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夏のお楽しみツーリングは、涸沼でハゼ丼を満喫! [イベント]

自分はあまり進んで仕切って人を引っ張っていくタイプではないのですが、仲間内で作ったほぼ活動が休眠中の「RB08小隊」ですが、長期連休中には必ず一度は、各々に自転車関係の活動中の仲間が集まってツーリングを楽しんでいます。

とはいえ、各々の自転車環境が違いますので、普段ほとんど乗っていない仲間や、体調が完全でない仲間や、自分のように順当に高齢化した上に怪我で戦線離脱してたモノもいれば、ロードレースに参戦しているものもいますし、ブルベで、日本でも屈指の難コース(設定した本人が一度も完走できていないという笑えないエピソードのある)の600kmを完走した剛のモノもいます。
更に今回普段80km程度しか載っていないという会社の上司も参加していただきましたので、念入りにコースを選んで、ランチポイントなども決めておきました。

さて関東地方では40年ぶりという、もはや冷夏というのか梅雨というべきなのか、雨が降り続いていた今年のお盆ですが、奇跡的に予定していた本日は、なんとか晴れ間もチラッと見えそうな程度に回復しそうとのことで、前日にGOサインのメールを出して本日を迎えました。
でも朝起きてみると霧雨の様な細かい雨が断続的に降っていて、路面は完全にウエットです。

それでもスタート予定時間の6:30までには集合場所の、市貝町「サシバの里」に皆集結してくれました。
自分と、S原さん、I城さん、O田さん、R本木さん、N村さんが今回のメンバーです。
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この時点では小雨がしとしと降っていましたが、天候の回復を予想して出発します。

ここから約20kmくらいは茂木の山の中を走りますが、いつもの城里の物産展の「山桜」あたりでようやく雨も上がってきました。
ここで上司のS原課長は、車からバイクを下ろして合流、隊列を組んで大洗まで向かいます。
メンバーには大洗まで行くとしか伝えていませんので、自分が最初から最後まで先導をしてコースどりとペース配分をコントロールして、最後尾に気心のしれたI城さんについてもらって、インカムで連絡を取りながら走りますが、基本的にはメンバーは昔から一緒に走っていた仲間ですし、各々経験も豊富ですから、阿吽の呼吸でペース取りや見張りが行き届いていて、ある意味自分はコース取りに専念できるのがありがたいです。

結局のところ自分のトレーニングコースと言ってしまえばそれまでなのですが(笑)、その分危険箇所や高低差や補給ポイントなど熟知していますから、状況によって臨機応変に対応することができます。
結局自分が考えていたのより、かなり速いペースで水戸市内に入ってしまいました。
この時海岸付近が晴れていれば、「オーシャンビューコース」で、雲が取れていなそうなら内陸を進んで前回訪れた「涸沼」に行く算段をつけていましたが、どうやら雲が多そうだったので、水戸市街地を突っ切って涸沼の方に向かいました。
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ここでランチなのですが、あまりに早くついてしまったので、前回のツーリングで目星をつけていた、涸沼の東岸の松川というところにある、「お食事処いきいき」はまだ開店準備中でしたが、お店の方のご好意で、ウットデッキで開店するまで休ませていただくことになりました。
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ここはウットデッキから涸沼が一望できる眺望の良い場所で、開店まで結構時間がありましたが、仲間同士での雑談に花が咲きました。

初参加のS原さんは、「自分にペースを合わせてもらって申し訳ない」と恐縮しきりでしたが、ガンガン飛ばすために今回集まっているわけでなく、気心の知れた仲間とたわいのない話をして交友を深めるために皆は参加してくれているので、のんびりペースは大歓迎というツーリングなんです。

さて時間になってこの食堂の名物の「ハゼ天ぷら丼」をみんなで頼みます。
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ここは盛りが良いので評判との食堂ですが、噂にたがわぬ盛りの良さです(笑)。

でも何故かこういうところでも天邪鬼がいて、「路線バスの旅」の蛭子さんみたいに、空気を読まないで生姜焼きなどを頼んでいる不届きものがいます。
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ハイ、それは自分です(苦笑)。
これでも「大盛りカツカレー」の誘惑を振り払っての苦渋の決断でした(笑)。

シジミの吸い物のふくよかなさっぱりとした味わいに舌鼓を打って、満腹で帰路に着きます。
とはいえメンバーから「大洗に来たのいに海を見ていない!」という、あまりにもっともな(笑)苦情を受けて、
大洗海岸で海が見える場に向かいます。

なんのことはないいつもの自分の撮影ポイントですね(笑)。
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本日も結構波は荒かったのですが、遊泳禁止にはなっていませんでした。
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でも日が出ていない状態で肌寒さも感じるこの気候では、海水浴のお客さんもまばらで、この夏は海水浴関係の商売をされている方にとっては、まさに「呪われた冷夏」だったのではないでしょうか。

結局大洗ではこの調子では特に見るものもなく、ガルパンを喜んで見ているのは自分だけなので(苦笑)、聖地を後にして、那珂川沿いの道を遡上して、元のコースで帰ることにしました。
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しかし、風景だけを切り取れば、もう完全に秋の気配というところですよね。

帰りもそれなりのペースで、坂道などはある程度デブの自分のペースに合わせてもらい、16:55には元のサシバの里に戻ることができました。
前半天候はパッとしませんでしたが、時折青空も望むことができましたし。かえって猛暑に悩まされることもなく、風向きも概ね順調で、毎度お馴染みのアクシデントもなく、順調なツーリングでした。

普段は一人でうろついていることがほとんどの自分ですが、こうやって気心のしれた自転車仲間と、同じ時間を共有できるというのは、何にも代え難い大切な時間だした。
まあ、これに懲りずに、是非次も美味しいものや、珍しいところを見つけておいて企画を立てておきますので、このメンバーで集まって、楽しい時間を過ごすことが出来ることを楽しみにしています。
皆さんご苦労様でした。
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もはや真夏の猛暑!阿鼻叫喚の那須山登り! [イベント]

本日は「2017那須ロングライド」のお手伝いとして、サポートライダーとしてイベントを走ってきました。
しかしですよ、自分は今年に成ってから「山岳路」という物を、ほとんど走っていません!。
平地は何とかそれなりに走れるようになりましたが、山登りという物は、物理的な総重量が全ての世界ですので、このお腹の周りに着いた「サボったリング」の脂肪の輪が、絶望的な重さを生んでいて、果たして那須山の上の方まで登れるのでしょうか?

