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2017ツールド桜川は、灼熱のリハビリライドに! [イベント]

マイカテゴリーに「イベント」の文字が入るのは久しぶりです。
やはり根が「イベント大好き中年」ですから、たとえリハビリ中とは言えウキウキしてきます。

とはいえようやく通勤で乗り始めたところで、本当に軽く流す程度ですから、イベントで走れば距離はともかくそれなりのダメージがありますから、無理をせず行くしかありません。
不幸中の幸いというべきは、加波山の稜線沿いを走る「パノラマコース」に申し込んでいたのですが、当然山岳コースなどもってのほかで(苦笑)、スタッフに断って完走無しで良いので平地主体の「チェリー・コットン」コースを走ろうと思っていたら、なんと加波山のルートで道の崩落があったそうで、自動的にそちらに振り分けられることとなりました。

反面予定外なのが気温の高さで、関東地方内陸部は確実に30℃を超えるという、この時期有るまじき気温に上昇するということでした。
個人的には走り込んでいた頃は防寒着を着込んでいたイメージしかなく、その後風邪と今回の怪我でちゃんと走りこみも無く、いきなり夏本番というのは、おそらく体の代謝機能が付いていかないので、かなり難儀することが予想されました。

今回も気が早いいつものノリで、会場には4:30頃到着です。
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朝のうちは20℃を切っていて、ひんやりしていますが、ここから30℃以上に上がるというのは、かなり負担が大きそうです。

まあ、ブツブツ言いながらのんびり準備を始めます。
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隣に野田から来たという方がいて、このイベント自体は初めてだというので、色々とお話をさせていただきました。
やはりこうやって初めて会ったとしても、自転車仲間というのは打ち解けやすく本当にありがたいですね。
自分の場合特別「馴れ馴れしいし喧しい」とは言われますが(苦笑)。

エントリーも早めに済ませて休んでいたところ、桜川サイクリング関連のブースが目にとまりました。
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桜川市の観光課で、サイクリングの散策コースを作るとのことで、見所があれば地図に印をつけて欲しいということをやられていました。
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うんうん、わかるのですが、一般の人は「国土地理院」の白地図を拡大したものを見せても「はてどこだったでしょうか?」という感じになるのでは思います。
最近のご時世なら、走っていて「ここ面白いね!」となればGooglの地図で「いいね1」ポイン付けてもらうと、連動して立ち上げたHPにカウントされるとか・・・・・。
ああっ、昭和の人間とか普段言っていながら、すっかり現代の「利便性」に犯されていますね(笑)

さて時間となって開会式が始まります。
何時もなら先頭きって聞いている所なのですが、体調が完全でないので、時間いっぱい出走間際まで車で体を休めていました。
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今回もせっかちに、いち早く申し込んだので、早い番号故に先頭集団でのスタートです。
だいたいAV28㎞/h程度の集団で、何時もなら特に普通に走って行けるペースなのですが、とにかく怪我をした両腕のみならず、両膝や腰、心肺機能、スタミナが一斉に悲鳴を上げてしまいます。
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1時間を過ぎて北上して50号線を岩瀬市街地を抜けて東進しますが、堪らず「自費勝手にエイドステーション」とばかりに、コンビニに飛び込みます。
この時点で相当の暑さに成っていますので、ここでアイスを食べて冷却させます。
ここで一緒に並んで止まっている、青いラインが精悍なキャノンディールのシナプスですが、ここにコメントを寄せてくださるソネブロの「わだち」さんのバイクです。
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今回快く記念撮影し応じていただけました。
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わだちさんはチームとのライドという事で、次のエイドステーションまでご一緒していただきました。

このあと山間部に入って行きます。
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汚い顔で申し訳ありません(笑)
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何時のもこの大会の時は、エイドステーションの補給で間に合うのですが、暑さが堪えてしまって特にドリンク類はいくら飲んでも足らない感じでした。
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脆りのコンビニで休憩を取りますが、この時点で既に気温自体は30℃を越えていて、路面の上はそれ以上に成っています。
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この後このコースの最高高度地点辺りで、自分はとうとうオーバーヒートに成ってしまい(苦笑)、畑の中の自販機に寄って、水を買って頭からジャブジャブ被ったら、パフォーマンスが元に戻りました。
もう完全に夏のライドなのですが、体の切り替えが出来ていないので、汗が思ったほど出ず体温が上昇しすぎたのが原因でした。
本当はこれだけ暑いので、リミッターとしてHRモニターで監視させなければいけないのですが、「生体HRモニター」でも、十分にHRが上がり続けているのは感知でき、大事に至る前に止まることができました。

このあとコース上に出来た「道の駅ましこ」でさらに休憩です。
今回は本当にこの暑さで(32℃を超えていた!)無理をするとシャレにならないので、同行しているみんなには悪いのですがマメに休憩を入れさせていただきました。
と、いくつかの屋台がある中で、お気に入りの屋台で、「豆乳ミルク入りフローズン甘酒」というものがあって、これがまろやかであまさけ特有の味がミルクでマイルドになっていて、おまけに冷たかったのでおかわりして飲んでしまいました。
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このあと小貝川沿いにコースが南進してこのイベントお約束の南の向かい風が吹きつける中、エイドステーションやコンビニでマメに休憩を取りながら、ペースをそこそこに保って、無事事故や怪我も無く、ようやくゴールすることが出来ました。
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ログの経過グラフは気温がすごいことになっています。
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経過時間や移動平均速度は本当に「こんなもの」です・・・・というより毎年順当に落ちていますね(泣)。

とはいえ、こんな体の状態で、まるで夏のような気候の中、とりあえずは完走出来た事は、「イベント復帰戦」としては上場の出来だと思います。
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帰宅してからは熱を持った左の肘をアイシングして、幹部全体に薬を塗りたくって、痛む膝は湿布薬のパッチワークになるなど「満身創痍」の状態でしたが、精神的には久しぶりのイベントで走れて、親友のM島君やH戸君とも楽しく走れましたし、わだちさんやイベントでお馴染みの皆さんとも交流が図れましたので、本当に自転車として久しぶりに充実した日を送れました。
明日からはまた地道に治療と続けて体のリカバリーを図る日々が続きますが、こういう充実感を味わえるという「ご褒美」の人参が目の前にぶら下がっている限り、諦めず焦らず腐らず慌てずで、ノンビリとリハビリを進めていこうと思います。

最後に今回も声をかけてくださったり、体を気遣ってくださった皆様に、いつものように裏方でイベントを支えてくださっているスタッフの皆様型に、心よりの感謝を申し上げます。
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皆で走ると何だか楽しくて!、会社の自転車イベント [イベント]

昨日は自分の勤めている会社主催のサイクリングイベントに参加してきました。
あれれ?確か自転車は「負傷謹慎中」ではなかったのかとツッコミを入れられててしまいますね。
このあたりは大人の事情で(苦笑)、こちらのイベントの「サポートライダー」を頼まれていたので、業務ではなくあくまでボランティアでの参加ですが、約束は約束ですから、「先約優先」がポリシーの僕としては、まして自分のミスでの負傷などという程度では、参加できないという理由になりません!

