングロードに入りますが、この「茶目っ気」がいけませんでした。
しばらく走って行くと路面に貝殻の砕けたものが砂混じりに散乱していて滑るし、当然パンクの危険性もあがります。
RIMG0889.JPG


そして行く手をなんと風で流された砂が溜まってコースを塞いでいるではないですか!。
RIMG0888.JPG

シクロよろしく自転車を降りて押して通過しましたが、二個目の砂貯まりは通過できるかな?と侵入したら思ったより砂が深くハンドルを取られてしまいました。
普段ならカウンター宛てて無理やり立て直して通過するところですが、やはり100km越えで、肘にたまったダメージが限界に達して腕に力はいらず転倒してしまいました!
お恥ずかしい限りですが「あっ、こりゃダメだ」とわかった瞬間、前回の落車が瞬時に脳裏に蘇り(苦笑)、反射的に受身姿勢で肩から砂山の柔らかそうな所に転倒したおかげで、幸い左足膝付近の擦り傷程度で済みました。

バイクもダメージはなく無事でしたが、この程度で済んで幸いでした。
やはり冒険はリスクを伴うもので、「自己責任」がサイクリングの基本ですから、むやみにスリルを求めてリスクを上げる行為は戒められなければいけませんね。

このあとは淡々と県道30号線を走りますが、走行で溜まった疲労と先ほどの転倒のダメージがダブルで効いていたのか、体に力が入らなくなってきました。
野手浜というところで、右折して県道44号線を内陸の方に多古市に向かいますが、角にあるコンビニで休憩を取ります。
おそらくお昼に食べた物を消化している最中で、胃にエネルギーを取られるのも原因で、お昼後がツーリングで一番辛い区間なのですが、暑かったこともありクールダウンでアイスクリームを食べます。

ここからは多古までは約15km程ですが一番辛かったのはこの区間で、そういえばコースは違えどもこの時間の区間はいつも辛い思いをしていたような気がしますね。
多古につく前にもう一度コンビニに寄りますが、ここでいつもの「ドーピング」をしておきます。
残りの距離と時間からすると、ここでカフェイン入の栄養ドリンク系を仕込んでおけば、終盤に効いてくるはずなので「モンスターエナジー」を流し込みます。

ゴール!栄町安食の163.2km地点まで
CP3の多古町あじさい公園では最低限の補給で済ませて、他の参加者が出るのを見計らってそこについていく形でゴールまで向かいます。
RIMG0891.JPG

RIMG0892.JPG

昨年はこの地点に来た時点で水も飲めないほど消耗していましたが、ちょうどいろいろあって精神的に不安定だった所に、急な暑さの中いきなり走ったので「自律神経」が完全に制御不能になっていた状態でしたから
、今年は程度のダメージで済んでいれば上等な方だとは思います。

此処からは完全に去年までのコースで、残り30㎞余りという事も有り精神的にも余裕が出てきます。
成田空港の東側のコースですが、此処に来て今回ようやく間近で飛行機を見る事が出来ました。
個人的には成田で旅客機を眺めながらが走るというのも、この大会の醍醐味なんですがね。

特に急ぐでもなく、のんびり走るでもなく周囲の流れに乗って何時もの10%勾配を乗り切ればあとは「パレードラン」みたいなもので、ああっ、帰って来たんだなぁという感慨がわきます。
ゴール間際でスタッフの集団が近づいてきたなと思ったら、今中大介氏がいて、一緒にゴールすることに成りました
RIMG0894.JPG

RIMG0896.JPG


何とか今年初めてのセンチュリーライドを完走することが出来ました。
2017銚子センチュリーライド完走証.jpg


ガーミンの走行コースとデータです
2017銚子センチュリーライドコース.jpg
2017銚子センチュリーライドログ.jpg

163kmを9時間20分、AV23 ㎞、AVHR130 という結果でした。
最近の自分の通常時のデータで比較すると、AV速度で2~3㎞/h遅く、HRが5低くいというものですが、結果としてカロリー消費も2000程度低く、意識的にペースを落として走った・・・・というより現時点でのスタミナとかの現状が数字には良く出てえいますね。

最後は何時ものようにノンアルコールビールで乾杯です
RIMG0897.JPG


最初と最後に自分の汚い脚の画像で大変恐縮ですが(苦笑)、テーピングを剥がしたら見事に日焼け跡がくっきりと残ってしまいました。
焼け.jpg


当初は127kmを何とか走れるレベルで本当に160km走りきれるか本当に心配でしたが、負傷部位も含めてダメージが残っているという事も無く、筋肉痛も無く体力もまだ残っていたくらいですから、徹底的に「エコモードサイクリング」に徹したとはいえ、かなり回復してきたとは思います。
ペース配分や補給、休憩ポイントなどは、M島君には悪かったのですが自分のペースに合わせてもらって、コンディションの整え方や機材の調整なども含めて、この辺りは伊達に10年もこんなことをやっているわけではないという、「経験値」をフル動員させて、体力というより経験値で乗り切ったという感じです。