実はサポートライダーの枠が締切になっていて、本当は上まで登らないコースのサポートを希望しようとしていたのですが諦めていた所、ショップのO出さんから「100kmコースの欠員が出ましたが如何ですか?」とメールが来て、自分の状態などまったく忘れて二つ返事で受けてしまっていたのです(笑)
ところが不思議なもので、いままでモヤモヤしていたものが、出場が決まった瞬間に「やる気スイッチ」がカチン!と音を立ててはいり、もう反射的にイベントに向けての体の調整が、ほとんど「無意識」で始まってしまいました。
まあ、こんな事10年もやっていたのですから(笑)、この状態が自分にとっての「生活習慣」に成っていたのでしょうね。

さて例によって気が早いので、6時集合のところ5:15には現地について準備をします。
登録をして6:30からスタッフミーティングで、宇都宮ブリッツェンの柿沼社長が説明をします。
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参加者のスタートは7:30ですが、もう相当ごった返しています。
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参加人数は2700人で、そのサポートの人達なども含めると3000人近い人たちがこの付近を走るのですが、とにかく安全第一で参加者をサポートするのが自分の任務に成ります。

スタートして集団の半分から後ろ辺りでノンビリと走ります。
しかしこの時点で既に気温は28℃辺りに成っており、最高気温は麓で34℃とほぼ真夏並みの暑さに成るのが本当に危険です。
朝に梅干しのようなぼやけた赤い朝日がのぼっていましたが、これは湿度が非常に高い証拠で、しかも風もほとんど無いとあれば、本気で熱中症の参加者が心配です。
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個人的なレベルですが、自分は途中では立ち止まっている参加者は全て声をかける事にしました。

幾つかのエイドステーションを飛ばして、マウントジーンズスキーリゾートの駐車場のエイドステーションを目指しますが、長い先が見える、いつ終わるともしれない坂が長く続いたところで、突っ伏してしまっている参加者が居ました。
ミネラル錠剤や水分を分け与えて様子を見ましたが、走行続行不可能という事で、大会本部に連絡して、レスキューの回収を出してもらいました。
完全に熱中症で、自分成りのペースで登っていたようですが、完全にこの暑さと湿気が計算外だったようで、手足のしびれも出てきましたので急いで戻してもらいました。

この後もあちらこちらで止まっている人の半分は、予想外の暑さでHRが上がり過ぎて、乳酸が想定外に溜まったせいで脚が攣ってしまった参加者でした。
で、今回大活躍したのがこれです。
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これはトクホンのDASHREROという鎮痛消炎剤で、良く使われているクールサロンパスよりも、特に足の攣りには良く効く事を確認しているもので、足が攣った参加者の患部にスプレーすると、本当にある程度回復して走れるようになるのです。
今回は「こんなことも有ろうか」と大容量の大きい缶を持っていきましたが、新品を下して最後にはほとんどなくなるほど大活躍しました。

とにかくこんな事をして歩いているので、自分自身が遅いのに輪をかけて相当遅れてしまいました。
でもようやく那須山登山口駐車場に何とか到着しました。
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ここは食事として、名物の「ウナギオムスビ」が出るのですが、とにかくのどが渇いてドリンクを何度ももらいました。

FELTも昨日ハンドルとSTIレバーブーツの交換が済んだばかりですが調子は上々です。
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この後サポートの本来の任務の下山ライダーとして、参加者の集団を率いて、安全に麓に下すために山を下って行きます。
本来ならりんどう湖のエイドステーションまでのサポートですが、前方のスタッフのグループに追いついてしまったので、麓のセブンイレブン付近で自分は降りて、先のグループに集団をお任せします。

これで任務終了・・・・とおもいきや、休憩しようとしていたコンビニで、なんと動けなくなっている参加者が居て、手当てを同じグループに指導して、結局自走不能という事で、これまた回収車を呼んで、参加者を搬送するまで現地に止まっていました。
幸いなことに、ショップのチームで顔見知りで、自分の会社の専属医の方が近くにいたので、専門家の指示で処置が出来たのは不幸中の幸いでした。

そんなこんなで結局戻ってきたのが14:45頃で、100kmに参加していたM島と合流して自分の那須ロングライドは終了しました。
昨日危惧した通りで、参加者の熱中症での搬送が続発して、那須町の救急車が全部出動して、それでも足らないと、消防のレスキューの車両までイベントに出動してしまうという、大変な大会に成りました。
まあ本来この時期のこの気温には成らないのですが、成ってしまったのですから、相応の「危機管理」が求められるわけで、この規模の大会としての安全性の向上の為に、色々と努力しなければいけない事が、まだありそうな感想を持ちました。
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明日の那須ロングライドの参加者の皆さんへ! [イベント]

明日は栃木県の北部で行われる「那須ロングライド」のサポートライダーで参加してきます。
正直今年になってからマトモな山登りもしていないので、人の世話を出来る身分ではありませんが(苦笑)、なんとか皆さんが無事走れるように頑張ってきます。

さて本題ですが、この季節での関東地方の暑さは過去ほとんど記憶がありません。
自宅の日陰に設置してある外気温計は、日中35℃付近にへばりついて下がる気配がありませんでした。
これがしばらく暑さが続いていて、もう体が慣れている頃ならともかく、7月上旬でこの暑さに直撃されると身体の調整機能がつい来ません。

明日の那須のイベント会場付近の予想最高気温も33℃もあり、おそらく30℃超えの気温の中の山岳コースの山登りとなると思いますが、これはある意味大変危険です。
自分もこの気温での山岳イベントの経験はほとんど記憶にありません。

慣れているベテランライダーでさえ苦労する状況ですから、この状況での走行経験がない方の場合、全身の筋肉が総動員されて発熱量が多いヒルクライムをこの気温の中行うのは、「熱中症」の確率が高くなり、大変危険です。

別に脅しているわけではないのですが、できれば以下の事項を考慮していただきたいです。

1、できる限り装備品を軽くして、特に体に熱が溜まる「背負いザック」系は使用しないでください。 2、水分の補給だけではなく、塩分などのミネラル分も補給しながら走ってください。   専用のサプリが手に入らなければ、コンビニで「梅干」を買って、走行中にも補給してください。 3、ボトルに入れるのは水やお茶ではなく、ミネラルが取れるスポーツドリンク系にしてください 4、2本携帯できるのなら1本は真水でにして、これは体や頭にかけて冷却できるようにしてください。 5、前日の深酒や寝不足は厳禁で、無理して走ると必ずトラブルになります。 6、走行中異常を感じたら必ず止まって休憩して、周囲のライダーやスタッフに助けを読んでください。 7、無理をするのは勇気ではありません!、名誉有る撤退とリタイヤの判断はお早めに!