今回は会社の安全関係の部署が企画した「健康増進のため」というサイクリング企画で、運動不足の方々が、運動を始めるきっかけになれるようにと、今後各種活動をご予定されているそうで、その第2弾としてサイクリングを企画されたという経緯から、普段走りなれている方ではなく、「人生初のサイクリング」という、完全な初心者も参加されるということでした。
自分的には一社員というより「日本サイクリング協会サイクリングインストラクター」として、とにかく初心者の方のご指導と、全員無事にイベントを完了させる「義務」がありますので、なおさら自分の痛いの苦しいのとかいう話は二の次の話で、いつもの大型イベントのサポートライダーより緊張しました(苦笑)

とりあえず集合時間の1時間前に会場である会社の駐車場に行って、準備をします。
自分のバイクだけでなく、今回は自転車のない参加者もいるということで(!!)、他に2台の自転車を用意して、またヘルメットの装着義務を参加要項に入れていなかったので、自分が使っている、イベント参加者用のレンタルヘルメットも5個程準備して、また当然のようにメンテナンスが必要なバイクもあるでしょうから、工具や空気入れ、チェーンオイルなどの整備の準備もしておきます。

8:30集合という事で、参加者17人全員が集まったので全体ミーティングを行います。
まず安全部門の責任者の方から開催の挨拶をしていただきます。
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今回主催は僕ではなく、会社の同僚でMTBインストラクターの資格のあるN木さんが全体企画を立ててくださっているので、「大会委員長」として説明をしてもらいます。

自分は「サポートライダー」としてご紹介を頂き、まあこちらのブログにこられている方々なら、何度か耳にしたことのある「サイクリングイベントでの注意事項の説明」を、交通安全指導を中心に説明します。
あとなぜヘルメットが必要で、使用しない場合はリスクが大きい等は、不詳自分の事故の経緯とかを話に織り交ぜて、ヘルメットの装着を促しました。

このあと自転車のチェックをして、乗り方(変速方法とか、ブレーキのかけ方から)指導して、予定より大幅に押してスタートとなります。
このあたりはイベントの開催に慣れていないので仕方がないことで、とにかくN木さんを先頭に、中間にローディーを入れて、最後尾を僕が務める形で走り出しました。
N木さんはMTB乗りのベテランで、自転車の経験は整備能力も含めて僕よりははるかに豊かな技量の持ち主なのですが、こういう初心者を率いたツーリングの経験はないとのことで、コース取りの先導をN木さんにお任せして、グループの監視とコントロール、安全監視等は自分が全部引き受けました。

このあたりはイベントのサポートライダーで、経験した事が最大限に役に立ちました。
あとは自分のサイクリングの経験やスキルなども、「実戦で身につけた」物ですので、こういう「現場」で十分使えるものである事も再確認できました。

ツーリングの詳細は、自分も腕の激痛と格闘しながらのサポートライダーで(苦笑)写真などを撮っている余裕は全くなかったので掲載できませんが、まずN木さんの「里山巡り」のコース取りが絶妙で、ポタリングとして景観を楽しめるコースでの走行だったのと、とにかくペースは一番ゆっくり走る参加者に合わせるという方針で、ゆっくり走れた事もあり、普段自転車に乗ることもないという参加者も、無事30km近いコースを、転倒や怪我などもなく、全員無事に楽しく走り切ることができました。

サイクリングの楽しみ方は、それこそサイクリスタの数だけいろいろな愉しみ方があるのですが(笑)、遠くに行く、山に登る、速く走る、グルメを堪能する、絶景を見に行く、だけでなく、見知った近所で、何の変哲のない里山であっても、「皆で走る」という喜びを感じた参加者の方も少なからずいて、もし健康増進で運動をすることに躊躇していて、何をして良いかわからない方がおられた場合、「仲間で楽しくサイクリングをして、運動の習慣を身に着けませんか?」と、おすすめすることが出来そうな感触を掴むことが出来ました。

まあ、これもお馴染みの読者の方々なら言わずもがなの事ですが、「楽しいことばかりじゃないんだよ」というのもサイクリングの一つの現実ではあるのですが(苦笑)、これをきっかけに一人でも自転車の楽しさに目覚めて頂ければ、僕も痛いのを我慢した甲斐があるというものですよネ!(苦笑)。

追記
今気がつきましたが、この記事が開始以来「1000回目」の記事でした。
あまり普段そういうことは気にしていなかったのですが、期せずして1000回目の記事が、今までまず書く事のなかった自分の会社の記事だったというのも、意味深なことではありますね。
まるで他人事のように言っているし(苦笑)。
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来年は復活?ツールド草津、2107グラフィティ [イベント]

えー、現在自分は自転車乗りの「謹慎中」であります。
別に恐喝で捕まったとか重婚がバレたとかではなく(笑)、転んで怪我しちゃったんですね(苦笑)。
今回悪いことに、いつもなら受身で転がるので全身打撲程度で(オイオイ)済むんですが、頭から落ちて反射的に手が出ちゃったものですか、骨折こそなかったものの、手首、上腕、肘に相当なダメージが加わり、しばらくは箸も持てないほどヤラレテしまいました。
実はこの話は10日前ほど前の話で、先週末開催された「草津ファンライド」には「当然」出走できず、草津に「湯治」に出かけるハメに成ってしまいました。

遡ること16日の草津ですが、これが2011年に快晴だった時以来、6年ぶりの好天に恵まれて、絶好のサイクリング日和となりました。
親友のM島君は、初めてこのコースを走ることができて、絶景を堪能してきましたので、撮影した映像をおすそわけしてもらって、一部こちらに掲載させていただきます。

なにせ自分で走っていないので(泣)解説しようがありませんが、晴天で景色が良かっただけでなく、今年は積雪も多かったので、除雪された道路の脇の「雪壁」も見事「だった」そうです。
というわけでそのグラフィティをお楽しみください。
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イヤー、見事な景観で、これが拝めるとは本当に羨ましい(笑)。

まあ、天候不順の中止や、火山ガスの影響でのヒルクライムの断念で、山岳サイクリングの「ファンライド」という形にするしかなかったこと等もあり、参加人数はかなり少なかったようで、展示ブースなども精彩を欠き前日だけの展示とか、寂しい草津になってしまっていました。
実はこの時期にヒルクライムを開催すれば、参加人数だけで3000人、関係者や同伴者を含めるとかなりの人数が来ることによる「経済効果」はバカにならず、コンビニで聞いたら年間で一番売上が多い日になるということでしたから、来年はなんとかヒルクライムの再開に向けて動いているそうです。
是非来年はヒルクライムとして盛り上がった草津に訪れたいですね。

自分の方ですが、普段なら全身に「湿布のパッチワーク」で直してしまうのですが、今回は流石に両腕の肘を痛めてしまった事もあり、近所の「整体」で、毎日「針」とマッサージの治療を受けています。
この治療が一段落したら、今度は足の「膝」の治療に移る予定で、その経過などは後ほど記事にするつもりです。
まあ、整体の先生曰く「相当の重症」だったそうで、1週間を待たず動くようになり、10日で日常生活が送れるのは「驚異的回復力」なのだそうです。
頑丈なのは確かで、怪我をしてもケロッと治ってしまい「異能生命体」とか「触れ得ざる者」とか異名を付けられていましたが(苦笑)、そういう事の「過信」「慢心」があったことも事実で、天に召されなかったのが不幸中の幸いと考えて、今回はしっかり治療に専念しようと思います。
先生には少なくとも月内は自転車厳禁で、連休中も自粛したほうが良いとは言われてしまいましたので、5月初旬までは、大人しくしているようですね。
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それは無いでしょう!3時間で受付終了!那須ロングライドヒルクライム100 [イベント]