イベント自体は、会場を除けばまるで別のイベントに出ているような感じで、同じ地域であってもコース選定でここまで印象が変わるという事に新鮮な驚きを感じました。
伝統的なサイクリング協会のイベントらしく(苦笑)、とにかくコース誘導などは限定的で、終盤はコース指示の看板さえ途絶える始末と、「サイクリングは自己責任」を体現したそれらしい大会で、初心者にはチト大変かもしれませんが、苦労し甲斐があるという意味も含めて、十分楽しめたイベントとなったようです。
nice!(12)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ようやく筑波へ100km越え! [雑談]

あー、何てことのない、「冬のトレーニングコース」の筑波山までの約130kmのコースなのですが、これがどうして本当に久しぶりです。
4月12日に怪我をして、以後90kmまでは何とか走れるようになりましたが、「100kmオーバー」が一つの目安になると思い、本日は「何時ものパターン」で出かけることにしました。

ナイトライドもとんとご無沙汰で、FELT F5の装備の確認も有りましたし、3;20に自宅を出ました。
まあこの時期だと4時を過ぎると薄明るくなってきますから、正味30分程度のナイトライドです。
しかしですね、よくもまあこんな時間に毎週毎週出かけていたものですね(苦笑)。

本日は此処のところの暑さがウソのようなヒンヤリとした夜で、ガーミンの温度計は12.6℃まで下がっていました。
やはり昨日の雨と曇り空が原因でしょうか。
筑波170528 038.JPG


そう何時もと変わらないペースで岩瀬までは来ました。
筑波170528 040.JPG


すっかり季節が進んで、緑が濃く成った事に驚きました。
筑波170528 041.JPG


まあ、追い風だったことが有りますが筑波山登山口までは順調に来ました。
あれれなんだか休憩場に人だかりが有って、ゴール!してしまいました(笑)
筑波170528 042.JPG


筑波100kmウォーキングというイベントで、ここを拠点に岩瀬から土浦に行って、制限時間24時間以内に走破するというイベントだそうで、こちらも当然のことながら「ナイトウォーク」が有ります。
驚いたのは聞いたところ一番早い人はなんと10時間でゴールしてしまったそうで、しかも走っている事はまったくなく、あくまで徒歩で、平均速度10㎞/hを出してしまうそうです。
ブルベも200kmを7時間かからず(平均速度30㎞/h以上)走り抜けてしまう「変態」が居るそうですが(苦笑)、何処の世界にもこういう人がいるのですね。

帰路はようやく空が明けてきて気温が上がってきました。
筑波170528 045.JPG

しかし、向かい風だったことも有り、岩瀬にもどって95kmを越えたあたりで、物凄く疲れてきました。
岩瀬のマックで休憩しますが。猛烈に眠くなってきたので、20分程度仮眠を取ります。

とここから先は本当に辛いライドで、腰のあたも痺れてきますし、腕の患部もかなり痛みが出てきました。
まあ、現時点では100km程度が一応の限界という所なのでしょう。
体力が落ちらのは前日の食事やを「何時ものライドに備えた」内容にしないで、通常通りにカロリーを抑えたもののしてあった事と、朝食が軽かったのが原因で、腕の痛みはあまり締め付けの強くないアームカバー程度で済ませていたからだと思います。
まだまだ「通常状態」ではないという事ですよね。

さてクタクタだろうが腰や腕が痛かろうが、自力で帰らなければいけないのがサイクリングですから、まず、コンビニで即効性があるアイスクリームを食べて、「モンスターエナジー」のドーピングをします。
お腹の事を考えると冷たい物はあまり感心しないのですが、こういう場合は「ラミネートパック」に入ったアイスクリームを買っておいて、ドロドロに溶けてから摂取します。
「森永ミルク、加糖練乳」のチューブの一気飲みも、かなり異様な風景を醸し出しますが(苦笑)本当に効きますので・・・・・あまり人にすすめられないかなかなぁ(笑)。

腕と腰の痛みは、まあ想定範囲内だったので「トクホン、クールダッシュ」というスプレータイプの消炎剤を吹き付けます。
一般的には「エアサロンパス」が普及していますが、個人的な使用感覚ではこちらの方が鎮痛効果があり、脚が攣った時もこれで回復させて走りきったことも有ります。