とにかく無事に帰るのがサイクリングの基本ですから、「走れない恥より安全の確保」を第一に、是非那須の自然を堪能してください。

とかなんとか言って、最近の自分の場合、自分自身が一番危なかったりして!
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2017銚子センチュリーライド、気合と経験で乗り切る! [イベント]

リハビリライドが続く中、本格的なセンチュリーライドである「銚子センチュリーライド」に昨日参加して、完走してまいりました。
サイクリングとしてはこれ以上望めないという、絶好の天候に恵まれて、久しぶりのセンチュリーライドを、身体の不調を抱えながらのなかでも、思う存分楽しめてきました。

さて、とりあえず127kmまでは走れることは確認していたものの、負傷中の肘のダメージの蓄積や、ウェイト増加の負担、腰の痛みなどの不安要素も判明していて、本来のポジションから「ダメージ軽減暫定ポジション」にしたり、色々と対策を講じてきました。
また持病とも言える膝の痛みも、これ以上悪化させないようにと、整体の先生と相談しながら、前日に伺って、対策用にとテーピングを施しました。
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のっけから汚い脚でスミマセン!
テーピングに関してはある程度勉強して自分でもできるようにはしておきたいですが、「付け焼刃」ほど怖いものはありませんから、専門家の施術および指導は絶対必要です。

現地到着~スタートまで
自宅を3:00に出発して、途中でコンビニでの補給やトイレタイムなどを経て、5:30頃には会場の千葉県栄町安食台にある「ふれあいプラザさかえ」に到着です。
千葉県で一番小さい街だという栄町ですが、栃木県県民でありながら、この辺はナビの誘導なしでもスムーズに来られるほどお馴染みになりました。

何時ものように準備を進めて装備品を確認して走行前の補給食を取ります。
今回はとにかく体にネガティブな要素を抱えての走行なので、コンディションや事前の準備などはいつもにもまして慎重に行いました。
6:00ごろ受付を済ませて会場で待機します。
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いつものマスコット犬「はるかちゃん」も来ていますね
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大人しくて可愛い子でした。

こちらもお馴染みのメンバーがそろっていて、なんだかホッとします。
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ああ、銚子センチュリーランに来たんだなぁという感慨と安堵感が湧いてきました。

ご高齢で周囲の心配や応援や呆れたという声にもろともせず(苦笑)、なんと日本縦断を達成されたという千葉県サイクリング協会の会長さんも、なんだか年々パワーアップしているような感じで嬉しいですね。
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この大会はローカルなお馴染みさんのサイクリング大会という位置づけではありますが、今年はゲストとしてあの「今中大介」氏が参加していました。
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氏は自分がこの世界に入った頃からメディアで活躍されている有名人ですが、何度かお見受けしたこともある氏を久しぶりにみて、「ああっ、流石に老けたなぁ」と、失礼な事を考えながら自分の歳を考えれば、こちらも順当に「クソじじぃ」に成っているんですよね(苦笑)。

スタートは7:00ですので、スタートゲートの後ろに自転車を置いて時間を待ちます。
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CP1、30.2km地点の、道の駅くりもとまで
20人ずつのスタートで、第3ウェーブでスタートして、ここはいつものコースをたどって県道を隊列を作って成田方面に向かいます。
ややオーバーペースかな?と思いつ、ついていけないペースではないのでウォーミングアップも兼ねてしばらくその隊列で走っていきます。

8.5kmほど走って左折して「市営大谷津球場」の横の道に入り今回設定された新コースになります。
まあ、千葉県は、我々北関東の人間からすればまだしも開けているイメージがありますが、どっこいちょっと田舎に踏み込むとこれが良い勝負で(笑)、高い山や険しい峠はない代わりに、およそ平らなところもなく、ひたすらデコボコとした山と、その間の低いところを延々と「上がったり下がったり」という事になります。
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で、自然と実力差が出るので長い隊列は切れてきて、ちょうど良い感じで走れるようになります。
信号が多い県道を延々と走っていると、信号待ちでいつの間にか大渋滞に成っていた従来のルートよりは、はるかに走りやすかったように思います。
初心者はのっけから山登りでキツかったかも知れなかったですけどね。

県道63号線を東進していき、復路のいつものコースである県道115号線で成田空港の東側を南進して、多古町に入る前に県道44号線に左折してさらに東進します。
以前のコースに比べるとひたすらアップダウンなので、序盤で体力を使う感じでしたね。
ほどなくしてCP1くりもと道の駅に到着です。
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実はこの手前にあるローソンで補給と休憩を済ませてあります。
関東圏のイベントでコースにコンビニなどの補給ポイントが望めるコースの場合、自分はCPやエイドステーションの補給はあまり宛にせず、直前や直後のコンビニで補給をします。
混んでいるからというのが最大の理由ですが、その時の身体状態に合わせた補給ができるコンビニの方が便利だからです。
以前参加した秋田県の「いってくるーど田沢湖」等は、コース上にコンビニどころか商店もなく、自販機や自前の補給食で凌ぎましたが、ケースバイケースですよね。

~CP2、79km地点の、神栖市浜崎サンサンパークまで
ここから50kmまで一気に走り抜けます。
県道44号線を東進してから、県道の16号→125号→114号→125号→28号と山の中を、どこをどう通っているのか検討もつかず(笑)、74号で旭市の水田地帯に出て、一山越えて利根川沿いに出ます。
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なんというか、コース選定の苦労がしのばれる設定ですが(苦笑)、思いのほかこれらの県道は昔からの街道の名残のようで、沿線に古い町並みや神社仏閣がかなり多く見られていて、ここの地域だけをターゲットにしてツーリングしても面白そうな感じで新鮮でした。
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特に車列も組まず、同行のM島君と走っていましたが、後方で誰かと話しています。
なにかペダリングについて指導を受けているようですが、なんと今中大介氏で、朝の挨拶で皆さんの走行状態をクリニックしますよと言っていましたが、一人一人丁寧に説明されていました。
今中氏が近づいてきて自分に何か言おうとしましたが、全身テーピングとサポーターで固めた痛い姿(苦笑)を見て息を飲んでから、「なるほど、怪我をされていたんですね」と声をかけてきました。
詳しく聴いたら、ペダリングで引き足から前に出すときに窮屈そうに「カクカク」していたそうです。
ある意味驚いたのは、実は怪我の影響で前傾姿勢が取れず、腰にも痛みが有ったので何時ものポジションよりサドルを5mm下げて10mm突き出したのですが、クランク軸からの各作動点や力点の距離が短くなっているので、考え無に乗っているとペダリングが乱れて綺麗な円を描けなくなっていたのですが、流石元プロだけあって、後ろでさっと一目しただけで見抜けてしまう物なんですね。
M島君は踏み込む時にカカトを落としてしまう癖を指摘されていて、意識してペダリングを直したら脚の消耗や痛みがかなり緩和されたと喜んでいました。