いま草津のホテルでブログを投稿しています。
あすは「ファンライド草津」であり前日泊で来ていますが、明日はここ数年なかったという、絶好のイベント日和で、2011年以来の快晴が見込まれていますが、僕自身は走ることが出来ません。
何時もの「チーム監督」ではない理由ですが、詳しくはまた後ほど。

で本題の「那須ロングライド」なのですが、本日の16時より受付開始で3時間30分後の先ほど見ましたら、既に一番長い107kmのヒルクライム100コースは受付終了になっていました!
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昨年も6時間で終わってしまったと聞いて、驚いたものですが、たかが3時間で「SOLD OUT」に成ってしまうというのは明らかに異常です。
これで今年は参加は諦めて、それでも知り合いは参加するので現地に顔を出すか、募集が有ればサポートライダーに登録しようと思っています。
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2017銚子センチュリーライドにエントリー! [イベント]

いや、冷や冷やモノでした!
この銚子センチュリーライドですが、関東で行われる数少ない本格的なセンチュリーライドという事で人気があるのですが、基本的に千葉県サイクリング協会の主催行事であり、あくまで会員優先でエントリーが進められるので、他県や一般の受付の時には既に定員に対して残りが限られており、早い時には当日午前中で「満員御礼」なんてことも有りました。
何時もは早起きして「スポーツエントリー」でエントリーを済ますのですが、まず寝坊してしまって、挙句の果てにブログを見た後エントリーしようとしたら、ネットの接続が出来なくなってしまい(ルーターのトラブルで帰宅後再起動で解決)、このままでは遅刻してしまうと無念の思いで本日は出社しました(笑)。

多分もうだめだろうと、ルーターを再起動してからネット接続して、恐る恐るスポーツエントリーを開いたところ、幸いにもまだエントリーが可能でしたので、急いで手続きを完了させました。
まだ大丈夫だったということは、今年は地元の参加者でも少なかったのでしょうか?
まあ、地元の参加者とお話していると「コースが流石に飽きてきたねぇ」という話も聞いていて、あえて参加しないんだという声が多かったのも事実でしたが、恐らくそういうことも有り、今年はコース進行が大幅に変更されたのかもしれません。

これはルートラボで発表されている暫定コースです。

どうやらいつもと反対の時計回りの走り方になるようで、一部利根川を茨城県側に渡って、茨城県神栖市の、銚子の対岸側に出るコースで、しかも銚子港や犬吠岬には行かず、そのまま半島を横切って太平洋側の飯岡に出るというコースに変更されていました。
如何なる理由が有って、ある意味「目玉」の犬吠岬とかドーバーラインを通過するコースを外したのかは知りませんが、「故有って、通過まかりならん!」という事に成っていない事を祈りたいですね(苦笑)

その代わりというのはなんですが、東日本大震災以前にはイベントの目玉であった旭市の太平洋岸の海岸線沿いを走る「飯岡九十九里自転車道」を通過するコースになっていますので、恐らく護岸拐取工事が有る程度終了して、使用することができるようになったのかもしれません。
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晴れれば青い太平洋を思いっきり堪能できますが、風邪は強いですし、潮風で自転車が結構塩まみれになる事は覚悟しなければいけませんね。

さて今回のイベントは自分もPRに協力しています。
自分の意志というより、PRのポスターなんですが、昨年の先頭集団のスタート時の写真を使用していて、たまたまその「端っこ」に自分が写っているというだけなんですが(苦笑)
読み込もうと思ったら固まってダウンロードできなかったので掲載していませんが、もし稀に気まぐれに気の迷いで見て見たいという方が居ましたら(笑)、「どすこいライダーを探せ!」で、ご覧になってください。
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2017年松島基地祭開催決定! [イベント]

自転車に趣味を絞ってから・・・・というより、お恥ずかしい表現ながら自分にとって、自転車は趣味ではなく「ライフ」と言えるものに成っていますが、他の趣味、例えば飛行機などを完全に除外したわけではありません。
してみれば自転車が趣味ではなくなった以上、僕の趣味の筆頭は飛行機と言えるのかもしれません。
で、この時期毎年恒例なのですが、航空自衛隊より各地のイベントと「ブルーインパルス」の飛行演技の年間スケジュールが発表されます。
内容は各々のマニアにとって開催時期や開催そのものの有無も含めて「悲喜交々」というところなのですが、個人的に「狂喜乱舞」してしまうほど嬉しかったのは、「松島基地祭」の文字を見つけたからです。

松島基地は宮城県の東松島市(旧矢本町)にある航空自衛隊の基地で、パイロットのタマゴが戦闘機乗りになるための「戦術訓練」を行う訓練基地であるとともに、航空自衛隊アクロバットチームの「ブルーインパルス」のホームベースとして、長く親しまれた基地です。
ですが2011年の「東日本大震災」の津波の被害により基地は一度完全に壊滅してしまいました。
不幸中の幸いだったのが、ブルーインパルスの機体と要員は、「九州新幹線開業セレモニー」で飛行演技をするために、九州の「芦屋基地」にリモート(遠征)していたため無事であり、その後復興成った松島基地にも戻ることができました。
しかし、当然というべきか、多くの犠牲者が出た東松島市での、基地のお祭りである基地祭の開催はその後も行われることはなく、地元のお祭りとかに「経過飛行」の演技で飛ぶだけとなっていました。

しかし、今年の場合まだ「仮称」となっていましたが、まず8月26日に東松島祭りで演技飛行した翌日の27日に「松島基地祭」での飛行演技の予定が入っていましたので、7年ぶりの松島基地祭が行われることは確定なのだと思います。
この基地祭は「百里基地祭」についで思い出深い基地祭であり、開催を知っていろいろな思いもこみ上げてきて、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。

この写真は2009年の基地祭でコンデジで撮った飛行演技の様子です。
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松島基地祭というと悪天候が名物で、雨や雷雨のみならず「海霧」で視界が取れず飛行中止になったりとかさんざん泣かされたものですが、であっても開催されれば嬉しい限りで、写真のような青空であっ得て欲しいですが、必ず訪れようと思っています。
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早春のポタリングコース下見 [イベント]

今年はポタリングを増やしますよというお話を書いたことがありましたが、ポタリングの場合走ることそのものより「ロケーション」が重要で、「散策」という意味でも飽きずに走るのには、ある程度のコースのバリエーションが多い方が、結果として楽しくなります。
また、自分ひとりで走るだけでなく、ポタリングでしたらサイクリングの初心者や、お子さん連れなどもご一緒できますので、今後そういう機会も増えるだろうと、本日は往復で25km程度のポタリングコースの開拓に出かけることにしました。

