So-net無料ブログ作成
検索選択

2週間のブランクが痛い! [雑談]

先々週のびわ湖ロングライドを走ってから、事実上今日までほとんど走れていませんでした。
天候も有りますが、通勤などでも走っていなかったので、今月はここ数年一番走っていない月に成ってしまいました。
まあ、色々と忙しかったり気分が乗らなかったりと原因は様々ですが、はっきりしてることは、乗っていない事に比例してパフォーマンスが低下してしまうという冷徹な現実です。
で、これまた低下したパフォーマンスは、乗った距離に比例して戻っていくだけだという、これまた当たり前な現実もありますので、とにかくまたコツコツと距離を積み重ねていくしかないんですよね。

まあいきなりオーバーセンチュリーランもないだろうと、何時もの筑波行のコースを、昨日整備したパナチタンで出かけました。
本日は久しくロングライドを走っていないので練習したいという同僚のR本木さんに同行していただいて、5:30頃自宅を出発しました。

流石にこの時期に成ると日の出の時間が5:30くらいなので、この時間ならナイトランにはなりません。
筑波160327 002.JPG

本日は基本的に曇りの気温が上がらない、あまりツーリング向けの天候ではありませんが、本当に乗らないとマズイので子供のように寒いの暑いのと駄々をこねるわけにはいきません。

R本木さんも久しぶりという事で、あまりペースを上げないで、25㎞/h程度で何時ものコースを南下します。
岩瀬駅に付きましたが、まだ早いので何時のよりサイクリスタは少ないようです。
筑波160327 004.JPG

筑波160327 008.JPG


但し流石に春は駆け足て北上してきているようで、此処の桜もほとんど開花寸前まで膨らんでいます。
筑波160327 005.JPG
筑波160327 007.JPG

数日中には開花する感じですね。

何時ものりんりんロードを南下しますが、5km程走るとこちらは桜が開花しているようです。
筑波160327 011.JPG

このりんりんロードは一般的な「ソメイヨシノ」以外の早咲きの桜も有るようですが、これはソメイヨシノのようですね。

筑波登山道入り口には10:00前にはついて休憩します。
筑波160327 014.JPG
筑波160327 012.JPG

此処では何時も大勢のサイクリスタとお会いして、色々と貴重なお話を聞かせていただくのが僕の楽しみの一つですが、本日お会いされた方は茨城県サイクリング協会の方との事ですが、なんと73歳で所属しているチームの若い方と結構なペースで走っておられるとの事で、大したものです。
僕も20年後にこの御仁のように元気に走ることが出来るでしょうか?。

この後は折り返して帰路に付きますが、このりんりんロードは季節の移り変わりに合わせて色々な花が咲いていて我々の目を楽しまさせてくれます。
筑波160327 015.JPG
筑波160327 016.JPG


ランチは何時もの益子ではなく、岩瀬から益子に向かう途中にある峠の近くの「橘」さんという所で頂きます
こちらは蕎麦とうどんと「石釜ピザ」がうりという変わったお店です。
マルゲリータを注文しましたら、「まだ生えていないんですよ」との事で、こちらで出している食材は、基本的に自家栽培した物を使用しているそうです。
ミックスピザを注文して、石釜を見学させてもらいます。
筑波160327 017.JPG

震災の時に隣りのカマドと井戸も掘って、自給自足で生活できるようにしたとの事です
色々お話を聞きましたが、こちらの土地の方ではなく、「田舎暮らし」や里山の生活をしたくて、一家でこちらに越してきたそうです。

本日はかき揚げそばも頼みました。
筑波160327 019.JPG

蕎麦は出汁が効いていて美味しかったですし、出されたかき揚げや椎茸の天婦羅も美味しかったです。

椎茸は原木から自家栽培されておられるものだそうで、肉厚で弾力があり、ジューシで味の深い美味しい椎茸でした。
筑波160327 022.JPG

やはりここはグルメブログにタイトルを変えた方が良いでしょうかね(苦笑)。

ミックスピザも焼き上がってきました。
筑波160327 023.JPG

多少ウェルダンでしたが(苦笑)、生地がしっかりしていて、薄く焼き上がった「アメリカンタイプ」のこの手のピザは懐かしい味ですね。

お腹も膨れて田舎道をR本木さんと色々とお話をしながらノンビリ(違いましたか?)はしりましたが、やはり気の合う自転車仲間と色々な話をしながら過ごす時間は、一番ストレス解消になりますね。
筑波160327 024.JPG


