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空が曇っていると気分も体調も・・・・ [雑談]

まあ大人しくしていた方が賢明ではあります。
前回の記事の「逆流性食道炎」が、魔法をかけるように直るなんてことは無いので、朝方は消化の良い物を取って、あまり激しい運動をすべきではないのでしょが、結局朝の3;30には自宅を出ていました(苦笑)。
なにせ一年で一番日が長い時期ですから、直ぐに明るくなるはず?なんですが、どんよりとした雲で、なんだか薄暗い時間が続きます。

何でしょうね、暗い中自販機で休んでいると、暗い空の中でツバメが一匹何か「独り言」を盛んに空に向けて喋っています。
何だろうと不思議に思っていたら、野良猫が自転車に駆け寄ってきて近寄っても動かないでこちらを見ていたり、明るくなった通りの激しい道で「イタチ」がウロウロしていたり、なんだか様子が変でした。

天気もどんよりしていますし、雰囲気もなんだかおかしいですし、なにより、胸のモヤモヤがやはりかなりあって、走るのが苦しくなってきます。
だから走るなっ!!て言っているでしょう(苦笑)。

8;30頃土浦について、何時もなら霞ヶ浦に行くとかするのですが、そんな元気も無く、「コメダ」でアイスコーヒとモーニングを食べたらなんとなくモヤモヤも収まってきました。
さて体調は最悪ですが、気のせいかバイクの調子は軽快で、気のせいでなくいつもと同じように漕いでいるのに、明らかに1~3㎞/h程度巡航速度が高く走れます。
FELT F5も、色々と調整してきましたが、現在入れているカンパニョーロのZONDAのC17の「ワイドリム」に25Cのタイヤの組み合わせて、高めの空気圧にしたセットがピッタリ嵌まったようです。

確かに今までのタイヤの空気圧で7barというのは、65kg程度の標準体重の方の平均的な空気圧で、体重20kg増加で1bar程度上げるらしいので、自分の場合、イカン!MAX空気圧越えていしまうワイ(泣)。
それを知っていて空気圧を下げたのは、昨年の腕の怪我で、振動に耐えきれなかったからで、まあ現在差支えない程度には回復していますので、元に戻して、「本来の状態」を取り戻したようです。
筑波山付近まで、土浦から久しぶりに30㎞/hオーバーで走れました。
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ひさびさにHRを上げて1時間程度走ったので後はノンビリと、休憩を長めに取りながら帰路に付きます。

基本的に食欲はあまりないので、ガッチリランチという訳にもいかず、道の駅ましこで、テイクアウトのデリカと梅スカッシュを頼みました。
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このおからのサラダは本当においしくて、オムライスも癖が無く食欲がないのに綺麗に平らげられました。

帰路は何時もと違う道を通ってみます。
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気楽のノボリ始めたら、うわっ!勾配が15.85%ですって!

昭和60年に開通した「田井峠」という名前の峠だそうです。
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この後ノンビリ帰りましたが、体の調子は良くなってきていますが、相変わらずなんとなく空気がどんよりした感じがします。
田んぼの電信柱のてっぺんに、トンビではない「ハヤブサ」系の鳥がとまっていてピーピー泣いていたり・・・・そういえば金曜日も帰路の電線にカラスが大挙して一列に並んでいたりと、どうも怪しいです。

自宅は14;00頃帰っていましたが、バイクを洗ってブレーキなどの整備をしていたら15:37頃?宇都宮市の自宅は外に居ても一瞬「ギシッ!」と音がして、TVで群馬県の最大震度地震の速報が出ていました。
そういえばここのところ千葉の房総沖で、地殻の「スロースリップ」現象が起きていて、地震が頻発していますが、空気がモヤモヤしていたのは体調や天候だけではないという事を、動物たちも何か感じ取っていたのかもしれませんね。
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逆流性食道炎、ロードバイク乗りはご注意! [雑談]

なんというか、忌まわしくもあるのですがやっと梅雨らしい天気になったという感じです。
昔であれば、梅雨となれば「しとしとジメジメ」と陰湿に天気が悪い日が続くというのが日本の古来からの「梅雨風情」でありましたが、最近はドーンと降って、ドーンと気温が上下して、あまつさえ記録的な豪雨とかもあるとう「油断ならぬ梅雨」になっていて、こうなると風情もへったくれもありません。

さて、こういう天気は心身に堪えるもので、体調不調を訴える人もけして少なくありません。
自分の場合梅雨だからというわけではありませんが、このところ胸のモヤモヤや痰や咳などに悩まされる日々が続いていました。
場所が場所なだけに、「呼吸器内科」での検査を真剣に考えていたのですが、先日放送されたNHKの「ためしてガッテン」で、「逆流性食道炎」の特集を見ていて、の症状が全て当てはまることから、TVの前で「ガッテン!ガッテン!」してしまい、本日ホームドクターに見てもらいました。

幸いというべきか、自分の通っている医院の先生は「胃腸外科」が専門の先生です。
で、先生に症状と経過を詳しく話すと頷きながら「ガッテン!」下表情で(笑)、「疑う余地もなく逆流性食道炎ですね」との診断を受けました。
まず「逆流性食道炎とはなんぞ?」のパンフレットを記載さいます
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自分の場合なんですが、まず朝起きるとなんとなく鳩尾あたりからモヤモヤというか胸全体を締め付けられる
ような不快感と、胃の突き上げ感が有り、それは朝食後自転車で乗り出した時にピークを迎えるという感じのものでした。
じつはこの症状は数年前からもたまに発生していたのですが、今年の春先辺りから症状が顕著になりました。

要するに普段の食生活から大量に胃酸が出るようになっていて、特に自分の場合夜食事制限をしている反動であさにガッチリ、しかも時間がないので早食いする習慣が続いていて、おまけにロードに乗って前傾姿勢を取るので、その時胃から胃酸が食道に逆流して、この症状を引き起こしていたようです。
また、痰や咳というものも、逆流した胃酸が気管に入って起こすものであり、最初は風邪による鼻水の影響かなと、そちらの薬を飲んでいましたが一向に改善しなかった事も説明が付きます。
無論、完全に「これ!」と決め付けるのは早計で、投薬治療の上経過を確認して、出来れば「胃カメラ」などで食道の炎症の具合などを確認していくというプロセスが必要になりますし、それで「違う」となれば、また別の原因を探し出さなければなりません。

自分の場合30代後半から「生活習慣病のデパート」と言われたほどほぼ全身病んでいた事から、体調不調の原因を探すのに、幾つかの医院を渡り歩いた末に数年かかりましたなんて経験があるので、「病院に行って薬もらってハイ解決!」なんて手軽なものではないことを、骨身にしみて体験していますから、この病気とも気長に取り組んで付き合っていこうと考えています。

まあ経験者から偉そうに言わせてもらえば(苦笑)、もし原因不明の体調不調に悩まされているのであれば「悩んでいる暇があれば、一歩でも前に進んで解決のために行動しよう」としか言いようがありません。
無論それこそ大学病院で検査したからといって、一発で原因が分かるわけではありませんし、以前「大腸けいしつ」病気で悩んでいた時は、片っ端からネットで自分の症状や状態を検索をかけて、ワードを変えながらしらみつぶしに探してたどり着いたという経緯もありますし、今回の「逆流性食道炎」もTV番組を見ていなかったら、多分見つかるまで時間がかかかったかもしれません。

それでも悩んでいて、「面倒くさい」とかいう怠惰の心持ちや、「もし大変な病気だったらどうしよう」という病への恐怖や、「ああこの程度は大丈夫だよ」という素人判断で甘く見るとかで、解決のための「行動の一歩」を取らないのであれば、「大変なことになりますよ」は、経験者から確実に訪れるであろう「結末」であると、言わさせていただきます。

ちなみに、ロードバイク乗りの場合、特に大食いしたあとの前傾姿勢は宜しくなかったようですね(笑)。
あと胃を締め付けると胃は場所がなくなり上に上がってきて横隔膜などを圧迫したり、胃炎の逆流も起きやすくなるそうで、「肥満」によるメタボ腹回りは致命的であるとともに、腹筋などを鍛える行為も同様の結果を招きやすいのだそうです。
そういえば自分の場合、昨年の腕の負傷で乗れない時に、腹筋を集中的に鍛えていた時期が有り、確かに胸のモヤモヤの症状が悪化してきた時期と、ピタリと当てハマっていました。