栃木県芳賀郡芳賀町にある「かしのもり公園」という、桜が綺麗な公園があるのですが、そこが職場に近いこともあり、集合しやすいだろうと、ここを起点に北東に約12kmほど先にある、高根沢町にある温泉保養施設「元気あっぷ村」があるので、そこを目指します。
今回はサイクリング初体験という方も参加できるイベントということで、出来るだけ簡単に行けるコースを設定してみました。
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まず「かしのもり公園」を出て、前にある4車線の道路を北進します。
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ここでおそらく慣れていない方は「歩道」を躊躇なく選んで走るでしょうし、歩道にも「自転車通行帯」が設定してあるので問題が無いように思われるでしょうが、実際走るとこんな感じです。
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基本的に町道で、町が行う道路整備は歩道を快適に通行できるようには行き届いてはおらず、落ち葉や枯れ枝、ゴミ、砂利などが点在しており、所々は陥没していたり、街路樹の根が盛り上がり段差ができていたりと、走りづらいを通り越して危険でパンクのリスクも増えます。
サイクリングイベントの場合、交通量が多く危険な箇所はあえて歩道に上げることも「例外的」にありますが、先導者をつけて安全を確保しながら車道通行が大原則となります。
でもなれない人は、車道を走るのが最初は本当に怖いそうで(自分も覚えはあります)なかなか大変かもしれませんね。
桜の咲く時期に走れば本当に楽しいとは思いますが、地元で「桜まつり」が行われますので、その時期は休日は交通量も増えますし、路上駐車で身勝手に桜狩を行う不埒者も絶えないので(苦笑)そこを走行する場合はリスクが増えるかもしれません。

ポタリングですからそう急ぐ必要はありませんし、お子さんなんかも居ることを想定すれば、移動速度はこのくらいが上限になるかもしれません。
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実際は先導者が「ペースメーカー」になって、道路状況、天候、後続車のペース、交通状況等を細かく見て現地に到着する時間に合わせて計算して走ることになります。
参加者の消耗具合なども把握してときには休憩を入れたり、トラブルに対処したりと、これは慣れた人でないとなかなか難しいかもしれませんね。

しばらく走ると東西に延びる県道64号線とぶつかってここを右折します。
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日本サイクリング協会では、サイクリスタの道交法の絶対遵守と走行マナーの向上を呼びかけていますから、こういう交差点は道路交通法の軽車両の規定に従い「二段階右折」で、まず反対側にわたって、それから右折の後に正面の信号に従う事が原則です。
正直メンドクサイのは事実なのですが、よくロングライドイベントでも、同じジャージを着たチームがロードレースよろしく、車と一緒に颯爽と右折していきますが、道交法違反ですし危険ですので、イベントでこういう行為を繰り返す参加者はスタッフから注意があり、それでも改まらない場合は、棄権してもらっています。
「なんだい、そんな堅苦しい事ばかり言われると、楽しくないじゃないか!」というお叱りを受けることもありますが、「公道を走る」という大原則を守らない者は、いつかそこから「排除」されてしまいます。
道交法とマナーの順守は個人の安全を守るためとともに、多くの人達の安全のためでもあり、大切な義務なんです。

とホント堅い話はここまでにして先を急ぎましょう。
次に信号が見えたらそこは左折してまた北進すると、そこは「御料牧場」の敷地の中にある道路になります。
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ご存知の方もおられるとは思いますが、「御料牧場」とは、「皇室」が保有している牧場であり、天皇陛下を始め皇室の方々や、「迎賓館」に迎えられる海外の「貴賓客」の料理などに使われる畜産物をここの牧場で養育した家畜から提供しています。
余談ですが以前は千葉県成田市三里塚・・・・そう成田空港の場所にあったのですが、空港建設に伴いここ栃木県高根沢町に移ってきたという経緯があります。
ここは皇室の中でも「皇太子」様がお気に入りのようで、ここに頻繁にご静養にこられています。

御料牧場を抜けるとしばらく走ってまたT字路にぶつかりますので、ここを右折して県道341号線を東に向かいます。
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後はこの街道をまっすぐ東に行くだけで「元気アップ村」の麓まで行けます。

元気あっぷ村は、小高い山の上に有りますので、ここで「ミニヒルクライム」と成りますが、自転車が安全に走れるように入り口が出来ていないので、ローディーだったら何の問題も無く行けても、初心者やお子さんの場合は、誘導などが必要かもしれません。
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ここ元気あっぷ村は、日帰り温泉施設を中心に、宿泊施設や地元の農産物の販売所、自然食レストランなどがあり、この界隈ではちょっとした娯楽施設に成っています。
温泉に入れて、宿泊もできる道の駅のような物だと思えば解り易いですね。
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ここは以前温泉に入りに車で良く来ましたが、自転車で来たことはあまりなく、自転車置き場をウロウロ探しましたが、あらま立派な自転車スタンドが設置してありました。
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このあたりは平地には広い農道、山間部に入れば適度にアップダウンしたコースなど、自転車が走るのに絶好の場所なので、ここもロードやMTBが何故か裏山から何台か登ってきました。

さて丁度お昼頃だったのでランチにします。
ここは、休憩所に良くある食堂と、本格的な中華飯店、自然食レストランなど選べますが、此処の食堂の「チャンポン麺」が有名なのだそうですが、バカの一つ覚えのカレーです(苦笑)
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個人的にカレーはそこの調理レベルや考え方が如実に出る商品だと思っているので、始めて行くところは必ずカレーを頼みます。
こういう日帰り浴場にある食堂の場合、概ね「蕎麦、うどん、丼物、ラーメン、おつまみ類」が中心で、カレーライスは「オマケ」で子供向けに置いてあるだけなので、自家製で仕込んであれば上等な方で、それもだいたい業務用の「ハウスバーモントカレー」を使った「家庭のカレー」がほとんどです。
まあ、それはそれで好きですが(笑)、そうでない場合、だいたい業務用のレトルトカレーの場合が多いです。
このカレーは見た目は立派で(笑)味も結構凝った洋食風のカレーだったので、もしこのカレーをここで仕込んでいたとしたら、かなり「凝った料理を作る」食堂と言えますが、聞いたところ正直に(笑)「ルーは仕入れているんです」との事でした。

下の売店で高根沢の名前の入っているレトルトカレーをお土産で売っていたのでこれかな?と思って店員にきいたら、この店員も正直者で(笑)、「多分違うと聞いていますが?」という、頼りない答えでした。
うーん、この地域を売り込んで行こうという気概のような物があまり感じられないのが残念ですね。
概ね地元周辺のお客さんがメインだと、何処の施設もこうなってしまうのは、全国色々なところでで感じた事ですが、勿体ないような気がしますね。

さて、表に出て直産品売り場横ので販売している「ジェラード」を頂きます。
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あーあ、またまた完全にオーバーカロリーですね(苦笑)。

この後は戻るだけですが、往路のコースは個人的には周辺のロケーションとかが、あまり面白いコースとは言えませんでした。
という事で、此処から先は何時ものように、「どすこいライダーぶらり田舎旅」となります(笑)
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こういう所の場合、里山と平地の境界線に沿って走ると景色に変化が有って面白くなります。
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又こういう所に部落などが有るのでお寺や神社のような物も結構見る事が出来ます。
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ここは「徳明寺」というところです。

高根沢町の史跡として有形文化財の指定を受けているそうです。
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その観音を今度はゆっくり拝みたいものです。

その先に行くと「桑窪城跡」と看板があるので、左折して山の上に登ってみます。
人家の横の能動のようなところの先は急な勾配のコンクリート道と非舗装の土の道で、これはMTBで、しかも初心者には難しいところでした。
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確かに何か書いてあります。
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どうやら古戦場のあとでもあるようですね。

堀のようなものを掘った跡もあります。
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こういう「知られざる史跡」を、予め図書館や民俗資料館などで調べて、その場所を散策するというのも面白いのですが、これは時間に余裕がなければ・・・というより、生活に余裕があって知的好奇心が旺盛な人が「嗜む」、やや高尚なポタリングとも言えますね。
僕はほとんど食べ物中心で、高尚とは程遠い「餓鬼道」真っ只中というところでしょうか(苦笑)。