先にJR成田線が見えて、下総豊里というところに出たようです。
利根川沿いは国道356号「利根水郷ライン」が走っていますが、成田線を挟んで山沿いにある旧街道を銚子市街に向けて走ります。
見覚えが有ると思ったら、一昨年に自宅から銚子までツーリングした時に走ったルートで、我ながらよくこんなところまで来たもんだなと、妙に感心してしまいました(笑)。

しばらくして県道73号にぶつかるとそこを左折して「利根かもめ大橋」に向かいます。
この73号は右折すると去年までの帰路のルートになります。
橋と利根川が見えてきました。
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一昨年のツーリングでは茨城側から千葉側に渡ったように記憶していますが流石に河口付近は川幅があり、大きな橋になります。
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橋を渡って県道198号線を神栖市の土合というところの新興住宅地街を抜けて、太平洋側に向かいます。
県道117号線ぶつかってを右折して、利根川河口の波崎というところに向かいます。
真っ直ぐ行くと神栖市の中心地なので、途中で左折して太平洋側沿いの道路に出て先に進みます。
地形からして防風林のようなものが見える先は太平洋だと思うのですがまだ海は見えません。
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ようやく海が見えてきて波崎サンサンパークの駐車場がCP2となり、お待ちかねの「スイカ」をいただきます。
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青い空のもとで潮風に吹かれながら食べるスイカは最高です!
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このイベント用にハウス栽培されているスイカですが、今年はいつもより甘味が強くて美味しかったです。
毎年ここのスイカが自分にとってはスイカの「初物」になります。

せっかく来たのだからということで、周辺の写真も撮ります。
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なんとなく雑然としているというか殺風景というか、多分ここを目指して見に来るということは今後先ず無いのではないかと思うのですが(苦笑)、ロケーションは他に得難いものがあるのですから、美観という観点で整備していけば結構良いところになるのではないかと思うのでうがね?

さて、頂くものも頂きましたし(苦笑)、のんびり休憩できる感じでもなかったので、先を急ぎます。

CP3、128.6km地点、多古町あじさい公園まで
時間的にはまだ11時と、コースは違いますが例年より若干速いペースでここまで来ていますが、銚子の方に戻って昼食とロングの休憩を取りたいところです。
先ほどの海水浴場からまだ先に道は続いていて、波崎新港に出るとそこは利根川沿いで、川沿いを遡っていきます。
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これも前回のツーリングで渡った銚子大橋をわたって調子市街地に入り、これまたお馴染みのルートを利根川沿いにさかのぼります。
ここでお店かいつものコンビニで昼食と行きたかったのですが、垣根町というところで左折して、国道356号をわたって柴崎というところから内陸部の山の上に入っていきます。
今回のコースはここから九十九里海岸に出るコースなのですが、この辺はランチを食べるお店どころかコンビニも普通の商店一つありません。
いつもの風車地帯をいい加減に疲れながら走ります。
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県道216号から211号を継いで、飯岡というところに向かいますが、山を下るところで「ミニZ坂」があり、国道126号線沿いのコンビニで昼食兼ロング休憩を取ります。

設定上はおそらくこの先にある飯岡の海岸線沿いの「海鮮」関係のお店や、「いいおかしおさいホテルレストラン」とかでランチをどうぞということなのでしょうし、ルートラボにもポイントが有りました。
でも自分はそもそも海鮮関係が好きではないこともあるのですが、イベント中にもし生ものを食べて何かあると嫌なのでこのイベントでそういうお店に入ったことがありません。
まあ、こまめに補給しておいたおかげで体力の消耗は最低限で済んでいますが、念の為がっちりオムライス弁当とカレーヌードルを流し込んで、各種サプリメントや、腕の患部や脚に消炎スプレーをかけたりと、後半戦に備えたケアをしておきます。

さて九十九里浜沿いの県道30号線を南下していきますが、新しく整備された堤防で当然のように海が見えません。
あと昨年までは序盤の往路のルートで、まだスタミナがあるうちに、大抵向かい風を格闘しながら必死に走っていたことが多かったのですが、今年はペース自体を押さえて走っていたせいもあり、周りの様子がよく見えてしまいます。
やはり震災の影響は甚大で、このあたりは復興しているというよりは、なんとなく寂れる方向に行っているようなイメージを受けました。
空き地が多かったこともありますし、そこにやたらとソーラーパネルが並んでいたのも殺風景でした。

しばらくすると堤防が切れているところが有り海が見えてきます。
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ガーミンにいれたデータではここ飯岡海水浴場から、海岸線沿いのサイクリングローを走るようにルートが引かれていますが、看板もなければどの参加者もそちらには行かないで県道を直進します。
コマ図もそういう指定はなかったので、最終的にはそのようになっていたのでしょう。

でも海岸線を走っているのに海が見えないというのもなんだか損をした感じですし、コースを見たところロケーションも良さそうです。
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と、ここで寄り道ということでコースを逸れて、県道に並行して走るサイクリングロードに入りますが、この「茶目っ気」がいけませんでした。
しばらく走って行くと路面に貝殻の砕けたものが砂混じりに散乱していて滑るし、当然パンクの危険性もあがります。
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そして行く手をなんと風で流された砂が溜まってコースを塞いでいるではないですか!。
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シクロよろしく自転車を降りて押して通過しましたが、二個目の砂貯まりは通過できるかな?と侵入したら思ったより砂が深くハンドルを取られてしまいました。
普段ならカウンター宛てて無理やり立て直して通過するところですが、やはり100km越えで、肘にたまったダメージが限界に達して腕に力はいらず転倒してしまいました!
お恥ずかしい限りですが「あっ、こりゃダメだ」とわかった瞬間、前回の落車が瞬時に脳裏に蘇り(苦笑)、反射的に受身姿勢で肩から砂山の柔らかそうな所に転倒したおかげで、幸い左足膝付近の擦り傷程度で済みました。