しかし、何時ものコースでしたが、いっぱいいっぱいという感じで、R本木さんも「僕を引きずり回して、修行させるつもりですか!」との抗議を受けましたが(苦笑)、楽しいツーリングでした。
まあ、また出直しの感じも有りますが、コツコツと走る距離を伸ばして行くしかないようです。
早いところ自転車に集中できる環境にしたいところですが、状況はともかくそれは自分の心持次第という所なので、何とか心の中のコスモを燃やして行こうと思っています。



パナチタン、結局ハンドル周りのリニューアル [自転車部品]

パナチタンですが、どうもリアの変速系の調子がよろしくありません。
実は初めて組みつけてから「何だかなぁ:」という感じが有り、色々と調整や改良をしても、最初は調子が良いのですが、しばらくするとまた調子を崩すの繰り返しでした。
今年に成ってから、特にリリース方向が「引っかかる」感じで、結論から言うと、中古で購入したSTI7800が原因のようで、クリック感が無くなってきて5段階しか変速せず、ワイヤーが引っかかって切れてしまいました。

このさい5800系の11速に仕様かとも考えましたが、10速の旧世代の7800や6600、5600系のブラケットの形状に手が馴染んでいたため、コストも考えてまた中古でSTI5600を9800円くらいで購入しました。
自宅160326 001.JPG
自宅160326 002.JPG

比較的程度が良く、あまり使いこまれていない個体でしたが、もうこの世代のコンポーネントは流石に入手が困難になってきたので、次の機会は11速系に変えることになるかもしれません。
7900系の年代コンポーネントはカンパ系、のワイヤーの取り回しを採用したのは良いのですが、フリクションが大きく、オマケにブラケットの握りの部分が太くなってしまい個人的にはあまり使いたくありません。

本当はあまり大げさに変更するつもりは無かったのですが、結局シフターを交換するという事は、ワイヤー系やバーテープなど、ハンドル周りをほとんどリニューアルすることになってしまいました。
ついでにワイヤーの取り回しは長さを詰めてスッキリさせました。
自宅160326 003.JPG


ブレーキワイヤーは交換して間もないので再利用して、シフターのワイヤーはスムーズに変速できるように、少々値がはるのですが、テフロンコートのワイヤーを使います。
自宅160326 004.JPG

錆びないステンレス系のワイヤーの倍近い値段はします。

バーテープも気分を変えるために明るめの青系の迷彩柄の物にします。
自宅160326 006.JPG
自宅160326 007.JPG

かなり印象が変わりますね。

実はリアディレイラーも度重なる調整の悪影響でワイヤーの調整ネジが擦り切れてしまって、使用不能のなったてしまったので、同じRD6700ですが末尾にAと付くアイスグレーの新品を投入しました。
自宅160326 005.JPG

この部品は中古と大して値段が変わらず、であれば新品の最後の在庫の6700系を購入しました。
Aというタイプは30Tのスプロケに対応した物らしいのですが、違いは良く解りませんでした。

調整してスムーズに変速するようになりましたが、特に感動するほど良くなるわけもなく、普通に使えるだけですのでそういった意味では感動はありませんね(笑)。
まあこれで乗れるようになりましたが、温かくなるとパナチタンはそろそろ「シーズンオフ」で、春からはマドンAとバトンタッチしますから、明日ツーリングをして感触を味わっておきたいと思います。

イベント重なる5月15日、でも今年は「ツールド桜川」エントリー完了 [雑談]

今更ですが、自転車趣味という物は、一昔前まではかなり「どマイナー」な、知る人ぞ知るという趣味だったように記憶しています。
もう何十年も自転車を楽しんでいらっしゃる方々が、今の「ブーム」ともいえるこの状況をどのように感じてらっしゃるのかは聞いてみたいところですが、その一昔前あたりから始めた僕の目から見ても、「最近随分いろいろなイベントが増えたなぁ」という感慨はあります。

色々と選択肢が増えるのは良い事なのだと思いますが、最近色々なイベントが特定の日に集中して開催されるというのは、選ぶ方から見れば悩ましい事ではあります。
皐月の中ごろといえば、絶好のサイクリングシーズンですが、やはりこの時期に多くのイベントが開催されることで、日程が競合してしまっているようです。

