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ぐるっと筑波周遊コースで、パナチタン再インプレ! [雑談]

実はイベントの連続と片付けなどで疲れが取れていないのですが、今日は筑波山に出かけてきました。
と、何時ものコースではなく、先々週参加した「笠間センチュリーライド」で走ったコースの筑波山の東側を北上するコース・・・・つまり、筑波山をぐるっと一周するコースを走ってみました。
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なにせ先週は雨の中必死に走っていただけですし、そういえば何回か走っていてもあまりノンビリ見聞しながら走った記憶はなく、せっかく天気もいい事ですし、朝早く起きて出かけました。

さて、速めに出かけようと、自宅を夜明け前に出かけました。
久しぶりの日の出です。
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これからは日が短くなりますから、またこの風景を見る機会も増えますね。

旭を浴びたパナチタンです
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さてパナチタンですが、購入してから約9カ月が経ちました。
丁度購入した時期が自分自身のパフォーマンスが落ち込んでいた時で、ウェイトも増加傾向でしたので、正直ファーストインプレは自分自身あまり自信が無かったんです。
で、なんとかパフォーマンスもウェイトも通常状態まで回復しましたし、イベントも走り通したという事で、改めてインプレをしてみることにしました。
おいおいインプレを混ぜながら話を進めます。

さて、何時もの鬼怒川自転車道から、りんりんロードまでの道のりですが、現在のコスミックカーボンを組み合わせた状態では、平地の中・高速巡航が一番得意で、気持ちが良いという印象です。
良く聞かれる「乗り心地が良いですか?」という質問なんですが、たぶんコンフォート使用の、カーボンバイクの方が、全般的な振動吸収性は良いのでは?と、FELTのZ25辺りと比べると感じます。
但し、個人的には「トン、トン、トン」と金属的な反発力を伴う弾むような感触は嫌いではありません。
これもフレームの年式や設計でいくらでも変わるものですが、やはり重量は効いてくるようで、僕の重量で不快な振動特性が抑えられているのかもしれません。

さて、岩瀬駅の休憩所です。
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空はすっかり秋が深まった感じですね。

この休憩所を出て、りんりんロードに出ると、視界が開けたところで、畑に一面白い花が咲いています。
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これは蕎麦の花で、此処に来るまでの岩瀬付近の畑も、空いているところは蕎麦だらけといったところでした。
最近のブームを受けて、明らかに作付面積が増えているようですね。

さて何時もの筑波登山道入り口の休憩所です。
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今日は急いでいないので、のんびり走っていましたが、結構速くついてしまいました。

ここからりんりんロードを小田とう所まで南下して、国道125号線に出て、土浦方面に向かいます。
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ここから平地とはおさらばで、基本的に起伏の有るコースになります。

さて山岳路に入ると、前回の出雲センチュリーライドもそうでしたが、とにかくディープリムホイールと、ダイナバックの重さがずしりとペダルに懸かってきます。
とはいえ、軽いギアでクルクル回せば淡々と坂を上りますし、パナチタンに合わせたダンシングも身についているので、勾配がキツクともなんとか突破できます。
パナチタンに乗ったばかりは、乗り方がマドンCに合わせてあり、ガッチリトルクをかけて、バイクの推進効率に任せて登り坂を突破するペダリングやフォームのままパナチタンに乗ると、上半身を固めてペダルを踏み込んだ瞬間に、BBが横方向に捩じれて、アウターギアがFRディレイラーに当たっていました。
最近は上半身も背骨を軸に体をひねりながら、バイクを左右に振りつつペダリングを合わせる乗り方に変更したので、BBのウェツプは起きていないようです。

これも個人的な感想ですが、やはり軽量級の方が使うと登坂などはリズムが取り易いのかな?とも思います。
ただ、ヒルクライムなどでタイムを狙うような話でなければ、僕の場合、装備品やホイールを軽量なものにして、絶対重量を落とせば、淡々と山岳路を乗り越えるのには不適格ではないと思います。