あとは男らしく何時ものルートを諦めて(苦笑)、ショートカットで凌ぎます!
筑波170528 046.JPG

此処は何処でしょう(笑)という里山沿いの田舎道を繋いで、先を急ぎます。

この古いトラス橋は「旧石井大橋」です。
筑波170528 048.JPG


此処を渡ってきて鬼怒川自転車道に出ればもう先は見えてきます。
筑波170528 049.JPG


真直ぐ自宅に帰る前に、何時も寄る「サンクス」でガリガリ君を頂きます。
筑波170528 050.JPG

サンクスはお気に入りだったのですが、もう今年の夏でサヨウナラですね。

結局何時もだとだいたい135km程度のコースを、ショートカットして127kmでを、9時間かけてようやく戻ってきたというのが情けない結果ですが、補給やテーピング系のケアを施せば、そんなに無理な感じにはならない目算は立ちました。
とはいえ、100km越えの苦労を、おかげさまで久しぶりに味わった一日でした!



nice!(13)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2017ツールド桜川は、灼熱のリハビリライドに! [イベント]

マイカテゴリーに「イベント」の文字が入るのは久しぶりです。
やはり根が「イベント大好き中年」ですから、たとえリハビリ中とは言えウキウキしてきます。

とはいえようやく通勤で乗り始めたところで、本当に軽く流す程度ですから、イベントで走れば距離はともかくそれなりのダメージがありますから、無理をせず行くしかありません。
不幸中の幸いというべきは、加波山の稜線沿いを走る「パノラマコース」に申し込んでいたのですが、当然山岳コースなどもってのほかで(苦笑)、スタッフに断って完走無しで良いので平地主体の「チェリー・コットン」コースを走ろうと思っていたら、なんと加波山のルートで道の崩落があったそうで、自動的にそちらに振り分けられることとなりました。

反面予定外なのが気温の高さで、関東地方内陸部は確実に30℃を超えるという、この時期有るまじき気温に上昇するということでした。
個人的には走り込んでいた頃は防寒着を着込んでいたイメージしかなく、その後風邪と今回の怪我でちゃんと走りこみも無く、いきなり夏本番というのは、おそらく体の代謝機能が付いていかないので、かなり難儀することが予想されました。

今回も気が早いいつものノリで、会場には4:30頃到着です。
RIMG0803.JPG

朝のうちは20℃を切っていて、ひんやりしていますが、ここから30℃以上に上がるというのは、かなり負担が大きそうです。

まあ、ブツブツ言いながらのんびり準備を始めます。
RIMG0804.JPG

隣に野田から来たという方がいて、このイベント自体は初めてだというので、色々とお話をさせていただきました。
やはりこうやって初めて会ったとしても、自転車仲間というのは打ち解けやすく本当にありがたいですね。
自分の場合特別「馴れ馴れしいし喧しい」とは言われますが(苦笑)。

エントリーも早めに済ませて休んでいたところ、桜川サイクリング関連のブースが目にとまりました。
RIMG0805.JPG

RIMG0806.JPG


桜川市の観光課で、サイクリングの散策コースを作るとのことで、見所があれば地図に印をつけて欲しいということをやられていました。
桜川市観光課パンフb.JPG

うんうん、わかるのですが、一般の人は「国土地理院」の白地図を拡大したものを見せても「はてどこだったでしょうか?」という感じになるのでは思います。
最近のご時世なら、走っていて「ここ面白いね!」となればGooglの地図で「いいね1」ポイン付けてもらうと、連動して立ち上げたHPにカウントされるとか・・・・・。
ああっ、昭和の人間とか普段言っていながら、すっかり現代の「利便性」に犯されていますね(笑)

さて時間となって開会式が始まります。
何時もなら先頭きって聞いている所なのですが、体調が完全でないので、時間いっぱい出走間際まで車で体を休めていました。
RIMG0808.JPG


今回もせっかちに、いち早く申し込んだので、早い番号故に先頭集団でのスタートです。
だいたいAV28㎞/h程度の集団で、何時もなら特に普通に走って行けるペースなのですが、とにかく怪我をした両腕のみならず、両膝や腰、心肺機能、スタミナが一斉に悲鳴を上げてしまいます。
RIMG0810.JPG


1時間を過ぎて北上して50号線を岩瀬市街地を抜けて東進しますが、堪らず「自費勝手にエイドステーション」とばかりに、コンビニに飛び込みます。
この時点で相当の暑さに成っていますので、ここでアイスを食べて冷却させます。
ここで一緒に並んで止まっている、青いラインが精悍なキャノンディールのシナプスですが、ここにコメントを寄せてくださるソネブロの「わだち」さんのバイクです。
RIMG0811.JPG


