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夏と秋の空がミルフィーユの天気

なんじゃこのタイトルはという解説は後ほど。

夜勤明けの休日は本当のところ言うと一日中寝て居たいほど体がだるくなります。
本来持っているリズムを崩して生活するのですから、それだけ心身に負担をかけているからで、例えば「警察官」がこういう生活を、更に事件捜査などで強い緊張感を伴って生活しているので、退職後はホッとするせいなのか、あっさり天に召されてしまう事例が多いそうです。
うわー、縁起でもない話ですが、かといって休日ゴロゴロしているだけの以前の生活だと、本当に具合が悪くなってしまっていたもので、運動をすることでなんとか代謝活動を活発化させて、ストレスも幾分解消されるのか、比較的健康を保っています。

さて、という事で、久しぶりに天候が回復するようなので、できるだけ早い時間に出て、あまり強度を上げないでノンビリとツーリングを楽しみます。
まあ、心ならずとも(?)山岳イベントが続いたこともあり、「もう山はたくさん」という事で、気軽に走れるいつもの筑波行きのルートを走ります。

5:00に自宅を出て何時もの・・・・といっても久しぶりの鬼怒川自転車道を南下します。
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ターマックは最低限の整備で済ますつもりでしたが、連続した山岳イベントの影響はホイールとブレーキにダメージが大きかったようで、急遽C24からレーシングゼロに履き替えて元の姿に戻しました。
C24はリムにベッタリとブレーキカスが付着しており、後輪タイヤもトレット面のゴムが摩耗しきってベルト構造が顔を出している始末で、当然ブレーキシューも相当減っていたので、応急的にスペアにとってあった中古品を入れて今回は間に合わせましたが、来週辺り本格的な整備が必要なようです。

さて夜半に雨が降っていて路面は濡れていたのでこれは霧が出るなと踏んでいましたが、案の定景色は真っ白です。
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空気は真夏に比べればヒンヤリとはしてきましたが、まるで梅雨時のような湿った感じです。

本当は晴れているはずなのですが、あまりの濃霧にようやく陽が昇ってきまいsた。
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いつも通る道になぜか鎮座してる古いヘリコプターです
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空冷のレシプロエンジンの古いヘリで、昔は農薬散布とかに使われたり、中古で個人所有のヘリになっていたものが多い機種ですが流石に国内では全機登録抹消になっているでしょう。

のんびり走るつもりがいつものペースで岩瀬駅に到着してしまいました。
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ここの景色も完全に秋なのですがなんだか変な感じです。

りんりんロードを南下してすぐに畑が広がっていますが、蕎麦の花が全開で咲いています。
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独特のそばの花の匂いが周囲に充満している様は、9月下旬のいつもの季節の香りです。

道端には彼岸花こと「曼珠沙華」も咲き誇っています。
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筑波山の麓につきますが、地上はともかく空を見上げると湿気で霞んでいてとても秋の筑波山の面影はありません。
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途中で開けたところで空をよく見て見ると、低いところに霞んだ層があり低い雲がありますが、その切れ目から見える高い空は、巻雲が流れる紛れもない秋の空が広がっているではないですか!
稲刈りが終わった地上はトンボの群れも飛び交い紛れもなく秋であり、なぜかその上にツバメが夏さながらに元気に乱舞していて、その上には低い雨雲が有り、高いところは秋の雲・・・・・まるで季節が垂直方向にミルフィーユのように重なっているこの状況は明らかに過去に経験がありません。
季節は平面的に南北や東西に動くのが「日本の四季」だったはずですが、どうしたことなのでしょう。

と、物思いにふけるフリをしていますが、実は本日のツーリングの目的は「食」にありまして(笑)、益子にありますイタリアンの「洋麺食堂」さんで、季節限定で出されるこのパスタがお目当てです。
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これは「ボルチーニ茸のクリームソース」パスタで、平打の「フィツトチーネ」を選べて、濃厚なクリームとボルチーニ茸の独特の風味のバランスが絶妙で、平打麺だとソースが面によく絡まり秋の風味を思う存分堪能することができます。
本当はこれにピザとワインが付けばいうことはないのですが自家製の「栗のタルト」をデザートに頼んで、走った分のカロリーをキッチリ「ロハ」にして、本日のツーリングを終えましたとさ(笑)。
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グランフォンド八甲田は、地獄の獲得標高3500m超イベント! [イベント]

先日18日に、青森県青森市で行われた「2016グランフォンド八甲田」に参加してきました。
この「グランフォンド」というタイトルのイベントは正式な定義は知らないのですが、開催されているイベントを見ると、どうやら走行距離100km以上、獲得標高2000m以上の設定でそう名乗っているようです。
僕が良く参加する「センチュリーライド」が160kmで、獲得標高は2000m以下の設定が多いようですから、「過酷な山岳ロングライド」と認識していれば間違い何のでしょう。

重量0.1トン超えの「ご存知どすこい体型」の僕の場合、獲得標高の多いイベントは当然苦手であり、過去の参加イベントから「距離200km、獲得標高2000m」が一日で走れる限界であると認識しています。
まあ、最近は上り坂になると恥も外聞もなく「男らしくインナーロー」宣言をして(笑)、ノタノタと足の消耗を最低限に抑えて登っているだけなので、上記のコースを走っていても、完走後に「もうダメだ!」という感じはなく、若干の余裕もありました。

しかし今回参加する「グランフォンド八甲田」の場合、獲得標高が3000m越えがアナウンスされています。
このコース図を見ても、なんだかとんでもない所を走っていることが想像されますよね。
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コースの途中には、昔陸軍が冬季の雪中行軍という演習で部隊ごと遭難して多くの犠牲者を出し、高倉健さん主演の映画で有名な「八甲田山」があります。
「天はわれを見放した」という当時流行語にもなったセリフが思い起こされますが、どうなりますやら。

さて青森県の遠征は、栃木県宇都宮市からだと、一日でたどり着ける限界の場所にあり、前日17日8:30に自宅を出て、「東北自動車道」をひたすら北上して青森を目指します。
前日エントリーは今回のイベント会場のある「青森公立大学」の敷地内ではなく、青森市内のJR青森駅近く・・・正確には昔「青函連絡船」の桟橋があった場所にある、「ねぶたの家ワラッセ」というねぶたの記念館でエントリーをしました。
しかしここ青森市を訪れるのは何年ぶりでしょう。
恐らく「21世紀」になってからは初めてという感じで、町並みも結構変わっているのでしょう。
変わらず佇んでいる、引退した青函連絡船の記念館に成っている「八甲田丸」は懐かしいです。
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この時点で16:00で、曇って雨が降っていることもありもう薄暗くなっています。

宿泊はここから30分ほど南下した八甲田山の麓のスキー場にある「八甲田山荘」さんにお世話になります。
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スキーと登山客御用達のお宿でですが、温泉がぬるめでもよく温まる良い泉質のお風呂で、なにより夕食がとても美味しいお宿でした。
最新のビジネスホテルのようなアメニティは期待できませんが、抜群のコスパのお宿だと思います。

さて睡眠も十分とは言えずとも必要最低限の時間は取れましたし、具体的な違和感もなく、とりあえずイベントを走るのには問題のない状態で翌朝を迎えました。
イベント会場の「青森県公立大学」はこの場所から12kmほど山を下って青森市内に向かった途中にあります。
5:30ごろ到着すると、またしても会場一番乗りで(苦笑)、スタッフの方に「随分早いね!」と驚かれてしまいました(笑)。
まだ設営も済んでいない状態で流石に早いなと、近くのコンビニに行って用を足して6:00ごろ戻って、走行の準備を勧めます。
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概ね装備品やバイクの整備などは済ませておいてありますし、この手の手順はなれたものですのであっという間に準備を終えて、あとは宿で作ってもらったおにぎりを食べたり、サプリメントを摂取したり、足にマッサージオイルを塗って念入りにストレッチをするなど、体のケアに努めます。
懸念されている膝の調子もなんとか大丈夫のようで、やはり薬を塗りこんで、これまた念入りにテーピングを施します。
主催者の方も着々と準備が進んでいます。
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毎回遠隔地のイベントに来ると「お馴染み」なのですが、車のナンバーで「宇都宮」を見つけて何人かの参加者から「そんな遠くから来たの!」と驚かれます。
まあ、驚かれるのも無理はないですよねぇ(苦笑)。
何人かの参加者とお話をして、昨年参加した方にイベントの様子などを聞きますが、みな口を揃えて「過酷」という単語が飛び出します。
なにせルートラボのデータでも獲得標高は3170m、グーグルマップでは3500mは確実にあるという話ですので、地元宇都宮AJ主催で、200kmとしては国内屈指の難易度を誇る夏の山岳ブルベ並みの難易度は覚悟しておいたほうが良さそうです。

さてスタートは予定では8:00となっていましたが、準備が出来次第7:00からのスタートOKという、温情というのか牧歌的というべき暖かい運営のせいなのか、1時間早めに7:02にスタートします。
まず大会委員長より挨拶が有り、地元の議員さんも駆けつけてきて挨拶がありました。
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スターターは議員さんが努めてスタートです。
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さて、通常は体が温まるまでのんびり走る僕ですが、このコースはいきなり上り坂の連続となります。
これは実際走ったログの高低差のグラフです。
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ここから約22km先の標高1021mの「傘松峠」というところまで、ひたすらの上り坂をいきなり走るわけです。
まあ、上り坂が苦手で普段でも「ノロノロ」ですが、流石にこれから獲得標高3000mが待ち構えていると思うと、ここで足を消耗できないと、ますますペースが上がりません。