話を戻しますが、なんだか今日は休憩の旅に補給をしているのに、お腹が空いてきて仕方が有りません。
などと長閑な事を言っていたら、やはりハンガーノック気味であることに気が付きました。
先週はダイエットモードで夜は炭水化物を取らなかったので、エネルギーが不足していたようです。
なんてこったい!と叫んでも遅いです、うかつですね。

慌てて昼食を取る事にします。
実は岩瀬の休憩所でお話させていただいた方から、ご丁寧におすすめのお蕎麦屋さんを聞いていました。
石岡市の「フラワーパーク」から東に3kmほど行ったところに、「手打ちそば処麗」という地元では人気のあるお店です。
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ただ残念ながらお店の開店が11:30からで、一時間近く待たなければいけないので、お楽しみはまた後に持ち越しました。
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もとのフルーツラインに戻り、フラワーパークを左に見ながら北上していくと、ようやく「泰春庵はる風」というノボリが見えて、左手の山の方に上ります。
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ノボリが無ければ見逃してしまうようなところです。

店舗は新潟県の築150年の農家を移築した趣のあるお店です。
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テラスに出ると、加波山とかが一望に出来る絶景です。
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山の上からパラグライダーが次々と飛び立っていますが、ここは春先に「ツールド桜川」で上った山岳コースで上ったところですね。
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天婦羅付きざる蕎麦を注文しました。
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蕎麦は二八蕎麦で腰が有って僕には食べやすい蕎麦で、嬉しいのが汁がカツオ出汁が効いていて濃厚な事で、実は「そうじゃない」お店の方が多いんですよね。
天婦羅も野菜が薄い衣でしっかり揚がっていて、素人さんの「家庭料理」のレベルではない、しっかりとした内容だと思いました。
お腹が空いていたのとお蕎麦が美味しかったのもアリ、僕としては珍しくお蕎麦を「もう一枚」追加しました。

が、やはり体力が回復することはなく、何とか岩瀬に戻り、後は定番の益子経由で宇都宮までなんとか帰ってきました。
しかし、これは先週の出雲より体力的にキツイツーリングに成ってしまったようです。
走行ログです
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途中まではAV25km/hを維持していましたが後半息絶えた感じです。
此処には載せていませんが、消費カロリーは出雲が6470Kcal位だったのに、本日は7980Kcalだったのが不思議でした?

さてパナチタンですが、走行性能上問題になるような部分はありませんが、かといって「早い、軽い、楽」という観点では最新のカーボンバイクにはかないません。
やはり美点はロングライドで「脚に来ない」しなやかさと弾む乗り心地で、決め手はチタニウムという素材ゆえの頑丈さや、無地の場合塗装の剥がれや擦れなどを気にしないで使える気楽さだと思います。
値段が高いので普段使いには気が引けるかもしれませんが、実は通勤などで気を使わない用途に合っているのでは?と思います。
輪行や搬送など、イベントで手荒に使っても大丈夫というのも大きな利点で、僕個人的にはそれが最大の目的だったと言えます。

しかし現状ではチタンはハイエンドのハイパフォーマンスバイクの素材というより、素材や工作の美しさなどの「嗜好性」を満足させるためのバイクに使われることが多いように思います。
数が出ていないという「希少性」も、琴線に触れる方もおられるでしょう。
しかし多くのサイクリスタは、関心はあるものの、絶対性能が未知数なチタンに大枚払う事に躊躇してしまい、やはりカーボンバイクに行ってしまうというのが現状のようです。

僕の場合、幸運にもリーズナブルな値段でフレームを手に入れる事が出来たので比較的安価に組むことが出来ましたが、たとえばパナチタンでオーダーなどをすると、TREKのマドン6シリーズと大差ない金額になってしまうと言えば、選択の余地は無いのかもしれません。

