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11月でこの雪景色とは! [防災]

この時期で、山間部に行った時に雪に降られた事はありますが、まさか自宅である栃木県宇都宮市で雪が見られるとは思いませんでした。
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おかげでさまで仕事を休むこ事に成ってしまいましたが、久しぶりにのんびりとした時間を過ごせそうなので、撮り為しておいたTVやDVD等を見る事にしました。
大体「劇場版」とはか2時間くらいあるので、普段見ることができませんが、これで「ラブライブ!The School Idol Movie」とか「夏目友人帳」とか「ふらいんぐうぃち」等をのんびり見ることが出来ました(笑)。

とまあそんな呑気な事を言っている場合ではなく、明らかに今年の冬の気候は「異常」であり・・・まあ異常なのは今に始まった事ではなのですが、少なくとも過去の経験則に安穏としていられない事は間違いがないと思います。
先ほどの地震の事もありますし、油断せず日頃の備えを怠らないようにしたいですね。
て、いい歳こいてアニメ見ている人間の言うことじゃないですよね(笑)
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エルニーニョ現象が史上最大規模に!、どうなる冬の天気 [防災]

あっ、別に長期予報をする(予報士以外は予報をできない)わけではなく、過去にエルニーニョのあった年を振り返ってみようというお話です。

しかし、なんだか11月も中頃を過ぎたというのに、暖かいは雨が多いわとおかしな天気が続いています。
温暖化が原因とも言われる「異常気象」にも慣れっこになっていますが、どうやら「エルニーニョ現象」が弱まるどころかどんどん強くなっているそうで、このままだと史上最大規模だった1997年の時に匹敵するか、それを上回る規模の影響があるそうです。

で、1997年平成9年はどんな天候だったのかなと・・・・・、うーん過去を振り返らないどすこいライダーですので、見事なくらい全然覚えておりませんでした(苦笑)。
潔いのにも程がありますねぇ。
しかも、まだブログも始めていなかった時ですし、写真もデジカメで記録を残すようになったのは1999年からなので、記録らしき記録がありませんでしたので、ネットで気象庁の記録を調べたところ
①冬(1996年12月~1997年2月)の暖冬(北・東日本)
② 春の顕著な高温
③ 台風の早い上陸(6月に2個,7月に1個)
④ 一部を除いて全国的に降水量の多かった梅雨(表1)
⑤ 西日本を中心とした梅雨明け後の不順な天候,
⑥ 天候の変動が大きかった秋(10月の少雨・多照,11月の高温・多雨)
だったのだそうです。
細かいデータが載っていましたが、今年と比べてどうのこうのという事はよくわかりませんでした。
全く同じではないようですが、部分的には似ているところもありますし、何より「温暖化」の影響で、パワーアップされているぶん、最近の方が局地的豪雨や大型台風は多くなっていますから一概には比較はできないでしょう。

まあ、気象庁の言う「今年の冬は暖冬」というのはこのエルニーニョが根拠だと思います。
個人的には年をとってからは寒いのは本当に苦手になってるので、暖かい冬なら大歓迎ですし、関東地方でいえば1997年の冬は晴れが多く日照時間が長かったらしいので、そういう意味で自転車乗りにとってもありがたい話ではあります。
しかし先に言ったように「温暖化」が進んだ結果として、北極圏の寒気団が南下して強い寒気が日本に流れ込みやすくなっているので、油断は禁物です。
太平洋側ではここ数年冬に何度か記録的な大雪が記録されていますから、今年の冬もそういった意味では気をつけたほうが良いのかもしれません。
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被害地域に雨が降る!、鬼怒川の危険はまだ続いている [防災]

今回の台風18号に関わる大雨は、色々と報道でその被害が報告されていますが、地元に居ると、マスコミから無視されているような細かい被害もたくさん耳にします。
とにかく降った雨の量がハンパではなく、2ヶ月分の降水量が1~2日で注がれたというのですから、これは尋常なことではありません。

と数字で聞いただけではピンと来ないでしょうが、問題の「鬼怒川」を通勤で毎日見ているのですが、やはり過去今まで見たことのないような雰囲気です。
ちなみにこの写真は大雨の降った二日後の11日15:30ごろに、鬼怒川で宇都宮市ににかかる「テクノ大橋」というところから北側に撮影したものです。
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普段ゴロゴロした石の河原にふた筋ほど流れがあるだけなのに、川幅いっぱいに濁流が流れています。
常総市で決壊する前の10日の朝頃は、堤防の内側一杯に水が溢れていました。