さて、今年は恒例の「佐渡ロングライド」は、いったんお休みすることにしていました。
毎年5月中旬、今年だと5月15日に開催されるこの大会ですが、僕が記憶しているだけでも、「若狭ロングライド」、「富山グランフォンド」、「ツールド桜川」辺りと毎年被っていますが、栃木県在住の僕としては、一番近い茨城県桜川市で開催される「ツールド桜川2016」の、筑波山麗を上る「パノラマビューコース」に今年はエントリーをしました。

今年は経済的な理由で費用が掛かる遠征は絞っているので、近場のイベントに参加する方針ではありましたが、「ツールド桜川」は、ある意味僕のホームコースで行われる大会で、なじみの場所でイベントを楽しめるので、ゆとりを持ってイベントを楽しめるかなと思っています。

ヘルメットに手軽にシールドを付けたい [自転車部品]

これが便利なんですよ。

一昨年にGIROの「エアアタックシールド」というヘルメットを購入しましたが、決め手の一つは「シールド」で、顔面の上半面を覆うだけですが、目の周りに風やホコリ、虫や雨粒等が直接当たらないだけで、長時間のライドではかなりストレスが軽減されて、非常に重宝していました。
ただ、このヘルメットのシールドは「カールツァイス」という、レンズの老舗が作っているという物で、替えシールドを購入したらなんと8000円もしました!

これは「普通」のヘルメットが一個買えるという豪気な値段で(苦笑)、注文した時気を失ってしまうかと思いました。
更に追い打ちをかけるように、グループツーリングの時に強風でこのシールドが吹き飛んでしまい、行方不明になってしまったのです。
トドメは、シールドを頼んだところ、GIROの日本代理店が取り扱いを終了していて、新しい代理店が決まらないので、何時に成ったら注文できるのか判らないという事に成ってしまったのです。
なんだか今年は不幸が僕に集中的に襲いかかっているようですが、気のせいでしょうか(苦笑)。

ええい!こんな事でへこむどすこいライダーではありません!。
シールド付ヘルメットですが、国産の「GVR」というヘルメットが比較的安価で通勤に使っていますが、このシールドを別のヘルメットに改造して付けているという話を聞いたことが有ったので、試してみることにしました。

まず必要なのは、シールドを装着するときに使うマグネットで、これは通販でボタン型の強力な「ネオジウム磁石」を購入しました。
自宅160322 002.JPG

これはAmazonなどで数百円程度で手に入ります。

取り付けるヘルメットはOGKの軽量タイプの物です。
ここ「ホットボンド」という物でネオジウム磁石を取り付けます。
自宅160322 003.JPG

ゼリー状の瞬間接着剤とかで付けた方が後のトラブルは少ないとは思います。

ちなみにOGKのヘルメットとGVRのヘルメットは、前縁部のラウンド形状がだいたい同じようなので、何とか取り付ける事が出来るようです。
自宅160322 001.JPG


微妙に取り付け面」の角度が合わなそうでしたが、何とかつくようです。
自宅160322 004.JPG
自宅160322 005.JPG

ガタもなく被ったところは顔面との位置関係も悪くないようで、後は実際使ってみてないと何とも言えませんが、大丈夫なようです。

無論メーカーの指定以外の使い方をしているわけで、あくまで「自己責任」な事は当然なのですが、これでうまくいけば、このGVRのシールドは、クリア、イエロー、ブルー、ミラー、等色々な用途の交換シールドが、1500円で手にはいるので、気軽に使えるのは有りがたいですね。

2016宮城センチュリーライド、今年も参戦決定 [イベント]

僕が初めて参加したロングライドイベントがこの「宮城センチュリーライド」でした。
今年も6月5日に開催されるとの事で、早速エントリーを済ませました。
無題.jpg


このイベントは宮城県名取市から福島県南相馬市までの海岸線沿いを走る、比較的フラットコースの長閑なロングライドイベントでしたが、震災の影響で中止になり、昨年復活してからは、内陸側のややアップダウンのあるコースに成っています。


6月上旬に行われるこのイベントは、梅雨に入る前の最後のイベントであり、個人的には思い入れも有り調子も上がっている頃なので、思いっきり楽しんできたいと思います。
まあ、楽しむというのには忍びない背景もありますが、そんな事も含めてそれらの移り変わりもシッカリとこの目で見てきたいと思います。
ともかく、今年も栃木県より「どすこいライダー」が参りますので、宜しくお願いします。

シューズカバーを「パンク修理パッチ」で修理 [雑談]