と誰が予定調和な終わり方にするモノかい!(苦笑)。
たとえハイエンドカーボンバイクが買える値段であっても、僕はチタンを選びたいです。
やはり理由はチタニウムという素材に対する安心感に尽きるのではないでしょうか、
じつは昨日バイクを組む時に、ヘットベアリング周りに錆が出ているのをオーバーホールしたのですが、フレームそのものはまったくダメージが有りませんでした。
あと、あまり詳しく言えないのですが、実はあるものに正面から激突してしまい、僕は3mも吹き飛んだのですが、コスミックカーボンもフレームも全く異常がありませんでした。

この素材に対する絶対的な安心感は、さまざまな状態で使われる「相棒」としてのバイクににとって、何物にも代えがたい物では無いかと思います。
チタンも実は台湾製の比較的安いフレームが有るんですが、これにシマノの105クラスの部品を組んで、「普段の脚」で使うのもアリなのかもしれません。
ま、このフレームの工作上の信頼性が未知数なのですが(TNI製?)、いきなりオーダーだのリンスキーだのペガサスだのに60万円近いお金を出せませんから、チタンをお考えの方は試してみる価値はあると思います。






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コメント 6

やっとこ

チタンフレームは憧れますね!
パナチタンの輝きとしっかり感。
何とも言えません、なんて言いながら
早3年が経過してしまいました(爆)

by やっとこ (2014-09-21 21:52) 

kanchi

チタン好きならSR-71も好きですよね?
ぜひ液体窒素で冷却しながら走行してみてください!
by kanchi (2014-09-22 21:33) 

soraneko

やっとこさんへ


やはり現実的に購入するか?というと、ハードルが高いのは間違いがないとおもます。
僕の場合、絶対性能を必要としない心境になったればこそ(笑)、初めて踏み切れたという経緯もあります。
by soraneko (2014-09-22 21:47) 

soraneko

kanchiさんへ

空気加熱で継ぎ目が開いて、燃料がダダ漏れになってもM(マッハ)3巡航を実現させる当時の技術的な割り切りがすごいですね。
そういえば、SR71の主任設計者(コーディネーター)のケリー・ジョンソン氏の名前を冠した賞があり、ホンダジェットの実現化の功績で日本人がこの賞をもらったとニュースでありましたが、周囲で誰もケリー・ジョンソンを知りませんでした(苦笑)。

チタンは素材の可能性と、そのあまりに困難がつきまとう劣悪な加工性のアンバランスが、自転車では主流たりえない「マイノリティ」感が、僕個人そそられるのかもしれません。
by soraneko (2014-09-22 21:54) 

ロックシップ

チタンは加工性の難易度の高さがやはり壁なんでしょうねぇ。

自動車用の軽合金鍛造ホイールは数多ありますが、チタンをホイールにして実用化したのはスペースシャトルくらいしかありませんし・・・

チタンシルバーなんて色を勝手にでっち上げている自動車会社を見ていると腹が立ちますね~。
見たことないんかい!
チタンは黒っぽいんでぃ!ってね。
by ロックシップ (2014-09-24 20:46) 

soraneko

ロックシップさんへ

薄板プレスして溶接で整形という、マスプロダクトの定番の手法が取れないのが痛いですよね。
素材の単価が高いのに、削り出し部品とか歩留まり悪すぎて、気が遠くなります。
溶接も真空か不活性ガスの環境で行わければいけないとか、コストが下がる要素がありません(苦笑)。
むかし旧ソ連で、チタンのホイールをつくつていたことがありましたね。
原子力潜水艦の耐圧内殼をチタンで作った国ですものね。

とにかくカーボンが良いのはわかっているんですが、長く付き合う場合どうしても「金属物の機械」の方が安心出来ますよね。
修理も含めると一生もので「クロモリオーダー」に行き着くというのもわかるような気がします。
by soraneko (2014-09-24 22:11) 

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