これは本日17日10:00頃同じところを撮影したものです。
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ほぼ一週間立っているのに、まだ川幅いっぱい濁流が流れています。
流石に水位そのものは低下してて、所々に中洲が見えたり、流れてきた流木が見えたりしますが、この状態でも、普段台風が通過した翌日でもここまで増水していることは希で、それが一週間も続いているのですから、如何に凄まじい降水量だったということがわかると思います。

今夜から明後日にかけて、関東地方はまた雨が降るそうで、この状態ですから少しの雨でも土砂崩れの危険性は普段よりかなり大きくなっていますし、既にこれだけ増水している河川も油断はできません。
とにかく「自分だけは大丈夫」という「根拠のない自信」と、いざとなったらどうにもならないという「無責任な思考停止」はこのさいスッパリ切り捨てて、身の回りの「危険」を再度検証して欲しいと思います。
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活発な火山活動の杞憂、備えあれば [防災]

今年は毎年参加していた「ツールド草津」ヒルクライムが、火山活動の活発化で中止になっていました。
じつは昨年参加したときも、コース脇から硫黄の匂いのする蒸気が吹いている場所があるのですが、そこの「硫化水素警報」の警戒音が鳴り響き、係員が「立ち止まらないでください」と叫んでいたのが印象的でした。
多分既に活動が活発化していたのだと思います。

今話題の「箱根山」の大涌谷も、じつは数年前から「箱根山はおかしい?」という話がいろいろなところから出ていて、やっぱり活動が盛んになっていたんだなぁと納得しました。
それ以外にも山形県の「蔵王山」や、福島県の「吾妻山」、九州熊本の「阿蘇山」、鹿児島の「桜山」なども活動が活発かしていて、じつは東京都である、西ノ島の火山活動は、海底火山だからあの程度で済んでいた話で、あれが地上で起きていたら「大惨事」の凄まじい火山活だと言われています。

おそらくというか、間違いなく「東日本大震災」で、日本列島が大きく動いている影響なんでしょうが、じつは20世紀は火山活動が比較的大人しかった時代だそうで、これから「いつもの通り」の活性期に入ったと言われていて、各地の火山の過去の被害を考えれば、その規模で現在起きてしまった場合、近代都市で一体どのような影響があるのかは、正直起きてしまってからでないと解らないというのが本音の部分だと思います。

話は変わりますが、ここ数日、関東や東海地方で、太陽の周りに虹の輪ができる「大陽光環」や、昼間に水平の虹が現れる現象が目撃されていて、「ウェザーニュース」などでは、多くの画像も取られています。
「森田さんの天気予報」では、これらは天候が悪くなるとき、上空の薄い雲が現れるとくもの氷や水の粒が反射して、虹ができるのだと解説されています。

確かにそれは「正論」で、そのような時に起きることは間違いないのですが、昭和初期に地震と雲の関係に気がついて研究していた「椋平廣吉」氏の分類で、地震が起きる前兆宏観現象の一つに、天候の悪化だけが理由ではなく発生しと思われる、地震前兆に関わる疑いのある虹のことを「椋平虹」と呼ばれています。

今回の虹が単なる天候現象なのか、天候現象を誘発する要因の一つとして、地震の前兆があるのかという点に関しては、何とも言えません。
ただ、先の椋平氏の記述の中に「朝焼け夕焼けは注意」という項目もあります。
で、実のところ昨日の夕方、本日の夜明け、夕方に、かなり「不気味な」朝焼け、夕焼け」を僕は見ています。

これは昨日の夕焼けです。
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よく言われるのが「熟柿のような真っ赤な夕日」とか、青みが深い血のような赤い夕焼けなどが怪しいとも言われています。

若干色補正していますがこんな感じです。
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おまけにこれは宇都宮から南西方向からの「放射現象」が見られますね。

これは本日鬼怒川自転車道から来た不気味な朝焼けです。
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基本的に大気中の微粒子が多いとこういう色合いになり、水蒸気や大気汚染物質、または山火事の煙の粒子などでもこうなりますが、待機中のプラスイオンの濃度が上昇すると、それが核にとなり、薄い「モヤ」などが水平線付近に滞留している時にもこうなります。
ちなみにプラスイオンの発生量の上昇は、地震前兆の一つという説もあります。