春の嵐の喩も有りますが、温かくなってくるのは良いとして、この時期は天候が不安定になるのもです。
まあ不安定なのは天候だけではなく、人間の心身も不安定になるもので、なにがどうというわけではないのですが、なんとなくイライラしてしてしまいがちで、こういう時はパーッと走り込めば少しは気がまぎれるという物なのですが、出かけたのは良い物のあまりに強い風が吹き荒れていたので、2時間ほどで断念にて帰宅しました。
何とも意気地がないお話ですが、天気予報でも終日北寄りの5m/s以上の風が吹き続けている予報で、これは無駄に疲れるだけだと気持ちを切り替えて、家の雑用を片付けることにしました。

覚悟を付けるとこれがやらなければいけない事が盛りだくさんで(苦笑)、自室やリビングの掃除や資源ゴミのまとめ、物置の片付け、自家用車のタイヤの交換、16年目にして壊れたトイレの修理依頼、代金の振込、、冬物ウェアの片付け、etc、etc・・・・・。
まあこれらの「野暮用」を片付けておかないと安心して自転車に乗れないので仕方が無いのですが、結局夕方までかかってしまいました。

さて、自転車ウェアも真冬用の装備は来期まで「お役御免」なので、綺麗に洗って仕舞い込むのですが、やはり伊達に走り込んでいたわけではなかったようで、色々とくたびれているものも少なくはありません。
物によっては破損が酷く破棄する物も有るのですが、一つ一つの値段はそんなに高い物では無いにせよ、「勿体ないなぁ」と思うのも人情という物です。

特に消耗が激しいのが「シューズカバー」で、1シーズン使うと結構ボロボロになったりします。
シューズカバーは寒さだけではなく、防水の役割も有るわけで、穴が開いてしまうと役に立たないのですが、
何とかしたいと修理してみることにしました。
自宅160320 009.JPG

丁度バックルの当たるところが擦り切れて穴が開いてしまったので、何かでふさごうと考えて、余っていたパンク修理のパッチを貼ってみました。

このシューズカバーは「BBB」ブランドの物ですが、ちょうど余っていた修理パッチも「BBB」のパッチで、ちょうど黒のパッチだったので目立たない感じで貼れました。
自宅160320 008.JPG

ジャージなども部分的に擦り切れたところとか、鍵裂きで敗れたところ等も、「アイロン補修布」で修理して、来シーズンも使う予定で、これで来シーズンは乗り切る予定です。



2016びわ湖ロングライド、何が有ろうと意地でも完走! [イベント]

もう何度もロングライドイベントには出場していますが、「人生楽ありゃ苦も有るさ」と水戸黄門の歌のように、色々なドラマが有り、同じ場所の大会でも、同じ結末ではないものです。
今回で4回目の出場となる「びわ湖ロングライド」ですが、今までで一番厳しいイベントとなりました。

まあ、毎年思いますが、この時期にサイクリングイベントというのは、天気が良い事の方が少ないような気がしますし、特に滋賀県の北部地域は、「南東北」と揶揄される北関東に勝るとも劣らない寒さです。
天気予報はずいぶん前から自信満々で「良くて曇り」という感じで、前日に移動していて、栃木県からだと、上信越道を使いますが、碓氷峠付近はこの有様です。
2016びわ湖ロングライド160313 001.JPG


横川SAで休憩していると周囲の風景はほとんど真冬です。
2016びわ湖ロングライド160313 003.JPG

なんだか先行きが不安です。

小諸を越えたあたりから天候は回復してきました
2016びわ湖ロングライド160313 004.JPG

ただ風はかなり強く、現地に付くまでほとんど強風による「横風注意」のサインが出ていました。

今年のびわ湖ロングライドは「彦根」がスタート地点なので、現地に付いて前日エントリーをすませてから、市内をロケハンしました。
イベント会場、駐車場、宿泊するホテル、駅、繁華街などのだいたいの位置関係を頭に入れておきますが、これが結構役に立ちます。
しかし、彦根の古い街並みの残る市街地の狭い道に、宇都宮ナンバーの車がグルグル走り回るのは、なんだか「不審者」みたいですね(苦笑)

そこで見つけたのがこれです。
2016びわ湖ロングライド160313 005.JPG

彦根駅の近くにある、正統派「大衆食堂」ですね。
どうしても「グルメ妖怪アンテナ」がビビッときましたが、これは完全に「いちかばちか」ですね。

まあ、お世辞にも綺麗とは言えないお店でしたが、このメニューの豊富さと値段にビックリです!
2016びわ湖ロングライド160313 007.JPG

自分の土地で従業員を使わないとはいえ、これはかなり安いです。

定番のカレーを頼みました
2016びわ湖ロングライド160313 006.JPG

お約束のお味で、この値段なら十分満足です。

さて翌日3:00に起床してウェア類を着込んで準備をします。
今回宿泊した「ホテルルートイン彦根」さんは、なんとイベント出場者の為に4:00に朝食を用意してくれていました。
2016びわ湖ロングライド160313 009.JPG
2016びわ湖ロングライド160313 008.JPG