バイクもダメージはなく無事でしたが、この程度で済んで幸いでした。
やはり冒険はリスクを伴うもので、「自己責任」がサイクリングの基本ですから、むやみにスリルを求めてリスクを上げる行為は戒められなければいけませんね。

このあとは淡々と県道30号線を走りますが、走行で溜まった疲労と先ほどの転倒のダメージがダブルで効いていたのか、体に力が入らなくなってきました。
野手浜というところで、右折して県道44号線を内陸の方に多古市に向かいますが、角にあるコンビニで休憩を取ります。
おそらくお昼に食べた物を消化している最中で、胃にエネルギーを取られるのも原因で、お昼後がツーリングで一番辛い区間なのですが、暑かったこともありクールダウンでアイスクリームを食べます。

ここからは多古までは約15km程ですが一番辛かったのはこの区間で、そういえばコースは違えどもこの時間の区間はいつも辛い思いをしていたような気がしますね。
多古につく前にもう一度コンビニに寄りますが、ここでいつもの「ドーピング」をしておきます。
残りの距離と時間からすると、ここでカフェイン入の栄養ドリンク系を仕込んでおけば、終盤に効いてくるはずなので「モンスターエナジー」を流し込みます。

ゴール!栄町安食の163.2km地点まで
CP3の多古町あじさい公園では最低限の補給で済ませて、他の参加者が出るのを見計らってそこについていく形でゴールまで向かいます。
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昨年はこの地点に来た時点で水も飲めないほど消耗していましたが、ちょうどいろいろあって精神的に不安定だった所に、急な暑さの中いきなり走ったので「自律神経」が完全に制御不能になっていた状態でしたから
、今年は程度のダメージで済んでいれば上等な方だとは思います。

此処からは完全に去年までのコースで、残り30㎞余りという事も有り精神的にも余裕が出てきます。
成田空港の東側のコースですが、此処に来て今回ようやく間近で飛行機を見る事が出来ました。
個人的には成田で旅客機を眺めながらが走るというのも、この大会の醍醐味なんですがね。

特に急ぐでもなく、のんびり走るでもなく周囲の流れに乗って何時もの10%勾配を乗り切ればあとは「パレードラン」みたいなもので、ああっ、帰って来たんだなぁという感慨がわきます。
ゴール間際でスタッフの集団が近づいてきたなと思ったら、今中大介氏がいて、一緒にゴールすることに成りました
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何とか今年初めてのセンチュリーライドを完走することが出来ました。
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ガーミンの走行コースとデータです
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163kmを9時間20分、AV23 ㎞、AVHR130 という結果でした。
最近の自分の通常時のデータで比較すると、AV速度で2~3㎞/h遅く、HRが5低くいというものですが、結果としてカロリー消費も2000程度低く、意識的にペースを落として走った・・・・というより現時点でのスタミナとかの現状が数字には良く出てえいますね。

最後は何時ものようにノンアルコールビールで乾杯です
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最初と最後に自分の汚い脚の画像で大変恐縮ですが(苦笑)、テーピングを剥がしたら見事に日焼け跡がくっきりと残ってしまいました。
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当初は127kmを何とか走れるレベルで本当に160km走りきれるか本当に心配でしたが、負傷部位も含めてダメージが残っているという事も無く、筋肉痛も無く体力もまだ残っていたくらいですから、徹底的に「エコモードサイクリング」に徹したとはいえ、かなり回復してきたとは思います。
ペース配分や補給、休憩ポイントなどは、M島君には悪かったのですが自分のペースに合わせてもらって、コンディションの整え方や機材の調整なども含めて、この辺りは伊達に10年もこんなことをやっているわけではないという、「経験値」をフル動員させて、体力というより経験値で乗り切ったという感じです。

イベント自体は、会場を除けばまるで別のイベントに出ているような感じで、同じ地域であってもコース選定でここまで印象が変わるという事に新鮮な驚きを感じました。
伝統的なサイクリング協会のイベントらしく(苦笑)、とにかくコース誘導などは限定的で、終盤はコース指示の看板さえ途絶える始末と、「サイクリングは自己責任」を体現したそれらしい大会で、初心者にはチト大変かもしれませんが、苦労し甲斐があるという意味も含めて、十分楽しめたイベントとなったようです。
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2017ツールド桜川は、灼熱のリハビリライドに! [イベント]

マイカテゴリーに「イベント」の文字が入るのは久しぶりです。
やはり根が「イベント大好き中年」ですから、たとえリハビリ中とは言えウキウキしてきます。

とはいえようやく通勤で乗り始めたところで、本当に軽く流す程度ですから、イベントで走れば距離はともかくそれなりのダメージがありますから、無理をせず行くしかありません。
不幸中の幸いというべきは、加波山の稜線沿いを走る「パノラマコース」に申し込んでいたのですが、当然山岳コースなどもってのほかで(苦笑)、スタッフに断って完走無しで良いので平地主体の「チェリー・コットン」コースを走ろうと思っていたら、なんと加波山のルートで道の崩落があったそうで、自動的にそちらに振り分けられることとなりました。

反面予定外なのが気温の高さで、関東地方内陸部は確実に30℃を超えるという、この時期有るまじき気温に上昇するということでした。
個人的には走り込んでいた頃は防寒着を着込んでいたイメージしかなく、その後風邪と今回の怪我でちゃんと走りこみも無く、いきなり夏本番というのは、おそらく体の代謝機能が付いていかないので、かなり難儀することが予想されました。

今回も気が早いいつものノリで、会場には4:30頃到着です。
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朝のうちは20℃を切っていて、ひんやりしていますが、ここから30℃以上に上がるというのは、かなり負担が大きそうです。

まあ、ブツブツ言いながらのんびり準備を始めます。
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隣に野田から来たという方がいて、このイベント自体は初めてだというので、色々とお話をさせていただきました。
やはりこうやって初めて会ったとしても、自転車仲間というのは打ち解けやすく本当にありがたいですね。
自分の場合特別「馴れ馴れしいし喧しい」とは言われますが(苦笑)。