今回快く記念撮影し応じていただけました。
RIMG0812.JPG

わだちさんはチームとのライドという事で、次のエイドステーションまでご一緒していただきました。

このあと山間部に入って行きます。
RIMG0814.JPG


汚い顔で申し訳ありません(笑)
RIMG0815.JPG



何時のもこの大会の時は、エイドステーションの補給で間に合うのですが、暑さが堪えてしまって特にドリンク類はいくら飲んでも足らない感じでした。
RIMG0816.JPG


脆りのコンビニで休憩を取りますが、この時点で既に気温自体は30℃を越えていて、路面の上はそれ以上に成っています。
RIMG0818.JPG


この後このコースの最高高度地点辺りで、自分はとうとうオーバーヒートに成ってしまい(苦笑)、畑の中の自販機に寄って、水を買って頭からジャブジャブ被ったら、パフォーマンスが元に戻りました。
もう完全に夏のライドなのですが、体の切り替えが出来ていないので、汗が思ったほど出ず体温が上昇しすぎたのが原因でした。
本当はこれだけ暑いので、リミッターとしてHRモニターで監視させなければいけないのですが、「生体HRモニター」でも、十分にHRが上がり続けているのは感知でき、大事に至る前に止まることができました。

このあとコース上に出来た「道の駅ましこ」でさらに休憩です。
今回は本当にこの暑さで(32℃を超えていた!)無理をするとシャレにならないので、同行しているみんなには悪いのですがマメに休憩を入れさせていただきました。
と、いくつかの屋台がある中で、お気に入りの屋台で、「豆乳ミルク入りフローズン甘酒」というものがあって、これがまろやかであまさけ特有の味がミルクでマイルドになっていて、おまけに冷たかったのでおかわりして飲んでしまいました。
RIMG0819.JPG


このあと小貝川沿いにコースが南進してこのイベントお約束の南の向かい風が吹きつける中、エイドステーションやコンビニでマメに休憩を取りながら、ペースをそこそこに保って、無事事故や怪我も無く、ようやくゴールすることが出来ました。
2017ツールド桜川コース.jpg


ログの経過グラフは気温がすごいことになっています。
2017ツールド桜川ログ.jpg

経過時間や移動平均速度は本当に「こんなもの」です・・・・というより毎年順当に落ちていますね(泣)。

とはいえ、こんな体の状態で、まるで夏のような気候の中、とりあえずは完走出来た事は、「イベント復帰戦」としては上場の出来だと思います。
2107ツールド桜川完走証.jpg


帰宅してからは熱を持った左の肘をアイシングして、幹部全体に薬を塗りたくって、痛む膝は湿布薬のパッチワークになるなど「満身創痍」の状態でしたが、精神的には久しぶりのイベントで走れて、親友のM島君やH戸君とも楽しく走れましたし、わだちさんやイベントでお馴染みの皆さんとも交流が図れましたので、本当に自転車として久しぶりに充実した日を送れました。
明日からはまた地道に治療と続けて体のリカバリーを図る日々が続きますが、こういう充実感を味わえるという「ご褒美」の人参が目の前にぶら下がっている限り、諦めず焦らず腐らず慌てずで、ノンビリとリハビリを進めていこうと思います。

最後に今回も声をかけてくださったり、体を気遣ってくださった皆様に、いつものように裏方でイベントを支えてくださっているスタッフの皆様型に、心よりの感謝を申し上げます。
nice!(10)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

痛くて辛くて長ーい、リハビリ走行の始まりか? [雑談]

さて、なんで人が自転車に乗ろうとすると天候が怪しくなるのか(苦笑)
全く乗れない時は本当に「絶好のサイクリング日より」に地団駄を踏んでいたのに!
と、本日からほぼ一ヶ月ぶりに自転車乗りを再開させました。
個人的な感触から言えば、3月初旬に風邪をこじらせてから、本科的なライドは遠ざかっていた記憶があり、そうなるとほぼ2ヶ月のブランクがあるという感じです。

怪我の方は「損傷部分は直しました」と、「元通りのパフォーマンスで可動します」との間には文章以上の隔たりがあり、運動選手で言うこれが「リハビリ期間」になるわけです。
とにかく痛みそのものは負荷をかけるとかなり有るのですが、それに耐えて少しずつ動かしていかなければならず、ある意味ここからがもっと辛い期間の始まりとも言えます。
痛い部分はサポーターで保護しながらになりますが、見たからに痛々しいです(泣)。
RIMG0799.JPG
RIMG0800.JPG

