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晴れたら爽快!山岳ライド、ロングライド魚沼2016 [イベント]

昨日新潟県魚沼市で開催された「第5回魚沼ロングライド」に参加して、完走してまいりました。
ようやく体調の方も「元気ハツラツ!」とはいかないものの、通常の状態に戻りましたし、持病の膝も無理をしなければなんとかなる感じまで回復しました。
精神的にも「騒々しい不都合な日常」は変わらずとも(苦笑)、なんとか安定してきましたので、久しぶりにイベントをまるまる一日、思いっきり楽しんできたという感じです。
もっとも世間は僕の些細な悩みなど吹き飛ぶくらいの凄まじ「騒々しさ」になってしまったようですが・・・・。

さてそんな暗い話はひとまず忘れて、イベントの話をします。
今年で5回目迎えるこのイベントも、個人的には3回目の参加になりますが、失礼ながらあまり「メジャー」とは言い難い、地方のロングライドイベントの熱心なリピーターに成ったのには訳があります。
まず一つは見晴らしのよい山岳コースのロケーションの良さと、もう一つは現地の宿泊が楽しみなことです。

前日の25日に現地に入り「前日エントリー」を済まします。
会場は魚沼市街地から10kmほど国道352号線を西進したところにある「大湯温泉」にある「交流センターユピオ」で行います。
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自宅を13:00頃出ると、高速道路を使っておよそ3時間ほどで現地に着きます。

この地域は日本でも有数の「豪雪地帯」で、地元ではその裁ききれない雪を逆手にとって、保存しておいて夏のさなかに「雪まつり」を行うのですが、今年はその保存してある雪の山が心なしか小さいようです。
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なんでも今年は記録的な「小雪」でいつもの半分の積雪量しかなかったそうで、季節の進み方が1っヶ月ほど進んでいる感じで、確かにいつもより緑が濃い感じです。

宿泊は大湯から2kmほど魚沼に戻ったところにある「折立温泉」というところにある「さかえや」さんという温泉旅館で。昨年に引き続きお世話になります。
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宿についてお部屋に案内されてから窓を開ければ綺麗な山や清流が見えて本当に癒されます。
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写真では紹介できませんが温泉も泉質は無色透明の「単純泉」ですが、ややぬるめのお湯につかっていると、本当に疲れがすーと抜けていく感じで、しかもなかなか湯冷めしないほど体がホカホカ温まります。
でお楽しみの夕食ですが、特別に手が込んであるものではないのですが、どれも本当においしい料理で、いけないと思いつつ(苦笑)どうしても「熱燗」を頼んでしまいました。
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でオヒツのご飯もペロリと平らげてしまいましたが、このツヤのある「魚沼コシヒカリ」を目の前にして引き下がっては男がすたります!
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ぐっすり寝て4:00には起床しますが、昨夜の雨が多少残っているものの、なんとかなりそうな感じです。
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こちらの宿は参加者のために5:00に朝食を用紙していただけるのですが、ここで調子にのって3杯も大盛りご飯をおかわりしてしまいました。
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こうなったらウェイトも山登りも忘れてひたすらエネルギーチャージ!です(笑)。
この朝ごはんをしっかり取れるというのは本当にありがたく、実は「和食の朝食」メニューは自転車を乗るのにはもっとも最適だという話を聞いたことがありますから、宿の配慮には本当に頭が下がります。
もし来年参加を予定していて宿泊先をお探しでしたら、「折立温泉さかえや」で「じゃらん」などで検索すれば出てきますから、こちらをご利用してみてください。

さて5:30頃会場に行くと、駐車場はほとんど満杯状態で、多くの参加者が既に準備に取り掛かっています。
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開会式までは時間もありませんが、ここは慌てないでのんびり準備して装備品のチェックなどをします。
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今回の相棒はイベント初参加の「ターマック」で、一応使えますというレベルで細かい調整などは済んでいませんが、実戦で使ってみてセッティングを進めていく感じになると思います。

ここでコースの紹介です。
いつもの「ルートラボ」のデータの貼り付けですが、見れば分かりますが本当に「山!山!山!」のコースだということがお分かりいただけると思います。


さて会場に向かいますが、バラバラと参加者も集まってきます。
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と、バイクスタンドに綺麗なグリーン(若竹色?)のバイクがあり、目にとまったのでオーナーの妙齢なお嬢さんにいろいろお聞きしたところ、長野県にある「MASSO」という工房でオーダーで組んだとのことです。
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あとで帰宅してからネットで調べてみたところ「ワタナベ塗装」さんの「MASOO デザインワークス(http://www.watanabetosoh.co.jp/bicycle/masso.html)」というもので、恐らく市販のアルミフレームにオリジナル塗装を施してパーツをアッセンブルしたもののようです。
個人的にはカラーとデザインのセンスが僕の好みにドンピシャでした。
こちらの工房は3Dプリンターを使った一品ものやいろいろな試作品なども請け負ってくれるようで、興味のある方はお調べください。