一応見晴らしのよいところで記念写真を撮りますが観光気分とは程遠い心境でした(苦笑)
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今回はターマックにWH9000C24の組み合わせでのライドですが、もうひと組あるレーシングゼロではないのは、やはりホイールの硬さの問題で、周りの良さと推進効率ではレーシングゼロの方が良いのですが、C24のマイルドな乗り心地としなやかさは、足にくる負担を最低限にさせてくれます。
400kmブルベなど長距離イベントで、しかも雨天仕様が多く、多少くたびれた感じのあったC24ですが、ハブの洗浄とグリスアップを実施したところ見違えるように回ってくれるようになっています。

8km程登ると、一旦高原のようなところ出てやっと一息つけます。
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この高原を進むと早くもエイドステーションが設定されています。
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「かやの茶屋」さんというお店で、色々と用意されています。
通常でしたら10kmも走らないでエイドステーションは必要ないと通過するところですが、既に息も絶え絶えという感じでしたので大変ありがたかったです。
最初この大会のコース図を見て「こんな山奥ではコンビニどころか自販機さえ怪しい」と思い、久しぶりにボトルも2本持参して、補給食も十分賄えるように多めに用意したのですが、この先も要所要所で多めにエイドステーションが用意されていてこれは本当に助かりました。

とはいえ、ほっとしたのも束の間、ここから先もいつ終わるともなく上り坂が延々と続きます。
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更に10kmほど登っていくと「酢ヶ湯温泉」が見えてきました。
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ここも30年ぶりくらい前に宿泊した記憶がありますが、全く当時の面影は無いです。

ここもお土産物屋さんにエイドステーションが設定されています。
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どうやら地元の観光業会が全面的に協力してくださっているようで、たいへんありがたいですね。
とはいえここまで18kmほどしか走っていないのですが、既に1時間30分も過ぎているというのは、如何にノロノロ登っていたかが解ります。
いくらセーブしているとは言え、これで本当に時間までに完走できるのか、さすがの僕も内心気が気ではなかったというのが、この時の正直な心境でした。
この大会に参加するうえで、とにかく獲得標高3000mは未体験領域で、走りきれるかどうかの確証が得られなかったので、作戦としては「徹底的なカメさん走法で、設定時間を使い切る」という、まあなんとも意気地のない消極的な方針を立てましたが、裏を返せば人よりも長い時間走らなければ、それも上り坂で苦しまなければならない上に、次から次へと他の参加者に抜かれていく「屈辱感」に如何に耐え忍ぶかという精神的な苦痛に、どこまで耐えられるのかは、自分でも自信はありませんでした。

酢ヶ湯を後にしてまた登り始めます。
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この先を現地表示では標高1041mの「傘松峠」を9:07ごろ通過して、やっとこ下り坂が現れました。
この先は38km地点の「奥入瀬渓流」までは下り坂が続きますので、なんとか人並みのペースで走ることができます。

途中の高原の牧草地の中にあるお茶屋さんがエイドステーションになっています。
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人の良い老夫婦の営むお店で、暖かいお蕎麦なども用意されています。

このアップルパイのお菓子は美味しかったですね。
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この先は緩い下り坂は続く比較的快適なルートで、このポイントだけがなんとなく走りを楽しめたような気がします。
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このあと下り区間が終わったところで「奥入瀬渓流」にぶつかります。
以前来た時はまさかここを自転車で走ろうなどとは、到底夢にも思わなかったものですが、なんというか人生というのは解らないものですねぇ。
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ここも天気が良い時に、特に紅葉の時に来ればもっと綺麗な景色が拝めたのかもしれませんが、車や観光客がゴチャゴチャ多く、そのせいか渓流の沿岸や遊歩道、車道の両脇などが人や車で踏み固められていたりして、なんとなく自然の良さを味うという感じではないような気がします。

この時点で55kmを走り、奥入瀬渓流の比較的なだらかな登りを登りきったところで10:30で3時間ちょっと、このペースだと単純に10時間程度で完走できる計算になりますが、そう上手く行くでしょうか?
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久しぶりの十和田湖ではありますが特別の感慨はありません。
若い頃来た時は、まだ栃木県内からあまり出ていなかった頃ですので、見るもの聞くもの珍しいものばかりでしたが、流石に30年も日本全国を無駄に(笑)うろついいてきたおかげなのか、だんだん感動が薄れてきた感じはあります。
というか、この周辺を走っていて、十和田湖や八甲田山近辺は、確かに豊かなロケーションが魅力ではありますが、観光地としてはなんとなく寂れているような雰囲気が否めない感じです。
地元の方に聞いた話では、もちろん「東日本大震災」の影響が大きいのでしょうが、観光客は以前に比べると随分減ったということでした。
これはここだけの問題ではなく、あくまで個人的な感想ですが、各地の名勝を抱える観光地などで「道路をと通して車を多く走らせて、大量の観光客を呼び込んで消費させる」という昭和型の観光モデルから脱却できない観光地は、せっかくの自然環境という大切な資産を消費して疲弊させていただけで、徐々に衰退していく方向にあるような気がします。

とまあ、今だからこんなことを考えられますが、走っている時はそんな余裕は毛ほどもなく(笑)、次から次へと現れる上り坂をなんとかやり過ごすだけで精一杯でした。
コースはこの後十和田湖を周回するコースですが、これが単純に湖を一周するだけはありません。
コースが段々湖畔から離れていき、徐々に標高が上がってきます。
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結局9kmを600m位昇る羽目になってしまい、平均勾配こそ7%弱くらいですが、ところどころかなりきつい勾配が続くところが有り、この期の及んで2度目のヒルクライムは本当に堪えます。
僕を追い抜いていく参加者も、「こんなにキツかったかな?」とか「何処まで登らされるんだ!」等、結構難儀しているようでした。

ようやく頂上の標高1008mの「御鼻部山展望台」に息も絶え絶え到着です。
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スタッフの皆さんがエイドステーションで暖かくお迎えしてくれます。
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こういう時は本当に「地獄に仏」ですね。

晴れていれば十和田湖が一面に見渡せる「はず」の場所ですが、展望台からは見事な「真っ白な雲」しか見えない状態でした。
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このあとは元の奥入瀬渓流を登りきった所の「宇樽部」までは下りと平地が続くので、15kmの道のりはやっと普通にツーリング感覚で走ることができました。
ところが十和田湖を一周してコースは2週目に入り、また先ほどのヒルクライムルートを、360mほど登らされるんですね。
実は昼食が用意されていたエイドステーションをロストして通過してしまったこともあり、体力的にはかなり消耗した状態だったので、正直本当にうんざりでしたが、先に登った時に「いつ終わるのかわからない」という精神不安からくる疲労もなく、淡々と登って、分岐点巻きました。

しかし疲れ果てているところに追い打ちをかけるようにこのあたりから天候が悪化して、結構大粒の雨が激しく降ってきて、下りで冷えた体に追い打ちをかけてきました。
まあこのところの天候の様子と山間部であることから、「何処かで降られるだろうな」という覚悟は出来ていましたから、防寒目的のウィンドブレーカーだけ着込んでやり過ごしました。

雨も上がり12kmほど下がって、再び奥入瀬渓流にぶつかると、元のコースをなぞるように帰路に着きます。
国道102号線をそのまま登るのではなく、途中から右折して県道256号線に入るのですが、この分岐点から先を見上げると・・・・・・そうなんです、見上げるように登っているんですね!
この先1km程は地図上でも平均勾配10%以上で、最初の数百メートルに至っては、サイコンの表示が14%から張り付いて下がる気配がありません。

瞬間的に15%勾配の坂が現れるのなら、ダンシングで凌げるのですが、これが延々と続いてしまうと、元気な時ならいざ知らず、既に100kmを、獲得標高3000m近く登っているので無理がききません。
先行するライダーの方はとうとう諦めて降車して押し始めましたが、僕も気持ちが切れてついに押してしまいました(泣)。
クロスバイクの頃は何度か降りて押したことがありましたが、ロードバイクに乗ってからは降りた記憶がなかったので、これは結構屈辱的なことです(苦笑)
まあ一緒に押して登った方々も、けして「シロウト」ではなく、かなりのベテランライダーの方々でしたし、お互い「押して登るなんでほんと久しぶりですねぇ」などと話していましたから、ここは諦めることにします。
それでも諦めきれず(笑)多少緩くなった(それでも12%位!)区間はなんとか乗って登ろうとするのですが、また14%が現れると止まってしまい、それの繰り返しでようやく10%程度の勾配のところまで登りました。