どちらかというと右腕の方が重症で、親指の付け根から肘にかけての筋に、負荷をかけたり捻ったり、タオルを絞ろうとするとかなりの痛みが今でも走ります。

一番痛いのはブラケットに手を添えて上半身の体重をかける時と、降車で荷重を抜く時で、「イタイ!イタイ!イタイ!」と絶叫しながら走っているさまは知らない人から見ればなんと思うことやら(苦笑)。
不思議なものでしばらく走ると痛みが麻痺するのか慣れてくるのか痛みそのものはだんだん軽くなってくるのですが、今度はロードバイクの「攻めのポジション」の姿勢で走っていることで、腰の付近や太ももに相当の疲労感と痛みが出てくる始末で、93kmしか走っていないのに、昼食後の20kmは、ブラケットを握っているだけで、上半身を支えるだけで息が荒くなってくる始末で、「楽しいライド」には程遠く、ほぼ「拷問のようなリハビリ走行」ということになってしまいました(泣)。

とにかく今日は何時もの岩瀬まで行くのが精一杯でした。
RIMG0801.JPG

肝心のFELT F5ですが、もうインプレがどうのこうのという状況ではありませんでした(苦笑)。
しかし、踏み込みが軽く、加速感も軽快で、どちらかというとターマックに近い走行性能がある事はなんとなく予想できる感じです。
Frフォークからの突き上げは若干強めですが、ガチガチというイメージもなく、座りの良いハンドリングや下りの直進性能も良く、ロングライドで使うのには十分な特性のフレームのようです。

いかんせん手持ちバイクで一番ハンドルの位置が低く、負傷した腕と、なまった体にはかなりキツイポジションだったので、ステムの位置をスペーサーで3mm上げて、ライズ角も起こして、ブラケットの位置を高くして、反対にサドルは5mm下げて、落差を縮めたところ、多少は楽に乗れるようになりました。
その他シートクランプからの「カチカチ音」や、効きが悪かったブレーキで、シューを新品に交換するなど、初期不具合はほぼ解消されたので、来週もなんとかこのバイクでリハビリ走行を続けたいと思います。

と、来週は「ツールド桜川」なんですが、まずチャレンジコースは無理で(握力がなく下りでブレーキをかけ続けられない)友人には出場したいとは言っていますが微妙なところです。
現地には行ってみて、コース変更ができなければDNSして、周辺の平地を走る事になるかもしれません。
nice!(16)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

TNiのセラミックベアリングBBを組み込む [自転車部品]

自転車に乗っていないというのに、自転車ネタが途絶えることのない当ブログですが(笑)、先週組み上げたFELT F5のBBをTNiのセラミックベラリングのBBに交換することにしました。

と、これも理由がありまして・・・・と「どうせ初めからそのつもりだったんでしょ!」と信じてもらえないのは日頃の行いが悪いからで致し方ありませんが(苦笑)。
実は当初、在庫として保管してあったシマノのSM-BB9000、要するにデュラエースのBBに交換しようと思っていたのですが、もともとF5のフレームに装着されていたのはSM-BB60というアルテグラグレードのBBで、工具が使用できず交換できないということが起きていました。

このあたりを説明すると、もともと「ホローテックⅡ」のBBの形状や外径等はどのグレードもすべて同一で、一つの工具があれば対応できたのですが、11速の9000や6800シリーズと同時に設定された上記のBBは、グレードごとの大きさが異なるモノになっていました。
写真で見るとこうなります。
RIMG0776.JPG

左からFSAのBBレンチ、シマノのBBレンチ、SM-BB60のアダプター、SM-BB9000のアダプターとなっていますが、レンチの直径がもともとのホローテックⅡのBBの直径で、SM-BB60の直径はひとまわり小さく、SM-BB9000の直径はさらにひとまわり小さくなっています。

ちなみに当然ですがSM-BB9000のアダプターは見事に嵌りません。
RIMG0779.JPG


で、今回仕方なく購入したSM-BB60のアダプターの出番となります。
RIMG0780.JPG


しかし、なんでこんな面倒なことをしてくれたのでしょうか?
おそらくキャノンディールが提唱した「BB30」を代表とした「プレスフィットBB」が隆盛を極めてしまったことに、シマノ自身も「BB86」規格のプレスフィットBBで対抗したものの、従来のスレットタイプBBのユーザーにも、「小型軽量、低抵抗」の新シリーズを出すことでシェアを確保しようとしたのでしょうか?
自分自身はTREKのBB90規格で、シーリングの概念すらないこのBBの耐候性の無さに懲りてしまったこともあって、絶対スレットタイプのBBのバイクしか購入しません。
今回のF5も、前のオーナーがBB30を嫌ってスレットアダプターを入れているという事で入札した経緯もありますし、雨やホコリや汗やボトルからの雫等に神経質になって頻繁に整備するようなバイクなど、「競技専用の決戦兵器」ならともかく、ツーリングなどに使うわけにはいきません。
ベアリングを「圧入」している構造上、BB周りの歪みなどあれば「バキバキ」という異音の発生もフレームによっては避けられないようですし、個人的にプレスフィットBBに何ら優位性を感じていません。