これが本日の夕焼けです。
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長い「筋雲」が見えますが、これは飛行機雲だと思います。
ただ、飛行機雲が消えないで長時間滞留しているときは、その上空に雲を維持させ続ける条件が整っているということで、やはりプラスイオンや、電磁波の帯電現象という説もあります。

地震予知は出来ないというのはある意味正解で、間違いでもあります。
「時間と場所を人間の時間認識と、政治的かつ経済的に耐えうる精度で行う」という意味での地震予知は現時点「日本」では不可能とされています。
ただし、気象庁の行っている長期予報レベルの「当たるも八卦、当たらぬも八卦」レベルであれば、もはや確率された方法はいくつかあります。
ただしここではっきり言っておかなければならないんですが、現在地震予知に関しては気象庁以外が外部に関して正式に発令することは気象法により禁止されていることなんですね。

ですから僕なんかがよく言っていることは、たとえば天気の民間伝承で「ツバメが低く飛ぶと翌日は雨が降る」という程度の、ソフトな呼びかけレベルの地震発生への警戒の呼びかけだと思ってください。
また確率を高くするには、たとえば動物の行動とか電波障害とか、磁気異常(磁石が落ちる)などと複数の前兆現象が観察される事を、個人的には条件にしています。
ただ広義でたとえば箱根山に関しては、もういつ何かが起きてもおかしくない状況であることは事実なので、より警戒を促しているわけです。

ここで皆さんに思い起こしてほしいのですが、数年前台風の影響で東名高速道路が数日止まった時に、関東地方のスーパーやコンビニから「菓子パン」を筆頭とする数種類の食料品が消えてしまった事を覚えておられるでしょうか?、
この東名高速道路、国道1号線、東海道本線、東海道新幹線など、日本のインフラの最も重要な「幹線」が、もしいっぺんに寸断されてしまったと考えると、恐らく菓子パンが消えてしまう程度では済まない事は想像に固くありません。

また、仮にかなりの規模の、過去起きた箱根山の最大級の噴火が発生してしまった場合、あと考えたくはないのですが、もし富士山まで誘発されてしまい、関東東海方面に広範囲に降灰が予想された場合、浄水地に降った灰の影響で上水道は長期間止まる可能性もあり、送電線が灰の重みで切れたり、そもそも湾岸地域の火力発電所が、灰を吸い込んで停止する危険性までありますから「電力」も長時間途絶えてしまうケースすらあるんです。

そうなると火山近隣の直接の被害以外にも、広範囲に渡って、長期間水、電気、食料が途絶える可能性が否定できないという観点で、各家庭の水と食料の緊急備蓄を真剣に考えて欲しいと思っています。
このあたり権威を振りかざせば(笑)、危機管理士3級の人間の意見でもありますから、頭の片隅に置いておいて損はない話だと思っていただけると幸いです。

どちらにしてもそんなことになっては自転車イベントどころではなくなってしまうので(苦笑)、個人的にはそういう「スケールの小さい望み」で、大規模災害が発生して欲しくないと祈っているところです。
そんな人はいないと思いますが(オイオイ)、具体的に何をどのくらい備蓄すれば良いかという正確な知識もあるので、心配な方はコメントを遠慮せず願いします。
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この地震は? [防災]


場所が場所だけに、「東日本大震災」の「余震」かと思うほどの規模の地震でしたね。
ちなみに「余震」はかなり長期間続くもので、「阪神淡路地震」の余震は、今も時折発生しているくらいですから、「千年に一度」の規模であったあの震災の余震は、余震という概念以上の規模と広い地域と年月で、今後も発生し続けていくのだと思います。

最近は全国的に火山活動も活発化しているので、火山も含めて予測不能な災害が起きるリスクは増大していると言えるのかもしれません。
とにかく今の安全と安定が「当たり前のもの」とは思わないで、不測の事態に怯えるのではなく、冷静に準備を整えて待ち構えていく「日常」を、今後も送っていく必要があるのだと思います。
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御嶽山噴火災害 [防災]

今回の災害においても多くの人命が失われてしまったことに本当に心が痛みます。
犠牲になられた方に対してご冥福をお祈りいたします。

まあ、言いたいことはたくさんあるのですが、やはり起きてしまったかという感情と、結局犠牲者が出なければ何も動かないんだという絶望感が個人的には激しく渦巻いています。
とにかく「活火山」に関して、あまりに多くの地元の人たちや観光客、登山者が危険性について無頓着、無関心、無神経すぎることが以前より指摘されておりました。