実際には3:30頃には用意が出来ていて、朝からしっかり朝食を取れて、速めに現地に向かう事が出来ました。
これは本当にありがたいです。

ホテルのご配慮に感謝しながら朝食を食べますが、なにか食欲が出ません。
僕の場合どんなに朝が早くとも「どんぶり飯」を平らげられる方なのですが、小さい茶碗によそったご飯を納豆で流し込むのが精いっぱいという感じで、なにやら様子が変です。
じつは数日前から酷い便秘で下腹が張っていて、オマケになにやら胃の調子も思わしくなく、もたれる感じがしています。
まあ、体そのものは重くないので、この時点ではそんなに気にもしていませんでした。

4:15ころスタート地点から約1.5km離れた駐車指定場所に到着して、バイクの準備をします。
2016びわ湖ロングライド160313 010.JPG


周りも暗いなか黙々と自分のバイクを準備しています。
2016びわ湖ロングライド160313 011.JPG

しかし今年も本当に寒いです!
装備としてはほとんど真冬のイベント並みの装備が必要とされますが、もう勘弁してほしいです。

準備が終了して、裏道の真っ暗な田舎道を会場に移動します。
2016びわ湖ロングライド160313 012.JPG

多くの参加者は案内書にあるルートで大きな道を移動していますが、こういう時に前日ロケハンしておいた事が役に立ちます。
しかしまるでブルベしているみたいですね(苦笑)。

琵琶湖畔に出て、街道脇の電光掲示板に「凍結」の文字が見えます。
2016びわ湖ロングライド160313 017.JPG

見ずらいですが、温度は「0℃」で、夜明け前後や山間部はおそらく氷点下でしょう。

スタート地点は「彦根ビューホテル」という、琵琶湖畔のホテルの駐車場が会場になります。
2016びわ湖ロングライド160313 019.JPG

2016びわ湖ロングライド160313 021.JPG

今回は広いエリアが取れたので開会式も説明も良く聞けました。

5:45にセンチュリーコースがスタートです。
後方の方に位置していましたが、周囲が比較的元気な集団で、先導者に続いて結構良いペースで35.7km先の「道の駅あぢかまの里」エイドステーションに向かいます。
2016びわ湖ロングライド160313 022.JPG


走っていてそんなに調子は悪くないのですが、なんとなくしっくりきません。
そのせいかどうも走っている時の記憶があまりありませんが、こんなところを走っています。
2016びわ湖ロングライド160313 024.JPG
2016びわ湖ロングライド160313 025.JPG
2016びわ湖ロングライド160313 026.JPG
2016びわ湖ロングライド160313 028.JPG


さてエイドステーションに付きましたが、なんとまったく食欲が有りません!
この「あぢかまの里」では、オニギリと天かす入りの味噌汁、美味しい菓子パンがいつも楽しみなのですが、特に固形物を食べる気になれません。
本当は序盤にしっかり補給しておかないと必ず後でバテる事は判っているのですが・・・・・・。
これはまずいと、先のコンビニで温かいお茶で小さいオニギリを無理やり押し込みましたが、これがかえってよくなかったようで、胃がムカついてきて時折吐き気もします。

この辺りからもう通常のペースでは走れなくなっていたので、AV25㎞/hくらいで流していましたが、だんだん辛くなってきました。
2016びわ湖ロングライド160313 030.JPG


淡々と走って「マキノ町海津」という所から、国道を内陸部に入るセンチュリーコースに向かいます。
キツイ勾配ではないのですが、1㎞ほど延々と登るこの地点は、昨年は随分苦しかった記憶がありますが、今年は体調が悪いわりには淡々と登れます。
5km程の回り道ですが、後半は下り坂で快適に進めます。
2016びわ湖ロングライド160313 033.JPG
2016びわ湖ロングライド160313 035.JPG