登りきった先は草原の広がる高原で、往路に立寄よった食堂のエイドステーションにたどり着いて、一休みします。
奥入瀬渓流から見ると一気に200m登りましたが、ここから先更に400mほど登らなければなりません。
この区間の傾斜はそれほどでもないので、インナーミドル程度でグルグル回して淡々と登りますが、特別苦しいとかではなく、ただ無心でぺダルを回している感じになります。
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この時点でも脚はなんとか持っていて、何度か痙り掛けたときは「エアーサロンパス」を吹き付けてなんとかしのげたのは助かりました。
この時点で15:00少し超えたくらいですから、18:00の最終時間までは30kmを切っていますので完走は間違いないということで、幾分精神的にも余裕が出てきました。

この後、八甲田山の東側を走る県道40号を走って、最後の登り区間を100m位登り、往路の国道103号線に来れば、あとは12kmを一気に下ってゴールの青森公立大学までは目の前です。
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こうして17:10に、10時間8分でなんとか無事完走いたしました。
これが走行ログです。
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累積獲得標高はなんと3695mもあります!もちろん個人的にはブッチギリの新記録です(笑)
AV速度も17.5km/hというのもこれまたブッチギリの遅い記録で(笑)、よくもまあこんなにノロノロと走れたものです。
まあ、上り坂の区間はインナーローでのたのた10km/hも出ない速度で走っていたのですから無理もありませんが、流石に我ながら情けないですね。

で、お約束ですが「自宅のドアを開けるまでがイベントです」という事で(笑)、これからまた600kmの道のりを走って宇都宮まで帰宅しなければなりません。
イベントの余韻に浸るまもなく、風邪をひかないようにすぐに着替えて撤収です。
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何時もなら、温泉に入って体の汚れを落としてから帰宅しますが、せっかく温泉が豊富にある青森のこの地域ではありますが、ウェットシートで体を拭いただけで急ぎ出発します。
この後東北自動車道を南下しますが、SAで夕食を取ったあと猛烈に眠気が出てきたので、危険と判断して、岩手県花巻付近のホテルを急遽予約して21:00頃不時着し、一泊することにしました。
若い頃は仮眠を繰り返しながら徹夜で走ったものですが、流石に段々無視書き効かなくなってきましたね。

翌日7:15にホテルを出て、12:30頃自宅に戻りましたが、休暇は取れなかったので仮眠を取って夜勤に出勤したため、未だ持って装備品のかた付けも完了していない有様で、ブログも1週間かけてようやく書き終えることができました。
個人的にはこのブログの記事をアップして、ようやくグランフォンド八甲田が終了しました。

一応膝の痛みもひと段落して、体力も戻ってきた感じで、こうやってイベントのブログも書けるようになりましたから、長いスランプも回復してきたと言えると思います。
しかし、改めて遠征でのイベント参加や、ブログの記事の作成などこなしていくと、こんなにも大変なことだったということを改めて認識するとともに、10年近くこんなことを続けてきた自分に驚きます。
まあ、なんと言おうとも、嫌いな事では続くわけもありませんから、心底自転車が好きである証でもありますが、であれば好きでやっていて、これだけ熱心に出来る事など僕の人生では他には無かったことなのですから、これからも「細く長く」続けていきたいと思うのでありました。






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とりあえず断捨離模様替え一段落 [雑談]

久しぶりの記事更新となります。
特に何があったというわけではなく、とはいえ心身共に絶不調で、誰も信じてくれないでしょうがギリギリまで精神的に追い詰められていたくらいでした(苦笑)。
僕も場合常に自分を冷めた目で外から見ているもう一人の自分がいて、その自分曰く「このまま行けば完全に行き詰って精神的に破綻するな」と見えていたそうです(笑)。
そんな感じですのでもう何もやる気はなくなっていて、当然ブログは「見るのも嫌」というかんじでしたし、かろうじて自転車には乗っていましたが、ひたすら辛いだけという感じでした。

そんな中でなんとか自分の心情を吐露できるくらいに回復してきたので、ようやく記事の更新となりました。
まあ、自分のだらし無さやみっともなさを曝け出せる様になればなればもう大丈夫でしょう。
そんな中で自宅を建築してから17年目で初めての大掛かりな自室の模様替えをしました。
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大して変わっていないようですが、今回子供の頃から集めていた漫画や雑誌、DVD、ビデオ、カセットテープ等を「問答無用」で破棄して、本棚とカラーボックスを撤去して、自転車スタンドを置きました。
物理的な模様替えというより、自分の過去の精算という意味が大きかったと思います。

とにかく「1年以上手をつけていないものはすべて破棄する」という基本方針で、まだまだある昔のLPとか着ていない衣類とかをどんどん破棄していき身軽にしてくつもりです。
実はブログを更新していない間もツーリングやイベントなどは出ていましたが、その内容をブログを書く気が起きないので、またしばらくしたらボチボチ書き始めたいと思います。
体の方も持病の膝痛が悪化しているので、全開で走れる状態ではないので、軽く流す程度で走っていますが焦らないで回復させるようですね。
明日も「ツールド日光」にエントリーはしているのですが、完走できればよしという感じになりそうです。

なんだか毎年この季節は心身共に不調になり「大スランプ」になることが多いのですが、昨年来からの家庭内環境の変化で特に心理的な負担が増えたことが堪えているるようです。
ま、とりあえず身の回りの環境をスッキリさせて気分転換は出来ましたので、前を向いて行こうと思っています。

タグ:断捨離
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夏休み最後の暑い日に色々と [雑談]

何度もここでも書いていますし、出会った先の挨拶で、もはや枕詞になっていますが「本当に天気予報が当てにならないね」が本日も繰り返されて、関東地方はほぼ真夏並みの日差しと暑さが襲ってきました。
長かった夏期休暇も本日が最後で、予報ではあまり天気が良くない感じでしたので、昨日から出かけないで部屋の模様替えを初めてしまったのですが、刺すような強い朝日で目が覚めて、急遽予定を変更して、軽く走ることにしました。

予定外でしたので出かけるのは8:00を過ぎてしまい、もう外は十分むせ返るような暑さになっていました。
ただ空は微妙に真夏のそれではなくなっていますね。
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時間も過ぎていますし、あまり疲れたくなかったので、いつものコースで100kmほど平地を走ろうと鬼怒川自転車道を南下しますが、二宮というところで、河川敷に向日葵が咲いていました。
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イベント用?に栽培されているような感じで、写真を取ろうと近づいたら不意に何かにぶつかり前転して倒れてしまいました!

幸い速度が遅く、ブラケットにスリキズが着いたのと、上腕部で支えてところが擦り傷程度で済みましたが、なんだろうと足元を見たら、電線が無造作に引かれて10cmほど盛り上がっていました!
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どうやらここは花火大会の会場になるような雰囲気でしたが、敷設の途中でいい加減に放置してあったようで、注意の看板とスロープは未設置で横に置いてあるだけでした。
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河川敷はよくこんなことがあるのですが、最近はイベント用の電源ケーブルも、通路に設置するときは専用の「平型フェーダー線」のようなケーブルがあったり、慎重にスロープを設置したり、かなり神経を使うのが「世間の常識」になっているのですが、いくら栃木の片田舎の請負仕事だとは言えこれはいただけません。
僕は温厚な人間なので「被害保障」等、弁護士経由で訴えたりしませんが(苦笑)、首都圏でもし同じようなことをして、カーボンフレームでも破損させて骨折でもさせれば、100万円単位の賠償請求が来ることは覚えておいて損はないと思いますよ!

まあ、だいたい「予定外」の行動をするとロクなことがないという見本のような日になってしまいましたが(苦笑)、気を取り直していつもの岩瀬駅に行きます。
早く引き返す予定でしたが、ここで同じく宇都宮からこられたという年上のご主人と色々とお話をしていて、結局なんだかんだで3時間近くも話し込んでしまいました(笑)。

最近少なくないのが、「自己流」で他の方々との交流なしでロードバイクに乗っていて、色々と情報を知りたいし、聞きたいことも多いのだけど、「専門のショップは敷居が高くて足を運べない」という方々です。
まあ、まさしく僕が始めたばかりの頃はそうだったのですが(今ほど情報も商品もなかったし)、結局通販で買って自己流で通したり、大手の量販店での購入とメンテナンスで、ショップの店員にお任せというケースが多いようです。

ま、おかげさまで知識と経験と、やらかした事件の多さではそこそこの実績がありますから(笑)、ポジション出しやバイクの選択、部品の評価、トレーニング方法、イベントの情報、メンテナンス方法など、一通りの事は「そんなに大きく間違っていない範囲」でアドバイスができるとは思うのですが、どうしても伝えきれないことが多く、最後はこのブログの紹介と、自分のお世話になっているショップを紹介して終わりにするというケースが少なくはないです。

まあ、凝り始まるとキリがないのはどんな趣味も同じですが、「湯水のように資金があるわけでない」というのはみなさん誰も同じことで(多少胸が痛い(笑))、本日お会いしたご主人も、コツコツと「500円貯金」」で資金を貯めてバイクを購入されたそうですから、最近珍しくない派手な大型ショップのように、いきなり40万円もするカーボンバイクを、「間違いなく良い商品ですよ」とご紹介するわけにも行きませんし、適切なメンテナンス→ポジションの適正化→ペダリング・フォーム→ベアリング系のオーバーホール→タイヤ(チューブ)→ホイールの順番でお勧めしたりしています。
ホイール以前まででしたらそんなに予算はかからないですし、それをきっかけに良いショップ(店員)と関係を作るというのも、楽しい自転車生活にとって大切なことだと思っています。