そもそも目の前にある山が、火山活動で造山されたのなら、「たかが人間」が勝手に決めた分類やタイムスケジュールなどに関係なく、不意に火を吐くかも知れないということは覚悟しておかなければいけないことなんです。
であっても、その山が信仰の対象であったり観光を中心とした生活の糧だったり、観光、登山で訪れたりするのであれば、最大限の「リスク管理」が必須であり、常に「最悪の事態」は頭の片隅に置いておかなければいけない事を、もっと多くの人達に認識して欲しいんです。

本来、この程度の噴火レベルで、しっかりとリスク管理がなされていれば、被害者などが出るはずがないんです。
これは「雲仙普賢岳」の噴火で多くの人たちが犠牲になった災害と噴火レベルと規模が全く違うんですね。
つまりたいへん言いにくいのですが、今回の場合、「出さないで済んだはずの犠牲者を出してしまった」という観点から反省すべきは反省して、今後の「活火山と付き合う日常」の糧にして欲しいと思います。

最後に僕個人的にどうしても違和感があるのは、マスコミが申し合わせて使っている「心肺停止」という表現です。
その背景や理由は想像が付いて、一定の理解もするんですが、やはり「死亡」となぜそこまでこだわって分類しなければいけないのかが、やはり喉に小骨が刺さったような違和感が拭えないですね。
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今季の冬はインフルエンザが大変だ! [防災]

全国210万人(ウソつけ!)の読者のみなさん。
お元気にお過ごしでしょうか?。

これから本格的な冬に突入して、年末年始で忙しくなるのと人の動きが活発になる事もアリ、風邪をひいたりインフルエンザにかかるケースが増えていくと思います。
毎年「今年は大流行だ」と騒ぎ立てるマスコミが今年は何故か「ダンマリ」なので油断していると大変なことになるかもしれません。

昨日から会社の命令でとある資格を取るために講義を受けていたのですが、本日の講義で健康安全に関しての講義で呼ばれた某大学病院の先生から「今年は戦後最大のインフルエンザの大流行が予想されます」と聞かされました。
なんでも、厚労省、外務省、通産省から大学にFAXが有ったそうですが、なんでも治療薬の「タミフル」等の備蓄量を2倍に増やしてほしいとの要請があったそうです。
加えて「赤痢」「マラリア」の感染もかなり深刻だそうで、これは例のフィリピンの台風災害と関係があり、とにかく現地は報道管制がかかっているくらいに衛生状況が深刻で、年末年始に特に台湾や東南アジアの行き来が盛んになると、かなり「ヤバイ」状況になる事が予想されるという事です。

では何故政府として正式に声明を出して「緊急事態宣言」をしないかというと・・・・・・・。
そこから先は皆さんのご想像の事と、あまり違わないかもしれません(苦笑)。
だから隠しているわけではなく、さりとて手をこまねいているわけにも行かず・・・・という所なのでしょうが、人の命がかかっているのに何事だとそのお医者さんも憤っていました。

またその方が心配しているのはお子さんの感染で、高熱の影響で「インフルエンザ脳症」になってしまうと、一生寝たきりになってしまうのですが、驚いたことに年間2000人も毎年お子さんが寝たきりになっているとの事です。
とにかく家族全員の予防接種は最低限必要で、もしお子さんが発病した場合「風邪かな?」と一晩様子を見てしまう事が「命取り」になってしまうとの事で、お子さんをお持ちの方は、どうかお願いですから真剣に対策を考えるのと、お子さんの様子を途切れなく見守る事の手間を惜しまないでほしいんです。

ま、我が家にも年寄りがいますが、年寄の場合はインフルエンザの感染がイコール「命日へのカウントダウン」になってしまうので、やはり予防接種や、手洗い、うがい最低限の事として、年末年始はなるべく人ごみのところに行かない(特に空港や接続している駅、テーマパーク、観光施設、など)対策を確実に実施しなければいけないと考えています。

ここで最後はちょいとオチャラケたオチを付けて終わらすのが僕の文章の「癖」なのですが、今回ばかりはそんな御ふざけをしている場合ではないので、緊張感を持って記事を終わりにします。
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AED(自動体外式除細動器)で救える人生がある!。 [防災]