最もこれは僕だけの「特殊なインネン」ではなかったようで、各メーカーなど、ミドルレンジ以下のバイクの場合など、スレットタイプに設計を戻している傾向のようです。
ついでに電動ではなく機械式で、ワイヤー類も外装式で設計されていて、ミドルレンジとは言え数年前のハイエンドと同等のフレーム設計やカーボンなどを使っているものも多く、性能は昔のハイエンド並みで、整備性が良く維持コストが安い、使いやすいバイクなどが、知る人ぞ知る「お買い得バイク」だったりします。

ハイエンドバイクは、最近流行の「ディスクブレーキ」や、「エアロ形状の専用キャリパーブレーキ」、「ステム一体成型のカーボンハンドル」、「IPSシートポスト」、あたりを含めて、それこそ最新技術のショーケースのようになっていますが、そういったバイクを、お金に余裕がある方が喜んで購入してくれれば、メーカーの収益とレース用バイクの開発費用を提供して頂けている訳で(笑)、我々の方な一般ユーザーがその恩恵に数年遅れで与れるというのも、「ありがたや、ありがたや」といったところではないでしょうか(笑)

また話が太陽系外まで飛んでしまいましたが(苦笑)、交換の作業に戻ります。
シマノ純正のBBレンチをアダプターを噛ませたBBに嵌めますが、かなりキツく出来ていて、軽く叩きながらでなくてはレンチがハマりませんでした。
RIMG0782.JPG

実はこれが「大正解」なのです。
先の写真にあったFSAのBBレンチはC型に開いていることもありますが、結構寸法がアバウトになっていて、簡単に嵌るのですが、力を掛けると外れやすくなっていて、固く締まって外れにくくなっているBBの取り外し作業には向きません。
これで無理をするとBBの溝を舐めてしまって、簡単には外れなくなってしまうのです。
実はこの古いBBを外す作業がBB交換作業の最大の「難所」であって、これさえ問題なければあとはそんなに難しいことはありません。

レンチを緩み方向にセットして手で押してみますが、案の定ウンともスンとも言わないので、レンチをしっかりはめて、斜めにならないように手で押さえて、レンチの橋を、「ゴムハンマー」で慎重に叩いていけば、そのうち「コクっ」という手応えが有り、少しづつ動いてきて綺麗に緩めることができます。
RIMG0783.JPG


反対側の右側の場合、BSC/BSA(JIS)68mm規格のネジの場合、いわいる「逆ネジ」というものになっていて、軸の回転方向の反対のトルクで緩まないようになっています。
これはペダルの取り付けも同じですので覚えておいたほうが良いでしょう。
というわけで、左とは反対方向の時計回りに緩めていきます。
RIMG0786.JPG

厄介なのがBBには「ITA70mm規格」というものがあり、こちらはどちらも正ネジで普通に回すのですが、例えば「ピナレロ」などのイタリアンバイク等はこちらのITA規格だったりします。
知らない人が右側は逆ネジと思い込み、ネジを舐めてしまったなどという笑えない話もあります。

さてここでTNiのセラミックベアリングBBの出番です。
RIMG0787.JPG

RIMG0788.JPG

他のセラミックベアリングの約半額で購入できる定番商品で、耐久性云々を書かれている人もいますが、ターマックで使ったケースでは問題はなく、同じくTNiのセラミックではないBBは、FELT Z25で数年以上過酷に使用していますが、それで若干異音が出てきている程度です。

取り付けは特に問題なく進みました。
このBBは以前のホローテックⅡと同じ寸法ですので、アダプターは無しで、普通にレンチが嵌ります。
RIMG0789.JPG

RIMG0792.JPG

これを絶対緩めたくないのなら、「ロックタイト」という緩み防止のセメントとというか接着剤を塗布すればまず緩んでくることはありませんが、交換の時に難儀することとなります(笑)
そのまま締め込んでも問題はないでしょうが、自分はこういう場所は腐食防止も兼ねてグリスを薄く塗布して締め込んでおきます。
この方が摩擦が減ったことで綺麗にしまって「軸力」という力が増えて緩みにくくなると同時に、水が入り込んで「異種金属接触腐食」が起きにくくなるので、次回外す時に綺麗に緩みやすくなります。
このあたりは自転車整備の経験というより、機械物の整備の長年の経験の恩恵によります。