6:15に開会式が始まりますが、なんともあっさりとした挨拶と地元警察署の方の安全喚起の挨拶だけで、拍子抜けするくらいです。
大きなお世話かもしれませんが、もう少し安全に対しての注意や交通マナーに関しての説明があっても良いような感じもしますが、確かに走り出すとコースの大部分は「山の中」で信号機も交通量も少なく、関東近在で行うイベントほど神経は使わなくとも大丈夫なのかもしれません。

6:30いよいよスタートです。
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20人を2分間隔でスタートさせていて、僕は第6ウェーブあたりでしたので、6:42のスタートになりました。
どこでもこういう方はかならずいらっしゃりますね(笑)
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ここから10km位は魚沼市街地に入るまで下り坂が続きますので、ハイペースで進んでいきます。
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例年だと山岳コースでの「へたれ」を取り戻すべくこういった区間はハイペースで集団をパスしてペースを稼ぐのですが、まず路面が濡れていて危なかったことと、のんびりサイクリングを楽しみたいというのが今回の目的でもあったので、特に急ぐことなく、集団から安全マージンをとって離れて進んでいきます。

市街地で何度か信号に捕まるなどして、ようやく集団もばらけてきて、路面も乾いてきたので自分のペースで走り出します。
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市街地を南北に流れる「魚野川」を渡り、上越線沿いの道を北上します。
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このコースも今年で3回目で、ある程度覚えているはずですが、なんだか周りの風景が新鮮に見えます。
初回は集団について激走していて、昨年は大雨で周りを見るゆとりもなく、今年こそ落ち着いて周りを見ながら走ることができているようです。

今回は、このところのブログでのイベントの紹介が今ひとつだった反省を踏まえて、出来るだけ写真を多く撮影して、雰囲気をお伝えしようというのも目的にありましたが、こんなミスショットも混ざっていました(苦笑)。
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さすがに走行中の撮影は慣れてきましたが、やはり注意が散漫になり片手を離す行為自体が危険であることには間違いありませんから、そろそろ自転車にアクションカメラでも装備する方向に進んだほうが良いのかもしれません。

コースは魚野川沿いに北上し、もう一度市街を通過して川の対岸に渡ると、関越自動車道が見えてきて、その「堀之内IC」横を抜けると、いよいよ山岳コースの始まりになります。
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ここは標高360mくらいまで5kmほど走って登りますから、だいたい平均勾配7%程度のコースですので、無理をしなければ比較的負担も少なく登ることができます。
多くの参加者はヒルクライムよろしく勇んで先に進んでしまいますが、僕はいつものように「男らしくインナーロー」で、ノロノロと登って行きます。

さすがに頂上付近になると9%程度の勾配が長く続くようになり、多少苦しくなります。
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今回は一応膝の痛みは「日常生活を送る上では痛みはない」程度まで回復させましたが、無理は禁物て負荷はあまりかけたくなく、両膝ともテーピングでがっちり固めてきましたから、あとは軽いギアでくるくる回すだけです。
トルクをかけられない理由はバイクにもあり、やはり変速系の調整不足が祟ったようで、肝心のところでトルクをかけるとフリーからチェーンが脱線してトルクがかけられない状態で、個人的には「必殺技」を封印されたようなものですが(苦笑)、まあ脚を残す意味でもこの走り方で正解だったようです。

さて最高高度に到達すると山の峰沿いの、両側の見渡せる風光明媚なところで、こういう風景を見ると、疲れも吹き飛んでしまいますね。
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しばらくは峰沿いの道を走ります。
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視界が開けて高度を下げていくと目の前には下界が広がっていきます。
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しばらく下ると、今度は目の前に何もない穏やかな丘陵地帯が見えてきます。
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ここがこのコースのハイライトの一つ「上原高原」で、まるで北海道のような雄大な景色が拝めるところで、その中を道が定規で引いたようにまっすぐと伸びていきます。
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去年は雨でほとんど雲の中ですが、今年はこの眺望を存分に楽しむことができました。
一部では「コスモス」の花畑にしているようで、9~10月頃ここを訪れると、一面綺麗なコスモスの花の絨毯を拝めるかもしれませんね。

これを過ぎると第1CPで、とりあえずチェックを受けて吸水をします。
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ここも下り坂の途中の開けたところで眺望は抜群のところです。
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この山を下ると国道252号線、只見の方に向かう国道に出ます。
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しばらくの間はこの国道252号線を「破間川」の西岸沿いにさかのぼっていきます。
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上越線の「越後須原駅」付近で、右折してまた山岳セクションが始まります。
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ここは「須原スキー場」の横の山道をジグザグに登っていく道です。