エントリーも早めに済ませて休んでいたところ、桜川サイクリング関連のブースが目にとまりました。
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桜川市の観光課で、サイクリングの散策コースを作るとのことで、見所があれば地図に印をつけて欲しいということをやられていました。
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うんうん、わかるのですが、一般の人は「国土地理院」の白地図を拡大したものを見せても「はてどこだったでしょうか?」という感じになるのでは思います。
最近のご時世なら、走っていて「ここ面白いね!」となればGooglの地図で「いいね1」ポイン付けてもらうと、連動して立ち上げたHPにカウントされるとか・・・・・。
ああっ、昭和の人間とか普段言っていながら、すっかり現代の「利便性」に犯されていますね(笑)

さて時間となって開会式が始まります。
何時もなら先頭きって聞いている所なのですが、体調が完全でないので、時間いっぱい出走間際まで車で体を休めていました。
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今回もせっかちに、いち早く申し込んだので、早い番号故に先頭集団でのスタートです。
だいたいAV28㎞/h程度の集団で、何時もなら特に普通に走って行けるペースなのですが、とにかく怪我をした両腕のみならず、両膝や腰、心肺機能、スタミナが一斉に悲鳴を上げてしまいます。
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1時間を過ぎて北上して50号線を岩瀬市街地を抜けて東進しますが、堪らず「自費勝手にエイドステーション」とばかりに、コンビニに飛び込みます。
この時点で相当の暑さに成っていますので、ここでアイスを食べて冷却させます。
ここで一緒に並んで止まっている、青いラインが精悍なキャノンディールのシナプスですが、ここにコメントを寄せてくださるソネブロの「わだち」さんのバイクです。
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今回快く記念撮影し応じていただけました。
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わだちさんはチームとのライドという事で、次のエイドステーションまでご一緒していただきました。

このあと山間部に入って行きます。
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汚い顔で申し訳ありません(笑)
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何時のもこの大会の時は、エイドステーションの補給で間に合うのですが、暑さが堪えてしまって特にドリンク類はいくら飲んでも足らない感じでした。
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脆りのコンビニで休憩を取りますが、この時点で既に気温自体は30℃を越えていて、路面の上はそれ以上に成っています。
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この後このコースの最高高度地点辺りで、自分はとうとうオーバーヒートに成ってしまい(苦笑)、畑の中の自販機に寄って、水を買って頭からジャブジャブ被ったら、パフォーマンスが元に戻りました。
もう完全に夏のライドなのですが、体の切り替えが出来ていないので、汗が思ったほど出ず体温が上昇しすぎたのが原因でした。
本当はこれだけ暑いので、リミッターとしてHRモニターで監視させなければいけないのですが、「生体HRモニター」でも、十分にHRが上がり続けているのは感知でき、大事に至る前に止まることができました。

このあとコース上に出来た「道の駅ましこ」でさらに休憩です。
今回は本当にこの暑さで(32℃を超えていた!)無理をするとシャレにならないので、同行しているみんなには悪いのですがマメに休憩を入れさせていただきました。
と、いくつかの屋台がある中で、お気に入りの屋台で、「豆乳ミルク入りフローズン甘酒」というものがあって、これがまろやかであまさけ特有の味がミルクでマイルドになっていて、おまけに冷たかったのでおかわりして飲んでしまいました。
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このあと小貝川沿いにコースが南進してこのイベントお約束の南の向かい風が吹きつける中、エイドステーションやコンビニでマメに休憩を取りながら、ペースをそこそこに保って、無事事故や怪我も無く、ようやくゴールすることが出来ました。
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ログの経過グラフは気温がすごいことになっています。
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経過時間や移動平均速度は本当に「こんなもの」です・・・・というより毎年順当に落ちていますね(泣)。

とはいえ、こんな体の状態で、まるで夏のような気候の中、とりあえずは完走出来た事は、「イベント復帰戦」としては上場の出来だと思います。
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帰宅してからは熱を持った左の肘をアイシングして、幹部全体に薬を塗りたくって、痛む膝は湿布薬のパッチワークになるなど「満身創痍」の状態でしたが、精神的には久しぶりのイベントで走れて、親友のM島君やH戸君とも楽しく走れましたし、わだちさんやイベントでお馴染みの皆さんとも交流が図れましたので、本当に自転車として久しぶりに充実した日を送れました。
明日からはまた地道に治療と続けて体のリカバリーを図る日々が続きますが、こういう充実感を味わえるという「ご褒美」の人参が目の前にぶら下がっている限り、諦めず焦らず腐らず慌てずで、ノンビリとリハビリを進めていこうと思います。

最後に今回も声をかけてくださったり、体を気遣ってくださった皆様に、いつものように裏方でイベントを支えてくださっているスタッフの皆様型に、心よりの感謝を申し上げます。
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皆で走ると何だか楽しくて!、会社の自転車イベント [イベント]

昨日は自分の勤めている会社主催のサイクリングイベントに参加してきました。
あれれ?確か自転車は「負傷謹慎中」ではなかったのかとツッコミを入れられててしまいますね。
このあたりは大人の事情で(苦笑)、こちらのイベントの「サポートライダー」を頼まれていたので、業務ではなくあくまでボランティアでの参加ですが、約束は約束ですから、「先約優先」がポリシーの僕としては、まして自分のミスでの負傷などという程度では、参加できないという理由になりません!

今回は会社の安全関係の部署が企画した「健康増進のため」というサイクリング企画で、運動不足の方々が、運動を始めるきっかけになれるようにと、今後各種活動をご予定されているそうで、その第2弾としてサイクリングを企画されたという経緯から、普段走りなれている方ではなく、「人生初のサイクリング」という、完全な初心者も参加されるということでした。
自分的には一社員というより「日本サイクリング協会サイクリングインストラクター」として、とにかく初心者の方のご指導と、全員無事にイベントを完了させる「義務」がありますので、なおさら自分の痛いの苦しいのとかいう話は二の次の話で、いつもの大型イベントのサポートライダーより緊張しました(苦笑)

とりあえず集合時間の1時間前に会場である会社の駐車場に行って、準備をします。
自分のバイクだけでなく、今回は自転車のない参加者もいるということで(!!)、他に2台の自転車を用意して、またヘルメットの装着義務を参加要項に入れていなかったので、自分が使っている、イベント参加者用のレンタルヘルメットも5個程準備して、また当然のようにメンテナンスが必要なバイクもあるでしょうから、工具や空気入れ、チェーンオイルなどの整備の準備もしておきます。