先週の「東京センチュリーラン」の記事は、あまりの忙しさにかまけて、まだまとまとまっていません。
なんとか今週中にはまとめたいと思います。
さて、本日東京お台場の有明にある「東京臨海広域公園」内にある「防災体験学習施設」にて、CIMA(危機管理協会)認定の危機管理士3級の試験を受けてきました。

が、なんというか甘かったというか自業自得というべきか、こちらも忙しさにかまけて直前までテキストすら見られなかったのですが、開けてびっくり!なんと200ページにも及ぶ分厚い内容のテキストを覚えなくてはならなかったのです。
ことに関連法令に関する項目があり、これは「ノリと勢い」というわけにはいかず、キッチリ理解して覚えなくてはいけない事なので、試験を受ける以前に「終了!」となってしまいました。
正直「敵前逃亡」を図りたいくらいの心境ではありましたが、せっかく申し込んだのだし、午後には救急救命、特に心肺蘇生とAEDの取り扱いの実地講習があるので、ここは良い機会と、この講習を受けることにしました。

宇都宮の自宅を6:30に出発して、有明の「国際展示場」駅には9:00ごろには到着しました。
しかし、この駅は「東京ビックサイト」や「有明コロシアム」の最寄りの駅なんですが、栃木の田舎くんだりからわざわざ新幹線で駆けつけて、「防災学習施設」に行く人間は、あまり存在しないかもしれませんねぇ(苦笑)。
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開場一時間前に到着です。
気が早いともいえますが、時間厳守となれば、僕の場合公共交通機関を使う場合、「2アクシデント」を想定して、時刻表で2本分くらいは前に乗るようにしています。
人に言わせれば「ノイローゼ」ともいえそうですが・・・・・。
施設はまだ開場の時間ではなかったのですが「危機管理協会」のスタッフの方がたはもう既に集結しつつありました。
さすが危機管理が行き届いています(笑)。

ここの「防災学習施設」は通常無料で入館で来て、防災に関する展示物や映像などで防災を学習することができる施設ではありますが、総理大臣官邸の地階にある「総理官邸危機管理センター」の機能を補完する設備やシステムが有り、災害時には防災活動の拠点として、関係車両や航空機の運用や、援助物資の搬送などが行われる場所だそうです。
とはいえ、そんな大切な施設を沿岸部の「埋立地」に作って大丈夫なの?という疑問は無くは無いですが(苦笑)。

11:00から3級の試験ですが、50問中35問正解でクリアなんですが、予想通り法規関係の設問が記憶があいまいで
まったく自信が有りませんでした。
ま、単なる負け犬の言い訳ですから軽く流してください(泣)。
とにかく、試験はリベンジを誓って、気分を変えて午後の実地講習に臨みます。
この気分の切り替えが無節操に早いところが、僕の良いところと自分では勝手に思い込んでいます(笑)。

この救急救命に関しては、およそ30年前に学校の講義の一つとして、日本赤十字社の3級の資格を取った事はあるのですが、更新していないので資格は既に失効していますし、時代の変化で色々と内容も変わってきていることは知っていましたから、今回の講義は非常に有意義でした。
今回の実地講義は、所沢にあるボランティア団体「命と子育て応援隊FAD」さんの協力で行われており、東京消防庁の認定が受けられる内容になっています。
内容はかなり実践的なもので、とにかく要看護者が目の前にいて、通常の呼吸をしていないようであれば、躊躇せづ万難を排して「胸骨圧迫」などの心肺蘇生処置を断固行わなければいけないという事を強調されていました。

僕が今回この講義を受ける気になった直接のきっかけは、先日行われたサイクルイベントの「宇都宮サイクルピクニック」において、心臓停止でお亡くなりになった方がいたという悲しい事件です。
僕自身多くのイベントに出場していますし、仲間でのツーリングや、出先でも色々なサイクリスタの交流が有り、正直何時目の前で「心肺停止状態」で倒れているサイクリスタに遭遇するか判らないと考えた時、「自分に何が出来るのか」と考えると、「その場に遭遇して背を向けるわけにはいかない」という思いが有ったからです。
まあ、「キレイ事」と言われればそれまでですが、僕の場合そういったアクシデントに遭遇する確率が何故か高く、そういったモノを「持っている」タイプですので、どちらにしても逃げられないんですよね(苦笑)。