で、もし逆流性胃炎であったならばどうすればいいのかという対処法も掲載しておきます。
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症状を疑って、上記の方法で緩和することがあるのなら「ビンゴ」であり、直ちに胃腸科に行かれて検査することを強くオススメいたします。

とにかく「楽しい自転車生活」が目標であるので、自転車に乗ることで不健康になったりするのは本当に「本末転倒」ですから、楽しく自転車に乗り続けるためにも、正しい知識で、正しい健康管理の上、快適に自転車に乗れるコンディション維持を続けていきたいと思います。


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梅雨空の合間を縫って久々の筑波と空気圧考察 [雑談]

えっ?もう今年も半分近く来たんですね。
なんでしょう、いろいろあり過ぎて、時間の流れは速いのに、数か月前がずいぶん経っているような不思議な気持ちです。
筑波の恒例のコースも、5月は走っていなかったので、わずか1か月間だけなんですが、本当に久しぶりな感じがします。
何時ものこの時期だとセミ山岳を含む茂木経由大洗コースを走るのですが、日曜日は雨に成るので、土曜日で走るという事で、ダメージが少ない筑波コースにしました。
土曜日って、結構平日の疲れが残っていたりするんですよね(笑)。

何とか4:00に起床して、何の準備もしていなかったのですが、あわただしく装備を整えて5:30ころ自宅を出て、お馴染み鬼怒川自転車道に出ます。
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いやしかし、もう完全に空模様は「梅雨真っただ中」という感じで、もわーとしていますね。
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自宅を出るときも既に20℃以上ありますが、この時間ですでに23℃とこの湿度は結構堪えます。
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岩瀬の休憩所も昨夜の雨でベンチが濡れていて、休憩に成りませんのでさっさと先に行きます。
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りんりんロードも土浦駅などはキッチリ整備されているのですが、この終点の岩瀬駅は特に手が入る感じが無く、もう少し何とかならないかなとも思います。

しかし、何時もは鬼怒川は走っていても、くっきり「道しるべ」と成っている筑波山はまったく見えません。
真壁付近に来てようやぅボーっと見えてきました。
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りんりんロードは季節によって色々な花が楽しめますが、梅雨の定番の「紫陽花」はまだこれからですね。
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筑波口の休憩所で休憩して、地元のチームの方とお話などします。
なんと73歳で50年も自転車やっているとの事で、いや自分などはまだまだ「小僧っ子」ですね(笑)
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この後岩瀬に戻りますが、ここで有った方といろいろ話をして「Frディレイラーが変速しないので」という事で拝見しましたが、ほぼワイヤーが切れかかっていたようで、完全に引っかかっていたのですが、自分が動かしたら止めを刺したようで切れてしまいました。
通販で買ったロードだという事ですが、ティアグラの多分STI4800だと思うのですが、同世代の5700なども結構レバー根元のワイヤー土地付け部が切れてしまう事が多いです。
自分もやらかしたのですが、適切に組み付けないとこうなるようで、自分は切れる寸前でショップで部品の組み換え時に発覚して事なきを得ましたが、佐渡で車検時にお世話に成ったベテランのメカの方も「切れたワイヤーの頭が取れなくなって大変なんだよ」とこぼしていました。

そのほかも色々と問題を抱えていて、調整範囲で応急処置を施しておきましたが、通販購入で「独学」で進めると陥る落とし穴で、自分も苦い経験が有るので、信頼できるショップを探されることをアドバイスさせていただきました。
まあ、よく知っているベテランのサイクリスタなど、「仲間」との繋がりも自転車生活を豊かにする一つの方法ですので、この方も是非良いお仲間と巡りあって欲しいと思いました。

さてランチは益子の「Lesina」さんに1カ月ぶりに行きます。
此処の野菜を煮込んだスパイシーなカレーは、こういう暑いときにはさっぱりして食欲が湧いてきますね。
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4月末にお伺いして、5月の連休の時は「陶器市」で殺人的にお忙しかったのでご遠慮してから、今度がこちらが「イベント対応」で忙しかったのでお伺いできませんでした。
やはり馴染のお店は安心できますし、ご夫妻と食事後も随分世間話に花が咲いてしまいました。

さて13:00ごろ店を出ますが、もうガーミンの外気温は30℃を割り込みません。
路面上は陽が照っていると本当に暑く、34℃ぐらいで数値が動かなくなっています。
で、こういう時は勿論これです!
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ああっ!ガリガリ君が美味しく頂ける季節に成ったんですねー!

暑さも日差しも完全に真夏という感じですよね。
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いつも通り予報に騙されて(苦笑)こんなに晴れるとは思わなかったので、アームカバーをしておらず、日焼け止めも塗っていなかったので、キッチリと焼けてしまいました(泣)。

あっオマケですが、タイヤの空気圧ですが、今回何時もより高めの、フロント8bar、リア8.5bar目安を試してみようと、実際はフロント7.94bar、リア8.44barで充填しましたが、帰宅後すぐに測定したところフロント8.21bar、リア8.58barとフロントが3.3%、リアが1.6%空気圧が増加していました。
多分ガンガンに暑く照らされた路面走っていた時は、5%近く空気圧が高く成っているハズで、体感としても後半は細かい目地の震動もはっきり分かるようになっていましたので、計測上それが証明されました。
まあ前半の設定空気圧だと、流石に一発の入力は「ガツッ!」ときますが、細かい振動は気にならず、トータルで軽快に走れましたので、やはり自分の体重の場合、このくらい以上に空気圧を設置した方が、ロードらしい走りが出来るのでしょう。

ただ空気圧を高めるのも結構リスクが高く、勿論乗り心地は悪化しますからケースバイケースと成ります。
FELT F5の場合、決して振動吸収特製が良い方ではないので、これが限界です。
この空気圧設定は、マドンCの時に、ヴットリアのオープンコルサという、しなやかな高級タイヤとの組み合わせで使っていたもので、その時は振動がキツイとは全く感じていませんでしたから、流石高級機材という所で、その恩恵を今更ながら再確認した次第です。
まあこの程度のツーリングで消耗させるのは我慢できない・・・・というか恐ろしくて使えなくなり(苦笑)、ほとんど今は使っていませんが、恩恵も知らず当時は随分贅沢をしていたんですね。



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ホイールは相性!?、キシリウムSLRをメンテで継続使用 [自転車部品]

たしかサドルも相性だとか書いていたような(笑)
同じノリで書いているわけでなく、やはり自転車のホイール選びも、その人の体格、スキル、バイク、使用目的によって「最適なもの」があるはずで、むやみに高いものを買えば良いとかいうものではないはずです。
と「soranekoさんがそれを言うの?」と、周囲に白い目で見られるほど、まあいろいろな種類のホイールを購入していた自分ですから(苦笑)、故に分かることもあります。

自分の場合、とにかくこの「0.1トン」の体重が、使用できるホイールを限定させていて、結局「バイク込みで120kgまで保証します!」と胸を張って言ってくれたMAVICのホイールにトドメを刺しました。
とはいえ、たとえばコスパとランニングコストの安さでは、シマノのホイールが一番ですし、推進効率という意味ではフルクラムが優れていますし、じつはトータルバランスでは、結局カンパニョーロのZONDAがあれば十分だという結論にも達しています。

また自分の場合巡航速度が25㎞/h前後であり、30㎞/h以上の速度を維持して走るような、レーシング走行もしないとなれば、「高速回転での空気抵抗の少ない」ディープリムホイールも必要ないという結論に達しましてしまいました。
見栄えの良さと所有する満足度はゾクゾクするほどの喜びはありますけどね!(笑)
むろんまだ手を出していないカーボンホイールとか、チューブラーとか、チューブレスとかを今後試す機会があればまた違った展開もあるかもしれませんが。

で、現時点で、ロングライドイベントなどで、ある程度の獲得標高があるイベントで使うのなら、現時点で自分のベストホイールは「MAVIC キシリウムSLR」にとどめを刺します。
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これは2012年の時、マドンCの、山岳イベント用決戦ホイールとして「飛び道具」で購入したもので、MAVICのアルミホイールの代表作「キシリウム」の最上級グレードとして、同社の軽量ホイールの「RSYS」に使われたカーボンスポークの「ジクラル」を、後輪にさいようして、張力でなくカーボンチューブを突っ張らせて合成を確保する「トラコンプ」構造を採用した、かなり特殊なホイールでした。
現在のMAVICのラインアップだと「キシリウム プロ エグザリット」あたりになるのでしょうか?