さて時間が押したので、急いで益子でランチを取って帰路に着きますが、とにかく暑いです。
暦や風景は確実に「秋」が訪れ始めているのですが・・・・・・。
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とにかく日差しがあるところは危険で、信号待ちで止まっているのにいきなりHRのワーニングアラームが鳴り出したのには驚きました。
HR165でアラームが鳴るようにしてあるのですが、停止中にHRが急に上がってくる「熱中症」の初期症状で、慌ててまず深呼吸をしてなんとかHRを下げて、急いで日陰に入り給水したら正常値になりました。
で、もうこれはダメだぁ!と、コンビニに飛び込んでアイスで体を冷やします。
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定番の「ガリガリくん」です。
ちなみに気象庁発表の宇都宮市の最高気温は33℃でしたが、16:00時点で自宅の外気温計(日陰で風通しの良い場所にある)では34℃でしたから、アスファルトの路面の上はそんなものではなかったはずです。

この暑さも異常のような気がしますが、更に日本の太平洋上には3個も台風が有り、台風の卵とも言う熱帯低気圧も大量に発生中とのことで、今まで台風がなかったのにどうしたことでしょう?
ネットのニュースでは、これは「モンスーン渦」というインドや東南アジアから吹いてくる熱い風の「モンスーン」がかなり日本に近いところまで来ていて、日本の南方に半径の大きな低気圧の渦を作っていて、その周りを弱い台風がいくつも出来て回っている状況なのだそうです。
素人がネットで調べや範囲では、専門の論文とか見ても「チンプンカンプン?」ですが、温暖化やエルニーニョ・ラニーニョ等と、普段聞いていること以外にも、いろいろな複雑な要因が絡み合っているようですね。

余談ですが、自宅近くの東北本線で踏み切りで待っていたら、見覚えのある前照灯とシルエットの機関車が上り線を近づいてきました。
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本線上では引退したはずの交直流電源両用運行のEF81で、数年前まで「北斗星」や「カシオペア」の牽引で運用されてた機種です。

で、やはり牽引されていた客車は「カシオペア」でした
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北海道新幹線に追いやられて定時運行から引退していますが、「バラ売り」された北斗星の24系客車と違い、カシオペア編成は青森まで「臨時運行」するという話は聞いていましたが、まさか夏休み最後の日に見られるとは思いませんでした。
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夏の一人ビワイチ!改めて琵琶湖一周に挑戦 [雑談]

台風7号と、その後の豪雨は栃木県宇都宮市付近でもかなりの降雨が有ったそうです。
えっ?地元なのに聞いた話というのはというと、夏休みの後半で天候が良くない事を見越して関東地方を脱出していて、遠征して琵琶湖一周に挑んできました。
まあ、晴れている所ならと全国の天気予報とニラメッコして、とはいえあまり遠いところでは大変だという事で、琵琶湖を選びました。
琵琶湖は毎年3月に開催される「びわ湖一周ロングライド」で走っているのですが、この時期の琵琶湖、特に湖北地方は残雪が有り、早朝は氷点下になるなどほとんど「冬」でして、毎年真冬装備でガタガタ震えながら走っているイメージしかなかったので、もう少し別の季節に改めて走ってみたいという気持ちが有りました。
今年は特にイベント時に体調不良で苦しみながら走った事も有り、あまり良い印象が残らなかったのが心残りでしたし、何よりイベントでは途中の「びわ湖大橋」でショートカットしていて、本当の意味の一周ではない事が、なんとなく気に入らなかったという事と合わせて、「まるっと一周楽しく走る」事が今回の目的にです。

まあ、ある意味「勝手知ったる」場所となっていて、土地勘や宿泊先などは迷う事も無く、ある意味走る事に集中できるのは良いのですが、長年の習性で気分は「イベント戦闘モード」に入ってしまいます(苦笑)。

さて事前にルートを調べると、幹線道路を繋いだ最短ルートでの一周で約180km程の行程で、イベントが150kmですから、30㎞プラスのコースになります。
距離的には厳しい山岳コースのない180kmならいつも走っている距離ですが、問題は気温で関西方面は連日最高気温が35℃を記録していて、これはかなり厳しい気温です。
何時もなら3時頃出発しますが、慣れていない所での単独のナイトライドは避けたいと、6時ごろ出る事にします。

ホテルの窓からは湿気でぼやけた景色が見えます。
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5kmほど走ると湖岸沿いの道に出ます。
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この時点で既に気温は25℃ありますが、今年の3月は同じ地点でほぼ同時刻で0℃だったんですよね!

やはり湿気で空気がボヤけていて、湖面に島が浮いているような感じで対岸は見えません。
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湿気のせいか汗がべっとり全身に張り付いているようであまり快適とは言えません。

ここ湖北地域はまだ人口密度も低く自然が多いですね。
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朝日が出てきて早朝の湖畔のすがすがしさが幾分味わえます。

トンネルを越えると内陸部に入ります。
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このあたりの県道は早朝ということもありまだ交通量が少ないので危険を感じることはありません。

国道8号線にぶつかり、「賤ヶ岳トンネル」を渡りますがここがビワイチの最大の難所です。
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この横の旧道の峠道を通過する方が安全との話もありますがまた次の機会ですね。
ユーチューブで紹介されている方がいました「https://youtu.be/wXG1P8JYYZA

このトンネルの危険な理由はトラックなどの交通量がとにかく多く、側道がとにかく狭いからです
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車道はトラックが猛スピードで引きも切らず走っているため、生命の危険を感じてとても無事に走れる感じはしません。

トンネルを抜けると湖面が見えます。
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この後湖畔沿いの道をしばらく走りますが、琵琶湖最北部のこのあたりはのんびりとした感じですね
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このあたりは保養地という感じで新旧の別荘が山側に立ち並んでいます。

この後琵琶湖東岸の高島市マキノ付近に着きますが、出来るだけ街道や国道を避けて湖岸沿いの道を縫うように南下します。
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それでもやはり国道161号線が湖岸に接近するところはそこを通過しなくてはいけません。
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道は整備されて綺麗なのですが、そのおかげで自動車の通行速度はかなり早めで危険です。

湖面に鳥居のある「白髭神社です」
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春のビワイチはこのあたりで体調不良がピークで、本気でリタイヤを考えていた地点ですね(苦笑)
気温はこの9:30付近の時点でも28℃くらいで推移していて死ぬほど暑いというわけではないので大丈夫ですが、とにかく湿度が高いと汗をかいても体が冷却できず、熱が体にこもったようになっています。
最初はあまりに全身が熱を持っているので「風邪か?」と思いましたが、冷却ができない車で言うオーバーヒート状態だったようです。
これはこれ以上強度は上げられないなと、速度はMAX28km/hは出ないようにして、とにかくペースを抑えて後半戦に備える走り方に徹します。

このまま国道を南下すれば距離や時間を考えれば楽なのですが、とにかく「一筆書き」ではないのですが、出来るだけ湖岸沿いのルートを見つけては進路を変えて進みます。
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10:40ごろ大津市の「びわ湖大橋」付近に到達します。
ビワイチではここを渡り彦根方面に戻りますが。今回は国道161号線を南下して14km先の「浜大津」まで行き、「近江大橋」を渡ることにします。
ここから先は未体験ゾーンですが、基本的に市街地や繁華街の街道をひたすら走るだけで、交通量も多くあまり自転車が走りやすいルートではありません。
まあ、イベントとしてこちらのルートを選定しないのは当然だなと思いました。
ちょうどこのあたりで中間地点で、しっかり食事をしようかなと思いましたが、胃腸に負担はかけたくなかったので「コメダ」でアイスコーヒーとモーニングAセットとソフトクリームを頼んでエネルギー補給をしました

いよいよ近江大橋が見えてきました。
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しかしここに至る国道161号線は、大津市の中心部を走る感じで、車や人も多く、当然交差点もも頻繁に現れて、その度信号で止められてストップ&ゴーを繰り返すので煩わしいです。
正直、「びわイチ」するために通過はしますが、サイクリングとして積極的に選ぶコースではないようですね。

橋自体は何度か渡っいたことのある琵琶湖大橋よりはこじんまりした感じです。
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橋を渡ると直ぐに左折して通称「湖岸道路」の県道559号線を近江八幡まで北上します。
琵琶湖西岸は人口も多く湖岸から山間部が迫っていて民家や街道が湖畔までびっしりある感じでしたが、湖南の東岸部の草津市付近は中心部は内陸部に有り、湖畔はずっと水田や養殖池などが広がっていて、しばらくは民家もまばらでコンビニもありません。
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ただこの道は比較的新しいようで、横に自転車専用道路も平行に走っているので、こちらを走ったほうが安全快適に走れます。
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車道を走るとどうしても通行する車の邪魔になっていて、クラクションを鳴らされたり、罵声を浴びせられたり、ときには強引に幅寄せされたりなどと、危険な上に不愉快この上ないことがイベントの時は多かったので、この自転車道を通るルートを、もっと積極的に活用したら良いのにと思いました。