ここから次のエイドステーションまでは・・・・、あれれ?あまり覚えていません。
やはりだいぶ辛かったのだと思いますが、集団ではなく一人で走ることが多く、やや向かい風だったことも有り、79.9kmの「びわ湖こどもの国エイドステーション」に付いたころには、もうほとんど体力が残っていない感じで、やはり補給食は口に出来ず、屋外の椅子に座りこんで動けなくなってしました。
一応携帯していた補給食の「スポーツようかん」やサプリメントをお茶で流し込みましたが、ほとんど効き目がありません。

なんとか走り出しましたが。平地でMAX25km/hを出すのが精いっぱいで、海岸線沿いの国道を走っていて次から次へと抜かされていきます。
実はこの時点でほとんど「リタイヤ」という4文字が頭から離れなくなり、次から次へとネガティブな考えが頭に浮かんできますが「体調不調のリタイヤだけは絶対に嫌だ!」という執念だけでペダルを踏んでいました。
しかしもう20km/hも出せなくなってきて、下腹部も痛み出して堪らず最寄りのコンビニに不時着しました。
もうろうとした頭で「今何時かな」と腕時計を見ま・・・・・時計が無い!

どうやらウインドブレーカーを脱いだ時に、その場所に置いてきてしまったようですが、何処で着替えたのかも既に覚えていないような状態で、戻るわけにも行かず、お気に入りのプロトレックを失くしてしまいました。
もう万事休すで、気が抜けてここで連絡してリタイヤしようとほとんど決意しかかっていました。
多分ここで一人でいたら絶対リタイヤしていたと思いますが、此処に数人の参加者もいらっしゃっていて、何人かとお話させていただきましたが、なんてことのない世間話をしているうちになんとなく気分が落ち着いてきました。

ある意味開き直って何とかしてみようと思いました。
まず汚い話ですが、お腹がかなり張って痛かったのですがトイレに行ってガンバリました(苦笑)
すると少しスッキリしたので、栄養を取ろうとコカコーラで「みたらし団子」を流し込んで、目の前を走り去った集団に追いついて、付いて行くことしました。
この集団は25~30km位で進んで行きますが、何とかついていく事が出来ました。

琵琶湖大橋を越えて対岸に戻ってくればなんとなく終わりが見えてきます。
108km付近の「鮎家の里エイドステーション」に付くころには随分調子が上がってきましたが、絶対的に補給が足らないことは事実で、何かを食べたいのですが、此処で出る「鮎のから揚げ」や「カレーライス」は、まったく受け付けなかったので、「ソフトクリーム」を食べてここを飛び出します。
このあと長命寺港を回る湖畔のコースは上り基調で、ここは付いて行った方と出来るだけ軽いギアでノンビリと登ってやり過ごします。
2016びわ湖ロングライド160313 039.JPG
2016びわ湖ロングライド160313 040.JPG


134.2kmの「湖岸緑地南三ツ谷公園エイドステーション」の目前のコンビニでもう一度トイレに行くと、あれだけ頑固な便秘がほぼ解消していました。
胃のむかつきも随分緩和していて、栄養ゼリーで補給をすると、なんだかほとんど調子が戻っています。
脚の消耗もなく疲れもなく、140kmも走った感じはしませんが、それもそのはずでほとんどスパートを駆けて走っていませんから、栄養さえ体に回ればこちらの物です。

残りの20km余りは早い集団に反応して付いて行き、途中5㎞位は向かい風の中30km/hを維持して集団を引っ張ってゴールすることが出来ました。
何のことは無い、最後の最後に成ってようやく調子が戻ったようです。
今回は160kmをAV24.6km/h、を8時間かかって走りましたが、当然のように今までで一番遅く、去年に比べると同じコースで1時間15分も余計にかかってしまいました。
とはいえ走りきれただけで上等で、あれだけ「もうろう」としながら走っていたので、事故も無く無事に走りきれたのは不幸中の幸いでした。

しかい、確かにこの時期は去年も胃腸の調子を崩していましたが、今年はどちらかというと仕事や家庭内での「ストレス」が何時も以上に体に負担をかけていたようです。
これで、大事を取って家で大人しく休養をとったとしても、一日寝ていたとしても体調が戻ったかは疑わしく、やはり体を動かすことで精神と肉体の疲労バランスが取れる事の方が、はるかに効果があるようです。
ゴールした後駐車場に戻って、近くにいた長野県飯田市から来たという参加者の方と談笑して、30分以上も自転車の素晴らしさを熱く語っていたくらいですから、どうやら調子を取り戻したようです(苦笑)。





イベントシーズンを控えて [雑談]