またアルミ表面に「陽極酸化処理」を施して強化被膜を作り、リムの剛性を挙げて摩耗を防ぎ、リム表面をギザギザにすることで雨天でのブレーキ性能も確保した「エグザリットリム」も採用されていました。
うーん理系男子の大好きなスペック至上主義的な香りがしますね(笑)。

実際使ったところ、流石キシリウムだけあって、まるで鉄板のようなびくともしない剛性は健在で、なおかつジクラルスポークのカーボンが振動を吸収してくれるので、ガンガンに振動が来ることもなく、1400g程度の実重量は、デュラのホイールに迫る軽さで、各種イベントで大活躍してくれました。

ただし、この特殊な構造のおかげで、まずエグザリットリムは、専用のブレーキシューを要求するので面倒なのと、シューの調整がうまくいかないと「ギャー!!」というすさまじい音が下り坂で延々と続くのには閉口させられました。
そして、いつのころからが原因不明のい「カンカン」という異音がハブ付近から出るようになり、オーバーホールやゴムシールの交換でいったんは収まるものの、佐渡でも後半からその音が消えることはなく、特殊な構造ゆえの「使いにくさ」、「イニシャルコストの高さ」で使用を敬遠するようになり、山岳用にはWH9000 C24と、比較的平地の高速イベントでは「フルクラムレーシングゼロ」、のんびりとした冬場の平地トレーニングには「カンパニョーローロZONDA」と「MAVIC コスミックカーボンSLE」を使い分けるようになっていました。
うんうんなんて贅沢なんでしょうね(苦笑)

でも改めてキシリウムSLRを使用すると、やはり自分の体重とか走り方とかに一番合っていることを再確認でき、かなり堅めのターマックに履いても硬さが体に来ることがなかった快適性は捨てがたいということで、このたび謎の異音の撲滅を図ることにしました。

今まで色々と試したり、ショップにもオーバーーホールをお願いしたりと、それでも解決できなかったので、イベントに来ていたMAVICのメカニックに聞いたり、ネットで調べたりして、「トラコンプリング」という、ジクラルスポークを支えてテンションをかけるアルミのリングと、樹脂のスペーサーの摩耗が原因ではないかという結論に達し、その旨をショップと相談してメンテしてもらうことにしました。
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「ショップでもわからなかったの?」との疑問もありますが、まずこれはこのホイールをかなり使い込まなければそこまで摩耗しないので、おそらく修理前歴がほとんどなかったことと、やはり構造がかなり特殊であることから、「確かに言われてみれば」というところでした。
たぶん頻繁にキシリウムSLR,、RSYSのメンテの実績がないと、難しいのかもしれません。
もしくは別のホイールに買い替えてしまうなど、自分のように6年もしつこく使いまわして、なんとしても直して乗ろう・・・というケースは少ないのかもしれません。

デモですよ、当時30万円くらいした「高級品」ですから、いくら自分がこちらの予算の感覚が狂っているとはいえ(苦笑)そうホイホイ捨てられるものっではありません!。
まあ「修理不能」となれば(カーボンスポークにダメージ大だとかなり高い)リアだけ「RSYS」に買い替えようとかの選択もありますが、できれば思い出のあるホイールですから、修理が完了して、また新しい思い出を重ねられることを自分は祈っています。
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銚子センチュリーライド2018、悪夢再びディレイラーハンガーが! [イベント]

本日開催の千葉県サイクリング協会主催の恒例行事「銚子センチュリーライド」に参加して来ましたが、第一CPを17㎞過ぎたところで機材トラブルでDNFとなました。
同行したM島君のバイクのディレイラーハンガーが突然折れてしまい自走不能になり、自分のバイクも佐渡で走った時から出ていたキシリウムSLRの異音が色々やったのですが解消せず、大事を取って自分も一緒にDNFとなりました。

本日はほぼ夏を思わせるような、とはいえカラッとしたサイクリング日和で、銚子センチュリーライド名物「スイカ」を食べられないかったのは残念ですが致し方ありません。
朝は特に寝坊したわけでゃありませんが、現地に着いたのが6時頃で、既に最後尾近くに並ぶかありませんでした。
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まあ急いでも仕方が無いとノンビリ走ります。
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昨年からのコース変更で、結構アップダウンのある田舎道をのっけから走りますので、結構消耗しますが、
CPで補給を済ますのはチトばかり無理が有り、コンビニを探しますが、当然のように有りません(笑)
で、田舎にある小さな「何でもあるお店」に行くと、結構惣菜系が充実していて、なんとこんな物も有りました。
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このおはぎの美味しいこと美味しい事!。
このお店、田舎に良くある何でもある八百屋さんのようなお店ですが、店の一面が全て「惣菜系」で向けられていて、オニギリやお弁当や、揚げたのから揚げやコロッケなどが湯気を上げています。

地元栃木の田舎と、この千葉県香取市当たりの田舎の風情は随分い違いが有り、栃木や茨城などの田舎に行くと、農村地帯でも、広大な田んぼに家が点々としている程度で、人口密度はたかが知れているのですが、こちら千葉に来ると、明らかに単位面積当たりの農家の数が「桁違い」のようです。
その分規模は小さいようですが、もしかするとこういう農家の場合、お昼を作るのも人数が少ないと大変なので、こういったお惣菜を売るお店が必要に成るのかもししれません。

なんてのんきに「おはぎ」頬張りながら先に進みます。
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その先で、結構勾配が有りカーブのキツイところで、スタッフが数人集まっていて、警察の事故処理車両もいます。
どうやらここで転倒して「人身事故」になったようですね。

大変だねとその先の坂を上って上がりきる直前に後ろから「パキィーン!」という乾いた嫌な金属音と共に、M島君から「ディレイラーハンガーが折れた」という絶叫が聞こえるではないですか!!
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えっ!えっ!えーっ!!。
大変な残念ながら「また」ですかぁー!
というのも、もう5年前くらいに成るでしょうか、M島君が初めてこのイベントに出た時、ゴールまで残り40㎞という所の、成田空港横のローソンの交差点で、前のバイクのキャノンディールCAAD9のハンガーが折れたという事件が有ったからです。
前回は折れたのには「ちゃんとした理由」があって、まあ仕方が無いねという事に成りましたが、今回のバイクは最近新車で購入した同じキャノンディールのCAAD12で、転倒も無く、使用頻度も低いので、ダメージが有るはずもなく、ハンガーが折れた理由がまったく説明できません。

これはもう仕方が無いと、すぐ近くにいたスタッフに事情を話したところ、顔見知りのスタッフの方が居て、「なんだ、またM島さんのハンガー折れたの?」と、自分だけでなく、M島君も千葉県サイクリング協会で、すっかりトラブルが知れ渡っていて、今回の件で更に「顔を覚えられる」ハメに成りましたとさ!(苦笑)

で、こうなれば、ホイールから異音が出ていて正直「嫌な感じがするなぁー」と思っていた自分もすっかり戦意喪失という事で、50㎞地点で仲良くDNFという事に成りました。
この後大会本部に連絡して改修をお願いします。
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おおっ、この「回収車」乗るのは、佐渡でスポークが折れて以来です。

まあ普通スタッフにご迷惑をかけているわけですし、完走できないのですから「俺はダメ人間だー」とばかり、廃人状態でショボンと乗っているモノですが、親友通しつい仕事の事とか、趣味の飛行機の事とか、車の事とかで盛り上がってしまい、実は迎えに来ていただいたMさんもこちらの方面の「同好の志」だということで、回収車の中で盛り上がってしまいました(笑)。
まあ、何時でも何処でも何が有っても「ひたすら明るいどすこいライダー」の本領発揮ですね!

とまあ、スタート地点に送ってもらい、スタッフにお礼と謝罪をして、今回はくらーい乾杯です(苦笑)
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ノンアルコールですが、もはやヤケ酒です!