さてこのあと近江八幡に入ると湖岸沿いの道は内陸に入りますが、そのまま湖岸沿いに進むと「長命寺」というお寺の前を通過して、「プチ山岳コース」に入ります。
まあこれで最後の登坂であとはひたすらフラットコースになります。
で、毎回素通りしていた長命寺前のお土産物屋さんで休憩することにします。
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体を冷やす目的でカキ氷をいただきます。
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ふわっとした口当たりでさっぱりとしたカキ氷で、これでかなりすっきりしました。

このあとは湖岸沿いの山道を上がって行くルートになります。
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さすがに真夏に来ると緑が濃くて、数種類のセミの「蝉時雨」の大合唱が夏を実感させてくれます。
山岳路といってもそんなに勾配があるわけではないのですが、何時もだと再度の頃で苦労して通過するイメージしかなかったのですが、今回は身構えていたらいつの間にか通過していましたという感じで、いともあっけなく終わってしまいました。
体重が落ちているわけでもなく登坂能力は上がっていないんですが、いくらゆっくり走っているからとは言えこれは拍子抜けでした。

これを抜けると彦根市を通過してひたすら長浜に戻るだけです。
東岸に渡ってからは、風向きが西寄りに変わったようで、斜め後ろから追い風のように吹いているので随分助かりましたが、朝のうちは湖面が鏡のようになめらかだったのに、強風でかなり波が出ています。
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15:30頃ビワイチのスタート地点に到着して、約186kmを走破しました。
このあと市内を幾分ぐるぐる回りながら16:05にホテルに到着して今回のミッションは終了しました。
これが走行下コースです。
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走行距離は197km、全工程時間は10時間14分で、走行時間は8時間11分、AV速度25.1km/h、AVHR131、最大HR159、消費カロリー8787Kcalでした。

結局夏らしいギラギラとした陽が出ることはなく、故に最高気温も大津で31.6℃だったそうで、所々で小雨が降ったのも体温を下げることができて、かえって助かった形でした。
実際最高気温が35℃を超えていたらどうなっていたかはわかりません。
湿度が高いのは大変で、これでもかというほど全身汗だくで、もうどれくらい水分を取ったかはわからなくらい飲みましたが、体調は最後まで好調で、風向きも味方して、比較的楽しく走り切ることができました。

とはいえ実は朝飯抜きで、お昼もモーニングのトースト程度で乗り切ったので、多少食べても大丈夫だろうと、450gのステーキを食べましたが、もう一枚くらい行ける!というほどお腹がすいていました。
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昔ならこれに大盛りライスをつけるのですが、ひと皿のサラダと赤みのお肉だけで済ませてしまうところは、どこかでやはりウェイトのことが頭から離れないんでしょうね(苦笑)

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天気は下り坂、脚の調子も下り坂でアイシング実行 [雑談]

夏休みも佳境に入りましたが、あれれ?東日本は次第に天気が悪くなっていくようで、とにかく走れるうちに距離を走ろうと霞ヶ浦に向かいました。
とにかく涼しいうちにある程度目途を付けようと、3:15に自宅を出ました。
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今日の場合は完全に距離稼ぎで、このところ凸凹な場所ばっかり行っていたので、久しぶりの平たん地のライドですが、なんだかあまりペースが上がりません。
特に左足の膝の痛みが激しく、何故かシューズ内のカカトやつま先も擦れて痛み出したり、太ももが張ってきたりと、散々です。

空は雲がべったりですが、地平線は明るくなってきました。
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日の出の時間ですが、一瞬東の空が赤く焼けて、後はそのまま上がった陽は雲に隠れてしまいました。
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こういう時は確実に天候が悪化するんですよね。

霞ヶ浦には休憩込みで4時間15分で到着ですが、曇っていると「何だかなー」ですよね。
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この後土浦の「コメダ」で休憩ですが、猛烈にお腹が空いてモーニングの他にホットドックをペロリと平らげて帰路に付きますが、基本的に左足に力が入らないので、軽くクルクル回して走ります。

筑波山もどよーんとしていていますね。
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10:30頃岩瀬に戻れましたが、今度は猛烈に眠くなってきて、30分ほどベンチで寝てしまいました。
最近は疲れると本当に眠くなるのですが、コンビニのイートインとかで15分くらいウトウトするだけでも、結構体力が回復したりします。
益子でランチをタップリとってのんびり走って14:00に帰宅しますが、やはり左足が思わしくありません。
良く見ると全体的にむくんでいる感じで、これは筋肉が炎症を起こしているなと悟り、早速「アイシング」を実行します。
あいにく何時もの「アイスノン」が冷えていなかったので、近隣のドラックストアで「熱冷却シート」を安売りしていたので、「勿体ない」とは思わず、左足の脹脛を中心にベタベタ張りました。
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このあと気を失うように2時間ほど仮眠しましたが、アイシングの効果はてきめんで、かなり脚のむくみが引いたようで、後は「保冷剤」をタオルで巻いて脚に充てています。
膝は「何時もの」痛みで、やはり最近無理をしたのが原因だと思いますが、こちらは消炎剤やサポーターなどで固めるとかえって悪化するので、血行促進用の「スポーツサロンパス」を塗って、反対に冷えないようにコンプレッションパンツをはいて軽くサポートしています。

走行結果としては181.3kmをAV24.45kmで、消費カロリーは7930kcalでした。
10時間54分のタイムでしたが、走行時間だけだと7時間24分ですから、昼食や昼寝など、随分休憩しながら何とか走ったという感じですね、
明日から天気は悪いですが、数日は脚を休めて治療しておかないと、秋のイベントに響きますから丁度良かったのかもしれません。
とはいえ予報だとほとんど毎日雨マークがついている感じで、あと一回くらい綺麗に晴れた夏空の元ロングライドを楽しみたいので、旅行を兼ねて晴れている所でも行って走ってこようかなと思っています。
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茨城の山野を快適に100kmツーリング! [雑談]

ブルベとか宿泊ツーリングとかオーバーセンチュリーライドとか、とにかく「過酷」な方向に価値を見出していると周囲から思われているきらいはあがある今日この頃ですが、本人は単純に「楽しく走る」ことができれば満足なだけなんです。
良くいろいろなサイクリスタとお話をしていると「やはり走っていて楽しいと感じる距離は100kmくらいまでだよね」という意見が結構多いんですよね。
自転車乗りとして、距離にすると100kmというのは一つのターニングポイントで、無理せずこの距離を走れるようになると、行動半径が大きく広がって、楽しみが増えてきます。

特別な装備やトレーニングなどを重ねなくとも、ペース配分や適切な補給、コース選択などで意外と100kmを走ることは、そう難しい話ではないとうのが僕の持論なのですが、昨日はその実践も兼ねて栃木県芳賀郡市貝町にある「道の駅サシバの里」から、茨城県常陸大宮市になる「道の駅かわプラザ」までの往復100kmのコースを、同僚のR本木さんとI城さんとツーリングをしてきました。

実は仲間うちでツーリングを企画するとどうしても長距離か山岳コースを選ぶことが多く、活きの良いメンバーのペースなどに合わせると「老人組」にとっては「お仕置き」になることも少なくなく(苦笑)、特に今回は有能な管理職として多忙に拠点を切盛りしているR本木さんが、忙しさから完全にトレーニングが不足しているということで、出来るだけ厳しい「峠」のあるルートは避けて、とはいえある程度緩やかな起伏があり変化のあるコースということで以下のコースを選択しました。
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ある程度の起伏はありますが、例えば「10%越えの勾配がある」とか「9%の勾配が延々と続く」とかのルートはありませんから、上り坂は徹底的に「男らしくインナーロー」で行く事で足の消耗を抑えてはしれば、結構楽しく走れるはずです。

さて、あさ6:15ころ自家用車でR本木さんを迎えに行って、バイクをルーフキャリアに乗せて、集合地点の「サシバの里」に向かます。
いつもは自走していますが、結局往復で40kmほど距離が伸びてしまいます。

7:00集合ですが15分ほど早く到着すると既にI城さんは到着していて、急ぎ自転車を用意して7:15には出発です。
しかし、ここでせっかく作成してきたコースを入れてきたサイコンを忘れてきたことに気がつきました(苦笑)。
全く相変わらずうっかり者ですが、コース自身は概略は覚えているのと、土地勘もある場所ですので、特に困ることもなく(笑)、コースを進んでいきます。
そもそも最近はサイコン無しでも大体の平均速度は概ね判別できて、なれたコースなら「区間タイム」からペース配分ができて、現地での到着時間を予定通りに調整することができます。
これは、ナビも携帯電話もない時代から、「旺文社マップル」片手に日本全国をドライブしまくった頃から身につけているスキルではあります。
ついでに言うとナビがない方が「サプライズ」があったりして、「旅」としての面白みは大きいと思います。

とり会えず何時もの「ツインリンクもてぎ」の南の道を通過するルートは定番過ぎてサプライズはありません。
こまめに休憩を取るのが今回のスタイルですので、中腹にある「そば処おうめ」のある駐車場で休憩です。
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走り初めであまり疲れていないときは、結構休憩しないで頑張ってしまいがちですが、実はロングライドを快適にこなすのには前半戦にしっかり休憩と補給をとっておくのが重要なポイントだったりします。