さてこの良い天気に向かって皮肉の一つも言ってやりたい気分です。
昨日疲れと寒さのなか走ったおかげやはり体調を多少損ねたようですが、寝ているわけにも行きません。
来週は「びわ湖一周ロングライド」がありますが、土曜日夜勤明けには現地に向かう予定なので、本日中に大体の準備をしておかなければいけません。

まず移動用の自家用車を「イベントサポートカー」仕様に仕立てなければいけません。
セカンドシートを収納してカーゴルームをフラットにします。
自宅160306 089.JPG
自宅160306 090.JPG


細々とした荷物はセカンドシートの後ろのくぼみに入れて、その上に毛布と緩衝シートをひきます。
自宅160306 093.JPG

自宅160306 094.JPG

本当は3列シートのミニバンなんか要らなくて、ちゃんとしたカーゴルームのあるワゴンが欲しいのですが、しっかりとした走行性能と魅力的なスタイリングを持った、本格的な「ステーションワゴン」を設定してくれている国内メーカーは少なくなる一方で、8年間で3回しか使わない3列シートの車を使いざるを得ないというのは歯がゆい限りです。
色々と「大人の事情」で(苦笑)、選択肢が限られてしまっていますが、最近中古なら程度の悪くない、年式が新しい欧州メーカーの魅力的なステーションワゴン車が、、軽自動車でオプションてんこ盛りで新車で購入する値段(200万円を超えるなんて!)で購入できるご時世ですから、考えてしまいますね。
でも買い換えると福沢さんが数百人旅立ってしまうことを考えると、恐ろしくて決断できないなぁ。

気を取り直して、イベントに必要な装備品を搭載して、ウェア類を揃えたりします。
最後に肝心な自転車を積み込みますが、まず前日のツーリングでパンクしたチューブの交換をします。
パナレーサーのイージーパッチで修理しましたが、適切な工程で修理すれば結構使えるもので、一日たってもエアが抜けていることもなく、このまま使えそうな感じです。
自宅160306 098.JPG

ゴムが「極薄」のRAirのチューブと、薄いシールのイージーパッチは相性が良いようですね。
このチューブはまだ使えそうなので、非常用の交換チューブにとっておきます。

最初はチューブだけを交換するつもりでしたが、タイヤのパナレーサーRACE D EVO2も随分くたびれていることが判りました。
自宅160306 095.JPG
自宅160306 096.JPG

トレット面のゴムはあちらこちらに傷があり、プロテクションの内部構造表面まで達している傷も少なくありません。
このタイヤは昨年の春頃交換したもので、丸一年イベント中心に使いましたが、やはりロングライドイベントで色々なところを走った影響はこういうところに出ているようです。
見方を変えれば、このプロテクション層の存在が無ければもっとパンクしていたわけで、イベントに限って言えばほぼノーパンクで過ごせたのはこのタイヤのおかげで、十分な耐パンク性能があったといえそうです。
まあ今回はたまたま傷があるところにワイヤーの切れ端が刺さって内部まで達してしまったわけで、やはりこの状態ではイベントは不安なので、スペアで保存してあった、比較的状態の良いRAEC Dに交換することにしました。

さらに交換していて気になったのがホイールのリムの汚さです。
これは前回のブルベでの「名誉の負傷」のようなもので、アレだけ泥だらけの中を走れば、砂などが詰まったままブレーキをかけて表面が傷ついてしまいました。
で、ある程度表面を磨こうと、目の細かいコンパウンドの入りの布タイプのヤスリで、アルミを削り過ぎないように表面を磨きました。
これが「使用前」です。
自宅160306 099.JPG


こちらが「使用後」で、完全に傷は取れていませんが、汚れも落ちて、表面もある程度滑らかになりました。
自宅160306 100.JPG

これでブレーキフィールも幾分改善できると思います。

これで基本的な準備は完了しましたので、来週のイベントに備えて体調の維持に心がけて来週は過ごして行こうと思います。
このイベントを口開けとして、春のイベントシーズンが始まって、6月末まで毎月イベントに出場することになりますが、大変な反面ある意味この緊張感が心地よいのも事実です。
さて今年はどんな「ドラマ」が僕を待ち受けているのでしょうかね。

3月のどんよりとした寒空にめげる [雑談]

僕にとって2月は毎年「魔の月」で、一年間で一番嫌な月です。
ここ数年風邪をこじらせたり、インフルエンザにかかったり、膝の痛みが再発したり、天候不良でトレーニングのリズムが崩れたり、ウェイトが極端に増えたりetc・・・・・。
実は今年も御多分に漏れず公私共にあまりの忙しさに精神的に追い詰められたりして、本当に厳しい一か月でしたが、体調の方は何とか維持した上に、ウェイトの方も「微減」の傾向を維持できたのは本当に不幸中の幸いでした。