このあとMさんに教えてもらった、香取市の県道44号線にある「道の駅くりもと」近くにある、「恋する豚研究所」という、名前はお茶目ですが、地元の豚を使った物産のお店の食堂に向かいます。
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時間は既に13時頃に成っていましたが、地元の観光名所に成っているようで、食堂も「30組1時間30分待ち」と聞いて、次回のお楽しみで別のお店に向かいます。

近くにある地元の大衆食堂の「白浜食堂」さんで、お蕎麦のセットを頼みますが、結構なボリュームです。
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サービスで、いんげんの胡麻和えを頂きますが、大根の煮つけもお蕎麦も、かなり「甘みの強い」味付けで、
先の商店で買ったおこわのオニギリも、かなり甘めでしたので、この辺りの特有の味付けなのだと思います。
自分の母型の祖母の田舎の煮物の味を思いだして、自分としてはかなり美味しく頂きました。

まあ、残念な結果でしたが、自分としてはイベントの運営や、地元のロケーションなど、色々と収穫が有りましたので、強がりでは無く良しとしましょう!。
ある意味メカトラブルが大きな事故につながらなかった事を「不幸中の幸い」ととらえるべきでしょう。

とはいえ、千葉県サイクリング協会の皆様方には、ご面倒をおかけして申し訳有りませんでした。
懲りずに来年も「万全の体制」でまた参加しますので、宜しくお願い致します。
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今更ながら、空気圧をしっかり測ろう!デジタルエアゲージ購入顛末記 [雑談]

本当に今さらの話ですよね(苦笑)
自転車の、特にタイヤの接地面積の少ないロードバイクの場合、細かい空気圧の調整は、かなりデリケートに行わなければなりません。
タイヤの特性、ホイール、フレームの性格とそのバランス、それにライダーの重量や乗り方、路面状況によって、タイヤの「適正空気圧」は、必ず「スィートスポット」があるはずで、快適に軽く走るためには、それに適した空気圧を調整しなければなりません。
と、分かったような話をしておきながら、まあアバウトが服を着たような適当な人間の自分の場合、乗り出す前にフロアポンプのゲージで、「うーんこの位かなぁ」って、本当にアバウトすぎるでしょう!(笑)。

なんて話を出して、しっかり測りましょうという話の発端になったのは、3月に参加した「琵琶湖ロングライド」の時に、あまりに振動が激しいので、あれこれ工夫し始めたこ時から始まります。
まあタイヤの銘柄とか、カーボンハンドルとかで対策をしたわけですが、今回佐渡ロングライドを走った時も、結構振動がきつい事に、「いやこのホイールとタイヤとフレームの組み合わせにしては、あまりに硬すぎる」
と感じたからです。

自分は普段のツーリングはやや空気圧を落としてコンフォートにして「7.0Bar」で、ロングライドイベントの場合抵抗を減らす方向で「7.5Bar」、サーキットなどの路面上級の良いコースでのレースやヒルクライムの場合、それ以上の、タイヤの設定空気圧のMAXまでというような使い方をしていました。

佐渡のときも7.5Barで設定していましたが、パナレーサーのRACE Aにしては、あまりに硬すぎると首をひねってしまいました。
皆さんご存知だと思いますが、フロアポンプの付属ゲージというものは、自分の性格と同じで相当いい加減なものなんです(苦笑)。
そんなことは十分わかっていたはずなんですが、こりゃ此処に至、しっかりと空気圧管理をしなければいけないなということで、自転車生活で初めて「エアゲージ」を購入することにしました。

物はAmazonで売れ筋の、定番であるパナレーサーのデジタルゲージです。
2475円でした。
アナログ人間なのでメーターの方が好きなんですが、加齢による老眼はそんな好みさえ許してくれなくなっていますので、はぁ、歳は取りたくないものですねぇ(苦笑)。
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まず普段使用しているTOPEAKのフロアポンプで、ゲージに合わせて7.0Bar空気を入れます。
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うんうんかなりいい加減に入れていますねー!

次にこの状態でデジタルエアゲージで測定すると・・・・・
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なんと7.39Bar、もあります!!
表示より5.5%も過大な数値を充填していたことになり、仮に7.5Barで入れていたら7.91Barと、アバウトに考えれば8Baも入れていたわけで、そりゃガチガチで振動がきつくなるわけです。
また、朝気温が低い時に室温状態で空気を入れれば、昼間は当然気温も上がりますし、走行したことでタイヤの温度もあがりますから、ますます過大な空気圧になる理屈ですから、後半戦で振動が厳しくなるののも、これは道理というものです。

まあ、経験を積むということは良いことも多い反面、結構「なあなあ」で済ませてしまうこともあり、こんなことは考えてみればわかることを、きちんと考えて乗っていなかったという「悪い例」として、これは猛反省しなければいけないと思いました。
エアゲージ自体、そんなに高価なものでないのに、「まあいいか」と購入をためらっていたわけですが、はやり基本はしっかりとして、必要なものには必要なコストを掛けるべきという教訓ですね。

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佐渡ロングライド2018 防忘録あれこれ [イベント]

お恥ずかしい話、まだ「佐渡ロス」が続いています。
まあいろいろありましたから、それらをグダグダ走行記録に入れると、ただでさえクドイと評判の良いこのブログの評判がますます(苦笑)・・・・。

で、こちらは自分の記録用にいろいろ書きますので、良い子は読み飛ばしてくださいね!
あっ、「ブラックどすこいライダー」が顔を出しています(苦笑)

1、完走証
今回の完走証がこれです。
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B6版とコンパクトで、ビニールで濡れないようになっているところが「解っているなぁ」と感心するところで、他のイベントなど、趣向を凝らして用意してくれるのは良いのですが、現地で渡されると「車に戻るのにどうやって持っていこう」などという物は少なくありません。

2、記念品
佐渡ロングライドは、毎年結構センスの良いデザインで、品質の良いTシャツがもらえますが、これは参加案内に同封されて事前に送られてきて、このイベントにこれを切ることもできますし、流行り現地でもらって邪魔になることがありません。
これも「解っているなぁ」という感じですね。

3、大会運営の見事さ
もう10年以上の歴史がある大会ですので、年々洗練されていくのでしょうが、「運営側」から見ていても、よくもまあいろいろな自治会や役場、警察、JCRC、スポニチ、スポンサー関連などと上手に連携できているなと感心します。
現場でも「無線」を使っての命令指示で動いていて、係員の指示によどみがありません。
佐渡は「トライアスロン」なども行われていますし、「一般財団法人 佐渡市スポーツ協会」という組織が上部あって、運営されています。
まあ当然不備がないわけではありませんが、次回来ると改善されていたいと、サイクルイベントを行う立場の方々も、参考にされる点はたくさんあったと思います。

4、宿泊について
まあここに限っての話ではないのですが、言い方は失礼ながら「辺ぴ」なところで行われるイベントなどでは、たとえば「乗鞍ヒルクライム」などでも大変なのですが、今回自分は出遅れたのと、こまめに探す暇がなかったので難儀しました。
最近はSNS、たとえばラインやフェイスブック通じて、「ここだけの情報」で、仲間内からいろいろな情報を仕入れるのが「常識」なのですが、自分は完全にそちらには乗り遅れています。
あと、確かに年々宿泊施設が閉鎖されて、収容人員が減っているのも事実ではありますが、自分が最後に宿泊したホテルなどは、「例年満員で音割り入れいるのに、今年は結構空きがあったんです」などという話も聞きます。
コチラなどは結構「高級な部類」で、自分もそう簡単に泊まれる値段ではなかったのは事実ですが、ネットサイトなどでも、宿泊予約がエントリー当初の日程あたりに集中していて、2ヶ月前でないと予約できないところなど、後から見たら予約ができますなんてこともありました。
現地に参加している業者さんなどは、「こんなところに宿があったの?」とう、田んぼの中の温泉宿などを「定宿」にしていたりと、これは簡単なネット予約や代理店通じての予約(一定数抑えていて、電話予約はほとんど全滅でした)だけでない情報網のこまめな収集があれば、なんとかなりそうな余地はあると感じました。

5、高齢化と過疎
これはどこに行っても聞かれたことでしたね。
やはり「働き盛り」の年齢の人は、結局職を求めて本土に渡ってしまい帰ってこないので、年寄りしか残っていないという、関東地方などでも山間部の集落でっかれるのと同じ話は聞きました。
地元の人のお話だと、30年前は10万人いた人口が、今は5万9千人と半減しているそうです。
まあ、「金が稼げて食える」ようにしなければ、というのが基本のようですね。