8:30集合という事で、参加者17人全員が集まったので全体ミーティングを行います。
まず安全部門の責任者の方から開催の挨拶をしていただきます。
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今回主催は僕ではなく、会社の同僚でMTBインストラクターの資格のあるN木さんが全体企画を立ててくださっているので、「大会委員長」として説明をしてもらいます。

自分は「サポートライダー」としてご紹介を頂き、まあこちらのブログにこられている方々なら、何度か耳にしたことのある「サイクリングイベントでの注意事項の説明」を、交通安全指導を中心に説明します。
あとなぜヘルメットが必要で、使用しない場合はリスクが大きい等は、不詳自分の事故の経緯とかを話に織り交ぜて、ヘルメットの装着を促しました。

このあと自転車のチェックをして、乗り方(変速方法とか、ブレーキのかけ方から)指導して、予定より大幅に押してスタートとなります。
このあたりはイベントの開催に慣れていないので仕方がないことで、とにかくN木さんを先頭に、中間にローディーを入れて、最後尾を僕が務める形で走り出しました。
N木さんはMTB乗りのベテランで、自転車の経験は整備能力も含めて僕よりははるかに豊かな技量の持ち主なのですが、こういう初心者を率いたツーリングの経験はないとのことで、コース取りの先導をN木さんにお任せして、グループの監視とコントロール、安全監視等は自分が全部引き受けました。

このあたりはイベントのサポートライダーで、経験した事が最大限に役に立ちました。
あとは自分のサイクリングの経験やスキルなども、「実戦で身につけた」物ですので、こういう「現場」で十分使えるものである事も再確認できました。

ツーリングの詳細は、自分も腕の激痛と格闘しながらのサポートライダーで(苦笑)写真などを撮っている余裕は全くなかったので掲載できませんが、まずN木さんの「里山巡り」のコース取りが絶妙で、ポタリングとして景観を楽しめるコースでの走行だったのと、とにかくペースは一番ゆっくり走る参加者に合わせるという方針で、ゆっくり走れた事もあり、普段自転車に乗ることもないという参加者も、無事30km近いコースを、転倒や怪我などもなく、全員無事に楽しく走り切ることができました。

サイクリングの楽しみ方は、それこそサイクリスタの数だけいろいろな愉しみ方があるのですが(笑)、遠くに行く、山に登る、速く走る、グルメを堪能する、絶景を見に行く、だけでなく、見知った近所で、何の変哲のない里山であっても、「皆で走る」という喜びを感じた参加者の方も少なからずいて、もし健康増進で運動をすることに躊躇していて、何をして良いかわからない方がおられた場合、「仲間で楽しくサイクリングをして、運動の習慣を身に着けませんか?」と、おすすめすることが出来そうな感触を掴むことが出来ました。

まあ、これもお馴染みの読者の方々なら言わずもがなの事ですが、「楽しいことばかりじゃないんだよ」というのもサイクリングの一つの現実ではあるのですが(苦笑)、これをきっかけに一人でも自転車の楽しさに目覚めて頂ければ、僕も痛いのを我慢した甲斐があるというものですよネ!(苦笑)。

追記
今気がつきましたが、この記事が開始以来「1000回目」の記事でした。
あまり普段そういうことは気にしていなかったのですが、期せずして1000回目の記事が、今までまず書く事のなかった自分の会社の記事だったというのも、意味深なことではありますね。
まるで他人事のように言っているし(苦笑)。
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来年は復活?ツールド草津、2107グラフィティ [イベント]

えー、現在自分は自転車乗りの「謹慎中」であります。
別に恐喝で捕まったとか重婚がバレたとかではなく(笑)、転んで怪我しちゃったんですね(苦笑)。
今回悪いことに、いつもなら受身で転がるので全身打撲程度で(オイオイ)済むんですが、頭から落ちて反射的に手が出ちゃったものですか、骨折こそなかったものの、手首、上腕、肘に相当なダメージが加わり、しばらくは箸も持てないほどヤラレテしまいました。
実はこの話は10日前ほど前の話で、先週末開催された「草津ファンライド」には「当然」出走できず、草津に「湯治」に出かけるハメに成ってしまいました。

遡ること16日の草津ですが、これが2011年に快晴だった時以来、6年ぶりの好天に恵まれて、絶好のサイクリング日和となりました。
親友のM島君は、初めてこのコースを走ることができて、絶景を堪能してきましたので、撮影した映像をおすそわけしてもらって、一部こちらに掲載させていただきます。

なにせ自分で走っていないので(泣)解説しようがありませんが、晴天で景色が良かっただけでなく、今年は積雪も多かったので、除雪された道路の脇の「雪壁」も見事「だった」そうです。
というわけでそのグラフィティをお楽しみください。
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イヤー、見事な景観で、これが拝めるとは本当に羨ましい(笑)。

まあ、天候不順の中止や、火山ガスの影響でのヒルクライムの断念で、山岳サイクリングの「ファンライド」という形にするしかなかったこと等もあり、参加人数はかなり少なかったようで、展示ブースなども精彩を欠き前日だけの展示とか、寂しい草津になってしまっていました。
実はこの時期にヒルクライムを開催すれば、参加人数だけで3000人、関係者や同伴者を含めるとかなりの人数が来ることによる「経済効果」はバカにならず、コンビニで聞いたら年間で一番売上が多い日になるということでしたから、来年はなんとかヒルクライムの再開に向けて動いているそうです。
是非来年はヒルクライムとして盛り上がった草津に訪れたいですね。

自分の方ですが、普段なら全身に「湿布のパッチワーク」で直してしまうのですが、今回は流石に両腕の肘を痛めてしまった事もあり、近所の「整体」で、毎日「針」とマッサージの治療を受けています。
この治療が一段落したら、今度は足の「膝」の治療に移る予定で、その経過などは後ほど記事にするつもりです。
まあ、整体の先生曰く「相当の重症」だったそうで、1週間を待たず動くようになり、10日で日常生活が送れるのは「驚異的回復力」なのだそうです。
頑丈なのは確かで、怪我をしてもケロッと治ってしまい「異能生命体」とか「触れ得ざる者」とか異名を付けられていましたが(苦笑)、そういう事の「過信」「慢心」があったことも事実で、天に召されなかったのが不幸中の幸いと考えて、今回はしっかり治療に専念しようと思います。
先生には少なくとも月内は自転車厳禁で、連休中も自粛したほうが良いとは言われてしまいましたので、5月初旬までは、大人しくしているようですね。
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それは無いでしょう!3時間で受付終了!那須ロングライドヒルクライム100 [イベント]