あと今回特に関心が有ったのがAED(自動体外式除細動器)の取り扱いに付いてです。
実際公共スペースや職場でもAEDを見ることが多くなりましたが、実際この使い方の講習を受けた、また使用したという方はあまり多くは無いのではないでしょうか。
僕もその一人でアリ、多少の知識はあったとしても、実際心肺停止で倒れている人を目の前にして、冷静に対処できる自信はありませんでした。
また、「使い方を知らない」という事が、使用をためらう言い訳にもしたくはありませんでした。

AED自体の使い方は、機械自体が誰でも使えるように取り扱いが極力シンプルにされていて、音声による案内もあるので、余程焦らなければ使えない事は無いのかもしれません。
所が、このAEDは、なんと20種類も機械があり、各々使い方が微妙に違うので、その点は何とかしてほしいと思うんですよね。
とりあえず代表的な4種類の機械についての説明を受けて、実際AEDを使った蘇生作業も実地でやってきました。
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まあ、心肺蘇生は、「人工呼吸」 「胸骨圧迫」が基本で、合わせてAEDも使っていくという感じで、実際の現場をシミュレートして、一連の流れを実地講習しました。
これは実際の現場に直面した時、如何に落ち着いて冷静に対処するかにかかっているところがあり、基本的な技術の習得はもちろんなこと、「心構え」の部分が大きなウェイトを占めるのではないかと、個人的に感じました。
とにかく「度胸」を付ける意味でも実地で体験するのが一番で、機会が有ったらこのような講習を一度は受けてみることを是非お勧めします。
目の前で、大切な人の命が消えゆくのを黙って見ているしかないのか?と自問してみれば、何をしなければいけないかという答えは自ずと導かれるのではと思います。

講習が終わって、帰りの新幹線の中で、僕は何とも言えない複雑な心境に陥りました。
心肺蘇生に関して、キチンとした知識を得られたという安心感はありましたが、出来る事ならこの知識や技術が発揮されるような場面には遭遇したくないという気分が有るのも正直なところです。
加えるのなら、僕の場合用意していた物資や知識が結局役に立ってしまったという事が決して珍しくは無いという現実もあるので、ある意味覚悟は決めておこうとも考えています。

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この日を待っていました。3月31日にブルーインパルスが松島基地に帰還! [防災]

あの震災から2年が経ちましたが、未だ復興が進んでいないという現実は目を背けるわけにはいかない現実だと思っています。
とはいえ、僕自身未だ被災地域にはどうしても赴くことが出来ない心境で、なんとなく逃げて周っているような罪悪感がぬぐえない自分がいます。

と、のっけから暗い話で申し訳ありませんが、そんな中でも少しづつ復興が進んでいることもあります。
航空自衛隊のジェット練習機による曲芸飛行で有名な「ブルーインパルス」ですが、ホームベースは津波被害で壊滅的な被害をこうむった宮城県東松島市の「松島基地」でしたが、震災当時は、九州新幹線のオープニングイベントに出向いていて、奇跡的にチームは難を逃れていました。

とはいえ、それこそ海岸沿いにあった松島基地は壊滅的な被害をこうむり使用不能であったため、つい最近まで同じT4練習機を運用している九州の「芦屋基地」での「間借り」の訓練を余儀なくされていました。
しかし、ようやく松島基地での運用が可能となり、3月31日に松島基地に帰還して、翌4月から松島基地での訓練を再開することとなりました。

とまあ、多くの方は「そんなこともあるのね」程度のお話でしかないのだとは思いますが、20年来このチームを追いかけて日本中を旅していたほどの大ファンの僕や、多くのマニアの方々にとって、「松島基地」はいわば「聖地」であり、此処での訓練復活という話は、なんというか盆と正月が一緒に来たようなおめでたい話であり、本当に感慨深い物が有ります。

地元の東松島市も、町村合併する以前の旧矢本町のときから、町のシンボルとしてブルーインパルスは親しまれてきましたから(全員ではないでしょうが)、ブルーが返ってくるという話は、多くの市民にとって勇気づけられることではないかと思っています。

という事で、3月31日は、出来るだけスケジュールを調整して、松島基地に行ってみたいと思います。
もちろん地元の迷惑になってはいけませんから、はたして行っても問題がないのかをいろいろと調べてからの事となります。
当日九州の芦屋基地では、ブルーインパルスのお別れイベントが有り、恐らく離陸後2時間後くらいに松島基地に到着するのだと思います。