6、自然との共生という方向性
まあ、何事にも遅れている栃木県の場合、ここに篭っているだけだと本当に「世の中の流れから取り残される」のですが、驚いたのは、佐渡は全島の販売店でほぼ完全にレジ袋の無料配布は無くなっていました。
コンビニでぼーっとしていたら、店員がいつまでも袋詰してくれないので、怪訝に聞いたら、「佐渡はもうこれが当たり前で、レジ袋は有料になります」と、逆に怪訝そうに説明されてしまいました(苦笑)。
例の「トキの定着化」のために昔ながらの水田を復活させて、おそらく無農薬(低農薬化)も進んでいるようで、そういうブランド米も販売されていました。
どこかの施設で流れていうた説明では「全島をビオトープ化して自然との共存を図る」という構想もあるようです。
「規模の原理」で言えば、当然人口は多いほうが良いですし、観光客も多い方が良いわけです。
でも結局「昭和型地方観光産業」は、自然を破壊して道路を通して、車を大量に観光地に入れて、やれ駐車料金だ、お土産物だ、大型観光ホテルで宴会だと「規模の原理」で推し進めてきたわけですが、今や人口が
減少しているこの国にでは「過去の間違った施策」であって、昔ながらの有名な観光地は、「昭和型」から脱却できないところは軒並み寂れて観光客が減少しています。
ヨーロッパの自然保護型の観光地のように、もはやガソリン車は入れないで、とにかく自然の保全とその素晴らしさを体験できる観光として成立させているように、日本もその方向に向かって、数ではなく、末永く素晴らしい自然を守りこれと共存する方向性を見出すのも、一つの考え方だと自分は思います。

7、こんな所で恥をかくとは!
最後に宿泊したリゾート型のホテルですが、温泉に使っていると、車椅子での入浴者の方々とごっしょさせていただきました。
見るからに上腕が太く、方や背中の筋肉も盛り上がっていて顔や腕が日焼けしている「自転車乗りの証」もありましたので、お伺いしたところハンドサイクルでロングライドに参加されてたそうです。
サイクリング協会でも「タンデム自転車」などを用意して障害者の方に参加していただいたりしていますが、このタンデム自転車は、地方によってというより、県警の管轄によって、そこの理解度により許可されているところとされていない県に分かれてしまうんですね。
で、わが栃木県ですが、これが当選のように「ダメ」であって、障害者に対しての多様性の理解度に関してはかなり「情けない」福祉後進県であることが、以前より指摘されています。
これは行政にすべての責任があるのではなく、当然住んでいる県民の「オツムが固くて古くて排他的」と他県から揶揄されていることにすら気がつかないほど「引きこもり県民」、要するに「田吾作」なんですよ(苦笑)

ちなみにその方温泉好きですが、栃木県の公共の温泉施設では、ほぼ全て入浴を断られていて、鬼怒川温泉のさらに奥にある、私鉄の駅といっしょにあることで有名な、某湯〇川温泉では、せっかくエレベーターやスロープもあるのに、それでも頑として入浴を拒否されたそうです。
施設作っておいても職員がそのレベルでは「仏作って魂入れず」ではありませんが、お大きい道と箱物ばかりに税金が集中して、国からの補助金掠めることしか頭にない地方行政の一端が垣間見えるというものですよね。
というより、実のところ、本当は障害者の入浴を予定していたし、実施ていたのにお客さんから「なんで車椅子のまま浴室の中に入れるんだ!」という苦情を受けて尻込みした・・・・あたりが真相かもしれません。
そのくせ、体全身でアートしている「ヤ」の付く自由業の方々には絶対何も言わないんですがね!(苦笑)
まあ、自分もそんな県民の一人ではあるので、「同じ穴の狢」なんでしょうが、いやはやこういう事で、せっかくいろいろな方々と「多様性」を認め合って交流ほ深めようとしても台無しにされるのは、残念でありますね。

8、心貧しき熟年者哀れ・・・
雄大な佐渡の大自然の中、人間も心を豊かにして「生きていることに恥ずかしくない」人間になろうとか生意気に思いますが、残念ながら人生のご先輩方で、この世で何を学んできたのか「心貧しき」熟年になってしまう残念な方々が最近少なくありません。
先のホテルでの夕食で、時間まで入口で待っていたのですが、そこに年の頃は60代後半といった、それなりに着飾った多分経済的には恵まれておるだろうというご婦人に挨拶しましたが、どうも鼻がエベレストより高い方らしく、あさっての方角を向いてシカトされてしまいました。
あらあら随分「なにか勘違い」されているご婦人だなぁと苦笑いしていましたが、そこのバイキングで後ろに並んでいると、なんと自分の割り箸で料理をガバガバ皿に放り込んでいます。
無論そこにある専用の「トング」を使うのが最低限のマナーであることは幼稚園児でも分かることですが(苦笑)、「奥さんトングをお使いください」と優しく諭したのが気に入らなかったのか、次の皿でも続けていたので、「あなたね、トングを使うのがマナーで自分の箸を使うのは問題外ですよ」とさとしたら、やっとガマ口のような口が開いて、「口つけたわけじゃないからいいじゃない!」と来たので、「マナーはマナー!、ダメなものはダメなんだよ!」と睨みつけたところ、下を向いて黙って不服そうにトングを使っていました。
まあおいしい料理も台無しなんですが(苦笑)、その後その夫妻の様子をちらちら見ていると、ご主人を顎で使い口汚く罵っていたりと、「ああっ、この人は家庭の中の裸の王様なんだな」と納得がいきました。
まあ人間「井の中の蛙」になると、こういうように社会性を失う残念な人が珍しくはなく、適当な組織の大したことのない役職の人間なども、残念ながら「勘違い」されている方なども珍しくはありません(笑)。
「あなたね、世間で見れば」と可哀想になるこ事もあるのですが、少なくとも本人は幸せなんですよね。
ある日気がついて愕然としてしまうまでは!
これには「自分はこうは成るまい!」と肝に銘じて、まともなみんなに好かれる、社会の役に立てる老人になろうと、決意を新たにしました!

とまあ、こんなことなどがありましたとさ!(苦笑)
まあそのほかにもいろいろ見てきた神社や、山岳道路、自衛隊施設、etc、etcと、3泊4日の旅行は本当に「非日常」を味わえて、かつ貴重な勉強をさせていただきました。
で雄大な自然、青い空、青い海などに圧倒されて、完全に日常性を破壊されて「佐渡ロス」してしまったわけです(苦笑)
とにかく考えさせられることが多く、本当に勉強になりました。
旅の良さとは、こういうこともあるんですね。改めて実感した今回の佐渡ロングライドでした。


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佐渡ロングライド2018 何度でも訪れたい素晴らしき佐渡 [イベント]

えー、佐渡から帰還して一週間ほぼ戦闘不能でした(苦笑)
まあ、体力的に無理をしていたこともありますが、それでもイベントとなるとハイテンションで全開状態になれるのですが、当然その反動で心身共に「生ける屍」に成っていました。

今回で5回目の佐渡ですが、なんだか毎回大騒ぎしながら参加しておりますが(笑)、今回も御多分に漏れず結構大変な時期での佐渡となっておりました。
そんな中でも、時間だけはたっぷりと取っておいて、金曜日から休暇を取って佐渡に渡りました。
なんのことはない、フェリーの予約に失敗してしまい金曜日になってしまっただけなんですが(苦笑)
今までは直江津から佐渡の南西にある小木までの航路を使っていましたが、今回はオーソドックスな新潟港から佐渡の両津港のフェリーを初めて使います。
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こんなドジで気が早い参加者はあまりいないだろうとタカをくくっていましたら、結構参加者や関係者の業者の方などがたくさん乗車しておりました。
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船そのものは以前の航路で乗ったものと同じタイプのフェリーで、約2時間30分ほどで渡れます。
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自分が乗るだけならこの「ジェットフォイル」を使えば、半分以下の時間で到着できます。
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オタッキーな話で恐縮ですが、この船はもともと航空機製造会社の「ボーイング社」製の、いわば海面を飛ぶ船なのですが、国内では「川崎重工」がライセンス生産をしていて、ずいぶん前に製造終了になったと聞いていましたが、国内の最低限の需要を確保するためにと、限定的に再生産されるそうです。

この日は特にやることはないので、日帰り温泉を探してゆっくり体の疲れを取って、宿泊先近くで食事を取るだけでした。
佐渡市街地の市役所の北側にある「かとうレストラン」という、地元の食堂で「とんてき定食」をいただきます。
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しっかりとした「洋食屋さん」のボリュームのある定食で、大満足でした。