あとはクランクを元に戻せば完成です。
RIMG0794.JPG
RIMG0796.JPG

SM-BB9000なら黒色で目立たない感じになっていましたが、Z25は赤色でアクセントにしましたが、F5は青でアクセントにします。
試しにクランクを手で回すと、明らかにこちらの方が軽く回ってくれますから、これで早くなるとか坂が楽になるとかは有りませんが、この抵抗が少ないことが、距離に比例してマージンを累積することができま

ついでにボルトの緩みを確認して、最終調整も完了していますので、これで何時でもF5は出撃準備が整ったことになります。
実は通っている整体の先生に「負傷箇所の筋肉の損傷は治っていて、神経系や筋肉のこわばりだけなので、軽く動かしながらリハビリは良い」という走行OKの許可をもらいましたので、当然様子を見ながら明日天候が回復したら、F5のシェイクダウンと体のリハビリ走行を行おうと思います。
まあ自転車も人間も当然のことながら無理は厳禁ですので、落車事故後ちょうど1ヶ月をすぎて、恐る恐るリハビリ走行を開始していきます。
nice!(10)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2台目のFELTでF5登場!これに乗れる日を目指して [自転車本体]

我ながら呆れています(苦笑)
怪我して乗れないというのに、痛い痛い叫びながら(笑)、結局1台ロードバイクを組んでしまいました。
2013年式のFELTのF5というバイクです。
RIMG0757.JPG

以前小さいサイズで購入したことがあり、後輩用のバイクを組んだのですが、コスパに優れているバイクで、フレームだけで手に入れば自分用に1台買っておいてもいいなと思っていたバイクでした。

さあ誰も聞いていない「見苦しい言い訳シリーズ」です(苦笑)
そもそも現時点で新しいバイクを買う予定はなく、必要もなかった(と、何時もの話で)ですが、まず汎用サイズのレンタルロードバイクが出払っていたので、一台用意しておこうと去年夏ごろ考えていたのですが、自転車仲間でバイクを更新するので下取り出来ませんか?とい話から始まっています。
実はこのバイク「ワケ有り物件」で、少々厄介な問題を抱えていたのですが、解決方法自体行きつけのショップで聞いていたので、時間があったらコツコツ手をかけようとしばらく倉庫に入れておきました。

コンポーネントは古いとはいえアルテグラSLとレーシングゼロですし、部品だけでも結構使えるから、いっそのこと安くて戦闘力のあるキャノンディールCAAD10のフレームでも手に入れて、組み立ててみようかとは考えていました。
で例により、ヤフオクをたまに検索をかけて見ていたところ、今回目に泊まったのがこの「FELT F5」のフレームだったのです。
RIMG0749.JPG


前回このフレームを購入したのは3年以上前で、新品未使用で10万円していたのですが、このフレームは少々走行してあったとは言え、半値以下という、非常に魅力的なプライスで出ていました。
ただ困ったことに(笑)サイズが560と自分のサイズであり、落としてもすぐに必要はないし、どうしようかなと考えつつ、「中古品とオークション品は買ってから後悔すべし」の大原則に正直に従って、最初出ていた値段そのままの値段で入札しました。

流石にこの値段で買えるわけはないし、間際でどんどん値段も上がってくるだろうと、他に欲しい人がいるのならそちらを優先すべしという自分の流儀に従って、最高金額が更新されたら自分は諦めるつもりでした。
で、諦めたというより、完全に忘れていてしまい、その直後の今回の落車での怪我などで本気で忘れていたのですが、「そういえば最終日だけどどのくらいの値段に上がったのかな?」とメールのお知らせ履歴を見たら、ザーッと顔面から血が引いてきました(苦笑)。
なんと、値段が更新された形跡がありません!。
恐る恐るメールの受信履歴をたどって行ったら、「落札おめでとうございます」て・・・・、ええっ!どうしよう!となってしまいました。
取引もあれよあれよと進んでしまい、相手の出品者の方が誠実な方で、あっという間に届いたこのフレームを目の前に呆然としてしまいました(笑)。

ここからが頭がぐるぐるしたところで、お金をかけないでFELT Z25のパーツを全部移植しようか?、いや乗る機会が少ないマドンAか?、それともいっそのこと新品パーツ揃えて軽量バイクを作ろうか?、などと、ほかの人からみれば「贅沢でふざけている!」という悩みで、乗れないストレスも加わって、結局先のアルテグラSLのコンポーネントを移植して、ステムとクランクをマドンA、サドルをFELT Z25、SPD-SLはデュラエースの新品で、ホイールはWH9000 C24という組み合わせで組み上げる方針が決まりました。