さて、改めて里山沿いの農道をのんびり走ります。
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本日は南の風が3~6m程吹いていて、帰路は向かい風になりましたので、それに合わせて強度を下げて、AV速度は往路の20km/hから15km/h程度に落としますが、天気予報などを見ておいて、こういうペース配分やスケジュールの進行に、ペースメーカー役の先導者は気を配ります。

しばらくして今度は左折して田園風景の中を西に向かって走ります。
五行川という一級河川の(上流区域ですが)渡ります。
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と、その川沿いに、水道関連と思われる施設があります。
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どうやら河川下の地下水脈から水を組み上げている、町営水道の水源地のようでしたが、僕が注目したのは排気口や燃料タンクがあることから、非常用の動力を装備していることで、停電で一定時間電源が途切れても取水できるように成っているわけで、重要インフラである水道の「危機管理」の重要性が分かる施設でした。

その先はしばらく西進し、県道181号線に出て左折して南進すると、こんなものがあります。
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大型のキャンピングカーでこんなの見たことがありませんが、この他にもトラックとかトラクターとか外車とかジープとか古いセドリックだとかを売っているへんな自動車屋でした。

県道64号線に出る前に旧道に右折してまた西進します。
高根沢小学校の前を通過して、狭い農道に左折すると、南進してすぐ県道64号線で、それを渡るとその先には「高根沢安住神社」があります。
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ここは色々とイベントを催していて、企業にも積極的に「営業」されて大きくなった神社です。
バイクの安全祈願と謳って、最近ではバイクも多く来るようですが、「招かざる客」も来ているようです(苦笑)
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ここは南進すると西側の右手には「芳賀台地」が崖のように南北に連なっていますが、そこを平行に南進していきます。
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しばらく田舎道をのんびり走ったら、右折して西進して、芳賀台地に登って行きます。
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死ぬほどの急勾配ではないですが、概ね平均5~7%程度の上り坂が500m近く続くのでしょうか。
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登りきって正面にフェンスがありその道を左折してまた西進すれば、元の「かしのもり公園」に戻ります。
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復路は距離も若干多く向かい風でペースを落としたり寄り道したりで時間がかかっています。
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往路が目的地に最短距離でひたすら走るだけというパターンで、復路は色々と寄り道をしたり、本当は何処かで休憩にお茶をしたりという、如何にも「ポタリング」というパターンにしてみました。
概ね11:00に出発して、お昼休憩を挟んで14:00頃に戻ってきましたが、時間的には寄り道や休憩などが実際はもっとあるし、そのほうが楽しいので、アクシデントの事も考えればもっと余裕があったほうが良いのだと僕は思います。

と、こんな感じでポタリングのコースを今後もいろいろと試してみて、良いコースがあれば「ルートラボ」に掲載してレポートも載せていきますのでよろしくお願いします。
しかし今回よくわかったのは、例えば「オーバーセンチュリーライド」で160km以上走るツーリングも、25km程度のポタリングでも、ブログを各手間は全く同じで、結構時間がかかってしまうという事でした(苦笑)。
こうやって僕の週末は進んでいくのでした!










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BRM122宇都宮、那珂湊200km、真冬のブルベにブルブル! [イベント]

思いっきりベタなタイトルで恐縮ですが、お恥ずかしながらこんなタイトルしか思い浮かばないほど、現在体調不調(風邪)で、体力の回復を回復させる事を優先させているので、この記事も空いた時間を見つけて書いているため、開催日からはずいぶん経ってしまいました。
まあ、こうなることは予想されていたので、出場すること自体が憂鬱ではありましたが、それでもなんとか10時間56分で完走しました。

さてイベント当日ですが、昨年、一昨年と天候に悩まされたこのイベントではありましたが、好天が予想されて早朝の寒さも大したことが無く、まずはホッとしました。
一昨日降った雪の影響で、山岳部の日陰などは路面が凍結しているでしょうが、これは想定の範囲てすので、影響は最小限で済みそうです。

宇都宮AJ開催の、今年初のブルベですが、90人の参加者が集まりました。
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ブルベとしては大人数というところだと思いますが、盛況なのは良いことばかりではなく、何処から現れたおじさんが、「自転車の連中が駐車場を選挙して迷惑している」という抗議をしていました。
どうやらこの大会がというだけでなく、普段から自転車関係者に早朝から場所を取られていたことが我慢できなくなって、文句を言いに来たようでした。
まあ、一部の愛好家がひっそりとやっているうちは、他の人たちの「縄張り」を驚かすような存在ではなかったのですが、ここに至り知名度も上がってそれなりの影響力も出てくるようになると、面白く思わない人達も増えてくる・・・・という事なのかもしれません。

幸いなことにイベントに挨拶に来たプロロードチームの「宇都宮ブリッツェン」の社長である柿沼氏が、会場に使っている公園関係者に働きかけていただいて、公園駐車場を臨時に開けてくれたので今回は事なきを得ましたが、他のイベントでも似たようなトラブルを目撃する事も増えてきて、サイクリスタとしては、より公益性を意識した日常の活動を意識していかないと、軋轢は増えることはあっても減ることはないのではと思います。

ちなみに柿沼社長がなぜ挨拶に来たかというと、2月3・4日に開催される「2017宇都宮シクロクロスシリーズinみずほの自然の森公園」のボランティアスタッフのお願いに来たという事で、「参加するだけでなく、イベントを支える側での応援もお願いします」と挨拶されていました。
欧米では各種大会や、例えば古い飛行機の動態保存など、多くの活動がボランティアに支えられているのですが、日本の場合いまだ「お上」意識が強いのか「自分たちで活動を支える」という意識が低いようで、動きは鈍いように思いますが、どうしたものですかね。

と、例によって横道に逸れっぱなしの内容ですが(苦笑)、自分は第2ウェーブで7:05に森林公園を出発しました。
今回のコースである那珂湊200㎞は、何回か走ったことがあり、ほとんどのコースは普段から走っているお馴染みのコースに加えて、ぼくの嫌いな山岳コースもあまりなく(宇都宮AJのブルベとしてはですが(笑))難易度は高くないとも言えますが、とにかくこの時期に丸一日走り続けているという事のダメージの大きさだけは確実に認識していますので、途中の景色を楽しむとか、那珂湊で海鮮グルメを楽しむとかの観光気分は個人的には微塵もなく、ただひたすら寒くなる前にゴールしたいという、「修行」という感じで走り始めました。

お馴染みの「鶴カントリー倶楽部」の坂を下ると、日陰に一昨日に降った雪が凍結しており、いきなり降車して数百m押して走るというスタートになりました。
まあこの程度は想定内なので、誰も驚いたり騒いだりしないところがブルベライダーの恐ろしいところで(苦笑)、みんな黙々と自転車を押して通過していきます。

風も弱く、ペースもショップのブルベ初心者の集団と走っていたのでツーリングペースで進んでいるので苦しくはないのですが、HRを見ると、なんと150台後半で落ちる気配がありません。
感覚的な負荷としては、せいぜい135くらいと思っていたのでびっくりしましたが、これが寒さと防寒ウェアの負荷と、空気抵抗の増大分の負荷上昇なのでしょうね。