大きな街道ではないので、こんな感じの細い道がつづら折れになって続いていきます。
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ここのスキー場のリフトの終点は山頂に「自然科学館星の家」という、天体観測施設があり、そこが第2CPになります。
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ここがコース上での最高高度到達点で、標高540mほどの場所ですが、周囲が見渡せる場所です。

この眺望を見ると、本当に苦労して登った甲斐があるというものです。
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最高高度到達点をすぎて下って行きます。
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通常はこれで随分楽になるのですが、じつはこの山は峯が3つあり、じつはあと二つ登って下ってを繰り返します。
これが結構精神を病むんですよねーということで、ここの写真はありません!

これを降り、再び国道252号線に戻ります。
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しばらくは国道を緩い勾配ながら地味に登り続けるルートになります。
元気な時ならなんてことは無い程度の上りですが、既にヒルクライムを3本ほどこなして来た感じで、既に多くのライダーは疲労困憊という感じになってきます。
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ここは秘境線として人気のあるJR只見線の小出側の・・・・・というのも以前福島を襲った豪雨被害で只見線は会津側で不通区間が有り、只見より先にはいけません。
JRはこの超閑散ダイヤの大赤字路線を復旧させるつもりはないでしょうから、只見までが廃線にならないだけでも奇跡かも知れないという事実は悲しい限りです。
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と、走っている方はそんな感傷に浸っている余裕はありませんが、鉄道路線としても景観が素晴らしいところで有名なルートですから、国道ものんびり景観を楽しみながら走りたいところですよね。
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この先、平坦地や、温暖な山間部の道では決して見られない雪よけ「スノーシェイド」が延々と続いていきます。
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雪国の方にとっては当たり前の風景ですが、結構見ごたえはあります。
ただ当然日光も遮られるので昼なお暗いということになりますので、灯火点灯での通過は「車にぶつけられて死にたくなければ」最低限のマナーとなります。

まだこのあたりは只見線に並行して走る国道ですので、山深き場所ではありますが、比較的緩い勾配で走ることができます。
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が、この先の「大白川」というところで、山側に右折して県道346号線に入ると途端に勾配がキツくなってきて、ペースがガクッと落ちてきます。
苦しいので当然写真も取れなくなってきます(笑)。

この先は破間川の上流域で「破間川ダム」があり、その最上流にある「浅草岳地域」の麓にある「浅草橋」が第3CPになります。
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このスノーシェイドを抜けるとやっとダムが見えてきて苦しかった山岳セクションは終わりを告げます。

浅草橋を渡ってダムを横目に見てようやく到着です。
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ここで昼食というタイムスケジュールで、おにぎりとけんちん汁が振舞われます。
が、今回は全く空腹感がなく、途中でバナナを一本食べただけなのですが、固形物を撮りたくない感じです。
これは調子が悪かったのではなく、昨日のから大量に摂取した「魚沼コシヒカリ」と熱燗と、走行直前に撮っておいた「すあま(甘いだけのお餅のお菓子)」のせいだったのかもしれません。
うーんやはり「お米パワー」は偉大なんですね!。
多分それだけではなく、ドリンクに入れてある「マルトデキストリン」も効果絶大だったのかもしれません。

さてここからラストスパートですから、ボトルにマルトデキストリンとメダリストを溶かし込んで、炎熱サプリをかじって・・・・・いやここに来るまで今年一番汗を大量にかいたので、ミネラル分を補給してスタートです。
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ここまでは上りが多く、下りも安全第一で臆病にノロノロ走っていたので、ここからの下りセクションはその鬱憤を晴らすべく、最大戦闘速度で高速走行を楽しみます。
やはりある程度広い道で先の様子が分かっているところでないと、どうしても「下り」だからといって飛ばす気にはなれないんですよね。

国道を下ると、登とは別のルートで、「入広瀬」市街地を抜けて、破間川対岸の山沿いの道を下って行きます。
このあたりも山が濃い感じで、交通量も少なく気落ちよく走れるコースになっています。
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初年度はここで完全に脚が売り切れになっていました(苦笑)。

この後再び国道252号に合流して、そのまま魚沼方面に向けて走ります。
今度は細野というところで破間川を渡る前に左折して県道346号線で破間川の東岸沿いを走ります。
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さてこのあたりで今まで全く頭になかった「走行時間」がよぎってきました。
最初に参加した年は6時間11分、昨年は雨とパンク修理の手伝いで6時間28分というタイムでしたが、今年はこの時点で計算すると6時間25分ほどで到着するかなーという感じでした。
まあ、そう思った瞬間欲が出て「せめて初年度と同程度のタイムで走りたいなー」と考えて、初めて平地でペースを上げ始めました(苦笑)。