翌日の土曜日が事前エントリーなのですが、まず自動車のストップランプが切れていたので地元のホンダのディーラーで交換してもらったり、今まで行ったことのないところをドライブしたりします。
しかし天気が悪くて山の上に行けば雲の中ですし、海もかなり荒れています。
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まあこれが当日でないことが本当に不幸中の幸いです。

その後、商店街をのんびり見て回ったりと、時間があるのは慌てないで良いモノなんですが、とにかく風が冷たく小雨が降り続いていて風邪をひいてしまいそうです。
スタート地点に行きますがこんな感じです。
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あれれ?雨の影響でエントリー会場が変更になっています。
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突然の変更で、知らないできた人は皆大慌てでしょうね。

仕方がないので近くの会場まで歩いていきますが、なんだか裏道を歩くと「売り地」の看板と空き地がやけに目立ちます。
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ことあとどこに行っても「高齢化」と「過疎化」の話が出てくるのですが、これが佐渡だけでない、全国の地方の現実なんですね。

さて色々と慌てていて書類をよく読んでいなかったので「予備車検」を受けていなかったので、現地で車検を受けて、JCRCから委託されたという、ベテランの「自転車整備一徹」のような頑固なオジサンにきっちり車検と整備までしていただいて(笑)、ついでにMAVICのラボがでているので、そこでホイールのチェックと玉当て調整をしてもらいました。
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2012年に出場したときは、173km地点で某B社のホイールのスポークが折れてしまい、そこに来たMAVICのサポートには「メーカーが違うので対処できません」と冷たくあしらわれたので(笑)、今回はMAVICのキシリウムSLRを仕込んできていて、「何か有ったら見捨てないでね!」と念押しをしておきました(苦笑)

さてあとは見つけておいた山奥の日帰り温泉に入り、夕食を取って翌日に備えて寝るだけです。
今回はこの日の宿泊も難儀していまし、まあいろいろ探すだけの余裕もなかったので、多少割高で現地からは遠かったのですが、素浜海岸というところにある「ロッジ」を一軒借りることにしました。
「佐渡シーサイドヴィラ」というロッジで、海岸の丘の上にある絶景のロッジ群で、これで天気が良い時に家族や仲間で泊まれたら随分楽しかった郎と思います。
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一人で「素泊まり一泊」するところではありませんが、実は今回数年後に予定している仲間たちとのグループでの遠征に備えての「事前調査」も兼ねていて、いろいろなパターンの宿泊を試すことにしていました。

さて翌日ですが、あまりよく眠れなかったのですが、そこそこ体調も確保できていてイベントを走るのには過不足のない状態で迎えました。
今年の佐渡は色々と「変更」が多い年で、まずコース自体が悪天候での崩落により海岸線で2箇所の通行不能地点があり、その迂回のために山岳ルートが増えてしまい、明らかに難易度が高くなったということで、設定時間を30分伸ばすために、ただでさえ朝早いスタートが更に30分早くなっていました。
また、どのくらい余計に時間がかかるのかわからないことなどもあり、スタートが遅くなるのを回避するため、自分の参加するA2グループの先頭の順番を取るため、現地に早めに行くことにしました。

結局2:50頃出て現地に3:20頃付いたのはいいのですが、今度はいつも使っている駐車場が変更になっていると、誘導員に止められてしまいます。
事情がわからないのと朝で機嫌が悪いのが重なって「なんで今頃事情も説明しないで変更するんだ!」と噛み付いてしまいましたが、落ち着いて近くにいるスタッフを捕まえて説明を聞くと、未明まで降り続いていた雨で予定した駐車場が使えなくなり急遽変更したとのことで、まあこのあたりの事情は駆り出された誘導員には伝わっていなかったのでしょう。
あまり怒るのも大人げないと、丁重にお礼を言ってから変更された先の場所に向かって準備をします。

準備そのものは実は前日にほとんど済ませていて、自転車を出してシューズを履く程度で出られるようにしておきましたから、慌てることもなく、忘れ物などもなく、4:00ごろには集合場所に到着です。
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しかし車載外気温計はなんと7℃を示していて、真冬の昼間程度の気温は流石に堪えます。
まあ、「そんなこともあろう」と基本は夏の半袖ジャージの中に厚手の登山用のインナーを着込んで、薄手のロンググローブや、ヘルメットも通気性のあまりないエアロタイプを用意しておいたので、ウィンドブレーカーなど着なくとも走り出せば充分耐えられて、尚且つ予想最高気温の18℃まで大丈夫なはずです。

早速集団の先頭のプラカードを探して先頭の位置をキープします。
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こんな朝早くから地元の高校生などがサポートしてくれているのですが、本当にありがたいですね。

薄暗い中続々と参加者が集まってきます。
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A1コースの最後尾について、海岸線のスタート地点まで移動します。
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ここもお馴染みな場所ですが、ここに来ると自然とアドレナリンが湧いてきて、俄然やる気が出てきて武者震いしてきます!

5.00丁度にA1コースがスタートします。
約10分ほどかけていよいよ自分たちのA2コースの順番が回ってきます。
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自分の時計で5:11いよいよスタートで、まだ薄暗い海岸線沿いをひたすら北上していきます。
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例によって特に急ぐ気はないのですが、A2コースの先頭集団にしばらく付いて行きましたが、体が暖まってきたことを確認して少しずつペースを上げて集団と飛び出して一人で走ります。

しばらく走るとちらほらA1コースの参加者が見えてきて、それを次々とパスしていきます。
おっ、有名な悪魔おじさんもここにいたんですね(笑)
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佐渡の210kmコースは3つに分けられて、自己申告ですが早い順番からになっていて、参加者の交錯による事故を防いでいるのですが、確かA1は8時間ほどで走れる人たちのはずで、自分たちより遅い人はいないはずなんですが、まあこのあたりはご愛嬌というところです(笑)

この時間になってようやく明るくなってきました。
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さて本日は基本的に北寄りの方向方向の風向きで、それがだんだん強くなってくるはずなので、72kmの「はじきのAS」までは東進するので基本的に向かい風になるはずです。
この時点ではまだ風が「凪いで」いる状態だったので、ペースを上げてマージンを稼ぐことにします。
今回補給についても過去の経験から作戦を立てていて、自分の疲労状況とエイドステーションの間隔や補給食にアンマッチが大きいので、基本的に必要な補給食やサプリメントは全て自分で賄い、エイドステーションは問題がなければ通過することにします。

補給は基本的に何時ものように1時間に一回と決めて、相川ASや入崎ASは通過して、あとは自分の疲労状態に合わせて、短時間の休憩時間をこまめに取る作戦を取ります。
57km地点でトイレ休憩を取ってお馴染み「Z坂」に向かいます。
基本的に自分は登り坂は「男は黙ってインナーロー」なので、この程度の傾斜と距離は今や特に厳しいというレベルではありませんので、のんびり撮影しながら登ります。
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トンネルに入る前のいつもの場所で絶景の撮影です。
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ここまで来るのに2時間16分かかっていますが、本当に面白いことに、これが毎年数分と違わないオーダーでここまで来ているのがなんとも不思議といえば不思議です。
バイクや体の状態、走り方や気合の入れ方など毎年違うはずなんですが、どうしてなんでしょうね(苦笑)。
まあ最初の頃は、無我夢中で、早い集団についたりしてかなりオーバーペースで走って、エイドステーションで長めの休憩を取るというような走り方をしていましたが、その辺を状況に合わせてほぼコントロールできるように成ってきたということは、身体能力は確実に衰えていますが、スキルの蓄積で走りは「進化」したと言えるのだと思います。

まあここからは結構高低差があることや、とうとう北東からの風が強くなってきたこともあり、ガクッとペースを落として佐渡の東端の「大野亀」石や、二つ亀を目指します。
二つ亀が見えてきました。
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この頃になると雲も完全に取れて空気も澄んでいて、青い空と青い海と緑の岩塊のコントラストが本当に綺麗で、この景色は何回見ても感動します。
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ここで100mの高低差を登りきると、売店があります。
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ここで参加者の皆さんがいつも美味しそうに「ソフトクリーム」を食べているので、今回は何はともかくご賞味させていただくことにしました。
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うーんこの景色の中、此処まで一生懸命に走って疲れた体に、この甘く冷たい感触が「五臓六腑」に染み渡っていきますねー!!