例によって見づらい文章ですが、分厚いグローブと反射ベストに邪魔されて、ジャージのポケットからカメラを出すのも一苦労で、今回は本当に写真がありません。
コースの特徴とかいろいろ書こうとも思うのですが、走っている間は正直辛いだけという感じで、いつものようにブログの記事を構成しながらということもなく、淡々と走り続けます。
HRはペースを上げると160台に突入して、「ツインリンクもてぎ」付近のプチ山岳では170台に張り付いて下がることがありません。
今までの経験上、HRが150台以上の走行時間が続くと、無酸素運動領域にはいり、「乳酸」が段々筋肉に溜まってしまい、いわいる「脚が売り切れた」状態から、無理をすると「攣り」を誘発することは目に見えています。
シーズン中である程度こういう走りになれていれば、体自体が「抗乳酸体質」になっていって、ある程度乳酸が溜まっても大丈夫なようになるのですが、この時期はそういう走りはしていないので、「これじゃ最後まで持たないなぁ」と漠然と思いながら走っいていました。

そんなこんなでちょうど正午頃、常陸海浜公園を抜けて海岸線が見えてきました。
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寒くとも辛くとも海岸線を走るのは気持ちが良いものです。
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と、のんきなことを言えないくらい、強い向かい風に阻まれてなかなか前に進みません。
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この光景を見ると「東映」という文字が浮かんでくるのは、ある程度の年齢以上の方々ですね(笑)。
しかし、こういう時に限って前後に誰もいない一人走行状態になるのは本当に参りました。

第2CPである、那珂湊は海鮮市場で有名なところで、多くの参加者は個々の海鮮グルメがお目当てですが、個人的には向かい風にやられてぐったりしてしまったのと、少しでも早く帰りたいと市場はスルーして先に進みます。
本来のブルベの醍醐味と言える「自転車旅」という観点からは大きく外れていますが、この寒さの中長時間走るだけで精一杯という「未熟者」という事でご勘弁ください(苦笑)。

このあと第2CPからは、途中合流したショップのロングライド班の集団とご一緒させていただいて走りますが、水戸市街地を抜けたあたりで、どうやらエネルギー切れを起こして途中離脱してしまいました。
ここでコンビニに寄り、禁断のドーピング開始となり、「練乳」チューブの一気飲みとモンスターエナジーの補給でなんとか一息ついて、延々と続く信号地獄に行く手を阻まれながらなんとかチームに追いついて、結局ゴールまでご一緒させていただきました。
「自活自衛」「自主独立」が基本のブルベとしてはあるまじき行動とは思いましたが、もう一人で走っている気力もなくなってきて、皆さんのお世話になってしまいました。

最後に森林公園入口の「田野セブンイレブン」から、森林公園までの登坂コースは流石に脚が売り切れていたので「先に言ってください」と一度は諦めましたが、「どうせ最後だ」と強引に力づくのダンシングでベテランブルベライダーの皆さんになんとかついていき、10時間56分で無事完走することができました。
そうそう今回イベントデビューの「ガーミン」ですが、etrek30xの方は、新品のアルカリ電池「エボルタ」を入れて、バックライトを最小照度に点灯したまま、ちょうど11時間でキッカリ電池が切れましたから、300kmや400㎞のブルベでも電池交換1回で済みそうですし、リチウムイオン電池なら24時間は十分に持つという話もありますので、「さすがは定番」だけあって、使えることがよくわかりました。
やはりチームのブルベライダーの方のアドバイスだと、マウントが激しい上下振動に耐えられず離脱することがあるそうで、みなさん見ると脱落防止のストラップやゴムバンドなど対策をされていましたから、次回走行には何らかの脱落対策(自分は大丈夫でしたが)を施す予定です。

EDGE520Jの方は、途中でスリーブ状態になったり、何故か電源が落ちてしまったりと、正直まだ設定がよくできていないのでこれから色々と勉強しなければいけないようですが、バックライトなしでも昼間は十分な視認性があり、これも当たり前ですが使えることは確認できました。
199km分取れているデータでは停止区間込みのAVが18.73㎞で、最大HR173、AVHR140、消費カロリーが7752Kcalでした。
以前と比較できるデータとしては、やはりAVHRが今までのイベントではキッカリ135付近だったのが140という事はかなり高かったことが分かります。
また僕自身よく理解していないのですが(苦笑)、ガーミンはHRの強度を5段階の「ゾーン設定」ができるようで、ちなみに今回は無酸素領域のZ5が2時間、呼吸が激しくきついZ4が4時間28分と、半分以上は本当にハアハア言いながら苦しく走っていたことがデータから読み取る事が出来ました。

まあ、今回のブルベはガーミンの実戦使用テストが目的のようなもので、正直パフォーマンスの方は散々で、やはりオフ明けで1ヵ月くらいの準備ではこんなモノだということと、冬の長距離、長時間走行の辛さを再確認することになってしまいましたが、ローラーを続けていたおかげか、以外に脚はよく回って登り坂も思ったより辛くなかったのはせめてもの収穫ではありました。
しかしゴール後は宇都宮AJ定番の「カップラーメン」振る舞いも食べる気力がなく、明らかに途中から頭の芯が重くなって寒気がするという「風邪」の症状が出てきたので、急いで自宅に帰り、風呂に入って、熱燗を煽って風邪薬を飲んで急いで寝ましたが、夜中に高熱が出てびっしょり汗をかいてしまいました。

なんとか月曜日は出社できましたが本調子ではなく、装備のかた付けも後回してやはり帰宅してすぐに寝てしまい、本日に至りなんとかブログの記事だけはまとめることができました。
まあ、寝込まないだけの抵抗力は有ったようで(苦笑)、ほとんど回復してしまいましたが、これもある意味自転車を乗り続けてきたおかげとも言えます。
こんな目に遭って、なんでこんな辛いことをわざわざやるの?と多くの人に聞かれますが、ある意味ロングライドを行うのには一番辛い時期に、辛いイベントを乗り切ったという「実績」があってこそ、今年一年なんとか走りきろうという覚悟と自信が付くというもので、課題もはっきりしましたので、個人的には収穫が多かったイベントでした。

おしまいに、寒い中サポートしていただいた宇都宮AJのスタッフの皆さん、チームで一緒に走った皆さん、開催に便宜していただいた宇都宮ブリッツェンの柿沼社長様、お世話になった多くの皆さんに、この場を持って感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
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ゆっくり走るのが楽しい!ポターリングましこ2016 [イベント]

こういう書き出しは陳腐だなぁと毎年思いながらも、やはり12月の声を聞くと鬼が笑うような話がチラホラ出てくるようになりましたね・・・・というような書き出しをしてしまいます。
本日12月4日は12月唯一にして、本年正真正銘の最後の自転車イベントである、栃木県益子町で毎年開催されている「ポターリングましこ」に、親友のH戸くん、M島君、同僚のI城さんと連れ立って参加してきまして、初冬の益子の里山のポタリングを思いっきり堪能してまいりました。

ポタリングと称するこの大会は、一定のエリア内でノンビリと景観や史跡、グルメなどを楽しみながら走るもので、間違っても目を三角にして争って走るものではありません。
恐らくそんなことをしたら23㎞の距離のこのコースは、1時間も経たずに終わってしまうので、そんな勿体無いことをする参加者はいません。
コースは昨年多くの参加者から非常に評判が悪かった激坂登りが消えて、川沿いに整備されたサイクリングロード等を活用しつつ、新しくできた道の駅を経由するなど、今年は大幅な変更が有りました。