基本下り基調でしたし、風は西風で横から吹いている感じでしたからそこそこペースは上げられましたが、こんな風景の良いところは、のんびりと楽しむのが本道ですよね(笑)。
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破間川の近くを通るところですが、昨年の同じところの写真では川は濁流となってかなり増水していたことがわかると思います。
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今年は雪が少なかったこともありますが、やはり雨が降らないのが痛いですよね。

魚沼市市街地に戻り、国道352号線にぶつかればいよいよラストスパートです。
沿線の方も「あと10kmくらいだからガンバレ!」と声援を贈ってくれます。
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しかし何処を通っても沿線の人たちは手を振って応援していただけて、毎回思いますが本当に地元の人達に支えられて開催されていることがよくわかります。

ここからはラストスパートをかけていたので写真が途切れますが(苦笑)、12:54にゴール、無事魚沼ロングライドを完走することができました。
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走行データログは以下のとおりです。
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実走行タイムは6時間13分と、初年度のタイムとほぼ誤差範囲で同着レベルのタイムでした。
初年度のデータログと比較してみると、平均速度で0.5km/h遅く、走行時間は7分余計に走っていることがわかります。
初年度はマドンAにキシリウムSLRという組み合わせで、銚子センチュリーライドの翌週に間を開けず出場していましたが、パフォーマンス的には多少軽いだけで、ターマックやレーシングゼロの推進力を活かしきれていないのでイーブンと考えています。

これをどう判断すればよいのかは難しいところですが、いつものように自分に甘く(苦笑)見てみれば、確かに途中まではタイムなど気にせず撮影しながらのんびり走っていたことや、膝やバイクの都合でトルクをかけたスパートができなかったことを考えれば、体力的にはかなり余裕があったように思います。
これは初年度が結構高温だったこともありますが、スタミナが切れてへばっただけでなく、何度も途中で足が攣りそうになり(ゴール手前で攣ってしまいましたが)、ギリギリに攻めた結果のタイムであったことから、今回のように余裕を持って楽しみながらほぼ同タイムという事は、少なくとも3年前よりは体力的には向上していると考えても良いのではないかという結論になります。

まあそんなことは実は「些細」な事で、実は今回のイベントはスタートからゴールまで、常にニコニコしながら「楽しいぞー!」と叫びながら走れた事に価値が有ると思っています。
通常どんなイベントに出ても、途中で苦しくなると、途端に「こんなイベント出るんじゃなかった」となり急につまらなくなる時があるものなのですが、今回はたとえ急勾配が続く山岳路であっても、本当に心の底から自転車で走れることが楽しくてしょうがないという感じで、自転車生活においては今年長らく続いた暗いトンネルを抜けて、ようやく本来の楽しさを取り戻したことが、個人的に本当に嬉しく思います。









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「空梅雨」も、アンラッキーな日曜日の嫌な流れ [雑談]

関東地方は深刻な「水不足」に見舞われています。
知り合いの稲作農家の方も、水田のに引く水が不足していて、四苦八苦しているとの事です。
もはや空梅雨ともいえるほど週末も天気が良く、自転車乗りにとっては有りがたい事なのですが、どうもそんな呑気な事を言っている場合ではないようです。

さて、今年に成ってからの自分のブログを見返したのですが、これが見事なくらい週末のイベントは「体調不調」とか「絶不調」などというタイトルが並んでしまっています。
6月に入ってからは、副鼻腔炎や、大腸の不調、膝の痛み、偏頭痛、怠け病(苦笑)等、子供の頃からの「持病」が見事なくらい発病してしまい、特に週末の日曜日に成ると具合が悪くなっています。

これが平日は比較的平穏に過ごすことが出来ていて、木曜日辺りは「随分調子が良くなってきたかな?」と安心していると、金曜日あたりからガクッと調子が悪くなるという状態を繰り返しています。
職場が変わってから結構緊張を強いられる業務内容で、人員も限られていて「体調不調で仕事に穴をあけられない」という状態が、心身に負担を与えているようで、土曜日は溜まっている家事をこなすのが精いっぱいで、日曜に成るとどっと疲れが出てしまっているように思います。