峠を越えて標高が下がると城里町七会の付近で・・・・・余談ですがこの近くの山に登ると「水戸黄門」でピンチになると「風車の手裏剣」が飛んできて助けに来てくれていた「風車の弥七」のお墓があります。
つまり彼は史実上実在の人物だったんですが、ちなみに風車の手裏剣は投げなかったそうです(苦笑)。

このあたりから日頃の悪い癖が出て、「走ったことのないルート探索の旅」に出ます(笑)。
まあ地図上で位置関係を概ね把握していれば、方角さえ解かればあとはなんとかなるものです(笑)
で田舎の穏やかな丘陵地帯をのんびりと走っています。
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こうやって急がず慌てづの「ぶらり旅」をしていると、本当に「心の癒し」になるもので、こうやって気持ちよく走れるというのが一番です!。
といいつつ先導役の自分は細かいペース配分や到着予定時間t場所からのルート選択など、結構細かく気を使って頭を使っていたりします(笑)
でも僕個人はそうやって走りに没頭できる時が、余計な事に心を痛めたり煩わされくて良い至福の時間だったりするんですよね。

で色々と寄り道してルートを探しながらも、ほぼ予定通り11:08に「常陸大宮道の駅 かわプラザ」に到着です。
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この道の駅は最近オープンしたばかりという真新しい施設で、今後拠点になり得るかどうかの視察も兼ねています。

おっ、駐輪場に行くと最初からこれまた真新しいサイクルスタンドが設置してありました。
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案内図を見ると道の駅としてのよくある設備は概ね網羅されているようです。
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ヘリポートがあるのは恐らく「ドクターヘリ」の発着拠点として位置付けられているのと、非常時の災害援助の拠点として、道の駅を活用しようという流れの一環だと思います。

聞いた話やHPを見ると食の売りは「常陸牛」だとのことで、予約すると手ぶらでBBQもできるようなのですが、人気商品の「常陸牛ハンバーグ」えお頼みます。
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味やコストパフォーマンスの点から言えば「可もなく不可もなく」で、これを目当てリピートしようという程の魅力のある感じのものではありませんでした。
まあこのイメージは他の商品や、施設全体に言えることで、なんとなく「とりあえずハードはそれなりの物を揃えました」という感じで、あまり利用者の利便性を考慮して作られたり運営されているとは言えない感じで、いまや「何処にでもある」道の駅として生き残っていくには、ソフト面の考察と運営の努力が必要になるのではと感じました。

実を言うとこれは他の地域の道の駅にも言えることで、例えば定休日があり行ったら利用できないとか、17:00で食堂が閉まっていて途方にくれたりとか、トイレの場所がえらく遠いところにあったりとか、一般の民間商業施設では考えられない「不便」や「横柄さ」を感じます。
まあ、運営主体が行政であったり、JAであったりするため、「お役所仕事」になるのは否めないとしても、「勿体無いなあl」と思うのは僕だけではないと思うんですけどね。

で、ここでお昼とお茶をしながら結局14:15頃まで話が弾んで居座ってしまいました。
実のところこうやって気のおけない仲間と「此処だけの話なんだけど」と日頃の不満や鬱積を吐き出してスッキリさせるのもこのツーリングの目的だったりします(笑)

帰路は17:00までに戻る予定があるという事で、多少アップダウンがキツくなるのですが広域農道の「ビーフライン」を通れば大幅にショートカットできるのでそちらを通って戻ります。
広域農道は自治体や国土交通省の作る県道や国道と違い、資金の出処は「農林水産省」の補助事業として作られた道路で、栃木県や茨木県も山間部を縫うように何本も走っています。
地図上で見ると従来の道路や地形に関わらず最短距離でルートが取れるように見えるのですが、恐らく国道のような「勾配基準」がなく、予算が限られていて、山を大きく掘削したり橋を架けたり出来ないため、山の形を舐めるような形で道が作られるので、かなり激しいアップダウンが所によっては数十キロ続くような道もあります。
起伏に富んでいて、それでいて未開の景観の良い所を走るのと、基本的に交通量が少ないルートなのでツーリング向けとも言えますが、このアップダウンの激しさは体力、特に脚を大きく消耗させます。
今回はとにかく足の消耗を抑える走り方に徹してゆっくり通過しているので、同行者も含めて思ったよりも辛い思いをせずにビーフラインを走りきりました。

15:40頃城里の何時もの「山桜」で最後の休憩をしてここの出店で「カキ氷」を食べて体を冷やします。
今日は暑い割には湿度が低かったおかげで風が爽やかで快適に走ることができました。
16:00には山桜を後にして、サシバの里には16:55には無事到着できましたので、近くに有るI城さんの自宅で甘いスイカをご馳走になりました。
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しかし、今回は本当に楽しいツーリングになりました。
やはり「ちょっと頑張る」程度のレベルで変化に富んでいるルートを走行すると、刺激もあり本当に爽快に走ることができるようです。
しかし、僕は栃木県人でありながら、何故か茨木県の土地勘ばかり磨かれていくようです(苦笑)
とはいえ栃木県西部、北西部、茨城県北部には魅力的はコースが人知れず(一般の多くの人達には)佇んでいるはずで、今後のツーリングやイベントで、その辺をどんどん開発してご紹介していこうと思います。





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猪苗代キャンプに参加、初の県境北限突破! [イベント]

先週金曜日に記事を投稿してから、ほとんどPCも起動していないような状態で、本日から夏季連休にはいりましたので、8月6日・7日に宿泊で開催されました、茨城県サイクリング協会主催の「猪苗代キャンプ」に参加した記事を投稿します。
忙しいというより、体がだるくて出勤して業務をこなすだけで精一杯という感じで、「夏バテ」ではないと思うのですが、他の事が全く手につきませんでした。

さて「猪苗代キャンプ」ですが、茨城県サイクリング協会の行事で、猪苗代湖の北側に聳える「磐梯山」の麓にある「国立磐梯青少年交流の家」に集合して交流を図ろうという行事で、今年は近隣の県の協会にもお声をかけていただいたこともあり、参加させていただきました。

順当に計画立てるのなら、自動車で現地まで行って猪苗代周辺を参加者の方々とサイクリングするのが一番楽しいとは思うのですが、今回は意を決して自走で現地に向かうことにしました。
実はこれだけいろいろな所を走っているのにも関わらず、栃木県から自走で北方向の県境を越えて「福島県」に行った事がありません。
選択ルートにもよりますが、およそ80kmも走れば福島県の「白河市」に行けるので、センチュリーライドを覚悟すればそう困難な感じがしませんが、平坦な関東平野は宇都宮付近で終わっていて、あとはひたすらダラダラと登っていたり、丘陵地帯のアップダウンが続いたりした感じになるので、「よほどの用事」がない限り、喜んで走りに行くことはありませんでした。

恐らく自転車趣味を再開した当初、見たからに「どすこいライダー」だったあの頃(笑)、クロスバイクで向かって散々な目に遭ってスゴスゴと引き返してきた「トラウマ」が残っているのかもしれません。
とりあえずルートを選定しようと、「ルートラボ」で宇都宮から猪苗代に行くルートを探しましたら、幾つか見つけることが出来て、比較的獲得標高の少ないこのルートを参考にすることにしました。

基本的に交通量が多い基幹国道の「国道4号線」を通らず、裏道の県道を伝って「旧奥州街道」である「国道294号線」を北上して白河市を通過して猪苗代湖の東岸沿いに磐梯山を目指すルートです。
実はこの道は自動車では何度も走ったことがあり、故に「えーっ!、あんな険しいところ本気で自転車で走らなければいけないの!」と尻込みしてしまっていたのですが、今になってみればこのルートより遥かに厳しい山岳ロングライドイベントも完走しているわけですから、走れない理由は無かったんですよね(笑)。

ただ、自走を戸惑わせたのはルートだけではなく当日の天候で、幸い雨は降らないようでしたが、気温が今年一番高温になることが予想されて、到着地の隣にある「会津若松市」の最高気温の予想が「38℃」という数字を見たときにはさすがに血の気が引いてきました(笑)。
しかし昨年の銚子ツーリングもそうですが、なんで僕が泊まりがけのツーリングを計画すると「その年の最も暑い日」になってしまうんでしょうね?。
さすが「持っている」人間は、「男はつらいよ!」と言ったところでしょうか(笑)。

さ、いい大人なんだから、メソメソしないで四の五の言わずに走りましょう(笑)
本当はもっと早く出るはずでしたが4:15に自宅を出発です。
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もうこの時点でもジャージはじっとり濡れていて、日が出てくると思いやられます。

鬼怒川の西岸沿いに北上しているうちは、まだこんな感じで、平坦な水田が続きます。
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ただ見た目は平坦でも、既に勾配があり登り続けるだけになります。

矢板市を通過して4号線を横断して東側に向かい東北方向に大田原市を通過すると、だんだん丘陵地帯で道が険しくなってきます。
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那須町に入る頃には立派な山岳ルートになっています。
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ここから国道294号線に合流しますが、さすが地方の3桁国道だけあって、のどかな風情が続きますし、目に見えて上り坂になり、福島県境まで基本地味に登りが続きます。
県境には約4時間30分かかって76kmほど走って到着です。
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ここから少し離れたところに、昔の奥州街道の関東の北の玄関口とも言える「白河の関」があり、江戸時代は「入り鉄砲出女」を厳しく監視していたんですよね。
とまあ感傷に浸る暇もないのですが、これで人生初の自転車による福島入りを達成することができました。
日帰りであればここを目的地に十分楽しめるレベルだということは分かりましたから、また別の機会に訪れてみたいですね。