一部峠越えは有りますが、この程度であれば初心者や子供でも「自分試し」というレベルで済みますので、危険度も減っていますし、下りの危険な箇所は「下山先導ライダー」をつけて安全に降れるようにしてあるなど、ポタリングという名前で参加してくる方々や、子供連れの家族でサイクリングを楽しむのにはもってこいで、周りの参加者の方々の評判も概ね好意的でした。
一緒に走るサポートライダーや立哨の方々は、地元のチームの「チューリングましこ」さんと、近隣企業の「本田技術研究所」の同好会の方々が努めていらっしゃいますが、流石に多くのイベントやレースに参加されて実績もある方々なので、自転車乗りとして「解っている」サポートをしていただけたので、安全で走りやすかったと思います。
えーと、地元で顔見知りの方々が多いとは言え、別に「ゴマスリ」ではありませんよ(笑)。

さて前日忘年会で盛り上がった勢いで、多少の寝不足と頭の芯の鈍さを抱えつつ6:30に自宅を出て現地の会場である「益子焼窯元つかもと」に向かいます。
自宅の宇都宮市から益子町は自動車でちょうど1時間ぐらいで付きますので7:30に現地につきました。
天候は薄日が差しつつ午後には雲が出るとのことでしたが、少なくとも雨の心配はなく、風も弱いこの時期としては絶好のサイクリング日和です。
まだ朝のうちは雲も少なく、山沿いなので若干寒さが増しています。
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準備をしてから少しして受付が始まります。
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今年から受付の時に、走り終わってからいただける「ランチ」のお店を指定してチケットが渡される方式に変更になります。
昨年までだと、希望の店に速いライダーから埋まっていくので、最後の頃たどり着くお子さん連れの方々などが、お店を選べないという指摘があったそうで、その対策が立てられたようです。

時間が来て大会委員長からの挨拶や説明があります。
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スタートしてしばらくは市街地を抜けていくので、無理な追い越しなどをせずに、流れに任せてのんびり走ります。
真岡鉄道の踏切を越えて、すぐに左折して南進すると、右手に「小貝川」があり、そこに整備された自転車道をしばらく走ります。
やはりこういう道があると安全に多くの人が走れるので、自転車道の整備はありがたいですね。

7.3km走ると早くも第一エイドステーションの新しくできたGoodlMapにも載っていない道の駅に到着します。
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以前来た時はオープンしたてで、自転車来ることなど考慮する余裕もなかったという感じで、当然のように自転車スタンドなどはありませんでしたが、地元の自転車屋さんがスタンドを寄付して設置されたそうで、ここは僕のツーリングコースの途中にあるので、今後利用しやすくなりそうですね。
幾分のんびり休憩して・・・というよりとにかく今回は急ぐ気がないので、休憩の間も仲間とのおしゃべりをたくさんできるのが楽しくて、ついつい根が生えてしまいます(笑)

道の駅を出て県道沿いに東進して、田野というところを通過して、山本地区に入ると、10%勾配が600m位続く峠越えがあります。
流石にここはお子さんやご婦人の方は降りて押す方も出てきますが、要所要所にサポートライダーが控えていてそういった参加者を応戦します。
峠の頂上がちょうどコースの中間地点でかつ一番高いところなので、ちょうど折り返し地点で峠越えというコース設定になっているようですね。

とはいえ大半はこの写真のような里山沿いの長閑で穏やかな道を走るルートですので、これは本当に家族でサイクリングを楽しんでほしいなと思います。
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ここからは北上してスタート地点付近まで戻って、「濱田庄司記念館 益子参考館」が休憩ポイントで甘酒が用意してあり・・・というよりここに誘導して参加者に見学してもらうのが目的のようです。
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陶芸や濱田庄司さんに興味がない方でも、古い古民家や、登り窯などが見られるので一見の価値はあります。
と、地元のくせになかなか来ないのも事実なんですが(苦笑)

ここからは東進して「県立自然公園益子の森」の北側の山をひとつ超えて上大羽地区に入り、「大羽山地蔵院」の手前の公民館がエイドステーションになります。
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とここで休憩していたところ見知らぬ方が声をかけてこられました。
「全国指名手配」の僕の場合、そこが青森であろうと「よくある」ことなのですが(苦笑)、その方は当ブログにコメントを寄せていただいている「わだち」さんで、いろいろな大会お会いする機会があってもすれ違っていたりしていたのですが、今回初めてお会い出来て、歓談することができました。
初対面とは言え、やはりブログ上でのお付き合いのある方の場合、こういう場所でお会いできるのも嬉しいですし、会話も弾むものなのですね。

と、雲が多くなり若干冷えてきて、流石に座っているばかりだと体も暖まらないということで(笑)ラストスパートでゴールを目指します。
とはいえ残りは3kmくらいなので、最後の山を登れば、下りきったところがゴールになります。

ゴールして参加賞をいただくと、記念品の受け渡しに地元の綺麗どころの方々が笑顔を振りまいてくれます。
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このあとはもらったチケットで同じ敷地にあるレストランでランチです
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美味しい釜飯セットですが、ここはあまり参加者が来ていなかったようで、やはり参加者の年齢層とか家族連れの方は「ハンバーグ」とかの方が人気があるようです。

10:00頃にスタートして12:30には到着ですから。休憩が3回入るとは言え本当にのんびりと走ったことがわかると思います。
普段はロードバイクなどを乗っていると、どうしての「より早く、より遠くへ」となってしまいますし、そためのスキルも必要とされますが、「よりゆっくり、より楽しく」走るのも、急がず焦らずという意味での心の余裕とそのためのスキルがあるようで、自転車生活としての幅を広げて、より楽しむためにも、そういったスキルも少しずつ充実していきたいと思わせる、楽しいポタリングでした。




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2016ツールド小山は、今年もフラットロードが快適! [イベント]

めっきり寒くなってきた今日この頃ですが、このくらいの寒さならまだ重装備も必要がなく、朝夕の冷え込みだけ気をつければ、結構快適なツーリングが楽しめる季節でもあります。
本日は栃木県の南部にある小山市で開催された「第三回ツールドおやま2016」に参加してきました。
この大会は関東平野の真っ只中で行われるだけあって、コースが終始ほぼフラットという、こんなありがたいことはないという(笑)、ロングラン大会で、結構市街地なども走ることから、主催者としては小山市の観光を楽しめる「アーバンツーリング」などと称しています。

コースはこんな感じでになります。

恐らく初心者でもロードバイクでなくとものんびり走れば完走できるような設定になっており、特に修行が必要な部分がないところが実は好評で、今年も760人の応募が有り、応募期間も早い時期に「SOLD OUT」になったとのことです。

僕自身もほとんどシーズンオフに突入している時期ですから、のんびりと初冬のツーリングを楽しむ目的で、同僚のI城さんとエントリーしました。
ま、例によって夜勤明けで、それでも一日間を空けての出場でしたが、本当なら自宅である宇都宮市から42kmの場所に会場があるので、イベントと合わせてオーバーセンチュリーライドを狙っていたのですが、どうもこのところの急激な寒さもあり、なんとなく頭が重いな・・・・つまり風邪の初期症状が出始めていたので、急遽予定を変更して会場までは車で行くことにしました。
実は、無理して自走で行っちゃおうかななんて、ウズウズしていたのですが、まあこういう時はこの「ウズウズ」に従うとロクなことは無いということが、半世紀の人生分の実績で痛い程判っていますから(泣)、ここは大人しくすることにしました(苦笑)。