今週末も体調を整えてオーバーセンチュリーランを楽しもうと用意していたのですが、なんと今度は体がほてって「不眠症」に成ってしまい、昨日は一睡もできませんでした(泣)。
これで万事休すでとても出かけられるような状態ではなかったのですが、来週開催される新潟県の「魚沼ロングライド」に備えて、ターマックの最終調整をしなければならなかったので、とりあえず流す程度で良いかと、5:00には自宅を出ました。
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まあ、一睡もしていない事も有り、なんだか地に足が付いていない感じでバイクの調子もへったくれもないのですが、初夏の早朝のライドは気持ちが良い物です。
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なんとか県境を越えて国道50号線に出たあたりから、クランクを回すタイミングでチェーンから異音と振動が出てきました。
実は身に覚えがあることで、チェーンの長さを調整するのに一度「チェーンカッター」で切ったのですが、どうも9年使っているチェーンカッターが摩耗していて、ピンが真直ぐ押せなかったようで、チェーンの片側がしっかり「加締め」られなかったようです。
このまま走れば間違いなくチェーンが切れるので、ツールボトルに入れてあるTOPEAKの携帯チェーンカッターを、購入してから初めて使ってみました。
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この柄の部分に「チェーンピン」をビニールテープで巻きつけてあるので、改めてピンを締結しました。
見たところおもちゃのような工具なのですが、これがどうして自宅で使っているモノよりも、はるかにしっかりしていて問題なく作業を終える事が出来ました。

しかし、ピンが外れかかっていた時にかなり横に曲がってしまっていて、とりあえず走れる程度でしかなかったので、念のためインナーに落としてトルクをかけないようにして、14km先にある益子町の「EBIKOサイクル」さんまで、チェーンが切れないかビクビクしながらなんとか辿り着いて、念のためチェーンを新品に交換してもらいました。
この近辺は、スポーツ自転車を扱っているショップは此処しかなく、ホント何時もお世話になっています。

なんだかんだですっかり意気消沈して、美味しいランチも食べられずトボトボ帰宅しましたが、このトラブルが来週出ていたらもっと大変な事に成っていたわけですし、チェーンカッターも使えることが確認できましたから、不幸中の幸いと思った方は良いのかもしれません。


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梅雨の晴れ間に夏支度、半袖ジャージ出撃準備! [雑談]

ああっ!、こういう平和なタイトルの自転車ネタだけでこのブログを埋めていきたいなぁ・・・・とため息をついてしまう今日このごろです。
何があったというわけではなく、未解決事案が山のように居座りつづけているだけなんですが、まああまり細かいことを考えないで気楽にいきましょう(苦笑)

さて、今日は久しぶりに家事に専念できる状況でしたので、自宅のかたつけや夏支度をゴソゴソとやっていました。
本当は本日走りに行きたいくらいの、抜ける青空が眩しい梅雨の晴れ間です。
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夜勤明けで半日程度の休みで、頭もボケているので遅々として進みませんが、とりあえず身の回りの着る物や寝具など夏向けのものに変えました。
そして、夏といえばこれですよね!
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寝室は無臭の電子蚊とりを使っていますが、どうもこの「蚊取り線香」の匂いを嗅いでいないと蚊が落ちたような気がしないのは、悲しいくらい昭和の人間なんですよね(笑)

本題の自転車関係ですが(笑)、今年は半袖ジャージを新調いたしました。
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今まで来ていたガーミンやチームジャージやらは7~5年は着ていたもので、さすがにいろいろなところ「解れて」きて限界だったので、イベント用と練習用を揃えました。

この「NUCKILY」といメーカーのジャージは、布地や縫製、作りなど結構しっかりしているもので、発汗性も期待できそうです。
「QUICK・STEP」柄の物は、中国製のパチモノで、Amazonなどでいろいろな柄が出ているものです。
チームがどうのこうのというより「青」カラーとスペシャライズドのマークが欲しかったからです(笑)
2着買って結構するようですが、これでも「パールイズミ」のプリントジャージなどを正規の値段で買うよりまだ随分安い値段で手に入れられるんですよね。
耐久性とかは圧倒的にパールイズミ製が優れていますが、初めて買う人など、4000円くらいで、チームジャージ(パチもんですが)手に入るのですから、いい時代だとも言えます。

この後日除けに窓にかけている「よしず」も新調しました。
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エアコンの掃除なども終えて、一応本日分は完了しましたが、なんとかこれで暑い夏を迎えることができそうです。
あとは本格的な夏が来てくれれば、全身が焦げるような炎天下を、フライドチキンになったような気分を味わいながら、汗まみれで思いっきり走れますね!。

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脛に疵持つもの都知事に出られず [最近の話題]

ようやく「セコイおじさん」のマスコミの露出度合いが少なくなったのでホッとしています。
彼に特に恨みがあるわけではないのですが、食事時にあの面相が自宅のTV画面いっぱいに映ると、食欲がなくなっていたもので(苦笑)。
今年は「スプリングセンテンス」の大活躍で、大衆の鬱憤を晴らす「生贄」に事欠かない年なのですが、さて次はどなたが生贄になるのでしょうね。

海の向こう側では「デマゴーグ」の権化のような方が大活躍されており、合衆国史上最も破廉恥な大統領が誕生しかねない勢いですが、洋の東西を問わず、これらの事を考えると、大げさかもしれませんが多分「民主主義」というシステムの限界と終末を表す出来事なのかもしれませんね。