と、後になればこんな呑気なことも書けますが(笑)、走っている時点では、暑さとこの先の峠越えの懸念とスケジュールの事で頭がいっぱいでそれどころではありませんでした。
県境を下ると白河市で、「白河ラーメン」も今回はスルーして再び国道4号線を横切り、今度は北西方向に進路を取り猪苗代湖を目指します。

ここから「天栄村」を通過するルートは緩やかにアップダウンがありながら、水田沿いを走る比較的のんびりとしたルートです。
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暑いのですが景観がよく気持ちがいいですね。

天栄村を通過して須賀川市に入りますが、この間はアップダウンはありますが高低差はなく標高350m付近で推移しますが、国道118号との合流、分岐を過ぎるといよいよ山岳コースに突入で、標高745mの「勢至堂峠」を目指します。
実際峠は旧道で、今はトンネルになっていますが、トンネルに入って一気に気温が下がったのと、トンネルを出た後は下りになった事もあり、やっとホットすることができました。
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さて一気に下り福島県湖南町福良というところでちょうど12:00になりましたが、コンビニはおろか普通のお店も無い感じで、飲食店も見つからなかったので、猪苗代湖に出て東岸を一気に磐梯山を目指します。
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久しぶりの猪苗代湖ですが、ほとんど北岸からしか見たことがなく、随分印象が違いますが、この日は波も穏やかで青い湖面が広がっている綺麗な印象の強い湖ですね。

でもさすがに疲れたのと、15:30の集合時間には余裕で到着できる目算がついたので、湖畔のカフェで休憩します。
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「こむぎ」さんという手作りパンのお店で、美味しいパンを期待したのですが、この12:30で、もう売り切れという人気のお店のようで、がっかりしましたが、ピザは食べられるとのことで、ピザとアイスコーヒーを注文いたしました。
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さすがパン屋さんの作るピザだけあり、ピザ生地がやや甘味が有りしっかりとした食感のパンのような生地で、食べごたえがあって美味しかったです。

ようやく元気も戻ってきて、順調に湖岸を北上します。
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この猪苗代湖付近は夏でも付近より数度気温が低く、さわやかな風が吹いていてこんな暑い日でも快適にツーリングを楽しめます。

ようやく目的の磐梯山が見えてきました。
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この後国道49号線に入り、猪苗代湖町を通過して磐梯山の麓にある「国立磐梯青少年交流の家」には14:00頃には到着してしまいました。
集合時間まではまがあるとは言え、全身汗だくで消耗も激しいので、ひとまず休憩です。
ここ「国立磐梯青少年交流の家」は、青少年の活動団体の育成を目的に東京の代々木にある「国立オリンピック記念青少年育成センター」を本部として全国にありますが、北関東や東北では、ここ磐梯山は有名なところで、実は自分が通っていた社会教育関係の学校も、研修でこちらにお世話になっていたのを思い出しました。
まあ、本来「青少年」対象なのですが、我々も含めて社会人の利用も多いようで、ご多分に少子化の影響もあり、施設としての維持活動の一環として間口は広められているようです。

この後施設の全体集会が有り、全員が集まって自己紹介とか簡単なゲームなどをするのですが、実は先にも書きましたが、こういう事をする指導員の養成学校だったこともあり、当時の「日本レクレーション協会」経由で何度も実習で経験していたので、本当に懐かしかったですね。
ちなみに司会者はこちらの職員さんだと思いますが、元専門教育を受けた物の見地から言わせていただけば「もう少し修行しましょう」という感じでした(笑)。
まあ、慣れと度胸の問題なんですけどね。

この後食事もあり、磐梯山の中腹から猪苗代湖を望むと、更に先の方の山脈の彼方に大きな積乱雲が立ち上っていました。
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この後茨城県サイクリング協会主催での懇談会となりますが、場所が青少年の健全育成が目的の場所ですから、「清く正しく行われた」と記載するに止めます(笑)。
とまあ冗談はさておき、普段なかなか他県のサイクリング協会の方々と歓談する機会も少ないのが実情で、その土地柄の貴重なお話もたくさん聞けました。
自己紹介で「どすこいライダー」ですと、体型をもじって冗談で言ったところ、まさかの読者の方がおられまして、お互いに大変驚きました。
まさかいないだろうなと思っていましたが、やはり「全国指名手配犯」という事で(苦笑)、油断大敵です。

さて歓談が弾んだこともあり、ゆっくり温泉に浸かったわけでもないので昨日の疲れも残っていますが、残念ながら何が何でも自走で帰宅しなければなりません。
本当ならやはり日が昇る前には出たかったのですが、ここは「研修」で団体行動でもありますから、朝食時間は8:10と決められていて、それ以後解散となりますので、出発は8:45になりました。
昨日の実績と疲労度合いから計算して、ペースが落ちると想定して日没後の19:00帰着を目標に出発しました。

まだ朝のうちの猪苗代湖畔は本当に清々しく、ここだけ走れば気持ちが良いツーリングなんですがね(苦笑)
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さて、やはり予想とおりというべきか、昨日の影響もあり全く調子が上がりません・・・・というか暑さも手伝って走るのが精一杯という感じです。
しばらく画像が途切れるのはやはり余裕がないからなのですが、本当にこんなに辛いのは久しぶりです。
ただ、コースとしてはこの先の「勢至堂峠」と、栃木県の県境までの区間を除けは、特に栃木県に入ってしまえば基本的に行のコースなので、復路のはうが若干楽になるのはせめてモノ救いです。

昨日ほどではないもののやはり気温は直ぐに30℃を超えて、1時間連続で走行することができず、30分間隔でコンビニに避難して水分やミネラルを補給しないと本当に熱中症になりそうです。
白河市に出たのがようやく12:00頃で、此処でちゃんとした食事を取ろうかとも思いましたが、イートインのあるミニストップでパスタを食べて、15分ほどお昼寝をします。
なんだかまるでブルベでもしているような感じで、少し仮眠を取ると体力が少しもどるの繰り返しという感じになります。

ようやく13:43に県境に到着で、栃木県に戻ってきました。
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ここからはしばらく国道294号線を南下します。
横の県道に入ったほうが距離は短いのですが、もはやそのアップダウンを乗り切る体力は残っていません。

294号はしばらく下りで、そのうち見覚えが有る「道の駅 伊王野」の看板が見えたので、休憩です。
体を冷やそうと列に並んでかき氷を買いました。
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美味しいのもありますが、やはりこれで少しは冷却されたのか幾分元気が回復してきました。

それでもノロノロと平坦なルートを選択しながら、大田原→矢板と経由して、氏家というところについたときには日が暮れてしまいました。
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ところが日が暮れると気温が一気に下がって、あれだけ苦しくダレていたのがスーっと消えて行き、パワーが蘇り足も回って、かなり回復していました。
やはり強い直射日光に体を晒して高温の中を走るというのが、如何にパフォーマンスを下げているかという頃が良くわかりました。
確かに「発汗」することで体温を下げているわけですが、発汗のもとは血液であり、血流が皮膚表面の毛細血管に集中しているわけですから、筋肉にエネルギーが回らず、出力が低下する道理ですよね。

なんとか19:04には自宅につきましたが、固形物が喉を通らず「プロテイン」だけを飲んであとは死ぬように寝てしまいました。
翌日から久しぶりの日中勤務だったこともあり、リズムを戻すの大変で、やはり帰宅してからブログをまとめる余裕もなく、ようやく休みに入った本日に記事をまとめることができました。
走行結果は
往路:156.5km、AV21.17km、HRAV129、HRMAX161、獲得標高2105m 消費カロリー6642Kcal
復路:169.2km、AV22.20km、HRAV124、HRMAX146、獲得標高1732m 消費カロリー7253Kcal
でした。
実は宿泊ということで着替えや装備品など7.4kgと、自転車一台分重い荷物を載せての走行ということを考えれば、暑いこともありマアマア・・・・・というより怪我や病気もなく無事に完走できてよかったと思いました。

とはいえ世の中は広いもので今回のメンバーで70歳をとうに超えた高齢の方で、GAIANTの定番ツーリングバイク「グレートジャーニー」に宿泊装備満載で、僕でも持ち上がらないほど重い自転車で、日本の峠100選走破を目指して日本中を旅しているライダーの方もおられて、このイベントのあとは、北海道を目指して旅立たれていきました。
まあ、概ねサイクリン協会の方々は高齢な方が多く、僕自身で一番若い方の部類に入るくらいですからお分かりいただけると思いますが、それでも皆さん地図を眺めては「どの峠が楽しそうかな」と険しそうな峠を選んで「舌なめづり」されておられるようですから(笑)、僕等は本当に「青二才」だと思います。