今年の冬は、例年だと週末は岩瀬駅までの95kmのコースでルーティンしていたのを、筑波山までの135kmのコースに変更したので多少は距離を稼げたのですが、流石に毎週夜明け前に出かけるのは厳しかったのは事実で、特に土曜日の場合、一週間の疲れを引きずったまま早起きするのは本当に辛く、3月最初のライドである本日も早めに目覚ましをかけておいたのですがまったく起きられませんでした。
本当は6時には自宅を出たかったのですが、準備が出来たのが7時過ぎで、オマケにパナチタンのリアディレイラーの不調が本格的に悪化して、結局走れない状態になり、急遽FELTを出して8時頃に成ってやっと走り出すことができました。

まあ、またまたまたまた気象庁に騙されまして(苦笑)、まあ寒い事!。
15℃くらいになるというホラを信じた僕も悪いのですが、春先の防寒装備を施さない軽装ででしまい、寒くて仕方が無いのと、どんよりと暗い空のコラボでちっとも楽しくありません。
筑波160305 001.JPG

なんとか筑波までたどり着きましたが、「辛い」という思いが先行すると、せっかく日頃のストレスを忘れようと走っているのに、余計にメゲテきてしまいます。

もはやこうなると義務感だけでペダルを回していますが、こういう時は悪い事が重なるもので、真壁付近で後輪の「コシ」が無くなったと思ったら、メデタクパンクとなりました。
ほんと「オーマイガッ!」というところですが、このところ舞い込む不幸に慣れ過ぎてしまったのか(苦笑)、特に落ち込むでもなく淡々と修理を進めます。

こういう時は落ち着いて深呼吸をしてから(笑)、まずパンクの原因追及から進めます。
これを怠ると、結局またパンクしてしまったりするのですよね。
で丹念にタイヤを見ると、おおっ!「発見」です。
筑波160305 004.JPG
筑波160305 003.JPG

何やら金属が食い込んでいるのが見えます。

タイヤを外して裏返してみると「真実はそこにある!」と細いワイヤー片が刺さっていました。
筑波160305 006.JPG

これは本当に「運が悪い」としか言いようがないですねぇ(泣)

本当に何故不幸というのはたたみかけるように襲ってくるのか・・・・なんか愚痴ばかりで御見苦しい限りですが、本人はいたって平静にイージーパッチでチューブを修理して、あっさりと修理完了です。
しかしこれで予定が狂ってしまい、岩瀬に付く前にお昼になりそうだったので、お昼を済ますことにしました。

と言ってもめぼしい飲食店のないこの辺りだともはやここしかありません。
筑波160305 009.JPG

雨引きの付近にある「青木商店」という田舎の駄菓子屋さんの様なお店ですが、昭和40年代で停止したような個々のお店は、恐らく古くから「焼きそば」と「ラーメン」のお店として地元に愛されているのでしょう。

これが個々の名物の「肉入り焼きそば大盛り」です。
筑波160305 008.JPG

キャベツと蕎麦だけのシンプルな焼きそばに、恐らくラーメンのタレ(チャーシューのタレ?)に付け込んであると推測されるバラ肉を痛めて載せてあるという物で、お味の方は、間違ってもミシュランの三ツ星が取れるという上品なお味ではありませんが(笑)、かなりしっかりとした「塩見の強い」焼きそばです。

此処で食べていると電話がひっきりなし鳴り響き、予約が入って行って、変わりばんこに予約した焼きそばを取りに来る、恐らく地元の人がやってきます。
此処が味覚の面白いところであり、けして万人に称賛されるような味ではなかったとしても、子供の頃から慣れ親しんだ味という物は、その人たちにとっては「美味」なのであり、きっとこの味の濃い焼きそばを「オカズ」に、ご飯やおにぎりの昼食をとっているのだと思います。

お腹がいっっぱいというより、若干胃もたれを抱えながら、寒さと日常の疲れも重なり、本当にヘロヘロに成って15:30頃ようやく帰宅できました。
これでトレーニングに成っているのかなぁとも思いますが、何が有っても走ることはやめるわけにはいかないので、余程の頃が無い限り続けて行こうとは思っています。
地道な継続しか、明日に希望を見る事は出来ないのですから。

メッセージを送る