さて話を我が国の「都知事」の話に戻しますが、これが面白いくらい現役の政治家の有力候補の方々は揃いも揃って「及び腰」なのには吹き出してしまいます。
なにせ注目の都知事選ですし、次期都知事ともなれば、それこそ先祖代々にわたってまでの「悪行」を洗いざらい掘り出されて吊るし上げられるのは目に見えていますから、表題の「脛に傷を持つ」身に覚えのある方々は、とても恐ろしくて立候補などできないのでしょうな(笑)。

その中でも「我こそは」と勇んで立候補されておられる方も出始めたようですが、都民の方々におかれましては、どうぞ今度こそ慎重にその候補の資質と「企み」を見抜かれて、日本の首都東京の代表にふさわしい品格と、都民のために尽くす「勇気」のある知事を選んでください。
それが所詮「神輿」のようなものであろうともです。
そして「神輿」そのものよりも、品性のない欲に塗れた罰当たりな「神輿の担ぎ手達」を、よーく見ておいた方が良いのかもしれませんね。

ふざけていると叱責されますが、個人的にはもういい加減に「ドクター中松」に知事をやらせてあげたいなと思っています(笑)
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何時ものつくば行コースでターマックSL3試走 [自転車本体]

昨日組上がったターマックSL3ですが、一応走るのに支障がないレベルに調整しておきましたので、実際走ってみて組み付けに不具合は無いかとか、機能部分がちゃんと作動するかなどを確認しなければなりません。
実際トルク管理までしてしっかり組みつけたつもりでも、乗車して走行することによる応力や振動により緩んでしまう事が有り、チェーンやワイヤーなども「初期馴染」といって、最初に少し伸びてから馴染んで行くので、伸びてからもう一度調整する必要があります。
その上で走って不都合が無いと確認できて、個人的には初めて「実戦投入可能」と判断しています。

何時ものように5:00に自宅を出てお馴染みの鬼怒川自転車道から岩瀬経由のつくば行のコースに出ます。
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もはやこのコースは路面の穴や継ぎ目さえ覚えているお馴染みの道で、バイクの調子に集中して走ることが出来ます。

自転車道のような平地を負荷をかけないで走っている程度では、このバイクの実力の片りんさえ見えない感じですが、今まで乗った事のあるバイクに比べて明らかにしっかり感があり、路面のギャップなどはしっかり体に伝わってきます。
意外だったのはレーシングバイクという事で、ハンドリングが機敏な反面神経質で、走るのに気を使わされるかと思ってみましたが、落ち着いた直進安定性があり、路面などの凹凸を拾っても神経質に進路が変わるという事はありませんでした。
これはロングライドをするのにあたって、有りがたい性能です。
まあ、この程度の走りではインプレなど出来るはずもなく、そもそも平地を転がす程度では、まずはタイヤの特性が出て、回り始めるとホイールのハブの精度やホイールのバランスや重量が、走行感覚のほとんどを占めていて、フレームの剛性云々などは判ろうはずも有りません。

とにかくガタ付もなく、ブレーキや変速系も正常に作動して、ドライブトレインに余計なノイズも乗っていないので、まずはマトモに組まれていることは確認できました。
しかしやはり馴染めないのはSTIレバーで、5700系の世代のSTIはブラケットの握りの部分が膨らんでいて、しっくりきません。
あと機構上の問題だと思いますが、レバーの操作量は減って変速アクションが素早く決まるのは良いのですが、その反動でレバーの操作荷重がかなり重くなっています。
7900系でもかなり重いと感じていて、ワイヤーだけフリクションの低い9000系の物に変えて見たりして対策していますが、5700系は「ヨッコラショ」という感じで、特にフロントのインナーからアウターに変える操作がかなりの重さが有りました。
まあ機能上問題があるわけではないので慣れれば良いだけですし、これをして現行世代の11Sの5800系や6800系、ましてや9000系に変える予定は有りません。
そのうち程度の良い中古7800系のSTIとか見つかれば、そちらに変えてしまうかもしれませんね(笑)。

本日は体調も完全には戻っていないので、のんびりと走り何時もの筑波登山道入り口で休憩です。
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朝食を軽めにして出てきたのでお腹がペコペコで、コンビニで買ったオニギリを方張りながら筑波山を眺めてゆっくりくつろぎます。

りんりんロードも梅雨の装いで、紫陽花が咲きそろってきました。
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復路は時間が有ったので、30分おきに休憩を取りながらノンビリ帰ってきましたが、早く益子に付いたので、何時もは行かない、真岡鉄道の益子駅付近に進路を取りました。
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真岡鉄道は無人駅が多いのですが、流石ここ益子は有人駅で、しかも結構オシャレですね。