さてここから両津ASまでの30kmは、すでに結構体力や足を消耗していて難儀するところなのですが、それほどの消耗もなく、風もここから追い風基調になるので、30km/hのペースを保って走れます。
当然「韋駄天」ぞろいの特急列車が何本も通過していって、その最後尾に付けばかなり早く両津に付けますが、ここで無駄に体力を消耗させても仕方がないので、同じようなペースで走る参加者と、緩い集団で走っていきます。
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さて両津ASには9時26分頃到着で、4時間15分と、前回2015年に参加したときより15分遅いタイムででの中間地点到着です。
とはいえ最初に参加したときより5分早いタイムで、ここも毎回大体同じようなペースで此処まで来ているようです。

ここ両津は中間地点ということでランチタイムなのですが、時間的には遅い朝食という感じですが、ここはちゃんとエイドステーションお弁当を楽しみましょう。
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今回この先のコース変更で「ヒルクライム」が追加されたので、参加側は完走するためにここ両津を11:00までの出発を推奨していましたが、1時間早い10:00に出られたので、ここから先はノンビリ走ってもまず完走できる目処が立って、ある意味ほっとしました。
ですがある意味気が重いのはここから始まる「山岳コース」です。
本来であれば海岸線沿いのコースをのんびり走れるのですが、ここから内陸部に入り、峠を越えて対岸の「赤玉」地区にショートカットするコースで、距離はかなり短くなりますが、なにせ今年に入ってからまともな山登りをほとんどしていないだけに、青いのは空と海だけでなく、心まで完全に「ブルー」に染まります(笑)。

最初の頃は5%程度の勾配が続く程度で、同じペースで走っていた参加者の方々と「このくらいならコースに変化があって楽しいね」なんて行っていたのは最初だけで、この手の山岳コースの定番で、沢沿いに登ってい行くので嫌な予感がしていたら(笑)、案の定だんだん勾配がきつくなってきて、これでは栃木の山奥の山岳コースを走るのと、あまり変わらない厳しさと風景ばかりな事に、だんだん心が折れてきました。
終わりの頃は砂防堤防をそのまま登る感じで、もはや15%以上の勾配となり、渾身の力でのダンシングでなんとか乗り切り、約7km近い登りコースを克服しました。
頂上から少し下っていくといきなり視界が開けて海が迫ってきます。
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これもなかなか絶景ですね。

このあと急降下して海岸線沿いのコースに復帰した時には、すっかり体力を消耗していました。
追い風なのが不幸中の幸いですが、ペースを上げていくことができません。
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すぐさま近くの自販機でコーラを購入して、補給食をかき込んでなんとか凌ぎながら走りますが、だんだん辛くなってきて一人で走ると精神を病んできて(苦笑)、こういう時は走っていて猛烈につまらなくなってきます。
「なんでこんなことしているんだ!」と自分を呪いながらブツブツ走っていると、せっかく綺麗な景色も目に入らなくなるんですから、しょうがないヘタレですねぇ(笑)
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ようやく140km地点の多田ASに11:27到着です。
実はもともとの海岸線のコースと山岳コースで、7kmほど海岸線の従来のコースが長いのですが、これまた前回とほぼ同タイムでここまで来ています。
ただ久しぶりの山登りでかなり体力と足を消耗してしまったので、ここでやや長めに休憩と補給をします。
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エイドの補給食ですが、2015年の頃は、結構後半戦になって「ええっオニギリは喉に通らないなぁ」とかあったのですが、レモンの輪切りやオレンジなどの柑橘系の果物はさっぱりしていて、クエン酸はたまった乳酸を分解する作用がありますので助かりましたし、一口サイズのクロワッサンと「いちぢく」の甘酸っぱいジャムが
ベストマッチで疲れた体を癒してくれました。

やや元気を取り戻して160km地点の小木ASを目指しますが、150km付近で案の定最初の軽い「攣り」が太ももに出てきて、走りながらなんとか対処しました。
今回は佐渡は山岳の準備不足のところに山岳コースを増やされてしまった対策で、「ターマックSL3」にキシリウムSLRの組み合です。
どちらかというとかなり「固め」で自分の機材の中では最も「足応え」があるパターンで、本来なら山岳のセンチュリーライド向けに用意する組み合わせなのですが、案の定というべきか予定通りに150㎞付近で足が限界に達してきました。

小木に到着して、ここにはマッサージのサービスがるのですが、今回は自分が「魔法のスプレー」と呼んでいる、「トクホンダッシュエアロ」のスプレーで、いつもはイベントで足が攣った参加者をこれで回復させているのですが、今回は自分自身の足に「魔法をかけて」(笑)、これでもかというほど吹きかけて、足を回復させました。
いや流石は魔法のスプレーの本領発揮で、これでしばらくは何とかなるはずで次を目指します。
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さてここからもコースの変更があり、沢崎灯台付近から海岸線沿いの狭い道を走るのですが、この先がどうも通行止めになっているようで、灯台の上のほうに上っていくルートになっています。
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まあそれはそれで非常に景観もよいところでしたので途中までは喜んでいたのですが、なんと頂上だと思っていた灯台の先も、延々と上らされるのには本当に参りました!

もともと江積という小さな港町の海岸から、佐渡太鼓体験交流館のある道まで上るので、ここも結構キツイ区間なのですが、どうも鶴ヶ峰という山を余計に登らされているようで、おまけにいつ終わるかがわからないという精神的な問題もあって(苦笑)、結構自分はくじけてしまって、途中で何回も休憩しながら上りました。

この後尾根沿いの道を走り、いったん国道に出るルートで、随分時間をロスしてしまったようです。
このあと「素浜海岸」にまた下がるのですが、海岸性沿いに出てくればあとは見知ったコースであり、なんとなく完走も見えてくるところで精神的にも余裕が出てきます。
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最後の素浜ASでは、地元の小学生がボランティアでケアしてくれますが、やたらに元気な坊やと掛け合い漫才などをして(笑)こちらも元気をもらえたようで、ラストスパートに向けて気合が入ってきました。
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さて、ロングライドというものは、後半戦になると不思議な物で、走っていても休憩していても、なんだか同じ顔ぶれが揃ってくるものなんです。
特に申合せたり集団作っているわけでもないのですが、ペースが同じで、また走り方もそこそこの経験者だと
ダメージを最小限度に抑えて走るスキルが身についていると、自然と「呉越同舟」ということになります(笑)
自分のような超重量級の場合、上り坂はとにかく踏み込まないで一番軽いギアで回して足の負担を抑えて走るしかないのですが、一人で走っていると、やはり惨めなもので(笑)、精神を病んでしまうものですが、これが2人3人4人と仲間も増えればお互いの「傷を舐めあい」ながら走れるので、気分的にも楽に進めることができるんですね。

ご一緒させていただいたペアの方々も佐渡はベテランのようで、お互いコースは熟知していますから「あの上り坂が最後で、あとは追い込める!」と、だんだん気分も軽くなってきます。
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と、自分は残り10㎞の「真野」という、有名な酒蔵がある市街地に来ると、これもほぼ毎回足が「終了」となり
順当に両足の各筋肉が攣ってくるので、走りながら攣っていない筋肉を順番に使って何とかしのぎます。
佐和田の市街地に入ればもう「ファイナルラン」で、県道から海岸線沿いのゴールに向かって、ご一緒したお二人と同時にゴールさせていただきました。
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ガーミンのログです
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自分の時計でのタイムは10時間1分で、前回より23分余計に掛かっていますが、小木ASあたりまでほとんど
同タイムで通過している事から、以降のコースで前半の山岳でバテた分ペースが落ちたようです。

これでいつもだと急いで撤収して小木のフェリー乗り場まで戻って23時頃直江津にわたって力尽きるというパターンだったのですが、今回は相川のホテルを予約してあって、のんびりと着替えてホテルで温泉に浸かり、美味しい料理で熱燗をいただいてゆっくり眠れるという「王侯貴族」のような贅沢なことをさせていただきました(笑)。

翌日9:15のフェリーに乗るために両津港に行きます。
フェリーターミナルで美味しそうなコーヒーの香りに誘われてこちらの「masanicoffe」さんでコクのあるエスプレッソと、地元の佐渡牧場のチーズがたっぷり乗ったホットドックを頬張ります。
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コーヒーは当然のように美味しかったですが、このチーズ、本当に絶品でした!