いま草津のホテルでブログを投稿しています。
あすは「ファンライド草津」であり前日泊で来ていますが、明日はここ数年なかったという、絶好のイベント日和で、2011年以来の快晴が見込まれていますが、僕自身は走ることが出来ません。
何時もの「チーム監督」ではない理由ですが、詳しくはまた後ほど。

で本題の「那須ロングライド」なのですが、本日の16時より受付開始で3時間30分後の先ほど見ましたら、既に一番長い107kmのヒルクライム100コースは受付終了になっていました!
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昨年も6時間で終わってしまったと聞いて、驚いたものですが、たかが3時間で「SOLD OUT」に成ってしまうというのは明らかに異常です。
これで今年は参加は諦めて、それでも知り合いは参加するので現地に顔を出すか、募集が有ればサポートライダーに登録しようと思っています。
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2017銚子センチュリーライドにエントリー! [イベント]

いや、冷や冷やモノでした!
この銚子センチュリーライドですが、関東で行われる数少ない本格的なセンチュリーライドという事で人気があるのですが、基本的に千葉県サイクリング協会の主催行事であり、あくまで会員優先でエントリーが進められるので、他県や一般の受付の時には既に定員に対して残りが限られており、早い時には当日午前中で「満員御礼」なんてことも有りました。
何時もは早起きして「スポーツエントリー」でエントリーを済ますのですが、まず寝坊してしまって、挙句の果てにブログを見た後エントリーしようとしたら、ネットの接続が出来なくなってしまい(ルーターのトラブルで帰宅後再起動で解決)、このままでは遅刻してしまうと無念の思いで本日は出社しました(笑)。

多分もうだめだろうと、ルーターを再起動してからネット接続して、恐る恐るスポーツエントリーを開いたところ、幸いにもまだエントリーが可能でしたので、急いで手続きを完了させました。
まだ大丈夫だったということは、今年は地元の参加者でも少なかったのでしょうか?
まあ、地元の参加者とお話していると「コースが流石に飽きてきたねぇ」という話も聞いていて、あえて参加しないんだという声が多かったのも事実でしたが、恐らくそういうことも有り、今年はコース進行が大幅に変更されたのかもしれません。

これはルートラボで発表されている暫定コースです。

どうやらいつもと反対の時計回りの走り方になるようで、一部利根川を茨城県側に渡って、茨城県神栖市の、銚子の対岸側に出るコースで、しかも銚子港や犬吠岬には行かず、そのまま半島を横切って太平洋側の飯岡に出るというコースに変更されていました。
如何なる理由が有って、ある意味「目玉」の犬吠岬とかドーバーラインを通過するコースを外したのかは知りませんが、「故有って、通過まかりならん!」という事に成っていない事を祈りたいですね(苦笑)

その代わりというのはなんですが、東日本大震災以前にはイベントの目玉であった旭市の太平洋岸の海岸線沿いを走る「飯岡九十九里自転車道」を通過するコースになっていますので、恐らく護岸拐取工事が有る程度終了して、使用することができるようになったのかもしれません。
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晴れれば青い太平洋を思いっきり堪能できますが、風邪は強いですし、潮風で自転車が結構塩まみれになる事は覚悟しなければいけませんね。

さて今回のイベントは自分もPRに協力しています。
自分の意志というより、PRのポスターなんですが、昨年の先頭集団のスタート時の写真を使用していて、たまたまその「端っこ」に自分が写っているというだけなんですが(苦笑)
読み込もうと思ったら固まってダウンロードできなかったので掲載していませんが、もし稀に気まぐれに気の迷いで見て見たいという方が居ましたら(笑)、「どすこいライダーを探せ!」で、ご覧になってください。
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2017年松島基地祭開催決定! [イベント]

自転車に趣味を絞ってから・・・・というより、お恥ずかしい表現ながら自分にとって、自転車は趣味ではなく「ライフ」と言えるものに成っていますが、他の趣味、例えば飛行機などを完全に除外したわけではありません。
してみれば自転車が趣味ではなくなった以上、僕の趣味の筆頭は飛行機と言えるのかもしれません。
で、この時期毎年恒例なのですが、航空自衛隊より各地のイベントと「ブルーインパルス」の飛行演技の年間スケジュールが発表されます。
内容は各々のマニアにとって開催時期や開催そのものの有無も含めて「悲喜交々」というところなのですが、個人的に「狂喜乱舞」してしまうほど嬉しかったのは、「松島基地祭」の文字を見つけたからです。

松島基地は宮城県の東松島市(旧矢本町)にある航空自衛隊の基地で、パイロットのタマゴが戦闘機乗りになるための「戦術訓練」を行う訓練基地であるとともに、航空自衛隊アクロバットチームの「ブルーインパルス」のホームベースとして、長く親しまれた基地です。
ですが2011年の「東日本大震災」の津波の被害により基地は一度完全に壊滅してしまいました。
不幸中の幸いだったのが、ブルーインパルスの機体と要員は、「九州新幹線開業セレモニー」で飛行演技をするために、九州の「芦屋基地」にリモート(遠征)していたため無事であり、その後復興成った松島基地にも戻ることができました。
しかし、当然というべきか、多くの犠牲者が出た東松島市での、基地のお祭りである基地祭の開催はその後も行われることはなく、地元のお祭りとかに「経過飛行」の演技で飛ぶだけとなっていました。

しかし、今年の場合まだ「仮称」となっていましたが、まず8月26日に東松島祭りで演技飛行した翌日の27日に「松島基地祭」での飛行演技の予定が入っていましたので、7年ぶりの松島基地祭が行われることは確定なのだと思います。
この基地祭は「百里基地祭」についで思い出深い基地祭であり、開催を知っていろいろな思いもこみ上げてきて、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。

この写真は2009年の基地祭でコンデジで撮った飛行演技の様子です。
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松島基地祭というと悪天候が名物で、雨や雷雨のみならず「海霧」で視界が取れず飛行中止になったりとかさんざん泣かされたものですが、であっても開催されれば嬉しい限りで、写真のような青空であっ得て欲しいですが、必ず訪れようと思っています。
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