隣接している観光案内所の一角に「和食処」のノボリが有ったので、昼食は此処で頂きます。
カレーライスが500円、この生姜焼き定食が600円で抜群のコスパです。
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素朴で美味しい定食でした。

で、ここ真岡鉄道はSL運行を休日にしているので早速見学です。
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今の期間中は、下館の美術館で漫画家の「松本零士」さんの展示館が有り、コラボ企画として、C12機関車に「銀河鉄道999」の銀河超特急999号の「999」のヘッドマークがかけられています。
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支線の簡易線路用の、小型タンク機関車のC12なので、999号のモデルに成った本線特急用の大型機関車のC62に比べると可愛い限りですが、雰囲気は出ていますね。

この後数件の気になるお店を見つけたりと、すっかりグルメツーリングのようになってしまいましたが、こういったツーリングならパナチタンの方がうってつけで、ターマックの能力はまったく必要としない感じではあります。
このバイクの性能を発揮させるには、まず体の調子を整えて本来の出力を出せる状態になってから、本格的なインプレをしてみたいと思います。
月末には獲得標高が2000mクラスの「魚沼ロングライド」が有りますので、たとえ雨天で有っても今回はターマックを持って行くつもりです。

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原点回帰でスペシャライズド「ターマックS-WORKS SL3」投入! [雑談]

所謂、ホセメンドーサ戦後の矢吹君のような物で、「真っ白に燃え尽きた」とはおこがましいのですが、とりあえずの目標を達成して気が抜けてしまったのでしょう(苦笑)。
無論、ようやく400kmブルベをなんとか完走できた「だけ」ですので、まだやる事も目指す先もたくさんあるはずなのですが、毎度こういう時には目的を見失ってしまいます。

一つには、バイクの仕様や走り方など、ここ数年コツコツと試してきた事が形に成った事で、することが無くなってしまい、であれば走る方に集中すれば良いだけなんですが、そうならないんですよね(苦笑)
FELTは一応の完成を見たという事で、変に弄ってバランスを崩したくはなかったので、ここ数回のイベントは敢えてアルミフレームのマドンAに、フルクラムレーシングゼロという、ガッチリ固くて踏み応えのある組み合わせをして、あえてロングライドを走ってみました。
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結果はほぼ予想とおりで、FELTとデュラC24の組み合わせと比べると、格段に「推進効率」が良く、ある程度のアップダウン等、強引に踏み込んだり、ダンシングして強行突破することができるようになりました。
「速さ」という点では明らかに一枚上手ですが、当然その反動が体に来るようになり、FELTでは400km走っても持った脚が、160kmのセンチュリーライドの途中で久しぶりに「攣り」が出てきたり、膝や筋が痛み出したりしました。

この辺りはほぼ解りきっていた事で、基本的に走り方で随分違いが出るという事なのですが、自分の所有機材で言うと、コンフォート性能は「マドンA」→「マドンC」→「FELT」→「パナチタン」となっていて、これも改めて確認できました。
ちなみに戦闘力で言うと「パナチタン」→「FELT」→「マドンA」→「マドンC」という位置付けであり、整備性を含む汎用性で言うと「マドンC」→「マドンA」→「FELT」→「パナチタン」となり、普段使用するに当たり、結局性能が一番低いパナチタンの出番が一番多くなり、続いてFELTの出番となってしまっています。

結局総合性能で言えばマドンCですが、チョット雨に降られたりほこりが溜まるとクランクを外してグリスアップが必要になる「BB90」に嫌気がさして「決選用」となったマドンCは年に数度の出番しかなく、イベント用としてして使用しているFELTは、流石に設計年次が10年前のバイクで、しかも第一世代のコンフォートバイクとして世に出たバイクですので、マドンCとの性能差がかなり大きく、160km以内のロングライドで「普段使いに気を使わない高性能なバイクが欲しい」という、まあ随分ワガママな欲求がここ数年鬱積していたというのが本音の部分ではありました。

さあ見苦しい言い訳シリーズはここまでにして(苦笑)、本格的なレーシングバイクを試してみたいという事で本題として今回購入した、「スペシャライズド ターマックS-WROKS SL3」です。
このバイクも既に7年近く前のバイクではありますが、当時のグランツールで大活躍したバリバリの戦闘機であり、個人的には初めて購入した走行性能特化のバイクで有ります。
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ヤフオクでフレームセットの購入です。
ちなみにヤフオクで購入するときには個人的な決め事が有って、数件入札が入った物は落札しないようにしています。
ただでさえ売るほど自転車を持っているのに、「一生懸命自転車を買おうとする人の邪魔はしない」のが、最低限の自分なりの「仁義」だと思っています(笑)。
このターマックもやや年式が古いのと、サイズが大きい(560)のせいなのか、一度流れて2度流れそうになった最後に入札して落札しました。