決まってしまえばワイヤー類やボトルゲージ、ポンプゲージ、レッグマウント19、ガーミンマウント等を連休までに届くように毎日ポチポチしておりました。
で、このままでは他のバイクと何ら代わり映えがしないので、今回ハンドルは「カーボンハンドル」に初めてチャレンジしてみました。
RIMG0751.JPG

まともに買えば2~3万はするのですが、いわいる「中華カーボン」の比較的まともそうなものを送料込で9000円で購入しました。
まあ、走行中いきなり「ポキッ!」はなさそうで、ただ取り扱いが神経質なのと、落車の衝撃だと折れるという話はいくつかあるようなので、あくまで「人柱」的なチャレンジになります。
軽量化というより振動軽減がメインで考えていたのですが、まさか本当に手を負傷して、できれば振動が少ないほうが、負担が少なくなり助かるような事態になるとは思っていませんでした。

作業はバイクからコンポーネントを外して洗浄し、不具合があれば対処していくところから始めました。
まずブレーキキャリパーですが、これは取り付けボルトの長さがFELTにあわず、「ジャンクBOX」をかき回して合いそう長さのなボルトを探して取り付けました。
あとRrディレイラーですが、ワイヤーの取り付けプレートが破損していていました。
RIMG0753.JPG

何度か調整しているとこうなることが多いです。

これもジャンクBOXから使えなくなったRrディレーイラーから同じ部品を探してきて交換します。
RIMG0755.JPG

バラした自転車や壊れた部品は基本的に保存してあるのですが、こういう時は本当に役に立ちます。

組立も普通は1日くらいで組んでしまうのですが、手の自由が利かず、特に右腕の握力がないので物を握って引っ張ることができない状態だったので、開き直って3日まるまる使ってのんびりと組み立てました。
まあいつもだと早く完成させたくて慌てて組み立てて「ぽかミス」が多いのですが、今回は問題が解決できなければ次の工程には行かないようにしていたのと、ゴミなどをかた付けながら組み立てていたので、かえってミスもなく、順調に組み立てられました。

完成形がこれです。
RIMG0756.JPG

この状態では「借り組み」状態で、ここからジオメトリーのデータを取って、他のバイクと比較しながら、初期のポジション出しをして、最後にトルクをかけて「本締め」して終了です。

ジオメトリーは自分流の適当なものですが、大雑把に言えば、同じサイズでも同じFELTのZシリーズとは大違いで、どちらかというとパナチタンに近く、オーソドックスなロードバイクのジオメトリーが基本になっているようで、ターマックほどレーシーではないというところでした、
ちなみにZ25とF5を比べるとこういう感じになります。
RIMG0762.JPG
RIMG0763.JPG
RIMG0764.JPG
RIMG0765.JPG

F5はZ25と比べると、ヘットチューブが短くハンドル位置が低く、トップチューブはその分ホリゾンタルに近くなっているという感じでした。
Z25は、ロード初心者があまり前傾姿勢にならないように、かつ高い重心でハンドリングが振られないようにフォークをオフセットさせて安定させ、ホイールベースも長い特殊なジオメトリーをとっているのですが、F5はロードバイクとしてはいたって普通のジオメトリーで、その分クセもなく素直な操縦性が期待できそうです。

重量は今回はっきり測っていませんが、持ってみると明らかに分かるほどF5が軽く(ターマック程ではない)、同じようなコンポーネント(アルテグラ)で組んだ前回のF5改が、7kgギリギリだったことから、同程度であることは間違いがなく、Z25がたしか8.2kgは行っていた事を考えればWH9000 C24のホイールで1kg、カンパZONDAでも700g近くは軽くなっていると思います。

これまた本当に贅沢な話ですが、マドンCやターマックと乗り比べると明らかに「悪いところはないけど、性能の差は歴然」だった2007年式の古いZ25に比べれば、年式が新しい分エントリーグレードではあってもF5は性能の差が少ないので、その分マージンを取れると思います。

で、いつもの記事の締めの文句は、「明日ロングライドで初期不具合と部品の馴染みを出しながらインプレしてみます」となるのですがねぇ(泣)
流石に動作確認で近所を回って見ましたが、バイクの方はいたって正常に動作して、キッチリ組み立てられた事を確認しましたが、人間の方は、全くロードバイクの前傾姿勢を維持できない状態であることも、不本意ながら確認してしまったので(泣)、今月いっぱいは大人しくしていて、F5のシェイクダウンが出来る体に回復する日が来る事を励みに、治療を続けていきます。
nice!(11)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | -
メッセージを送る