時間が迫りようやくフェリーに乗船です。
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今回フェリーが抜錨、離岸してからもしばらくデッキで佐渡を見ていましたが、今まで一番佐渡に対する思いが溢れてきました。
いつもだとフェリーでわたってすぐに就寝して目が覚めれば無我夢中で島を一周して、終わるとともにまた夜にフェリーで帰るという慌ただしい旅路でした。
今回は3泊4日と時間に追われず佐渡のいろいろな場所に赴き、またいろいろな「老若男女」の方々と、生活に密着したお話もさせていただいて、こうして帰路は昼間のうちに次第に小さくなる佐渡の山々を見ながら離れていくという、ロングライドだけでない佐渡を思う存分堪能することができました。

まあ、おかげで帰ってきてから「佐渡ロス」になってしまい(苦笑)、なかなか日常生活の「不都合な現実」を認めることができず、社会復帰に時間がかかってしまいましたが1週間経ってようやく冷静に見返すことができて、こうやってブログをまとめることができました。
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体調回復、バイクも快調、食欲も快調! [雑談]

長引いていた風邪引きもやっと峠を越えて回復方向に向かって来ました。
そうなると不思議なもので、空腹感も戻ってきて、なんだかやたらに物を食べまくっています。
ここで調子に乗ると「取り返しのつかない事をしてしまったー!」と頭を抱えるのは何時ものことです(笑)

さて来週は「佐渡ロングライド」ですので、最終の準備をしなければいけませんが、連休中からなんだか集中できなくて、準備が滞っていました。
体の調子が良くなったらようやく頭の血の巡りも良くなってきたようで、この期に及んで色々と思い出してきました。
まずバイクですが、単純に何時ものFELT F5に、イベント用のWH9000C24を履かせればいいかと考えていましたが、今年の佐渡はコースが変更されて山岳コースが追加されて難易度が上がったということなので、急遽山岳イベント用の「スペシャライズド ターマックSL3 S'WORKS」に、MAVICのキシリウムSLRを組み込んで万全を期しました。
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キシリウムSLRは、マドンC用に11速のスプロケを入れて、軽量タイヤとラテッククスチューブで「一発勝負の決戦用」ホイールにしていましたが、結局2年間全く「一発勝負」の出番がなく(苦笑)、こんな高級機材を死蔵しておくのはもったいないと引っ張り出しました。

さて本日はお昼頃から雨の予報でしたので、出来るだけ早くでて、中程度の山岳コースでバイクのセットを確認します。
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この時期は4:00になると明るくなってきますね。
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本日は宇都宮市より東進して茂木町から茨城県の城里を抜けて、時間があれば大洗海岸に向かいます。
城里に向かうツインリンクもてぎの南ゲートの山間部の県道を通るのも、よく考えてみれば元日以来で、あの時は帰路は路面が完全凍結して難儀しましたが、なんだか5か月前の出来事とは思えないほど昔のような気がしていまいます。
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今年は年始早々いろいろありましたから、慌しかったですねー。
軽いギアでのんびり登っていたせいもありますが、流石にバイクの軽さとキシリウムの特徴である「まるで鉄板に乗っているような筋の通った剛性感」のおかげで、あまり苦労せず通過できました。

さて、途中のコンビニで、赤いビートのドライバーの方と自転車談義をしていたり、のんびり走っていたら、あらら結局タイムオーバーで途中で引き返すことにしました。
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この写真の地点で70Km走行していますから本日は140kmの走行になります。

で、そんなに追い込んで走っていないのに、補給と称してこれですよ(笑)
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ミニストップでマンゴーパフェを楽しんでしまいました。

おまけに途中の物産館「山桜」で、定番の「やぶきた茶ソフトクリーム」です。
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これを食べないとここに来た気がしませんが、あっ、計算上のカロリーは、けしてオーバーはしていないですからね!

ここ「山桜」は通称「ビーフライン」を走るオートバイの休憩所で、いろいろなバイクが賑わっていますが、自転車はどちらかというと脇役で・・・・と、なんとサイクルスタンドが用意されて場所が確保されているのは嬉しいですね。
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結局本日はこのまま帰宅で、ランチは市貝道の駅のある「ラーメン麺蔵」さんの味噌ラーメンとミニチャーシュー丼のセットで、本日は味付け玉子のサービスディでした。
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ここは魚介系のスープですが、クセがなく尚且つ濃厚で味噌にも合いますし、チャーシュー丼は、柔らかいチャーシューと白ネギの刻んだものがベストマッチで、大満足でした。
どうです!、もはやグルメブログで本日も食べ物の写真の方が目立っていましたね!。

まあ体調の方は戻ってきたようですし、久しぶりの山岳コースものんびりでしたが苦痛にならず楽しく走れましたので、あとは週末に向けてコンディションを維持して、佐渡に備えたいと思います。
うん、食べすぎには気を付けておきましょう(苦笑)。

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あれっ?風邪ひいて連休が・・・・ [雑談]

どうも流行りのウィルス性の風邪に感染していたようです。
具体的な症状が出る前に下腹部の腸の具合が悪くなり、とにかく体に力が入りませんでした。
なんとか「宇都宮サイクルピクニック」までは凌いだのですが、その後野暮用などをこなしているうちに、だんだん起きるのも辛くなってきて、頭は痛いし喉は痛い・・・あっ風邪だったという事が発覚しました。
まだ片つけ物とか自転車の組み立てとかいろいろありましたが、3日は一日中「安静」にして、4日も本当はツーリングでしたがDNSとなり、午後から「面会謝絶」で寝込んでいました。

なんというか、症状が一気に出てしまえば対処できるのですが、なまじ体力があるので結構潜伏して長引いた上に、なにかの拍子に体力が落ちると一気に発病していまします。
やはり2月半ばから色々と忙しかったツケが連休に一気に来てしまったようですね。

などと半病人オヤジのボヤキを聞いても面白くはないでしょうし、自分も寝たきりだとかえって代謝が落ちていくだけになりそうで、5日は軽く汗を流す程度と、EX8で平野部を流すことになりました。
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タイヤを700の35C幅の「グラベルキング」に変更していますが、走行抵抗が減ってペダルをくるくる回すと速度は出ませんが、それ故に風が強くてもあまり苦痛を感じることなくノンビリ流すのに適しています。

今回は栃木県益子町で、連休中毎年恒例の「陶芸市」が開かれているんで、それを見学に行き、往復60km程度のポタリングに成ります。
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中心は場内坂付近の窯元のギャラリーになりますが、横道や空き地にも多くの出店があり、陶芸品以外も色々なモノが出展されています。

自転車を置いて一通り見て周って、此処でのお約束の焼き鳥とノンアルコールビールです。
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いやこのシーズンは本当に風さえも心地よいサイクリングに絶好の季節なのですが、まあ遠くに行かなくともそれなりに雰囲気は楽しめます。

本日は本来なら山岳込のオーバーセンチュリーライドの計画でしたが、そんなことやったら3日は寝込むことに成りそうなので(苦笑)、とにかくノンビリペースで何時もの筑波山までの130kmを走りました。
まあ無理は禁物ですからそこまで走るつもりもなかったのですが、調子に乗ってしまって(苦笑)
ランチは何時ものお店が陶芸市で混雑ぢているので、益子道の駅の出店のグルメに切かえです。

まず益子の老舗の味噌と麹を営む「瀬尾麹店」のもつ焼きと甘酒スムージー(ノンアルコールです)を頂きます。
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此方の女将さんと色々お話ししますが、自分が益子で寄っているお店はほとんど知り合いとの事で、まあ狭い町ですからねぇ(笑)

で、「デルフィーノ」さんも出ていますので、本日はシンプルな「マルゲリータ」を注文いたします。
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当然食べすぎですが(笑)ここのピザは外せないんですよねー。
長らく移動販売で頑張っていたデルフィーノさんですが、2月に閉店に成った「洋麺食堂」さんの店舗に入ることが決まったそうで、暑かろうが寒かろうが、屋外で頑張っていたその努力が報われたそうで、本当におめでとうございました。

と、これにて5月連休のツーリングは終了で、イベント込で合計400kmしか走れませんでした。
まあ体調不調と雑用抱えながらでしたから致し方ありません。こんなことも有りますって!
明日から仕事で色々憂鬱ではありますが、とにかく今日は早く寝て体力を蓄えますね。

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