そうなんです、最近感じていることなんですが、やはり自転車趣味をされている方々は、実年齢はともかく本当にお元気で、「心の若さ」を保たれておられるなということに本当に感心します。
僕自身もいろいろな方とお話すると、「50歳とは思えないほど若い(幼稚な)精神をお持ちですね」と感心されることもありますから、自転車というものが与えてくれる心の「アンチエイジング」は絶大だということを今回改めて確認することができたのと共に、諸先輩方から沢山の元気を頂けることが出来た事が、最大の収穫だった「猪苗代キャンプ」でした。


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誰に認められなくとも光り輝く、心で掴む自分だけの金メダル [雑談]

此処で何度も書いていますので今更ですが、僕は本当に「ヒネタ子供」でした。
ホント今更なんですが、思いだすと「身近にいたら殴ってやりたい」子供だったんだろうと思います(苦笑)
特に「オリンピック」という物に激しい嫌悪感と憎悪を何故か抱いていて、とにかく「メダルだけ取れれば何でもいいんでしょう!」とか、「きれいごと言っていて、どうせ裏では汚い事をやっている」等と思っていたのですから、本当にヒネタガキですよねぇ。
でも、今に成って思えば、僕が物事を斜に構えた「異端」だったのではなく、洞察力の鋭く探究心の強い、「愚直なまでに真直ぐな子供」だったようなんです
だって、不正誘致やドーピングやゴリゴリの利権の争いを見れば、いかに近代五輪が「汚れた祭典」であるかは明白で、子供の頃の自分の認識が、けして間違いではなかったんですものね(苦笑)

さて半世紀も「生き恥を曝して」意地汚く生き続けてきた結果、順当に「汚い大人」になってしまいまして(苦笑)、子供の頃の自分にもし会ったら確実に激しい非難を受けていたでしょうが、飄々と「汚い世の中」を生きて行けるように成ったのですから、仕方が有りませんよねぇ(笑)。

そんな汚れた僕でも(笑)、TVから聞こえてくる「メダル、メダル」のバカの一つ覚えの連呼には今でも嫌悪感が強く、4年に一度のこの夏は本当に憂鬱です。
僕自身は誰がメダルを取ろうとも、なんら関心が無いので本当に「大きなお世話」なんですが、まあ「世界の頂点の栄光と栄華」を求める人たちにとっては、それこそ人生を懸けていますから、競技者そのものを非難は出来ませんし、また非難する権利は僕にはありません。

さて、今年の夏の連休はやや長めに取れる事から、出来るだけ他の用事を入れないで、距離を走って行こうと色々と計画をしています。
無論楽しいので走っているのですが、秋のイベントに向けての体作りという側面もあります。
まあ、僕自身「競技者」ではないので、何処のレースで勝ちたいとか、タイムを縮めたいとかは無いのですが、「納得のいくパフォーマンスを発揮したい」というのが目的になります。
これで成果が上がったところで誰に褒められるでも称賛されるでもない「完全な自己満足」の世界なんですが、心に灯っているこの密かな情熱の炎(恥ずかしい表現ですね)こそが、僕の「心の金メダル」だと思っています。

ただこの「金メダル」を目指そうとすると、必ず数々の障害が前に立ち塞がって、僕に気持ちよく走ることを許してくれなくなる事が、ここ数年の自分の記録を見るとあまりに多いんですよね(苦笑)。
「よくもまあ、クダラナイ事で騒ぎを起こして、僕の人生の邪魔をしてくれるよなぁ!」という事が、人災天災を問わず降りかかってきていましたから、今年の夏も油断はできませんが、時間を見つけて暑さに負けず、コツコツと走って行きたいですね。
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ターマックのポジション変更の効果は? [雑談]

前回の記事でターマックのポジションを直した話をしましたが、本日はその確認で今年の夏は定番のコースとなりました茂木-城里-那珂湊-大洗に向かいました。
本日は午後は天候が不安定なのと、最高気温が高くなりそうなので・・・・・どうも気象庁の最高気温の予報がことごとく低めに予報されているので、まずそんなことはないだろうと(笑)見積もって、午前中に帰宅する計画を立てました。

となると出発時間は自ずと3:00になります。
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この時期だとおよそ1時間30分程のナイトライドになりますが、こちらも定期的に走っておかないと「いきなり本番」では、装備品の動作確認も含めて避けたいですよね。

ようやくライトの出番は終わりにしたいのですが、山間部は結構濃い霧が斑のように現れるので、被視認性を確保するためにもつけっぱなしにします。
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山間部に入って・・・・といってもインナーに落とすほどでもない勾配が続くルートなのですが、アウターローで軽くくるくる回してみると、明らかにポジションの変更前よりスムーズに回ります。
サドルの突き出し量を前に5mm出したのと、クリートの前後一も一番後ろだったのを前に出して中間位置にしています。
変更前は、高回転で回すと、ペダルを引き上げて、時計の12時より踏み込む辺りでギクシャクと詰まった感があり、回転を上げにくいイメージがあったのですが、変更後は、このあたりの移行がスムーズで綺麗に回せるようになりました。
結果、上り坂もトルクをかけて踏み込む走り方でなく、軽くしてケイデンスを上げて出力を上げる走り方で凌げる様になりましたから、まあ絶対的な速さはともかくとして、格段とスムーズに且つ足の負担を少なくして走ることが出来るようになりました。
ハンドルもライズ角を立てる方向にしたことでブラケットの握る位置を若干高くしましたが、ダンシングのしやすさはこちらのほうが確実に良く、こちらもリズミカルにダンシングができます。
更に今回はハブのグリスアップを終えたWH9000-C24に入れ替えたのですが、カタログ上の重量がレーシングゼロより80g軽い以上に軽さを感じて、軽く回すような走り方にはこちらのほうが楽に走れます。

まあ、結局のところFELTで確立していたポジションや走り方に戻した形になってしまったのですが、当然こちらの走り方で1年以上ロングライドやブルベなど乗り切ってきたのですから違和感が無いのは当たり前で、走っているフィーリングも結局はWH9000-C24+パナレーサーRACE Dのフィーリングですから、馴染んで当然とも言えます。
ただ、馴染んでて走りやすいから、それが正解とも言えないのがポジションの難しいところで、このポジションでまたレーシングゼロの投入も試してみるつもりです。
どうもWH9000-C24は35km/h以上は「周りだがらない」傾向があり、レーシングゼロだと降りで50kmくらいでも綺麗に回ってくれるので、改めてその違いとかを試してみるつもりです。

さて那珂川に出れば後は真っ直ぐ海を目指すのみです。
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今日は久しぶりに空が青く綺麗ですね。

那珂湊市街地を抜けて県道108号線を大洗に向かいます。
すぐに那珂川の河口にある「海門橋」を渡ります。
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この時点で6:52ですから海の朝日が綺麗ですね。

上流を見ると那珂川と涸沼川の合流点が見えます。
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余談ですが那珂川は山間部を縫って流れているので流れが速く、上流でも川幅が広い場所が少ない河川ですが、河口付近に至ってもほぼ同じくらいか、かえって狭まった感じがします。
これだと上流で最近多い「ゲリラ豪雨」等が長時間降り続く昨年の豪雨のような天候になると、下流で飲み込めなくなって溢れてしまう事が予想されます。
事実、過去に何度か河口付近では雨があまり降っていないのにも関わらず、いきなり水が溢れてきて洪水になった事が有ったそうです。

さて何時もの大洗海岸に6:59に到着です。
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2回の休憩でほぼ4時間で到着しました。
距離はちょうど80kmで、このペースが維持できるのなら160kmを8時間で走れる「センチュリーライド」のイベントペースで走れました。

ちょっと休憩して直ぐに折り返して帰路に着きます。
帰路は水戸を抜けて城里に向かいところまで向かい風気味ですので、あえて国道51号線に出て。建物の遮蔽物と向いていく車の風を利用してペースを稼ぎます。
常磐線を横切る前にまた那珂川沿いに向かい、常磐線を渡ります。
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なんだかこのあたりを何度もは知っているので、「土地勘」がついてどこをどう通れば通過できるか分かるようになってしまいました(笑)。

後は往路と同じコースで那珂川から城里町を抜けて茂木を通過して宇都宮に戻りますが、そこそこのアップダウンがあり、これはツーリングペースで走っていても、良いトレーニングになります。
何時もの城里の農産物物産センター「山桜」で、これまた何時もの「やぶきた茶ミックスソフト」で英気を養い、宇都宮を目指します。
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途中市貝町の道の駅「さしばの里」で長めの休憩をとり、宇都宮には11:54に到着しました。
帰路は78kmのコースでしたが、これまた4時間かからなかったので、往路と同じペースで走れたようです。
結果は158kmをAV25km/h、獲得標高1735m、消費カロリー6998Kcal、AVHR130、最大HR164でした。

前回ほぼ同じコースで、湿気にやられながらもAV24.2kmで、単純比較はできないのですが、今回の方が随分疲労感なく走れたように思います。
反対にケイデンスを高めに維持した反動か、アキレス腱の上の部分や椎間板の付け根の「ジョイント」部分は負荷がかかったようで、ややハリや痛みが出ました。
ポジションを少しだけ変えて走り方を変えるだけで、同じバイクだけでもこれだけ感触が変わるところが、自転車の面白さと奥の深さだ再確認した一日でした。
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