もし興味のある方が居ましたら、航空自衛隊松島基地HP「http://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/index.htm」に、到着時間などの情報が掲載されるそうですから、ご覧になってください。
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機械式の誘惑と最後の「頼みの綱」 [防災]

昭和40年生まれの「アラフィフ」オヤジでは有りますが、かろうじて現代の電子デバイスを日常生活の中に取り入れて生活している方だとは思います。
とはいえ最近とみに「電子モノ」「電気仕掛け」のものになんとなく抵抗感が出てきてしまっていて、例えば電気などかけらも使わなくとも立派に運行できる「蒸気機関車」などに対する「憧れ」は増すばかりです。
自動車にしても、実際乗ってしまえば現代の電子制御のカタマリのようなモノのほうがはるかに便利で性能も良いのは判ってはいるのですが、例えば「マニュアルミッション」とか、「キャブレター」などに拘る向きの御仁の心境は十分理解できてしまいます。
とはいえ、それらを実際使ってみると成ると、現代レベルで許容できる実用性に至っていない性能であると、あくまで「趣味」の領域でのお話となり、日常生活を送るに当たって、ランニングコストなどが「法外」になってしまうと、いくら酔狂とはいえ一般人にはとても手が出ないのが現実です。

で、毎度のクドイ前置きで何が言いたいのかといえば(笑)、現実的なイニシャルコスト、ランニングコストの範疇で楽しめる「機械モノ」という事で、「自動巻き」の機械式腕時計を買いましたと言うお話なんです。
機械式時計と言っても「ロレックス」のようなスイス高級時計にはあまり興味は無く・・・と言うより何十万もして挙句の果てに数年に一度のオーバーホールに数万円もかかるなどと言う「道楽」モノは一般庶民が使えるものではなく、実用性があるとも言い難いと個人的には考えていたので、色々調べて、国産のムーブメントで、できれば実用的な防水機能があって尚且つ「リーズナブル」なものとして今回購入したのがセイコーの「ブラックモンスター」という自動巻きのダイバーズウォッチです。
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これは海外販売専用のモデルのようで、逆輸入で通販で14700円で購入しました。

しかし箱をお開けてみてビックリ!、とにかくデカイです。
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やはり自動巻きのムーブメントが厚みがあるのと、ダイバーズウォツチとしての堅牢さを確保させる為なのか、ステンレス製の本体やバンドがやたら頑丈に出来ています。
重さもかなりあり、これを毎日腕につけていると、「パワーリスト」のように筋肉がついてしまいそうです(笑)。

一応精度は±10秒/日だそうで、個体差があるそうですが(精度が出ないものはクレームで調整可)僕が買った物は10日で1分程度遅れただけだったので、能書き通りの精度はあるようで、この程度の誤差なら、公共交通機関を日常使っているわけでは無いので十分実用性があると思います。
この時計は「装飾品」としてアクセサリーやコレクターアイテムにする物で無く、仕事やアウトドアにガンガン使える実用的な道具であると僕は思っています。

こんな事を書くと「また防災オタクのノイローゼだ」と笑われそうですが、実は機械式時計を購入したもっとも強い動機は、大規模な自然災害や、人的破壊活動により発生しうる強力な「電磁パルス」により、電子デバイスが「オールアウト」してしまう危険性があるため、「最後の頼みの綱」として、「如何なる電気的な制御や動力に頼らない非常用備品」の一つとして購入したと言うのが本音の部分ではあります。
それらが「どういう現象なの?」と興味のある方は、「太陽フレアの活動」とか「核兵器使用のEMP攻撃」というワードで検索すれば色々と解説が出てくると思います。

まあ、あまりに生活のインフラを含む重要な部分のほとんどに電子デバイスが入り込み、あまつさえ緊急時のバックアップがお座成りにされていて、それらが動かなくなると自分の命さえ危険に晒されると言う現状には正直恐怖を覚えているのと同時に怒りを感じる事が有ります。

こんな事を考えなくとも平和で安全に暮らせる世の中なら良いんですが、残念ながら最近この防災オタクの「杞憂」が現実に成るような事も少なくは無いようなので、頭の片隅に留めて置いても損は無い話だと思います。
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