ホイールセット、クランク、ペダル等高価な部品はマドンA・Cから取り外して流用して、それ以外の細かい部品を新品で揃えました。
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まずステムを入れて、フォークをきっちり固定します。
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ステムキャップやスペーサーを青い部品にしてアクセントにします。
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ここはヘットパーツのベアリングに前のオーナーが親切にもキッチリグリスアップしてあり問題は無かったのですが、耐水性を期待して更にデュラのグリースを溢れるほど塗り込んでおきます。

BBはもともとプレスフットBBで、当時のカタログを見るとスペシャのカーボンクランクが使用されていたようですが、この個体はJISのねじ込みタイプに変えてあり、これも購入の決め手になりました。
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写真がボケていますが、せっかくのS’WORKSなので、TOKENのセラミックBBを今回驕りました。

クランクはマドンCからFC7900の180mmサイズの物を移植して、アクセントにKCNCのカラーボルトを入れます。
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変速系やブレーキ系は今回シマノの5700系で、これは職場の後輩からワンセットで購入てあった在庫品を使います。
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ディレイラーはBBBのプーリーに替えてありましたが、変速性能も考えて、これも定番のデュラエースのベアリングタイプに交換します。

フロントディレイラーも組み込んで、形に成ってきましたね。
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サドルはもうこれしかないという、スペシャライズドのルーベに、せっかくなので今回はS-WORKSのカーボンシートポストの組み合わせにしました。
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ここも専用品の「IPS」シートポストとかは避けて、汎用性の有るものにしました。

と、此処からが大変で、STIレバーを付けて、シフトとブレーキワイヤーを取りまわすのが一番時間がかかったりします。
チェーンまで張って、ブレーキと変速系のセッティングまで行けば山場が過ぎたようなもので、あとは手を洗って綺麗にして、バーテープやアクセサリー類を付けます。
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ようやく完成です。
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この後ハンドルやレバーの位置決めをして、仮組した部品をトルクレンチで本締めして、ブレーキと変速系を微調整して試走しました。

タイトルの「原点回帰」ですが、自分が自転車生活を再開した時に買ったバイクが「スペシャライズド クロスライダー」というMTBよりのクロスバイクで、次も同じスペシャのシラスに乗っていて、スペシャライズドは相性が良かったのですが、ロードバイクとして一度もスペシャのバイクに乗った事が無かったので、ここで改めてスペシャライズドのロードバイクとの生活を始めるという意味で「原点回帰」としてみました。
とりあえず機能上の不具合は無いようなので、明日天気が持てば、セッティングを兼ねて久しぶりにつくば方面に試走してみます。


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無心で走った爽快な疲労感、2016宮城センチュリーライド [イベント]

先週あれ程「絶不調」などとブログに書いておいて、たかが1週間で「イヤー、まるっと回復しました!」なんて漫画のようなことは現実には起こり得ません。
不調の原因は持病の一つ「副鼻腔炎」で、なんとか漢方療法などで症状を抑えてきたはずだったのですが、やはり気温の上下の差が大きかったり、メンタル的に疲れていて「自律神経」の機能が低下すると、どうしても「持病」が顔を出してしまいますね。

さてそんな時に2週連続のイベントで6月5日に開催された宮城県名取市で開催される、宮城県サイクリング協会主催の「2016宮城センチュリーライド」に参加して完走してまいりました。
まあ、この状態ですので最初はDNSしようかなとも思いましたが。このイベントだけはどうしても出場したかったので、体調を無理やり整えて出かけました。

まあ、こんな状態ですから、準備が滞るのは致し方ないとしても、自転車と体を忘れなかっただけマシというくらい装備の不備が多く(笑)、カメラの電池も充電してなく、画像データもほとんどありません。
一応結果として160kmを7時間43分、平均AV26.4km/hで完走しました。
天候は終日雲の多い晴れで気温もやや高いかなという感じですが、終日海より東側の強い横風を受けて、ペースが上がらない中での記録でした。

結局当初はもっと風景などをカメラに収めてのんびり走ろうと考えていましたが、走り出してからは、ペース配分屋補給も考えず、無我夢中でヘロヘロになるまで走りました。
変な話帰路の車での移動とか、ブログの記事の事とか、翌週の仕事のことなども頭から吹き飛び、なんだか久しぶりに無心でペダルを回し続けて走っていて、坂道なども遠慮なくダンシングで強引に突破したりと、走ることに専念できて、終わったあとの移動では久しぶりに「心地よい疲労感」を味わえました。

しかしここ2回連続で満足な記事をかけてなく、こちらのほうは「心地よい」などとは言っていられませんね。
今年も後半戦に向かうに当たり、いろいろ試していることや機材などのこともありますので、とにかく体調を戻していつもの状態にしていきたいと思います。


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