前日に薬を飲んでとにかく睡眠を取っておこうとしましたが、どうやら取りすぎたようで、予定より1時間も寝坊して、慌てて5:20には装備を車に放り込んで出かけました。
トイレなどは、途中のコンビニでなんとか済まして、現地には6:20頃到着しました。
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朝食はコンビニで買ってきたサンドイッチとペペロンチーノを暖かい日本茶で流し込んで、風邪薬やサプリメントや黒にんにくやソルマック等を胃袋に放り込みます。
こんなスクランブル発進の付け焼刃の体調管理でしたが、不思議と風邪も治った様で、80kmを走るのに補足のない状態には持って行けました。

天候は昨夜の雨が祟ってか、路面はウェットで結構ガスも出ていますが、思ったほど寒くなく風も弱そうで、走りやすそうな感じです。
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大げさな防寒着はいらないと、長袖の薄いインナーを2枚重ねただけで上下とも半袖のジャージで、朝だけ反射ベストを付ける装備です。

I城さんも到着したので、バイクを準備して会場に向かいます。
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何やらTVが取材に来ていますね。
地元のケーブルテレビ局でしょうか?
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スタートは8:30ですが、だいぶ早めに来たので、ほとんど先頭のところに陣取って、知り合いの方等と雑談をしながら時間を待ちます。
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会場の「小山総合公園」ですが、毎年いろいろなイベントが合わせて行われているようで、周囲もごった返していますし、上空には熱気球も飛んでいます。
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今年も「宇都宮ブリッツェン」が大会をサポートしています。
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柿沼社長が大会委員長を勤めていますが、チーム本体は「ツールド沖縄」のレースに行っているはずです。

8:30にスタートして、第2集団で我々もスタートします。
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路面は完全にウエットで、滑りやすいとともに、バイクやシューズもドロドロです。
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まあ、80kmですから、飛ばしてしまうとあっという間に先頭のペースカーに詰まって、あとはそのまま30km/h程度のペースでお昼頃には終わってしまう・・・というのが去年の流れだったので、今年はできるだけのんびり行くことにします。
と、南下していくと曇のエリアが見えてきて、それがどんどん広がって行き、近づいてみると「濃霧」の塊だったことがわかります。
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たぶんこの先の「渡良瀬遊水地」から湧き上がっているのだろうと見当は付けていましたが、案の定だんだんと霧が濃くなってきて、渡良瀬遊水地のエンドステイション周辺は真っ白という感じです。
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この大会はエイドステーションが頻繁にあるのが特徴で、出たものをすべて食べていると完全なオーバーカロリーになりそうですが、本日はその所は気にしないという事にして、ありがたく頂戴します。
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ここで、栃木県岩舟(現栃木市)から来たというご主人と歓談しながらドーナツ等を頬張りゆっくりしますが、後続の大集団が到着したので、席を譲って出発します。

本来であれば広大な渡良瀬遊水地を右手に眺めながら走れるのですが、霧の中を思川沿いに北上していきます。
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しばらくして右折して、旧国道4号に出てからは霧も晴れてきて調子が上がってきます。
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先にも書いた通り、この大会は市街地や住宅街を抜けるコースが多く、交通量も多いのでやたらと飛ばすわけにも行きませんが、そもそも目を三角にして息を弾ませて走るようなイベントではありません。

第二エイドステーションに入り、直ぐにここを出て、工業団地を抜けると、今度は国道新4号バイパスの交通量のある道の側道を北上します。
東に右折してしばらく行くと、のどかな田園地帯で直ぐに第2エイドステーションに到着です。
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此処まではほぼ10㎞置きにエイドステーションが設定されていますが、正直「補給」の必要があるほど走ってはいないので、徐々にお腹が膨れてきます。

ここでは「塩オムスビ」とかカップワンタン、饅頭、お菓子等、もう食べきれませーん(笑)
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この後鬼怒川に出て河川管路用道路を北上して、右に曲がり左に曲がり、またまた右に曲がりと、小山市内で80kmのコースを設定するのに苦労しただろうという事がうかがえるコースです。
だいぶ小山市も北部の方に来感じで、今度は西に向かうと羽川という地区にきて、「大沼溜池」という池のほとりで最後のエイドステーションです。
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残り20km程ですし、のんびり休むほど疲れていませんが、I城さんの前輪に細かい石が刺さりスローパンクしていたので、此処でパンク修理をします。
今日は雨上がりだという事も有り、路面が荒れていたせいでパンクしている参加者を多く見かけました。
また、交通量が多い道路など、慣れない参加者は路肩ギリギリで走っていて、ゴミが溜まったところ等を走っている方もいらっしゃって、これもパンクの原因となります。

で、気に成っていたデザインのディスクホイールのバイクが止まっていたのでパチリ!
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ご当地ディスクホイールでしょうか?

残り20kmをあっという間に走りきり13:00にゴールできました。
ゴールの後は、地元名産のうどんが食べられます。
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ま、特に頑張るところも無く、あまりに遠いゴールに絶望感を感じる事も無く(笑)、いつ終わるとも判らない山岳の上り坂で、呪いの言葉を吐きながらヒイヒイすることも無く、お腹が膨れる一方のノンビリライドでしたが、たまにはこんな柔らかな気分で走れるイベントも良い物でした。

と、此処で終わらせておけば良い人で済むのですが、一言多いのが命取りでして(苦笑)
市街地を走るイベントですので、交差点毎に「誘導員」が配置されているのですが、大きく分類すると「警察官」、「交通指導員」、「警備員」、「大会係員」となるようですが、どうも「警備員」のレベルにバラつきがあるようです。
これは他の大会でもそうなのですが、雇われてきている警備会社の警備員の場合、そもそもサイクルイベントなど初めての方が多く、また「就業意識」の低い方など、「ただ突っ立っているだけ!」という方もいて、場所によっては危険ですらありました。
また「大会係員」の方々の場合、概ね熱心に一生懸命誘導してくれているのですが、自転車イベント以前に交通誘導という物に不慣れな方がおおく、声が小さく届かなかったり、参加者の通過速度に追いついて行かなかったりと、ご苦労されている様子が見とれました。

まあほとんどの大会は事前打ち合わせなどは不完全か無いところも多く、当日に「ぶっつけ本番」というイベントが多く、これが回数を重ねた伝統の大会や、サイクリング協会主体で、自分も走っているのでタイミングが判る方が誘導している場合スムーズに行っているのですが、地元自治体主体で、イベント会社や旅行会社に運営を委託している場合で、まだ始まって間もない大会の場合などは、「危なっかしいなぁ」と感じることが少なくないようです。

と、こんな「憎まれ口」をワザと叩かなくとも良いとは思うのですが、僕の場合別に「良い人」と思われなくとも良いと思っていますし、参加者の事故や怪我等が起きないことが最も重要な事だと思っていますので、もし関係者の方がこの記事を目にして「チッ、大きなお世話だ!」と気分を悪くされたのなら申し訳ないと思いますが、実際事故寸前という場面も何度か目撃したので、次回はより安全に多くの参加者が楽しめる大会にしていただけるように、頭の片隅にでもよいので、ご考慮していただければ幸いです。



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